風流最高

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人生、何がその人の生き方に影響を与えるかわからない・・・・・・・・・・・・

その人自身の人格にもよるのかもしれないが・・・・・・・・・・・・・

種田山頭火〜明治１５年生まれで昭和１５年没・・・・・・・・・・・

防府市に生まれ、祖父の代で大地主・・・・・・・・・

山頭火の父の浮気が母の自殺に〜心の傷

山頭火が経営していた種田酒造場は破産し父は行方不明に・・・・・・・・

良妻賢母の妻は裕福な家庭に育った常識人・・・・・・・・

二人の間には齟齬が生じてくる・・・・・・・・・・

一家を支えるという世間的な常識が希薄な山頭火・・・・・・・

社会の枠組みから外れ、家庭からも無用者とされる・・・・・・・

やがて単身で状況〜妻との離婚・・・・・・・・

関東大震災の被災者となり浮浪者のごとく妻の住む熊本へ・・・・・・・・

やがて出家して旅に出る・・・・・・・・

「分け入っても分け入っても青い山」

社会性欠如による常識からの脱出・・・・・・・・・・

でも、誰にでも出来る事ではない。

だから束縛の世界に生きる俗人にはある種の憧れを感じる。

行乞流転の旅〜乞食を行じ全てを捨てる旅・・・・・・・・・

「こころつかれて山が海がうつくしすぎる」

「波音遠くなり近くなり余命いくばくぞ」

本当は家族と温かい家庭を築きたかった〜

しかし、どうしても出来なかった〜

心の中に枠の中に生きる事を遠く望みながら、悲しみを秘めたまま泣きながら歩き続けた・・・・・・人

「すべってころんで山がひっそり」

「この旅、果てもない旅のつくつくぼうし」


無一物志向の凄い生き様を歩んだ山頭火に何故か惹かれるものがある・・・・・・・・・・。

http://youtu.be/3y29dWcuqQY

私が最近特によく聴いてる曲です。
エルトンジョンの曲をレイチャールズとともに歌っています〜
何となく胸がキュントなる・・・・・何とも言えない心に響きます〜

おまけにもう一曲

http://youtu.be/3y29dWcuqQY

貴女のための歌を〜~

http://youtu.be/rj4J6i_vw0w

私が青春してた時、ビートルズで好きだったジョージ・ハリスンの曲。
早く逝き過ぎて残念です〜
私の好きなギタリスト〜エリッククラプトンが演奏してます〜
ポールやリンゴと共に〜
何回聴いてもいい曲だな〜

http://youtu.be/q-fxs_ZWXH4

小林香織・・・・・サックス・フルート奏者のアラサー世代の魅力的な可愛い子です。
　　　　　　　　　　とても素敵な曲だと思います・・・・お酒でも飲みながら〜
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　

先日、NHKで戦時中親に内緒で軍に志願し、沖縄の海に散ったある特攻隊員のドキュメンタリーを放映していた。
ご覧になった方もいらっしゃるかと思います。

何故？この時期に戦争の話を〜　　そうです国会で「ヤンヤン言ってる」集団的自衛権云々・・・・に関連し
戦争になったらこんな悲しい事になる〜、同じことを繰り返してはいけない〜　だから平和憲法を・・・・・
NHKの腹の中は、おおよそこんな事だろう〜

私は戦争をすべきではないと思いますし、戦争を美化するつもりはありません。
私の生まれた頃は、戦後間もなく戦争の傷跡から立ち上がろうとしている時期でした。
家には、親父が買った戦記ものの本があり、又私もそれを読みあさり悲しさが胸を打ったのを覚えています。
小学校から中学にかけての時代、テレビ番組では戦争のドラマ（満州を舞台にした）が放映されており、
酷さや、悲しみを感じながら視聴してました。と同時に自分も国の為に闘うぞ！みたいな精神が養われた
のかもしれないと思います。

その影響からか、私は母親に「もし今度戦争になったら日本の為に志願して戦争に行く」と言ってたそうで、
私も何となくそんな事を言った様な記憶があります。
母は、変わった子と思ってたらしいですが〜〜

今の私の仕事の関係で、95歳の高齢者の方がいらっしゃいますが、自分は特攻隊の生き残りと話されました。
沖縄戦に赴く為、台湾に集結した時終戦になり生き延びたとか〜
やはり、国土防衛の事しか頭になかったと話されてましたが、戦時中とは今みたいに平和ボケしてる時と異なり
やるかやられるかしかない・・・・・そしたら、やるしかない・・・・そんな時代だと思われます。

よくテレビでも戦争の前に外交が云々と、外交で何とかなるみたいな事を論じてる幸せ者がいますが、
太平洋戦争においても、戦争にならない様に外交で何とかと努力した結果、日本が最初から戦争するしかない
状況に策略的に追い込まれ開戦となった・・・・・・・・・・・。

