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2010年03月28日

施設実習を終わってU

 先日お彼岸の期間に、以前4ヶ月前に実習に行った特別養護老人ホームでの実習があった。今回で3回目になり残すは後1回、5月の連休に予定されている。
ホームに行くと顔見知りのおばあちゃん、おじいちゃん健在で安心したが、残念な事に私の事を覚えてない!ちょっと複雑な気持になった。
仕方ないと自分に言い聞かせても何となく寂しい思いに・・・・・。

 又、最初からコミュニケーションを取らないと・・・・・・。
一日が長く感じる。介護の作業をする訳でもないので、手持ち無沙汰の時間も発生してしまう。そんな時は、ショートステイの個室に居るおばあちゃんの部屋に行き色々お話をする事にした。
昔の想い出話はよく覚えているようだ。どの高齢者も皆さん色んな苦労を乗り越えて来られている。
 明治43年生まれのおばあちゃんともお話出来た。頭はしっかりされていて、「若い時は、何でもしないといけない」と助言されたり・・・・・・。
「明治の人間が全てりっぱでなく、どの時代も色んな人間がおります」とも・・。

 とにかく早く実習を終わらせ勉強に専念したい今日この頃だ。

2010年02月07日

ゲーリームーア

最近暫く音楽を聴いてなかった様な気がして、久しぶりにBBキングやエリッククラプトンのブルースギター曲をユーチューブで鑑賞してた時、偶然ゲーリームーアの曲に出会いついつい引き込まれてしまいました。

哀愁を帯びた訴えるような音色が何とも言えない・・・・・・。
素晴らしいギターテクニック!
時間の経つのを忘れさせる演奏・・・聴いてください・・貴方も!

2010年01月09日

反捕鯨団体シーシェパード

最近またまたシーシェパードと衝突のニュースを目にした。
彼らは、環境保護団体というよりはカルトテロリストと言っていい。

本部はアメリカ合衆国のワシントン州にあるらしいが、かなり過激な異常集団。
自分達は牛や豚などを殺して食べてるくせに、そういう事は黙認してるらしい。
環境保護団体の割には、船を破損させたりして流れ出る油などの環境保護は
どうでもいいらしい。

そもそもアメリカという国自体が、遠い昔は先住民のインディアンを大量殺戮し
ほぼ絶滅させた過去をもつ残忍な人種。自分たちの事は棚に置き、鯨に関しては
異常な執着を見せ、そのパフォーマンスを世界にアピールし、多額の寄付金を
集めてるとか・・・・・・。

日本は毅然とした態度で彼らチンピラ集団に対抗すべきである。
目には目、歯には歯を・・徹底的に弾圧すべきである。
彼等は環境保護をいい口実に、船を襲う海賊テロリスト集団。
犯罪証拠を突きつけ彼等の存在を葬りたいと願うばかりなり。

2010年01月08日

日韓トンネル

先日テレビで日韓トンネルの経済効果が計り知れないという番組が放映されてましたが、ご覧になった方もいらっしゃるかと思います。

皆さんはどう感じたでしょうか?私は、開いた口が塞がらない状態になり、この日本
は将来どうなっていくのか危惧しました。
折角四方を海に囲まれ、島国としての地の利があるのに、その為に今まで他国から
干渉されずに独立国として発展してきたのに、わざわざ朝鮮半島とトンネルを開通
させ、自動車道路や新幹線を敷設しようと、以前からの構想が再燃してきてるとか。

どの国も戦争を二度としない事を前提に・・・なんて平和ボケしてるんだ!
しかも費用概算5〜9兆円を全額日本に出させようとしてるとか・・・。
只でさえ借金国日本にそんな金があるわけなく何を考えてるのか?

