2009年04月12日
国際連合を考える
北朝鮮のミサイル発射問題で、以前から思っていた国際連合に対する疑問が、じわじわと噴出してきました。そもそも常任理事国は、第二次世界大戦の連合国により「拒否権」という特権を与えられ自分達のエゴをゴリ押し出来る優遇国になっている事実。米国、英国、仏国、ロシア、中華人民共和国の五カ国の内、財政拠出金額は米国の1位以外は、特権を得ている割には2位の日本よりずっと下位に位置する。我が国も財政難であるから多額の拠出金を出費する必要は無いと思う。
又戦後加盟国も増加してきており、常任理事国を固定するのでなく各地域から交代で選出するとか、「拒否権」を廃止にするとかの改革をしないと、本当の意味での国際連合にならないと思う。
又戦後加盟国も増加してきており、常任理事国を固定するのでなく各地域から交代で選出するとか、「拒否権」を廃止にするとかの改革をしないと、本当の意味での国際連合にならないと思う。
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