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2015年08月06日

【UPQ Phone A01】Android5.1搭載。LTE対応スマホ最安値を更新!

ベンチャー企業「UPQ」から、Android5.1搭載で、LTE対応としては最安値となるスマホが発表されました。
121_01.png

 UPQ Phone A01

です。

メーカー製品ページはこちら

スペックを見てみると、

〇UPQ Phone A01

CPU     Mediatek MTK6735クアッドコア 1.5GHz
RAM     1GB
ROM     8GB
画面サイズ 4.5インチ(854x480ピクセル)
カメラ   500万画素(背面)、200万画素(前面)
3G    Band 1,19
LTE   Band 1,3,19,28
無線LAN   IEEE802.11a/b/g/n
GPS     搭載
バッテリー 1800mAh
FMラジオ  搭載


2015年8月23日頃発送予定

となっています。

メーカーの製品ページから転載しているのですが、Bluetoothやセンサーの記載が無かったり、「GPS 搭載」と言うだけで、A-GPS対応有無が分からないなど、情報としてはちょっと不足しているように思えます。

そして、この機種の最大の(?)魅力は価格!

 価格 14500円(税別、送料別)

となっています。

priori2LTEや値下げを発表したHUAWEI G620S、そして昨日発表されたcovia FLEAZ POPよりも安い価格となっています。

性能的にも、製品ページでわかる範囲ではpriori2LTEとほぼ同等で、FMラジオも搭載しているとのことなので魅力的な端末に見えます。

ただ、priori2LTEは電子コンパスなどを搭載していますが、この機種はセンサー関係がどの程度搭載しているのかわかりません。

また、UPQはベンチャー企業で、製品企画はするのでしょうが製造は別会社だと思われます。(設計も別だと思います。)

その場合、海外ベンダーが設計、製造したものをODMとして販売すると言う事はできると思いますが、品質面がどうなのか、ちゃんと日本側(UPQ側)がコントロールできているのかが気にかかります。

 ・ハードウェアの故障などに対する品質
 ・ソフトウェアの不具合に対する品質
 ・日本ローカライズ(日本語対応等)の品質


この辺は、ベンチャー企業が少ない人数でコントロールするのは非常に難しいはずです。

デザインも良いと思いますし、価格競争力は十分にある製品なので、是非、品質をしっかりと確保してエントリースマホとして成功して欲しいです。



【HUAWEI G620S】17800円に本体価格を値下げ!

HUAWEIのG620Sが値下げされました!!
120_01.png

 従来: 21800円(税抜)

だった価格が2015/8/8から

 新価格:17800円(税抜)

4000円の値下げです。

スペックをおさらいすると、

〇HUAWEI G620S

CPU     Qualcomm MSM8916クアッドコア 1.2GHz
RAM     1GB
ROM     8GB
画面サイズ 5インチ(1280x720ピクセル)
カメラ   800万画素(背面)、200万画素(前面)
3G    Band 1,5,8,19
LTE   Band 1,3,5,7,19
無線LAN   IEEE802.11b/g/n
Bluetooth  4.0
GPS     GPS、A-GPS、GLONASS
センサー  加速度センサー、コンパス、近接センサー、環境光センサー
バッテリー 2000mAh


となっています。

そして、今回の値下げにより、

 priori2LTEと同じ価格になりました!!

これはけっこう魅力的ですね。

今までは、手軽なLTE対応機としてpriori2LTEが圧倒的におすすめだったのですが、今回の値下げにより、

 G620Sが手軽なLTE対応機のおすすめNo.1

になりました。

priori2LTEより良いところは、

 ・画面サイズが5インチ、HD(1280x720)液晶
 ・背面カメラ800画素


です。

ちなみに、CPUはpriori2LTEと同じ。
サクサク動いてくれると思います。

この値段でこのスペックなら、本体代金を安く上げたい人でも、我慢するところが少なくて済むと思います。
結構、使ってみたら「このスマホで十分だね。」と思えるかもしれません。
私がpriori2LTEで満足したみたいに...。





2015年08月05日

【covia FLEAZ POP】最廉価LTE端末!!価格次第で魅力的に!