博多と釜山を結ぶルートや、唐津から壱岐、対馬を経由して釜山とか、対馬から
巨済島を経由してのルートとか色々案があるらしい。
韓国側では「統一教会」が後押ししてるとの事で何だかきな臭い。

新党日本の荒井議員も賛成しており、日韓が未来志向で共同作業するならば、
日本海、東海の呼称も世界が「平和の海」と呼ぶだろう・・と訳のわからん事を
言っているようだ。

不法侵入や、密入国、難民流入等色んな事が多発する可能性が大きいリスクを
呼込もうとしている馬鹿な連中をどうにかしないと、未来の日本は三流の汚染国
に成り下ってしまう。私はその頃生きてないのでいいが、今の若者達にしっかり
してもらわないと、もっと歴史や地政学について真剣に学校で教えないと、完全に
日本は沈没してしまう。
絶対にトンネルは造るべきでない!
後々後悔しても取り返しの付かない事になるのは必至だから・・・・。

皆さんはどう思いますか?

2009年12月28日

坂の上の雲

今年になりやっと念願の「坂の上の雲」がテレビで放映されている。
日清・日露の時代を背景に明治と言う激動の時代を生き抜いた人物列伝
であり、日本という国家そのものの在り方を示している。

明治時代と平成時代の日本人は、同じ人種でありながら全然違う。
物質的に貧しくても精神的に豊かな明治人、物質的に恵まれていても
精神的に貧しい平成人。

特に時代背景、世界的な情勢は現在とは全く比較出来る事ではないが、
少なくとも明治時代の日本を沈没しない様に舵取りしていた、当時の
政治家達の公僕さは、見習うべきものがあると思うし、今の政治家は
本当にだらしなく、自分の事しか考えてない輩が多過ぎる。
明治時代だったら、襲われ暗殺されてもおかしくない・・・・。

金に塗れ、欲の塊で国民の目線で考える事が出来ない、情け無い政治家。
先日から、予算の仕分けが行われておりいい事であるが、その前に
国家議員の定数を削減し、給与も一般サラリーマン並みに削減する事が
先決だと思う。それだけでも、相当な経費削減になるはず。
自分達の待遇を棚に上げてる限りは、国民の生活の苦しさ、大変さを理解
する事は不可能であろう。

2009年11月28日

特別養護老人ホーム

 前回の9月のグループホーム実習に続いて、11月21日より26日までの
 6日間、同じ敷地内にある特別養護老人ホームで実習があった。

社会福祉士の実習は、介護福祉士やヘルパーさんと違い、非常に抽象的で目に
見える作業と言うものが無いだけに難しさを感じる。
ソーシャルワーカーという職種になり、施設の利用者が日頃胸の内に秘めている
悩みや、望んでいる事に対し援助して希望してる事が達成出来る様にお手伝い
していく仕事。

特別養護老人ホームにいらっしゃる高齢者は、平均年齢87歳要介護4位の方
で、口の不自由な方、目の不自由な方、耳が極端に遠い方、認知症の方など
重症の高齢者がほとんどだった。
ほとんどが車イスを使用されている。

気をつけないといけない人は、詰め所の真ん前のイスに座らされている。
咄嗟の対応が求められるのでそうしてあると思う。

実習にあたって自分で目標を朝礼で発表し、一日の終わりに実習日誌を提出
して終了。
施設からの指示は無く、自分で声を掛けコミュニケーションをとっていく。
だからと言って、会話をすれば良いわけではなく、高齢者の言葉の奥にある
秘められた悩み、要望を感知してその事に対しより良い状態になる様に、援助
していかないといけないので、非常に疲れるし相手に信頼されないと心を開いて
くれない。
相手の話を傾聴し、相手の立場になりきり、苦しみ、痛み、辛さを共有して
心の奥を探っていく・・・・・・。

私は、この仕事の尊さや難しさを嫌と言うほど知らされた実習だった。
今まで苦労されてきた人生の先輩達のお役に少しでも立てればと思いつつ
何も出来なかった自分が情け無い!

