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2014年11月30日

Y!mobile でスマホデビュー

本日、私の妻がスマホデビューしました。
事業者は、Y!mobile、端末はDIGNO Tです。

結局、こちらの記事<>で記載したような、「一括0円」はできませんでしたが、こちらの記事で記載した「実質0円」での契約となりました。

端末としては、Nexus5の方がスペックは良いのですが、DIGNO Tにした理由は、前回の記事でも記載した、メールに懸念があったからです。

今日は、前回の記事で記載したのとは別のY!mobileショップへ言ったのですが、そこの店員さんは、「@ymobile.ne.jp」を特別扱いすることもなく、

 ・ハングアウトを利用すれば「@ymobile.ne.jp」も利用できる。
 ・Nexus5では、「ウィルコムメール」を利用することもできるが、Y!mobileとして正式に動作保障しているわけではない。
 ・DIGNO Tでは、「ソフトバンクメール」は、Y!mobileとして使用できることを認めている。

と言う話でした。
そんなわけで、

 ・DIGNO Tでは「ソフトバンクメール」が正式に認められていること。
 ・DIGNO Tは防水、防塵対応であったこと。

から、

 ・使用者が「スマホデビュー」であること。

を考慮して、DIGNO Tを選択しました。

今日のところは、スマホの使い方から説明しなければいけないため、メールの使い勝手までは確認していませんが、とりあえず、「@ymobile.ne.jp」のメールも送受信できることを確認しました。

ちなみに、

 ・yahoo.ne.jpの設定
 ・ymobile.ne.jpの設定(ソフトバンクメールのインストール含む)
 ・gmail.comの設定
 ・電話帳の移行

をY!mobileの店員さんがやってくれて、こちらとしては逆に「どのような事をしているのか?」よくわからない状況だったのですが、とりあえず順調に動いています。

結局、「@ymobile.ne.jp」のアドレスの使用については、Nexus5では動作保障の無いアプリを無理やり入れ込んで使うような状況になってしまいます。
Y!mobileは、プランが魅力的なので、ぜひメールの扱いを改善してほしいところです。



posted by zunzun054 at 22:30| Comment(0) | TrackBack(0) | Y!mobile

Y!mobileは「@yahoo.ne.jp」?

かなりY!mobile「推し」な記事を書いている私ですが、残念な状況がわかりましたので記載します。

以前の記事で、MVNOに変更して困ったこととして、「Gmailを受信してくれない(できない)人がいる。」と言う記事を書きました。

Y!mobileを使用していると、同じような状況になりかねない事がわかりました。

実は、Y!mobileのホームページやカタログなどを見ると、

 ・@yahoo.ne.jp

と言うメールアドレスを、「Y!mobileメール」と言っていて、Y!mobileユーザのメールとして記載されています。

ただし、ホームページの別のページやカタログを見ると、

 ・種別:MMS
 ・アドレス形式:@ymobile.ne.jp

と言うアドレスが記載されています。

そんなわけで、私の勝手な思い込みなのですが、「@ymobile.ne.jp」の方がドコモやauのキャリアメールに相当するもので、Y!mobileユーザの人はこちらのアドレスを標準的に使用しているものと思っていました。

ところが、今日、ちょっと時間があったので近くのY!mobileショップへ行って話をしたところ、

 ・@yahoo.ne.jp:Y!mobileの標準メール
 ・@ymobile.ne.jp:標準ではないメール

のような説明を受けました。
「標準ではない」と言うのは、「推奨しない」とまでは言われませんでしたが「内部のメールアドレスです。」と言う良くわからない説明でした。
(説明を聞いた店員さんがちょっと残念だったのかもしれません...。)
で、この「@ymobile.ne.jp」のアドレスを使用するためには、

 ・Nexus5はハングアウトを使用するしかない。
 ・DIGNO Tは「ソフトバンクメール」だか「ウィルコムメール」だかをインストールしないといけない。

とのこと。
帰宅後にWebを検索したところ、Nexus5でも「ソフトバンクメール」は使用できそうでしたが、「@ymobile.ne.jpのアドレスはアプリをインストールして使用する。」と言うのはその通りのようです。

結局、ハングアウト以外で「@ymobile.ne.jp」アドレスを使用するためにはアプリをインストールする必要があるようで、この辺の状況を知らずに「Y!mobileメール」(@yahoo.ne.jp)を使用していると、Gmailと同じように「キャリアメール以外」と判断されて受信拒否されてしまう可能性があります