coviaからLTE対応、Android5.1(Lollipop)搭載のSIMフリースマホ

  FREAZ POP

が発表されました。
119_01.png


スペック概要は以下のような感じです。

〇FLEAZ POP

CPU     Qualcommクアッドコア 1.2GHz
RAM     1GB
ROM     8GB
画面サイズ 4インチ(800x480ピクセル)
カメラ   500万画素(背面)、30万画素(前面)
3G    Band 1,6
LTE   Band 1,3,19
無線LAN   IEEE802.11b/g/n(2.4GHz)
Bluetooth  4.0
GPS     GPS、A-GPS、GLONASS
センサー  重力センサー、磁気センサー
バッテリー 1500mAh

予想価格  15200円(税抜)


この機種の特徴は、

 ・LTE対応最安値の価格
 ・急速充電Quick Charge 2.0対応
 ・USB OTG対応


と言ったところでしょうか。

スペックを見た正直な感想としては、

 ・カメラの画素数(特に前面)が少ない。
 ・画面の画素数800x480も少ない。
 ・LTE対応機種で最安値でもそれほどインパクト無し。


と言った感じです。

安い端末なのでそれほど性能に期待はしませんが、30万画素数の全面カメラではセルフィー(自分撮り)には向かないでしょう。

でも、コンパクトなサイズは良いかもしれません。

個人的には、

 ・9800円だったら大ヒット!

と思うのですが、15200円ならもう少し高くてもpriori2LTEの方が良いと思います。

実際に発売されたら、実売価格を要確認です。

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2015年07月29日

【ASUS Zenfone2 Laser】 ちょっといまいちだぞ

ASUSからZenfone2 Laserの発表がありました!!
117_01.png

メーカー製品ページはこちら


Zenfone2 Laserは、昨年発売し大成功したZenfone5の後継機と言える端末です。

”Laser”の名前は背面カメラに搭載された「レーザーオートフォーカス」を表しており「被写体に瞬時にフォーカス」できるそうです。

5.5インチ、インテルCPU版のZenfone2に搭載されているZenMotionなどの機能を引き継ぎながら、Zenfone5からカメラなどを機能強化した端末

それが、Zenfone2 Laserと言えそうです。

では、Zenfone2 Laserのスペックを見てみましょう。

今回は、競合機と言えそうな、Huawei P8lite、goo g03とのスペック比較表を作りました。
117_02.png
※画像の上でマウスを右クリックし「対象をファイルに保存」を選択して、リンク先の画像ファイルを保存後、その画像ファイルを見ていただけるときれいに見られます。
PDFファイルのアップロード方法が分からず...。見にくくてすみません。


こちらの表、各メーカーのスペック表などから転載していますので、記載がなくても対応している(と思われる)機能などがあります。
例えば、Zenfone2 Laserには、GPSの記載はありませんが、まさかGPS非搭載と言う事は無いと思いますし、P8liteやg03にイヤホン・マイク端子の記載はありませんが、こちらも普通にイヤホン・マイクに対応していると思います。
この辺は未確認事項もありますのでご了承ください

ちなみに直販などの価格は

 Zenfone2 Laser 27800円
 P8lite     28600円
 go03      30000円
(OCNモバイルONEのSIM付き)
※いずれも税抜

となっています。
価格的には、まさに「競合!ですね。


と言うわけで、スペックを見てみましょう。

えーっと、

結論 : 競合の2機種と比べてCPUに見劣り。
     それ以外は「どんぐりの背比べ」

ROMの16GBも一緒だし、カメラの画素数も一緒。

3G対応バンドも、「ドコモ対応」ってことで言えば同じです。(バンド1,6,19に対応)

4G対応バンドは、g03だけバンド28に対応していませんが、1,3,19に対応していれば問題ないと思います。

Wi-Fiはg03だけ802.11acに対応していますが、これも対応していない方でもまぁいいですよね...。

サイズについては、Zenfone2 Laserがちょっと厚いです。
でも、Zenfone2 Laserはラウンドフォルムなので、もしかすると持った感じは他の2機種よりも薄く感じるかもです。
(この辺はご自身の持ち比べた感覚になります。)

縦サイズと横サイズは3機種が1mm以内のサイズ差しかない。(ちょっと興味深いです。)

あとはZenfone2 Laserが若干重い...。


と言うわけで、

カタログスペックで気になるのはCPUのみ。

これは、明らかにZenfone2 Laserが劣ります!!

実は、3機種ともCPUのコア部分の設計は同じ。「ARM A53」と言うCPUコアです。

このコアが、P8liteとg03は8個搭載されています。
Zenfone2 Lazerは4個です。

正直、スペック比較だけで決めるのであれば、私はP8liteかg03をおすすめします。

あとは、今回強化されたカメラ関連の機能がどのくらい良いのか?