2009年10月28日

気が落ち着くブルース

 大学生時代ロックにはまり、特に騒がしいハードロックに惹かれてミュージシャン
のコンサートにも足を運んだ。サンタナ、ジェフベック、シカゴ、マウンテン、ディープパープル、レッドツェッペリン等・・とても懐かしい。個人的には、エリッククラプトン、ジミーペイジ、ジミーヘンドリック等。

しかし今は、ゆったり聴けるジャズやブルースがお気に入り。
何だか妙に落ち着けると言うか、特にブルースギターのあの音色が何とも言えな
哀愁をかもし出す・・・・・・・。BBキング・エリッククラプトン・ゲーリモア

皆さんもコーヒーを片手に、或いはブランデーをかたむけながらじっと聴き入り
しばし異空間へ行ってみて下さいね。

 

 

2009年09月27日

施設実習を終わって

 久しぶりにブログを書きます。なかなか時間もとれなく、やっと一息です。
 実は9月19日〜24日まで、高齢者の施設へ実習に行って来ました。
 具体的には、認知症高齢者が生活しているグループホームです。

 ワンフロア9名と人数が決まっており、対応する職員も夜以外常時3名となってます。
 私は、介護職ではなく社会福祉士という資格を目指してますので、介護の実習は
 一切ありませんでした。
 では何をするのか?・・・・・・・私は、初めての世界に飛び込んでいます。
 施設の担当部長は、「実習目標は自分で決めて実施する事」と言って具体的に指示は
 なく、私の頭の中は真っ白に・・・・・どうしたらいいのか?

 医療・福祉専門学校の担当教師に救いを求めるも、彼も困った様子で明確な答えは
 ないまま実習に突入・・・・・・・・・。
 兎に角、私は自分から各個人に話しかける事から始めました。
 皆さんの年齢は76歳〜92歳までで、平均すると85,5歳。私の母と同年代だけに
 親近感が涌きました。

 「どこから来られたの?」と聞かれたので福岡市内です。と答えると・・・暫くして又
 「どこから来られたの?」と同じ質問がきます。やはり、自分の言った事を覚えて
 いない様子。
 ある人に、昨日娘さんが面談に来られてましたね?と聞くと「いえ、そうでしたか?」
 と全然記憶に無い様子・・・・・・・。
 本で知ってる事を実際に遭遇すると、その衝撃は測り知れないものがありました。

 皆さんのんびりして和やかな雰囲気・・・・・・・。
 食事は8時、12時、18時で10時、15時にお茶の時間になってました。
 ほとんどボーと食卓のイスに座って無言の時間が流れていきます。

 職員さんも声をかけ、何らかの刺激を与えようとしてます。
 私も、出来るだけお話をして廻りました・・・・・。
 個人、個人のフェイスシート(カルテみたいなもの)を参照しながら、
 色んな事が分かってきました。

 私の顔は覚えてくれたみたいで、皆さん笑顔で応対してくれました。
 私の事を、ある日は「先生」、ある日は「息子さんの友人」と思い違いされる
 高齢者もいました・・・・。
  
 部屋に電子オルガンがある高齢者は「埴生の宿」が好きみたいで、口ずさみ
 ながら弾いていました・・・・・。
 この電子オルガンを借りてリビングで皆一緒に色んな唄を歌えば心が和む
 のではないか?・・・・・これが、社会福祉士の援助業務なんです。

 塗り絵もしてもらいましたが、お一人だけ飛びぬけてお上手な方いましたが
 ほとんどの方は、集中力がなく直ぐ飽きるみたいでした。

 最後の日、お一人ずつに「お元気で」と挨拶していきましたが、胸痛く涙を堪えるのが
 精一杯でした・・・・何故なら、情も移りますが二度と生きてお会いする事が無い事実。
 切なく、寂しく、もの悲しい・・・・そんな気持で施設をあとにしました。






 

2009年08月15日

歴史の海

  
 義母の初盆で妻の実家に14日から1泊しました。
 福岡西区の今津という所です。
 1274年の第1次遠征の後、鎌倉幕府は本格的に防塁の
 築造に着手する。
 西区の今津から東区の香椎までの約20kmに及ぶ。
 1281年の第2次遠征の頃にはほぼ完成していた為に
 元は、博多への上陸を断念し、志賀島沖に船団を停泊させたとの事。

 その歴史ある海に行ってみた。
 青い晴れた空、どこまでも続く海原、何と雄大な事か!
 この海に、遠い中国から沢山の船団が襲来してきたとは!
 