せっかく、Y!mobileの料金プランは魅力的と思い、「推し」でいたのですが、この辺の使い勝手については注意が必要です。
今後も、新たな情報があれば本ブログで記載したいと思います。



posted by zunzun054 at 01:26| Comment(0) | TrackBack(0) | Y!mobile

2014年11月29日

MNPできるならこれが最強? Y!mobile 一括0円

今回の記事の内容は、ブログを読まれている方の周辺地域で同じことが行われているか、ご自身で探していただく必要があります。

それは・・・、

 ・Y!mobile ドコモ、auからのMNPで端末一括0円

です。

例えば、Googleで「Y!mobile 一括0円 Nexus5」のように検索してみてください。

千葉県や東京の中心部に近いY!mobile shopで、ドコモ、auからのMNPの場合、Nexus5が「一括0円」と言うTwitterが検索されると思います。
(2014年11月29日時点です)

と言うわけで、今度は「Y!mobile 一括0円 Nexus5 横浜
のように、自分の行動範囲の地名を入れてください。

こうすると、ご自宅の近くや行ける範囲の地域の中で、

 ・Y!mobileのNexus5が一括0円で契約できるショップが検索できます。

Y!mobileの統一キャンペーンでは無いので、Y!mobileのオンラインショップや大手家電量販店ではやっていないと思います。
私の住んでいる家の近くのY!mobile shopでも、やっていません。

でも、この条件で契約できると、

 ・スマホSプラン 2980円(税抜)
 ・端末代金  :0円(一括)
 ・端末代金割引:-1000円程度?(月々)

となって、毎月のスマホ料金が2000円程度で利用できてしまうのです。
このブログでは、以前にもY!mobileは結構「推し」な感じで記載していましたが、さすがにこの金額だと、私が一生懸命「目指せ! 月2500円」などと言っても金額ではかないませんね。
何せ、Y!mobileは、「月300回まで1回10分まで通話無料」ですから。
しかも、端末付き。

ただし、

 ・ドコモ、auからのMNPである。
 ・一括0円の対象端末が指定されている。(Nexus5、DIGNO Tなど?)

が条件になりますので、この条件でも良い人が対象となります。

逆に、対象機種に問題が無くMNPしても良いと言う人は、かなりおすすめだと思います。
私の生活圏にも是非広がってほしいです。
(現在、妻のスマホデビューを検討中なもので...。)



posted by zunzun054 at 18:22| Comment(0) | TrackBack(0) | Y!mobile

イオンスマホ第4弾、成功の鍵は「サポート」

前回の記事では、イオンスマホ第4弾の端末、富士通「ARROWS M01」にフォーカスして記載しました。

今回は、イオンスマホ第4弾のMVNO(格安SIM)サービスの方にフォーカスしてみたいと思います。

料金プラン

イオンスマホ第4弾は、

 ・月額料金:2880円(税抜、税込3110円)
 ・高速通信データ量:1GB/月
 ・スマホ :富士通製 ARROWS M01

と言うサービス(商品)で、月額料金の内訳は、

 ・基本料金:1350円(税抜、24か月間)
 ・端末代金:1530円(税抜、24か月間)

となります。
基本料金(プラン)は、BIGLOBEの「音声通話スタートプラン」です。
ARROWS M01との同時申し込みの場合、24か月間は月1350円(税抜)に割引になり、25か月目以降は月1600円(税抜)となります。

また、高速通信データ量5GB/月のプランに変更可能で、この場合は月1650円(税抜)となりますが、25か月目以降の料金については、イオンのホームページから記載を見つけられませんでした。

さて、この料金について、他のMVNO、格安SIMと比較すると決して安いとは言えません
むしろ、端末のスペックを考えると「高い」と思われる方もいるかもしれません。

しかしながら、このスマホのターゲットユーザーは50代、もしくはそれ以上の人と考えると、比較対象はドコモやソフトバンクのらくらくスマホになると考えられます。
そのように考えると、この金額でも十分に「安い」料金といえる金額です。

「シンプルメニュー」の搭載など独自対応を考えると、端末代金も仕方ないところだと思いますが、24か月間基本料金の方を値引きして、なんとかこの金額に持って行ったというところでしょう。