CPUの差を覆すほどの”良さ”がZenfone2 Laserにあるのか?

実際に使われた方のレビューなどを見て、Zenfone2 Lazerの良さを確認しないと、率先して選ばれる端末にはなれないかもしれません。

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2015年07月17日

プリインアプリでかんたんスマホ。Zenfoneの簡単モード!

 ・シニア向け格安スマホは可能か?
 ・格安かんたんスマホ化?gooの「やさしいスマホ」アプリ

以前の記事で格安スマホで簡単なUIのスマホを実現することは可能か、について記載していたのですが、Zenfone5にプリンストールされている「簡単モード」を試してみました。
113_01.jpg


ホーム画面は上のような画面となり、大きめの時計と電話やメッセージ、連絡帳など9つのアプリが画面上に配置されています。

一つ一つのアイコンも大きくて操作しやすくて良いのですが、

 この画面に配置されているアプリは入れ替えが出来ない

ようです。

 ・「メッセージ」は有料になってしまうので「Gmail」に入れ替えたい

と思っても、それはできません。

この画面で画面下の「他のアプリ」をタップすれば、端末にインストールされているほかのアプリを選択して起動することも可能です。
113_02.jpg



ホーム画面の右側には、よく使うアプリを登録しておくことができます。
113_03.jpg


1画面で12個のアプリが登録可能です。
登録するとこんな感じになります。
113_04.jpg


ホーム画面の左側は、連絡帳に登録済みの連絡先を登録しておくことができます。
113_05.jpg


この画面で、登録先のアイコンをタップすると、直接電話発信することができます。


こうやって使ってみると、「普段使いはこのメニューでいいかな」と思えてきます。

非常にシンプルで使いやすい。

そう考えると、やはり簡単なUIを提供するアプリを導入することで、「かんたんスマホ」を実現するというのは良い方法だと思います。

ただし、以前の記事の「らくらくアプリ(ホームアプリ)」にしてもZenfone5の「簡単モード」にしても、

 ・アプリのダウンロード、メニューへの登録は知識のある人が行う

と言うことになります。

この辺をどうやってクリアするかが、かんたんスマホ実現への課題のようです。

 ・シニア向け格安スマホは可能か?
 ・格安かんたんスマホ化?gooの「やさしいスマホ」アプリ

そして今回と3回の記事で「かんたんスマホ」実現について記載しましたが、

 ・アプリ導入でかんたんUIを提供する。
 ・アプリの設定は有識者が行う。


と言うことを、現状のまとめとしておきたいと思います。



2015年07月13日

格安かんたんスマホ化!gooの「やさしいスマホ」アプリ

NTTレゾナントからgooのスマホ「g01」「g02」「g03」向けに「gooの優しいスマホアプリ」が提供されました。
111_01.png

google playへのリンクはこちら


タイミング良く、先日「シニア向け格安スマホは可能か?」と言う記事を記載していた私としては、このアプリは非常に気になるところ。

と言っても、その為だけにgooのスマホを購入するほど裕福ではないので、非サポートとわかっていて、Zenfone5にインストールしてみました。
111_02a.png



上記画像でグレーになっている機能は使えません。
これは、非サポート機種にインストールしているので仕方ないところ。

それはそれとして、なのですが、

 ・天気、乗換案内 などgooのサービスへリンクされている

 ・自分で機能(アプリ)を登録できない

 ・端末に追加したアプリは「アプリ一覧」から選択


と言う事で、「本当に限定した使い方」しか「やさしいUI」を提供していない感じです。

これだったら、前回記載した、「らくらくアプリ(ホームアプリ)」の方が良いかなぁ...。と思いました。


いずれにしても、アプリを追加することでシニアや初心者でも使いやすいUIを提供すると言うのは「アリだぜ。」(maineo風?笑)だと思います。


さて、ここまで書いてふと気づきました。

  Zenfone5に「簡単モード」って無いの?

「簡単モード」って、Zenfone2に搭載されている機能としては認識していたのですが、Zenfone5でもダウンロードとかできないのかな。。。?