 そして今、自分がその海にいる。
 目をつぶり、浜辺に寝そべりその当時の情景を想像してみる。
 そこには、おおいなる浪漫が満ち溢れている。

 今又、別の襲来が日本を悩ませている。
 他国からのゴミの漂流物・・・・・・。
 せっかくの美しい風景を台無しにするばかりか、環境面や処理費用の為の
 税金投入等、新たな問題に対し鎌倉幕府同様に、迅速な政府の対応が
 求められる。

 

 

 

 

 

2009年08月13日

昔の緊張感!

 ついにその時がやってきた。 今在籍している通信制の医療・福祉専門学校の実習・演習日。
前日からドキドキしていた。この気持は懐かしい! 期待と不安が頭を過ぎる。
8月6日〜9日の4日間で、最初の2日間は施設実習の必要な人40名程。後の2日間は、今
すでに介護・福祉関係で勤務していて実習免除の人125名。私みたいに全然関係ない他の
業界からの人間は、数名のみ。

 20名位のクラスに分かれ、私はー日目、介護保険制度の講義を受講した。
二日目は、社会福祉士の将来性についての講義が主で終了。
三日目は、実習免除の人が混じり新しくクラス分けがあり、21名のクラスに。
演習として、相談に来たクライアントに受け答えするソーシャルワーカーの例題が示され
どこの部分が良く、どこが悪いかグループ討議して発表する授業だった。

もの凄い緊張感! だって他の人は私より何やかやで経験者。
焦りと、孤独感、緊張感で精神的にきつかった。
しかし、よく例題を読むと何となく分かってきたような気がしてきた。
グループで意見交換しても、私の指摘部分は他の人と違ってなく大安心!

夕方から交流会という事で、希望者のみ2.000円会費で近隣のホテルで立食
パーティー。初めは不参加にしていたが、思い直し参加してみた。
参加者は約80〜90名位。
奄美大島、沖縄、鹿児島、宮崎その他九州各県からの参加。
聞いた話では、地元に学校がなくこの学校は合格率が高いとの事だった。

結構皆さん、どこかの施設長だったり、福祉事務所の理事だったり、肩書きの
凄い人ばかり。やはり気後れするのは仕方ないか?
会費分取り戻そうと飲み食いし、やや飲み過ぎ状態になるが翌日も講義あるので
少し早めに退散した。

四日目も演習だが、今日は介護者を抱える家族がケアマネージャーを訪ね相談
した過去の実例の練習問題で、ケアプランの作成授業だった。
クラスには現役のケアマネージャーもいて、これ又凄いプレッシャーがかかる。

でも意外な展開が待っていた。
私より年長者は、68歳の元特別養護老人ホームの理事長。彼以外は年下ばかり。
皆さん、身内にまだ介護する親がいない、人の介護の相談にのるが実感が無い。

私は同居ではないが要介護4の母が実家にいるし、今までに色々な事を体験してきた
財産があった。すなわち、どういったサービスが必要かきめ細かい所が判ってない!
結局、私のまとめた文章が結構グループ代表意見として採用された。
それに、皆さんから介護する立場からの心情を熱心に逆に聞かれたりした。

長いようで短い4日間だったが、9月は中旬から6日間施設実習が始まる。
駅からバスで15分、バス停から徒歩で20分の山奥にある特別養護老人ホーム。
何をするか不明だが、以前亡くなった義母が他の同じ様な施設に入居してたので
雰囲気は分かるつもりでいるが、今度は逆の立場なので未知の世界だ。

私の人生土俵際で俵に足がかかってる状態。
何とかここから逆襲し、寄り返すかうっちゃるしかない!
人生50年を過ぎ、私の正念場がやってきた。
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