疑問を覚えるサポート体制

上記のとおり、金額的には十分に競争力もあるイオンスマホ第4弾ですが、成功の鍵は「サポート」ではないかと考えています。
しかも、現状ではそこが弱い

イオンスマホのサポートページを見てください。

「イオンスマホ電話サポート
 イオンスマホのことなら何でもお気軽にご相談下さい」

と記載されている電話番号の下には、

イオンスマホ安心パック及びイオンスマホ電話サポートにご加入の有料会員様向けのコールセンターです。

と記載されていて、その下に、

 ・geanee
 ・ALCATEL
 ・富士通
 ・BIGLOBE

のサポートセンターの電話番号が記載されています。

これは、「有料(優良?)会員様はイオンがサポートしますが、その他の会員様は各メーカーに問い合わせてね。」と、メーカーに丸投げしているとしか思えません。
「イオンスマホ」として、「イオン」の冠付けて販売している商品のサポートが、このような状況と言うのは悲しいと思います。

私は、NifMoの記事でも記載した通り、基本的には、

 ・サポートも使いたい人が使いたいときに(有料で)使えればよい。

と言う考え方です。
しかしながら、イオンスマホ第4弾については、50代以上の方、スマホは高いと思って手を出せなかった方など、よりサポートを必要としている人をメインターゲットにしていると思っています。
そういう人達の為にも、サポートの体制は見直した方がよいのでは?と考えてしまいます。

料金も端末もターゲットを的確に捉えていると思われるだけに、サポートの充実には期待したいところです。



2014年11月27日

【富士通 ARROWS M01】 イオンスマホ第4弾、発表!!

ついに、イオンスマホ 第4弾、富士通製「ARROWS M01」の詳細が発表されました。
発売日は12月5日(金)です。
ARROWS_M01
世間的には「イオンスマホ第4弾が12月5日(金)発売」ということで、イオンのMVNOサービス「イオンスマホ第4弾の発売日」としてネットなどに掲載されていますが、私個人としては「富士通製のスマホ『ARROWS M01』の詳細が発表された。」という所にフォーカスしています。

この辺の”思い”については過去の記事を参照していただきたいですが、とりあえず、イオンスマホ第4弾は、どんなスマホなのか気になっていました。

さて、ではさっそく、「ARROWS M01」のスペックを見ていきましょう・・・。

えーっと、スペックの詳細はメーカーHPを見てください。
さすが日本メーカー、と言うのは違うかもしれませんが、これまでのSIMフリースマホのスペックページとは比較にならないくらい見やすくて十分な情報が載っています。

簡単に概要を載せますと、

 ・CPU:MSM8926 1.2GHzクアッドコア
 ・ディスプレイ:4.5Inch(1280x720ピクセル)
 ・ROM:8GB
 ・RAM:1GB
 ・カメラ:800万画素(OUT)、130万画素(IN)
 ・防水/防塵対応
 ・テザリング対応
 ・NFC対応、Felica対応
 ・価格:36720円(税抜)

と言ったところでしょうか。

正直、数値的なスペックは大したことないです。
むしろ、スペックからすると、「この値段は高い!」となってしまいますね。
防水/防塵対応なのとNFC対応なところが他のSIMフリー端末と比べると良いところですが、ROM/RAM容量は最近のトレンドから見ると物足りません

ただし、「シンプルメニュー」と言う独自メニューを搭載しているようで、「イオンスマホ」のターゲット層を考えればプラスポイントではあるのですが、価格高騰の原因にもなっていそうですね。
また、バッテリーの取り外しにも対応しているようです。
この辺も、「イオンスマホ」のターゲット層を考えると、長期間同じ端末を使う人も多そうですから、細かいポイントかもしれません。

以上のように、「イオンスマホ 第4弾 富士通製 ARROWS M01」を端末から見ていくと、それほど魅力的な端末には写りません。
ですが、細かいところで「イオンスマホのターゲットにフォーカスしている」と言うのは、グローバル機をほぼそのままに日本国内販売する海外メーカーとは違うところかもしれません。