しかしながら、戦後の教育は、日本が全て悪かったの如く東京裁判史観が、日教組の左翼教師連中により
浸透させられてきた〜〜・・・・教育とは怖いものです。

別の機会に又ブログに載せますが、「刀伊の入寇」を皆さん聞いたことありますか？
お隣の人口の多い国は、自国は他国に侵略した事はないと、元寇の事も自国の教科書には記載ないとか。
平安時代、元寇よりまだ前の時代に中国の沿海州ウラジオストック辺りで女真族の一団（海賊）が当時の
朝鮮半島の高麗国沿岸を荒らし、その後壱岐・対馬・能古島で多数の人を虐殺・拉致・強姦し、福岡に上陸
したが、藤原隆家のもとに結集した武士の奮戦あり撃破している話。

日本の歴史教育を見直し、大学入試でも選択科目でなく必須科目に改め、史実に基づいた教育をしなければ、
アジアに存在してる幾つかの無法の輩の言うことが正論と思い込む日本人が、この先日本の舵取りをする事に
なる可能性がないとも言えないことに危険を感じています。

私は今迄たくさんの人と出会い、とりとめもない話をしてきました。
皆さんもきっと色々な人と出会い、別れてその都度楽しい話、悲しい話、言い争い等
相手と話をしてきたと思います。

話してるとその人の気性、性格、癖、育ち・・・多くの情報が入ってきますよね。
その知り得た情報を元にその人の人間像を創作し、もっと話を引き出しながら
像に肉付けをして、この人はこんな人、あんな人と判断していきます。

私は20代の頃からマンツーマンで話をするのが好きで、又そう言う職にも就いていた
ので、いつしか人の心に好奇心を持つ様になりました。

話をしてると私自身も相手から観察され、こいつどんな人間なんだ〜と言う視線を感じつつ
話相手の心理の深層に入り込み、相手が私と言う人間に心の扉を開いた瞬間の感覚に
エクスタシーを感じ取り、その人の心を掴んで射止めた事への充足感を感じないではいられない。

ただ中にはどうしても、心を開けない人もいるわけでこれがなかなか難しい〜
こういう時、ひょっとした些細な事から糸口が見つかる事が多いが〜
人間相手の事は奥が深く、一筋縄ではいかないだけ又遣り甲斐もあるというものだ。

ある本の記述に次の事が書いてあった・・・・・・・

真心で相手に接し、相手を幸せにすること
相手を成功させること
相手を物心ともに、豊かな人生に導くこと

以上は人の人生に寄与する人の責任である〜

私もまだまだ青二才故、精進、精進、又精進
人生の第四コーナーを駆けながら、転倒しない様にゴールを目指したい〜
どんなゴールかわからんけど？

赤坂という地名は日本全国に何ヶ所か存在する。
東京の赤坂は場所柄誰でも知ってる有名な地名ですね。

では、福岡中央区の赤坂はどんな由来があるのだろう？
ちょっと調べてみました。

赤坂の著名なけやき通りと呼ばれる国体道路付近は昔、
小道しかない丘陵地帯で赤土色の濃い坂道を指して名づけられたとか〜
豊臣秀吉が朝鮮征伐の折、この赤坂を抜けて行軍したとか・・・・・・・・・。

又、赤坂は蒙古襲来の文永の役に於ける古戦場でもある。
今津付近に元軍は上陸後、百道〜原〜祖原〜鳥飼〜赤坂と日本防御陣を圧倒し、
日本軍は全て敗戦の連続であったらしい。

そんな当時を空想すると、この赤土は血の赤も意味している様にも感じられる。
そして、約１，０００年後自分自身がこの地を踏みしめ生活している事に何か不思議な
ものを感じている・・・・・・・。

この地中の奥深くには、色んな歴史の足跡が閉じ込められている・・・・・・・・・・・。

今日は、久しぶりに部内の医療研修会のため、時間あるのでブログに向かってみた。
直行だと時間的に余裕があるから、気分的に楽である。
天気もいいし〜大濠公園を横切り歩いてもいいかな・・・・・・・

新人対象とのことだけど、私が年齢的には一番歳喰ってるかも〜
理想の自分に近づくためにも、自分自身の不甲斐なさを感じながら〜
自分自身の内部に潜む可能性を信じながら〜

少し生き急いでいる自分にブレーキをかけながら〜
心にゆとりを意識して、一歩、一歩〜
道は必ず開けることを信じ、老いを人生のチャンスと考え〜

歳を重ね経験する事こそ、自分にとっては貴重な財産〜
人の心に風を通して、よどんだ空気を入れ替えて〜
人様に一筋の光を放たれる事が出来れば〜

・・・・・・・・・・・・・と思いつつ、元気なうちは頑張ろう！

昨日は、疲れ切った一日だった。
初めて、同期入社の若い可愛い娘みたいな子と、午前中に契約の為訪問。
晴天の暑い太陽を背に、軽やかにペダルを踏み込む

80代の妻と90代の夫のお二人住まいの一軒家。
仲睦まじくいい感じの御夫婦、老年になったらこんな風になりたい・・・
ご主人は、87歳まで仕事をされてた様で、頭はクリーン・・・・
人間、死ぬまで勉強、勉強・・・・・本当にそう思う。

