風流最高

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私は事情があり、月のうち半分は母が一人で暮らす実家に通っている。実家には、荒神様と春日大社神、観音様が祭られており、母に代わり私が毎朝祈祷している。
荒神は荒神の御真言、観音様は観音経を唱え、昨日一日無事過ごせた事への御礼と、本日も無事一日が過ごせる様に祈っている。

自分の家には、仏壇、荒神様、龍神様、重なるが恵比寿・大黒様、七福神等あり、これもまた月の半分は私残りの半分は妻が祈祷している。
観音様は観音経、龍神様は龍神経、七福神の中で戦いの神様→毘沙門天だけ毘沙門経、又仏壇には般若心経、懺悔、大日如来・釈迦如来・阿弥陀如来・薬師如来・地蔵菩薩・文殊菩薩・普賢菩薩・観世音菩薩・不動明王・毘沙門天・大黒天・歓喜天の御真言、光明真言その他のお経を唱えている。

だから朝が慌ただしく、いつもバタバタしており、しかも毎月1日と15日は神様を祭る日とともに父の月命日が15日でもあり、この日が又一層色々忙しない・・・・・・・・・・。

ただお祈りしている一瞬の時間は、極度に集中しており又心の落ち着ける時間でもある。観音様と仏壇の御先祖様にはお線香をあげるが、祈りの間ほとんど煙が上に向かって真っすぐ上がる事が多い。
先日亡くなったおばあさん（ブログにも紹介していた）が祈りの時、線香の煙が真っすぐ上っている時は、仏様や観音様がちゃんと祈りを聞き届けている証拠だから、心から念じなさいと言われていた。
だから、いつも線香の立ち上る煙を見ながら経文を唱えている。

線香の種類によっては、その香りの心地よさに酔いしれる時がある。
神様や仏様は香りまで嗅いでるのだろうか？是非聞いてみたいが、自分が三途の川を渡らないと解らないかも〜
線香の香りは、拝んでいる時の重要なスパイスでもある。

女性の逞しさを最近感じている昨今、ある本に面白い事が書いてあった（以下大筋抜粋）

神霊的視点で男女を考えると、女性の方が神に近くて家の中心になっている。
だから、夫は「実は家のカミさんがねぇ〜」と自然のうちに言わされている・・・・・と


旧約聖書の天地創造の記によれば、神は最初の男性アダムのあばら骨から女性エバを創った
とある。神は万物を造られたが、下等なものから徐々に高等なものを造っていったのである。


つまり、女性の方が男性より神に近い完成度の高いものという事だ。
子種が宿り育つ部分を子宮というのであるが、宮とはつまりお宮であり、神社のお宮と言えば、
神が臨在される場所である。
参道は産道と同じであり、両足が鳥居で森が全体を覆っている・・・・・何のこっちゃ？

今日に続き明日も担当者会議・・・・・ベテラン女性ケアマネに教えを乞い早く一人前に〜
悪戦苦闘の俊太どえすたぁ〜。

私は、大学が関西だった事や、就職するなら福岡よりも関西地区での方が有利と判断し、神戸本社の繊維系企業に何とか就職した。成績が特別良かったわけでもないため、学校推薦受けられず外国で勤務できる夢を持ち、主に商社関係に的を絞り受験した。

就職戦線は現在ほど過酷ではなかったが、企業によっては面接室が国立校と私立校に分かれていたのを鮮明に覚えている。不採用が連続し気持ちの萎えた事もあったが、何とかなるやろう〜の気持ちでスベリコミ入社出来た。

同期は15名位で私は念願の海外事業部に配属され有頂天になっていた。何せ海外「東南アジア」に赴任出来ることが条件だったので、内心「してやったり」とほくそ笑んでいた・・・・・・・・・・・・・・・が8ヶ月後関連会社の東京支店に営業職
で配属されることに（のちに韓国には行く事になるが）

その神戸の芦屋と言う所に在住してた時、会社の先輩達に連れられ週に1〜2回は飲みに誘われ何人かで夜更けまで飲み明かしていた。今では考えられないが、目を真っ赤にし酒の匂いプンプンで二日酔いで出社していた。
会社の女子社員が「味噌を凝縮した塊」をくれて会社の台所で飲んでた頃を思い出す。