若い方、スマホを使いこなしている方へおすすめできる端末ではないですが、販路に合わせてターゲットを絞った、なかなか考えられた端末だと思います。

次回は、その「販路」の方について一言...。



2014年11月26日

@niftyのMVNO「NifMo」。Zenfone5とのセットもあり。

@niftyからMVNOサービス「NifMo」が発表されました。

料金プランはわかりやすく、
※以降、記載は全て「税抜」です。

〇基本料金(データ通信のみ)
 2GBプラン:900円
 4GBプラン:2500円
 7GBプラン:3500円

〇SMS、音声通話対応
 SMS対応:+250円
 音声対応:+700円(SMSも可能)

〇端末代金(Zenfone5 16GBモデル)
 分割:1297円x24回
 一括:31112円

さらに、2015年1月31日までにスマホセットで申し込むと、24ヶ月間200円引きになります。

なので、

例)2GBプラン、音声通話SIM、端末分割払い の場合

900円+700円+1297円−200円 = 2697円(24か月間。25か月目以降は1600円)

となります。
既に@niftyの加入者だと、さらに―200円されます。(24か月間)

さて、今回のNifMoですが、

 ・@nifty利用者は24ヶ月間―200円。

と言うのは良いとしても、Zenfone5の端末代金が、ASUS shop(や量販店)より高いです。

オープン価格の商品だと、「定価」と言うものは無いのかもしれませんが、ASUS shopや量販店での販売価格は16GBモデルで26800円(税抜)です。

現状、スマホの分割払いには利息は付けないことが当たり前になっていますし、NifMoの場合、一括払いでも「31112円」です。やっぱり高い。

例えば、ASUS shopで、IIJmioの「みおふぉん」SIMを同時購入すると、

 初期費用 :3000円(税抜)
 IIJmio(2GB):1600円(月額、税抜、音声付SIM)
 Zenfone5 :26800円(一括、税抜)
 同時購入割引:-2000円(購入時)

となります。
対して、NifMoの方は

 初期費用 :3000円(税抜)
 2GBプラン:1600円(月額、税抜、音声付SIM)
 Zenfone5 :31112円(一括、税抜)
 セット割引:-200円(月額、24か月)

となります。

端末の差額:31112−(26800-2000)=6312円(NifMoの方が高い)
月々の差額:200円x24カ月=4800円(NifMoの方が安い)

と言う事で、2年間の合計で考えて、NifMoの方が1500円程度高くなります。

@nifty会員は、2年間、200円引きとなりますので、@nifty会員の方はNifMoも検討しても良いと思いますが、2年間で4800-1500=3300円程度しか差がありませんので、他のMVNOとも良く比較した方が良いと思います
(つまり、金額的にNifMoには特別な魅力は感じられないです。)

NifMoのその他のサービスについてですが、

 ・「NifMo あんしん保証」:380円/月(税抜)
  水漏れ、故障などの際に割安な金額で正常動作品と交換してくれるサービス。
 ・「NifMo 訪問レクチャー」
  初回60分無料、以降有料でスマホ設定等をレクチャーしてくれるサービス。

などがあります。
他にもありますが、詳細は、こちらをご確認ください。

これらのオプションサービスについてですが「NifMo あんしん保証」は、他のMVNOも端末セット販売では提供しています。
万一の時のために、選択肢としてはあって良いサービスです。

私がおもしろいな、と思ったのは「NifMo 訪問レクチャー」。
このサービスは、初回は60分まで無料、以降有料。「再訪問」も有料でスマホの使い方等をレクチャーしてくれるサービスです。

このあたりは賛否両論あるかもしれませんが、これもMVNO(格安SIM)のサービスのあり方として、私は「あり」だと思います。
つまり、

 ・サービスを利用したい人はお金を払って利用する。

と言うもので、リアル店舗を持たないMVNOの顧客サービス実現の一つの方法です。
そういう意味では、「申込要。月額料金設定あり。」と言うのはちょっといただけません。

 ・NifMo利用者なら誰でも、必要な時に(お金を払って)サービスを受けられる。

と言う事で良いと思うのですが...。
このようなサービスが出てくると言うのは、

 ・フルサービス。至れり尽くせりだけど高い。
 ・基本は安いがサービスは最低限のみ。それ以上はすべて有料。

どのようなビジネス(サービス)モデルをユーザーが欲しているのか、と言う点でも非常に興味深いです。



2014年11月25日

ハイホーがZenfone5と格安SIMのセット販売を発表

本日、株式会社ハイホーから、Zenfone5とハイホーの格安SIMのセット販売「hi-ho LTE typeD ミニマムスタート with ZenFone 5 【LTE】」を発表しました。

