「わーゐ!皆のものと共に温泉漫遊愉快であるな!」
歩きながらひい人はしゃぐじょー。どこぞの者は左様な彼を温かき眼にて拝見しておりき。
「まことに重畳んでござる。それがしには縁が無かったから…今それがしには一族と呼べる事がにてきる大切な人がゐる事に…」
「清めゃな。一族にて過ごさふな」
歩ゐておるうちにけふ泊まる温泉宿につおりき。大きく風情のあるでござる宿にてあったでござる。仲居殿に案内させた部屋には露天湯と大きな湯屋が付おりき大きな部屋にてあったでござる。
「すさまじね!露天湯がござるで候!かされば全員にて入れぬ?フーズバッド?それがし、皆のものの背中を洗ゐっこしたいでござるんじゃ」
「流石にそれがし、無理」
と勇猛若僧男。そのどこぞの人間も拒否反応しめし、
「左様な〜」
としょんぼりするでござるじょー。結局勇猛若僧男、ふらんそわーず、いわんと入る事が出来てうきうき気分なじょー。入る間際にふらんそわーずに、
「ねぇ、夜分中に弐人きりにて露天湯に入らなゐ?フーズバッド?」
もじもじしめながら面を赤らめるじょー…。其れを見たで御座るふらんそわーずは
「よきわで候…。」
「やった〜。では、温泉入とは来まーす」
とゐそゐそ入とは参上した。
食事が終わり夜分更けた頃、じょーとふらんそわーずは露天湯に居た。
「綺麗ね〜星天空…」
「いかにも…」
真っ赤な面を致し候のは湯屋に入とはゐるからのみにてにはござらぬ、ふらんそわーずに照れておりきからじゃ…。
(お主の者が綺麗でござる…)
と思とはおりきが云ゑのうこざった。其れを拝見しておりき兄上舎弟、叔父上殿を自認致し候出刃が眼集団は
(嗚呼、そこにて手を握れ…)
(そこにて、きすを迫れ。じれったゐ…)
とじょーの行動にやきもきしてござった。其れを存じておるふらんそわーずは詮ないわねと思ゐじょーにきすをし、その後じょーはきすとのぼせて暫く寝てゐて、帰宅刻限が伸びたさふな。
あとがき
これはもんじろうという言葉変換サイトで下のオリジナルを変換したものです。武士がふーずばっとと言うかは知りませんが原文ママで、相変わらず面白い変換しますよね、コレ。
ワードプレス(オリジナル)
ムラゴン(オネエ言葉編)17時46分追記
アメブロ(名古屋弁編)
アメブロ(八戸弁編)22時48分追記