飲みに行くところが決まっていて、神戸市中央区の中山手通にあった「ダニーボーイ」というイングリッシュパブ。
重厚な装飾の店内は、ゆったり落ち着けるソファー・木目調のセンス良いカウンター、モスグリーンとブラウン系で統一された天井・壁・絨毯〜とても素敵な今の洋酒酒場をオシャレにした憩の空間だった。

皆が口にするのは、ビールの後はウィスキーのオンザロック〜とお決まりコース。
マスターは、オカマで有名だったみたいで、先輩の一人が「少年愛の美学」なる書物をいつも携えていたが、何かの関係があったのか定かではない。ちなみにその先輩は、その後関連会社のお嬢さんと結婚し、今は代表取締役社長として会社四季報に掲載されている人物である。世の中ワカリマッセ〜ン・・・・・・・・。飲み代は当時全部先輩達がおごっていたので、酒代出費はあまりなかったが若いころは何かと遊ぶため、約2週間で底をついてた。

飲んだ後は、餃子の�a�aとこれまた決まっていたが、あの餃子の美味しかったこと未だに忘れられない〜・
震災で神戸吾妻通の会社は倒壊し、今では生田神社の近くに移転したらしい。
もし時間があれば、もう一度神戸のダニーボーイのあった中山手通を散策したいものである。
そしたら第二のダニーボーイに出会うかも・・（現在オールドイングランドというダニーボーイに似たお店があるらしい）

お金のないはずの日本がいまだに危険な中国に、勿体ない貴重なお金を援助している現実！
皆さんはどう思いますか？
客観的に考えても理解出来ない馬鹿な行為です。

ODAは、円借款（低利融資）、返済義務のない無償資金協力、技術協力等の種類があるが、
2011年までの約30年間に円借款3兆円、無償資金協力1,500億円、技術協力1,700億円を
供与している。2007年に円借款を中止したものの、無償資金協力、技術協力は継続中。

現在、毎年300億円が中国に流れているらしい。中国は、日本からの援助自体を国民には
知らせず、反日を煽ることに専念している。台湾の親日的な感謝の念とは正反対である。
中国は、戦争賠償の意味合いを持っている様であるが、とんだお門違いである。

日中共同声明で中国は、日本に対する戦争賠償請求の放棄を宣言しており、今更何おか
言わん・・・である。　中華圏の国はとにかく自己中心の浅ましくネチネチしている。
GDPで日本を抜き、米国と張り合う中国。しかし、それは見かけ倒しで国民の一握りが巨万
の富を得、国民のほとんどは貧困層と言われている。後進国の中国が生まれ変わるとしたら
今の体制が崩壊する時しかない・・・・・・。

最近、中国はアフリカに対し新たに資金援助を決定したらしいが、日本が中国の手助けを
してるのでは？・・・・・と言いたくなる矛盾した現実。
さらに、軍備に貴重な日本のお金が使われている可能性もあり、この問題は真剣に取り組む
必要がある。　　　　　　しっかりせい〜や阿部しゃ〜ん！

4月からの新しい職場の仕事で利用者さんのお宅を家庭訪問する事になった。
そこは、約50年前想い出の宝が詰まった母校の小学校前のマンションだった。
勿論、昔はマンションなんかなくて古い日本家屋ばかりだったが、今は見る影
なくマンションが乱立していた。

私の在校時校舎は木造建てで、離れに汲み取り式の便所があったが当然今は
その場所に面影はない。すっかり鉄筋コンクリートに様変わりしてるが、その場所
は、校舎も講堂もそのままだった。

鉄棒、滑り台、ブランコ、棒登り等の場所は昔のままだが、防火用水の小さな水
貯めが無くなっている。

私の時代は用務員のおじさんが宿直でおり、いろいろお世話になったのを覚えている。
当時の私は、勉強よりも運動特に野球の王選手に憧れ、ユニフォームを買ってもらい
背番号も1番をつけ、下校すると直ぐにユニフォームに着替えて小学校に向かい、
遊び友達と日が暮れるまでボールと戯れてた。走る、跳ぶ、投げる・・・・・・・・・・・
その当時の運動神経が私のピークだったかもしれない〜。

理科の時間には横を流れる樋井川の土手を下り、河川の魚やザリガニ、ゲンゴロウ等の
生物採取が楽しみだった。今は、護岸工事で人工的な味も素っ気もない川になって
寂しい気がする。