すみません。 まったくの認識不足でした。


  Zenfone5には、簡単モードが初めから搭載されています。
111_04.jpg


と言うわけで、近日中にZenfone5の簡単モードの確認をしたいと思います。



2015年06月25日

【SONY Xperia J1 Compact】 テザリング も おサイフケータイも

このブログでは、以前の記事「43.「テザリング」か「おサイフケータイ」か」で、ドコモ網を使用する格安SIM(MVNO)を利用する場合に、

 ・ドコモのスマホは格安SIM利用時にテザリングができない。
 ・SIMフリースマホはおサイフケータイに対応していない。


と記載しました。

この件について、2015年4月に発売したSONYのSIMフリースマホ「Xperia J1 compact」が両方とも対応していますので、今日はこの辺について記載したいと思います。
※すでに発売からは2か月ほど経過していますので、今さら感満載ですが...。
100_01.png

おさらい...

細かいところは「5.【要注意】格安SIMを使えるスマホ本体について」をご確認いただきたいのですが、

 (1)ドコモ網を利用する格安SIMは、ドコモのスマホでも
   利用することができます。
 (2)しかし、ドコモのスマホで格安SIMを使う場合、
   テザリングはできません。

それとは別に、

 (3)現状、ほとんどのSIMフリースマホは、おサイフ
   ケータイに対応していません。

と言う状況があります。

そんな状況なので、格安SIMを使う場合、

 ・テザリングしたければおサイフケータイをあきらめて
  SIMフリー機を使う。
 ・おサイフケータイを利用したければテザリングを
  あきらめて
ドコモ機を使う。

のどちらかの状況になっていました。

そんな状況の中、この記事で紹介する「Xperia J1 compact」は、


 ・おサイフケータイにも対応したSIMフリー機


なのです。(もちろんテザリングもできます


Xperia J1 compact スペック(抜粋)

 ・CPU    : MSM8974(2.2GHz、クアッドコア)
 ・OS     : Android 4.4
 ・RAM    : 2GB
 ・ROM    : 16GB
 ・ディスプレイ: 4.3インチ(1280x720ピクセル)、
       トリルミナスディスプレイ for mobile
 ・カメラ   : 2070万画素(背面)、
          220万画素(前面)
 ・その他   : おサイフケータイ対応
          防水(IPX5/8)対応
          防塵(IP5X)対応

メーカーホームページ(スペック)はこちら

価格は、

 So-netの「LTE SIM+Xperiaセット」が月額3888円(税抜)
 ※LTE SIMの詳細等はこちら

 イオンモバイルでは、月額3563円〜(税抜)
 ※一括払いでも購入可能。セットになるSIMのプラン等、詳細はこちら

となっています。
イオンスマホのfaqを見ると、端末だけの購入も可能なようです。
100_02.png
イオンスマホのfaqはこちら


このXperia J1 compactの良いところは、

 ・SIMフリー機でありながらおサイフケータイ対応
 ・SIMフリー機トップクラスのスペック
 ・カメラの性能はさすがの「Xperia」
 ・防水、防塵対応
 ・コンパクトな筐体

などです。

では悪いところはないかと言うと、

 ・価格がSIMフリー機としては高め。
 ・画面は今どきとしては小さ目。

と言ったところでしょうか。

正直、画面が小さくてもコンパクトな端末が欲しい人にとっては、価格さえ問題なけえれば一押しできる端末だと思います。

テザリングもおサイフケータイも、防水も防塵も...とSIMフリー機で対応したい方はご検討ください。





2015年06月22日

FREETELの新ブランド・新製品発表会 〜その2〜

〜FREETEL World 2015〜 新ブランド・新製品発表会 その2」です。

この記事では、今回発表された

 新製品ラインナップ

についてみていきたいと思います。
96_01.png
詳細はこちら


Windows10搭載、「KATANA」シリーズ

〇KATANA 01
発売日 :近日公開
予定価格:19,800円(税別)

96_02_katana01.png

スペックについては細かいところまで開示されていませんが、予定価格が19,800円とチャレンジングな価格になっています。

期待としては、Snapdragon410程度のCPUを載せてほしいところですが、この価格でどのくらいのスペックになるのか、期待半分、不安半分と言ったところです。
それでも、コストパフォーマンスと言う面ではかなり魅力的な端末になると思います。


〇KATANA 02
発売日 :近日公開
予定価格:29,800円(税別)

96_03_katana02.png

こちらも細かいスペックはわかりません。
MouseComputerのMADOSMAが同じ値段ですが、あちらは既に発売済み。
こちらは後発と言うことになりますから、少しでもスペックアップしていないとユーザーはつなぎとめられません。