発表されたプランは、(以下、いずれも税抜、月額)

 ・データ用SIM:1980円(2年経過後:933円)
 ・SMS対応SIM:2120円(2年経過後:1073円)
 ・音声通話SIM:2680円(2年経過後:1633円)

となります。
端末代金は、2年間の金額から2年経過後の金額を引いて、24ヶ月で掛けると、

 ・1980−933 = 1047円
 ・1047 x 24 = 25128円

となります。
このセットのZenfone5は、ROM容量16GBと発表されていますので、

 ・26800−25128=1672円

だけ、端末代金が通常より安くなります。
ちょっと、微妙な金額ですね。

たとえば、Zenfone shopでIIJmioの「みおふぉん」とZenfone5を同時購入すると、2000円引きになります。
それに、「みおふぉん」の方は、月1600円(税抜)ですので、

 ・1633 − 1600 = 33円
 ・33x24 = 792円

だけ、「みおふぉん」の方が安くなると考えられます。
これらの事を考えると、端末代金を一括で支払うことが可能であれば、一括購入して、IIJmioや楽天モバイルなど、他の格安SIMを選択した方が良いと思われます。



2014年11月20日

スマホとガラケー、2台持ちの方が月々の料金は安くなるのか?

----- 2015/7/27 追記 -----
最安のスマホ料金節約法は2台持ちでした!!
をアップしました。

2台持ちについては、上記記事もご確認ください。
----- ここまで -----


ネットの記事などではよく目にしていたのですが、実は真剣に考えていませんでした。
今回の記事は、

「スマホとガラケー、2台持ちの方が月々の料金は安くなるのか?」

を考えてみます。
と言いながら、実践したわけではないのであくまでもネットの料金から計算した金額です。

〇ガラケー
 基本料金:934円(税抜)
 ・au タイプSSプラン(1000円分無料通話付き)
 ・「誰でも割」適用

〇スマホ
 基本料金:1040円(税抜)
 ・IIJmio ミニマムスタートプラン(2GB)
 ・SMSオプション付き

〇合計
 税抜:1974円
 税込:2134円(ユニバーサルサービス料込み)

上記のプランは
 ・ガラケー:通話のみ。データ通信無し。
 ・スマホ :データ通信+SMS。通話無し。
として考えました。

また、ガラケーの料金については、かけ放題プランではなく旧料金プランで計算をした方が安くなると思いますので、旧料金プランが残っているauの料金で計算しました。

結果は、税込合計金額が2134円。さらに1000円分の無料通話付きです。
※通話は20円/30秒。

ガラケーの方は「基本プランのみの契約」が可能なのかよくわかりませんが、このプランがで契約が可能であれば、2134円で1000円分の無料通話付きとなります。
かなり魅力的? ですかね...。

では、スマホ1台の場合と比較します。

〇スマホ
 基本料金:1600円(税抜)
 ・IIJmio ミニマムスタートプラン(2GB)
 ・音声通話付き

〇合計
 税抜:1600円
 税込:1731円(ユニバーサルサービス料込み)

です。
仮に、370円分通話したとすると、

〇合計(370円分通話)
 税抜:1970円
 税込:2130円(ユニバーサルサービス料込み)

となり、先ほどの2台持ちとほぼ同額になりました。

さて、ここで確認しておきます。

 ・2台持ちは1000分無料だが30秒/20円で計算する。
 ・1台持ちは30秒/10円で計算する(できる)。
 ・すなわち、無料通話1000円分と言いつつ1台持ちの500円分相当である。

と言う事になります。
※1台持ちの場合は「楽天でんわ」等を利用した場合を想定。
 「楽天でんわ」等は無料通話対象にならない為、無料通話分は30秒/20円計算となる。

以上のことから言えるのは、

 ・2台持ちにしても、基本料金で3〜4分程度長く話せる程度の差しかない。

と言う事になります。
これ以降の通話に関しては、ガラケーでも「楽天でんわ」等も利用可能ですが、

「1000円分の無料通話を使い切った以降の電話は『楽天でんわ』を利用する。」

など、運用での対応が必要になります。
その為、ガラケーでは「楽天でんわ」等は利用しないと仮定すると、無料通話分を超える通話料金は、スマホで「楽天でんわ」等を利用した場合の倍の金額です。

以上の事を考えると、2台持ちによるメリットはあまりないかなぁ...。と言うのが私の結論です。
もちろん、スマホのSMSを無くしたり、もっと安いプランもあるかもしれませんが、「絶対2台持ちがお得」と言えるような劇的なプランは無いのでは?と思います。



格安SIM スマホセットおすすめプラン(2014年11月版)

今回の記事では、MVNOの格安SIMとスマホ本体をセットで販売している各社のプランの中から、現時点の私のおすすめのものをご紹介します。

まずは結論から...