マンションの階上から昔の野球をしていた校庭を眺めていると、とても懐かしく50年後に
こんな近くに仕事で来ることが信じられず、これも何かの縁であろうと思う。

もし、運動場に入れたら校庭の土を見つめて自分の足跡を探したい・・・・・・・・・。
あの頃の級友は皆どうしてんだろう？

今、憲法改正の論議が盛んに交わされている。私は、民度の低い幾つかの国は相手にせず、
優先して憲法改正すべきだと思う。アメリカの支配下時代の現行憲法は、占領政策の為に
アメリカによって都合の言いように、日本が二度と武装蜂起しない様に作られたものであり、
世界の情勢が当時と大きく変化している昨今、憲法も時代とともに改正するのが筋であろう。

日米安全保障条約のもと、アメリカが常に日本を守ってくれるのか？疑問でもある。
自分の国は自分で守るのが基本であり、アメリカの存在は保険と考えるべき。
日本がどかの国みたいに、属国にならない為にも重要な問題である。

憲法改正が戦争に走るきっかけになる様な左翼リベラル勢力の幼稚なレトリックに、皆が惑わされ
無い様にしないといけない。
核兵器や軍事力で威嚇し日本の主権を脅かす国家に対し、憲法改正反対を唱える人達から
どの様に対応するのか具体的に論議がないのは何故なのか？
ヤクザまがいの独裁国家に隷属する事が、平和への道と考えているのだろうか？

他国に頼らず国民を守る事を念頭に、自主憲法の成立に向け舵取りを願うばかりなり！

フィギアスケート男子の星、羽生結弦のSP使用曲「ﾊﾟﾘの散歩道」が流れた時の感動！忘れません。
以前、私のブログでゲイリー・ムーアの素晴しさについて書いてましたが、まさかテレビの放送電波
で聴けるとは思わなかった。これで勝利すると確信したものだ・・・・・・。

私は、エリック・クラプトンやBB・キング等のブルース系の曲を好み聴いていたが、ユーチューブで
初めてゲイリーの存在を知り、はまってしまった。
元々、北アイルランド出身のハードロックギタリストだったらしいが、その後JAZZ系に転移し最後の
方は、ブルースに感化されていったみたい。2011年享年58歳で亡くなり非常に残念でなりません。

元々、ギターの速弾きで有名だったらしいが、私は彼の心に突き刺さる啼かせるギターの音色に
ジ〜ンとくるものを感じる。サンタナやジェフベックもいいが、ゲイリーは特別な何かを持っている。


皆さんも、ゲイリーの曲をユーチューブで聴いてみて！
彼の素晴しさがきっとわかるから〜

入社して1ヶ月過ぎ、仕事の流れもどうにか把握出来てきた・・・・・・・・・・・・が。
何とも言えない倦怠感というか疲労なのか？退化していってる脳に新しい知識を詰め込み
脳がﾋｰﾄアップしてるのかもしれない〜。

未知の分野で、これまで面識ない人々のお宅を訪問し、介護保険関係の事業者と調整しな
がら自立した生活が出来る様に支援していく〜好奇心が駆り立てられる仕事・・・・・・・。
前職は、6時間拘束だったが現職は8時間拘束〜しかし一日がｱｯと言う間に過ぎていく。
一つだけ戸惑う事がある。それは、担当者会議だ。何かサービスを導入したり、変更したり、支援計画書
期限更新時、介護認定期間更新時、区分変更で要支援と要介護間で変更が発生時等・・・・
直ぐに書類を作成し、利用者さんや関係する事業者とも日取りの段取りし担当者会議開催〜

気持ちの中でバタバタしてくる〜何か追いまくられる感じがして・・・・・・・・
仕事を追いかけている間はいいが、追いかけられてくると気持ちの余裕がなくなり、ミスも増えてくる悪循環。
60歳過ぎてもまだまだ青い自分が情けなくなる〜。

4月は担当者会議は8件発生したが、5月は確実に増加するだろう
息切れせぬ様、脳血管破裂せぬ様頑張ろうと思うが、自転車の漕ぎ過ぎで脚がやや痛い・・・・・・・・。

高齢者、病気、不安、孤独、不便、趣味、運動、認知、時間、会話、薬剤、買い物、目標、交流
疎外、病院、骨折、入浴、食欲、階段、手すり、杖、歩行器、車イス、タクシー、頑固、リハビリ
頭の中を関連用語が渦巻いている・・・・・・・・。