KATANA01、KATANAK02共に、とても期待してしまうのですが、発売日が「近日公開」となっており「近日発売」でもないところがちょっと不安要素ですね。

秋頃までに発売できれば、MouseComputerのMADOSMAに対してかなり強力なライバルになると思われますが、あまり遅くなるとMADOSMAも後継機が登場するかもしれません。
発売日や詳細スペックが公開されるのを期待して待ちたいと思います。


Android搭載 「SAMURAI」シリーズ

〇SAMURAI MIYABI
発売日 :2015夏発売予定
予定価格:19,800円(税別)

96_04_miyabi.png

上記画像内のスペックで、「Bluetooth 430」とかよくわからない部分がありますが、RAM2GB、ROM32GB、HDディスプレイの端末が、予定価格19,800円(税抜)で発売されることになります。

CPUはクアッドコアと言うことで、どの辺のスペックが載ってくるのかわかりませんが、今年の夏発売と言うことですから、これはかなり期待です。

現在のLTE対応ローエンドスマホのベンチマークはpriori2LTEだと思っています。

そして、先日記載した、「gooのスマホg03」や「Huawei P8lite」は”ミドルクラススマホのベンチマーク”になるスマホだと思っていますが、

 SAMURAI MIYABI は次のローエンドスマホのベンチマークになるスマホです!


〇SAMURAI KIWAMI
発売日 :2015秋発売予定
予定価格:未定

96_05_kiwami.png

「考えられる最高スペックを投入した高級機」(ホームページより)との宣伝文句が掲げられているのが「KIWAMI」です。
今年の秋発売予定とのことですが、これだけの情報では何とも言えません。

個人的には、「性能はほどほどで良いので、コストを抑えた中でパフォーマンスの良い端末を作ってほしい。」と思いますが、その方向は「MIYABI」に任せて、高級機路線になるのかもしれません。
こちらも、情報展開に期待したいと思います。



2015年06月21日

【KYOCERA S301】 はじめてのスマホには良い選択

今日は休日でしたのでイオンに買い物に行ったのですが、その際、少し時間があったのでスマホ売り場を見てみました。
93_01.jpg

イオンスマホで取り扱っているSIMフリー機について、いろいろとカタログがあったので貰って眺めてみたのですが、ターゲットを考えるとKYOCERAのS301が良い端末だと思いましたので紹介します。
93_02.jpg

S301のスペックは以下のような感じです。

S301スペック(抜粋)

 ・CPU     : MSM8916(1.2GHz、クアッドコア)
 ・OS     : Android 4.4
 ・RAM     : 1GB
 ・ROM     : 8GB
 ・ディスプレイ: 5インチ(960x540ピクセル)
 ・カメラ   : 500万画素(背面)、200万画素(前面)
 ・その他   : 防水(IPX5/IPX7)、防塵(IP5X)、耐衝撃(MIL規格準拠)
 ・価格    : 29800円(税抜)

詳細はlこちら

となっています。

正直な所、

  85.結構おすすめ。gooのスマホ g03
  90.魅力的な新機種 Huawei P8lite

などで紹介している機種に比べると、値段は変わらないのにCPUやRAM/ROMなどのスペックは劣ります

では、何が良いと思ってこの機種を紹介するかと言うと、

 ・イオン店頭で申し込み(購入)ができる。
 ・防水、防塵、耐衝撃 対応である。
 ・5インチのディスプレイ 


です。

元々、イオンモバイルはイオンの実店舗での受付けをしていることから、シニアの方やスマホに詳しくない方が多く購入をされていると思いますが、このS301はそういった方には非常にマッチした端末ではないかと思います。

店頭での申し込みはイオンスマホの以前からのスタンスで、ネット申し込みに不安のある人や、わざわざ家電量販店に行きたくない人でも、普段の買い物と同じようにイオンに行けば購入ができるという手軽さを提供しています。
もちろん、この部分はS301に限らずイオンスマホ全てに言える利点だと思いますが、その中でもS301は端末に”安心感”があります。

スマホを使う人みなさんに言えることだと思いますが、防水、防塵、そして耐衝撃対応しているというのは、普段使いを考えたときの安心感が違うはずです。
まして、初めてスマホを購入した人とか、スマホになれない人にとっては、一層の安心感を提供してくれるのではないでしょうか。

さらに、S301のディスプレイ。5インチで、今となっては低解像度と言われてしまうかもしれませんが、解像度が低いからこそ、アイコンや文字が大きく表示されて操作をしやすくしてくれると思います。