1位 freetel mobile ネットし放題1GB 電話プラス
2位 楽天モバイル 2.1GBパック+ZenFone 5(楽天モバイルモデル)
3位 So-net モバイル LTE +Talk S2プラン/ スマホセット2480
次点 Y!mobile スマホプランS


では、以下にそれぞれご紹介します。

プラン1:freetel mobile ネットし放題1GB 電話プラス
おすすめ度:★★★★★

スマホ機種名:freetel XM

初期費用
 初期料金:3000円(税抜)
 端末料金:29800円(税抜)※分割払い設定無し。
月々費用
 1GBプラン:500円(税抜)※11月末日までに申込み。

URL:https://www.freetel.jp/ec/item_detail/index/135
※上記URLより、該当プラン(1GBのプラン)を選択すると、月々の料金が上記の金額になります。

freetelの高速通信データ量1GBのプランです。
11月末までの限定で、月1GBのプランが月々500円(毎月770円引、12か月間)となります。
端末の分割払いは選択できないので初期費用がかかりますが、月々の安さは圧倒的です。
スマホが欲しい人に、「とりあえずこれ買って、12ヶ月後にまた検討すればいいんじゃない。」と言っても良いのではないかと思うくらいの金額です。

関連記事:freetelの「フリモバSIM」がサービス開始


プラン2:So-net モバイル LTE +Talk S2プラン/ スマホセット2480
おすすめ度:★★★

スマホ機種名:Blade Vec 4G

初期費用
 初期料金:3000円(税抜)
月々費用
 LTE +Talk S2プラン:1890円(税抜)※すでにSo-net会員場合:1690円。
 端末料金:590円(税抜)※分割払い、割引適用後の価格。11月末日までに申込み。

URL:http://www.so-net.ne.jp/access/mobile/lte/campaign/index.html

So-netの格安SIM+スマホセットのプランです。
当初、このプランを見つけたときは「これは安い!!」と驚いたものです。
安さの秘密は、端末代金を月651円x24か月間割引されるため。
このプランの注意点は、「分割払いの場合のみ端末代金が割引されること。」です。
一括で購入したり、24か月以内の解約の場合、割引されない金額の残金を支払うことになりますのでご注意ください。
高速通信データ量が1.5GBなのもプラスポイントです。

関連記事:端末代金込みで月2480円!?



プラン3:楽天モバイル 2.1GBパック
おすすめ度:★★★★

スマホ機種名:ZenFone 5(ROM 8GBモデル)

初期費用
 初期料金:3000円(税抜)
 端末料金:26400円(税抜)※分割払い設定無し。楽天スーパーポイント1500ポイント付き。
月々費用
 2.1GBパック:1600円(税抜)

URL:http://broadband.rakuten.co.jp/rmobile/

楽天の格安SIM+スマホのプランです。
このプランの魅力は端末がZenFone5と言う事でしょうか。
RAMが2GB搭載されていますので、アプリの追加等をしても軽快に動いてくれると思います。
また、端末購入で1500ポイント、「楽天でんわ」へ申し込むと1000ポイントの楽天スーパーポイントが付いてくるもの嬉しい所です。
端末代金の割引等は無いので、24回払いに換算すると月々2700円(26400/24+1600)となりSo-netのプランよりも高くなりますが、端末スペックと上記のポイントを考慮すると、楽天をおすすめします。

関連記事:「楽天モバイル」MVNO(格安SIM)の大本命?