さて、目の保養と気分転換に大濠公園に行ってみよう！
5月はどんな高齢者の方とお話出来るか楽しみだ。
燃えよ！俊太前進あるのみ〜　　　退却はありえない！

米国のオバハマ大統領が、ソウルでパクおばさんに「慰安婦問題は人権問題」と声明したそうだ。
バカというか、米国に言われたくない〜・・・呆れるばかりの発言！
横でパクおばさんがオバハマにすり寄ってる姿が想像出来るし、韓国特有の夜の接待もあったりして〜

米国は日本に進駐軍を約43万駐留させていたが、慰安所設置を日本政府に求めている。
それでも悲しいことに、レイプ事件も多数発生し、それに伴う死者も出ている。
韓国軍も、最近ニュース等で言われているがベトナム戦争、朝鮮戦争時に慰安所を設置しているが、
それ以上に、強姦の限りを尽くし残虐な過去を覆い隠している。
日本が戦争に負け朝鮮半島から引き上げる時にも、日本女性が数多く強姦され日本の病院で処置している
過去もある。朝鮮に限らずロシア軍からも同じ事を・・・・・・・・・・・・。

慰安方針には、米軍・英軍の自由恋愛型、日本軍・独軍・仏軍の慰安所型、ロシア軍・朝鮮軍のレイプ型
に分けられるそうである。ロシア軍にいたっては、敵国の女性は戦利品として強姦して当たり前というか、
レイプを奨励してたとか〜

橋下市長が以前、慰安婦問題で発言し問題になって悪者扱いされていた事があるが、日本政府として
世界に誤解を与えないように、慰安婦問題について歴史的事実に基づき論理的に皆に分かる様に
経緯や問題点を説明し、日本軍だけが悪者扱いされてる現実の矛盾について堂々と毅然とした態度を
もって示す時ではないかと思う！
そして、支持率低下のパクおばさんや、曇り空の赤旗広場の習おじさんを黙らせたら？

福岡県に三潴というのどかな田園の広がる田舎町があります。
皆さんご存知でしょうか？そこに母の知人の85歳のお婆さんが在住してました。
若いころは教員で教頭先生の時退職されたそうです。

そのお婆さんのご主人は、15年位前に亡くなり独り娘さんと二人暮らし。
お婆さんは坊さんではないが、ご主人を弔う為か自分で仏の道に入り
四国八十八か所巡りや、西日本の霊山と言われる山にお参りに行かれてました。

元々の素養があったのか、修行の賜なのか少し霊力があり、人の悩みの相談に
応じ、遠方からもお尋ねに人がお婆さんの家を訪れてました。
私も人生の岐路に際し、何度かお尋ねに訪れた事がありました。

今年も転職にあたり、三月初めに門をたたきました。
お婆さんは、一月に庭の石につまづいて骨折し入院生活に〜
退院したら、下肢筋力は衰え家の中でも車イス生活に〜

そして、寝てる生活からの認知症が少し・・・・・・・。
そこにいるのは、昔のお婆さんでなく弱々しく痩せこけた別人でした。

私は四月になり、少し落ち着いてきたのでお婆さんに就職が決まった報告と
お礼状を送ったのですが・・・・・・・・。
４〜５日してお婆さんから封書が届きました。

でも、中に入ってた手紙は〜娘さんからの便りでした・・・・・・
「四月二日に亡くなりました」・・・・と
人生、明日はどうなってるか分からないと言いますが〜
流石にショックが大きかった〜又一人知ってる人が旅立ちました〜
90歳の母にはこの事を伝えるのが辛くまだ話せない〜
私の気持ちの整理がつくまで、いやいやこのままそっとして
母が旅立ち神さまのお国で再会するまで黙ってようか〜

　雪

「誰も知らない野の果で　青い小鳥が死にました。　さむいさむいくれ方に」
「そのなきがらを埋めよとて、お空は雪を撒きました。ふかくふかく音もなく」
「人は知らねど人里の、家もおともにたちました。しろいしろい被衣着て」
「やがてほのぼのあくる朝、空はみごとに晴れました。あおくあおくうつくしく」
「小さいきれいなたましいの、神さまのお国へゆくみちを、ひろくひろくあけようと」

私と四周り先輩のうさぎ年生まれの同月同日誕生日の明治の歌人　金子みすずの詩集より抜粋