その時、職場から携帯に電話音
私の担当している男性が救急搬送され病院に運ばれたとか〜？
家族の連絡先不明の為、私に病院に来てほしいとの事・・・・・・。

契約は、一つミスあったが何とか約１時間で終了し、事務所に戻るともう１２時。
あわてて、弁当をかき込み〜又々自転車に飛び乗り救急病院に〜

搬送された本人は、ベッドに寝かされ点滴中・・・・・
糖尿病の為自分で毎朝インシュリン投与していたが、血糖値が低いのにインシュリンを射ち
デイサービスに到着してから意識が無くなったらしい〜
デイサービスに行く日だったのが幸いしてた〜
５月から利用始めたデイサービスが彼の命を救ったようだ。
7年前に他界した彼の奥さんが救ったのかもしれないと思った・・・・・・。

搬送された時の血糖値は40位だったらしいので危なかった。
点滴終わり病状が落ち着くまで付き添いを、病院は期待していた様子だが・・・
私は、次に担当者会議の為小笹の小高い山まで自転車を走らせないと〜
私が帰るそぶりをすると、医師は血糖値が80代まで回復したから大丈夫だろう？
〜と点滴途中のチュウーブを抜いて帰宅を促した〜本当かいなぁ？

この病院大丈夫かな？。。。主治医はロックミュージシャンみたいな感じやったし・・・・。
帰り間際に念のため血糖値を測ることになり、これが又56に降下していた〜
もう一度点滴し、事によっては入院になるかもとの所見〜なんやねんこれは？

私は約束の時間が迫り、さよならを告げ一旦事務所に戻り、事の経緯を中央区保護課の
ケースワーカーに連絡・・・・・あとは宜しく〜

小笹の山に向かって全速力・・・・電動とはいえ急斜面はきついし登れる角度でないので
降りて押し上げながら・・・・・やっと到着5分前〜セーフ！

夕方事務所に帰ると、病気の本人から電話があり、あの後点滴を受けタクシーで帰宅。
家で血糖値を測ったら250になってるとか〜それって点滴し過ぎやろもん。

あの〇〇病院は怖い所やねんねん・・ねんねんころりよおころりよ〜
今日は疲れて死ぬかと思った。

今盛んにニュースに登場するお隣〇〇人民〇〇国の横暴さには血圧が上がる！
自国のことしか考えない民度の低い後進国。図体ばかり大きく中身は程度の低い、道徳心皆無の邪悪国家。
ニュースを見てると、加害者でありながら被害者のごとく振る舞う姿は、まさに犯罪国家そのものである。

東シナ海、南シナ海に於いて勝手な行動を取り、悪びれる事もなく当然の如く行動するのを、遠巻きに批判しても彼らには何の効果もない・・・・・・・・・・。ではどうしたらいいのか。
〇〇人民〇〇国との経済的な繋がりもあろうが、今はそんなことで二の足を踏んでる時ではない。

大局的に見て、今この時に周辺関係国が団結し制裁を課し、思い知らせる必要がある。
何でもされるがままにしておくと、この先恐ろしい事が必ず起きてくる。
相手はヤクザまがいの恐喝国だが、それだけに一致団結し世論にアピールし鉄槌を下す事が必要だ。

一説によると、習氏の暗殺未遂も起こり、習政権に反発する石油利権に絡む勢力により、事が収拾されないとも言われているが、共産党内部の亀裂の煽りで、勝手な事されてはたまったものではない。

私は、右翼でも何でもない・・・ただ正義に反する事には我慢出来ない。
憲法の問題も盛んに言われているが、自国は自分達で守るのが基本である。
今の憲法は日本が二度と軍部の力で自分達に敵対出来ない様に、米国により作成された憲法である事をよく考えるべきである。

戦後の日本は自虐的になり過ぎ、平和が全てで戦争はもうしません憲法で満足している事に危険を感じる。
今迄は現憲法でやってこれたが、米国の地力の低下、横暴国家の行動等考慮すると、解釈どうのこうの言わないで憲法改正を真剣に考える分岐点の時代に突入しているのではないだろうか？

ついでに言うと、もう一つの同じ匂いのする大〇民〇とは鎖国したらどうだろうか？
痛い目に合わさないと分からない国家には、思い知らせる必要がある。
サ〇ソ〇も現〇自〇車も、日本からの部品入らず倒産する事は確実で、ほぼ財閥で支えられてる国家故、
おそらく・・・・・国家が破綻するだろう。

自国の立位置をよく認識させる事が必要である。
日本はもっと、明治時代の様に腹に一物を持った毅然とした国家になって欲しい。
その為にも、国会議員数を適正に削減し、選出された議員の仕事の実績表を作成・考課して、仕事してない議員は辞めさせ質の向上を図る必要があると思う。

色々と問題の多い年になりそうだ〜
いいこともあればいいけど〜