次点:Y!mobile スマホプランS

おすすめ度:★★★★★(MNPの場合)

スマホ機種名:Nexus5、DIGNO T

初期費用
 初期料金:3000円(税抜)
 端末料金:実質0円(税抜)※MNPの場合のみ。端末指定あり。11月末まで。

月々費用
 スマホプランS:2980円(税抜)※利用開始月より25か月間。

URL:https://store.ymobile.jp/?ref=head

”次点”として、Y!mobileを紹介します。
なぜ”次点”かと言うと、「MNPに限り」Nexus5、DIGNO Tが実質0円。のためです。
なので、MNP以外の人には適用できないので”次点”としました。
ですが、MNPを考えるのであれば魅力的なプランですので紹介します。

Y!mobileのいいところは、「1回あたり10分以内の通話が月300回まで無料。」と言う点です。
この記事で紹介した「楽天モバイル」と「So-net」は、端末代を24回払いしたと想定すると、

 ・楽天モバイル:月2700円(税抜)
 ・So-net:月2480円(税抜)

です。
こう考えると、楽天モバイルやSo-netに契約して、通話料金を280円(楽天)か500円(So-net)に抑えないと、Y!mobileの方が月の料金が安くなります。
しかも、端末はY!mobileの方が性能が良いです。
唯一の欠点と言うか、仕方ないのですが「実質0円」なので、途中解約時に端末残金がかかります。
なので、Y!mobileの場合は、1年程度で次の端末へ変更と言うのは厳しいです。
(Y!mobileの契約を続けていれば、端末だけ新しい物を買って、SIMを差し替えて使う事はできるかもしれません。詳細は調査していませんが。)

関連記事:Y!mobileという選択


○雑感
このブログを書き始めた10月からの2か月の間に、MVNO、格安SIMの状況は大きく変化しています。
上記にも記載した通り、はじめにSo-netの2480円プランを見たときは衝撃を受けましたが、今回の記事ではそれよりもおすすめのプランが2つもありました。

やはり、格安SIMにすると言う事は「金額」は重要な要素だと考え、今回のおすすめプランを選択しましたが、今後はより高性能なSIMフリースマホが増えて、選択肢も増えるはずです。
そうなると、単純に「金額」を基準にするのではなく、使用するユーザーのニーズに合わせたおすすめプランの検討が必要になってくると思います。
MVNO、格安SIMの話題は、もうしばらく尽きそうにありません。





2014年11月18日

「テザリング」か「おサイフケータイ」か

ASUSのZenFone5の紹介記事を記載した時、ZenFone5について物足りないのは、

 ・防塵、防水対応ではない。
 ・おサイフケータイが使えない。

の2点と記載しました。

今回の記事は、現状、格安SIMを利用する上で我慢しなければいけないことについて記載します。

現状、格安SIM(MVNO)を利用する上で我慢しなければいけないこと、それは本記事の題名に記載した、

 ・;">「テザリング」と「おサイフケータイ」のどちらかを選ばなければいけない。

と言う事です。
どういう事かと言うと、現状mineo以外の格安SIMはドコモ網を利用しています。
その為、ドコモのスマホかSIMフリースマホであれば、mineo以外の格安SIMを利用することができます。
しかし、

 ・ドコモのスマホは格安SIM利用時にテザリングができない。
 ・SIMフリースマホはおサイフケータイに対応していない。

と言う状況のため、この2点の両立ができません。

テザリングについては、以前の記事で記載の通り、ドコモスマホではテザリングをONにするとAPN設定が切り替わってしまう事によります。
その代り、ドコモスマホでは、おサイフケータイは利用できます。(ドコモ提供サービスに接続するものは除きます。)

次に、おサイフケータイについては、現状、SIMフリースマホは、ほぼ海外メーカー製に占められていることから、対応している端末はありません。(と認識しています。)
せっかく便利な機能なのですが、NFC対応だけでは「おサイフケータイ対応」とはなりませんので注意が必要です。

この「現状の我慢」を解決することは技術的に難しい事ではありません。
各メーカーとも、一世代前のスマホでも構わないので、ドコモから販売したスマホのAPN設定の切り替えをなくして、SIMフリーとして販売してほしいところです。

このように考えると、現状ではmineoが一番理想的なスマホを出していることになるのかもしれません。
mineo侮りがたし。ですね。



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IT・デジモノとワイン好きな中年リーマンです。 この度、格安SIMへの変更に踏み切りました。 このブログでは、格安SIMを使うために知っておいた方が良いこと、実際に使ってみた感想などをまとめていきたいと思います。
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