元々、Android OSには文字サイズ変更の機能がありますが、S301には、独自の文字サイズの変更機能も搭載されていますので、使い勝手はさらによくなると思います。
93_04.png

このように考えると、

 普段の食料品の買い物と同じようにイオンに行き

 対面で店員さんと話をしながら購入ができ

 使い始めてからも、ちょっと水に濡らしたり、落としたりしても大丈夫

ってことですね。

お値段の方は、

 29800円(税抜)

ってことで、数値的なスペックだけを見るとお高く感じるかもしれません。

でも、「防水、防塵対応のスマホ」の中で探すと安い方に入ります。

スマホに使い慣れてきたら、もしかするともっと高機能な機種が欲しくなるかもしれません。
でも、S301で”安心”を手に入れるのも悪くないと思います。

追伸・・・
上記で、「もっと高機能な機種がほしくなるかも・・・」なんて書いていますが、私が使用しているスマホ、priori2LTEとS301を比較すると、

 CPU   : 同じ
 RAM   : 同じ
 ROM   : 同じ
 カメラ  : 同じ(背面も前面も)

なんです。
上を見れば確かにハイスペックなスマホはいっぱいありますが、このくらいのスペックでも十分に使えます。



2015年06月18日

白ロムかSIMフリーか

最近、SIMフリースマホにも高性能端末が追加され非常にうれしく思っているのですが、価格もそれなりに上がってくると、

 白ロムの方が良いのではないの?

と言う疑問が浮かんできます。

そんな訳で、ちょろっと白ロム機種の販売価格を調べてみました。

と言っても、私はあまり白ロムに興味がないので情報源が良くわからず。
私でも知っている超有名店、「イオシス」のネットショップで確認した情報となります。
※調査日は2015年6月18日。
 時間とともに在庫状況、価格等は変化すると思いますので、最新の価格はショップのページでご確認ください。


さて、やみくもに白ロム機の金額を見ても良くわかりません。
と言うわけで、

 商品状態 : 未使用品
 ジャンル : docomo
 メーカー : SONY


を条件として検索してみました。

結果、いくつか(も)条件に合った機種が表示されたのですが、その中から1機種取り上げてみたいと思います。

docomo Xperia A2 SO-04F ラベンダー (発売日:2014年6月) 33,800円(税込)
91_xperiaA2.png
上記画像は調査日の検索結果をキャプチャしたものです。(現在の在庫、値段を表示したものではありません。)

これ、イオンモバイルなどから発売されている、Xperia J1 Compact のベースとなっているモデルです。

----- 2015/6/27追記 -----
Xperia A2は、Xperia J1 compactのベースモデルですが、そのスペックには、
  Xperia A2 ワンセグ対応
  Xperia J1 Compact ワンセグ非対応
と言う違いがありましたので追記させていただきます。
----- 追記ここまで -----

イオンモバイルでの一括販売価格は59,184円(税込)

実に、25,000円も白ロムの方が安いです。

白ロムの場合、メーカー保証が受けられず販売店の保証になったり、未使用品を選んでも新品では無いと言う事で心理的に避けていたり(私は主にこれ)、赤ロム化によるトラブルを懸念したりと、いろいろと不安要素はありますがこれだけ金額に差があると、検討しても良いかな?と言う気になってきます。


次に、

 商品状態 : 未使用品
 ジャンル : docomo
 メーカー : 未指定
 本体価格 : 〜25000円(税込)

として検索してみました。
結果は、

 2012年後半〜2013年発売のモデル

が検索結果の多くを占めるようになります。

この頃のモデルのスペックを見ても、

 ・クアッドコア
 ・RAM 2GB

など、現在のミドルクラスSIMフリースマホと比較しても遜色ない性能を持っている機種もありそうです。
ですが、この位の金額のところであれば、現在、SIMフリーとして販売されている機種を新品購入した方が良いかな。
と個人的には思いました。

個人的な感想としては、3大キャリアスマホの1シーズンor2シーズン前くらいの高性能機種を狙うのであれば、白ロムを探してみるのも良いかも?と言う感じです。
SIMフリー機のスペックを見慣れた目で白ロム機を見てみると、その高機能さに驚かされます。
興味のある方は、SIMフリー機と合わせてご検討ください。
※docomoの白ロム機をMVNOの格安SIM運用する場合、テザリングはできません。こちら参照。







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