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posted by fanblog

2014年12月14日

スマホとSIMの呪縛

知人からMVNO(格安SIM)の事を聞かれることがあるので、このブログでも記載しているような事を話すことがあるのですが、どうも、

 ・スマホとSIMは切り離して考える。

と言うことを理解できていない人がいます。

つまり、ずーっと、ドコモやau、ソフトバンクと言った事業者の端末を使い、当然、SIMも事業者で契約しているので、「端末がSIMと一緒の扱い」になってしまっているのですね。
実際、SIMカードなんて購入時に一度見ただけという人も多いと思いますし、ショップの店員さんが諸々の設定をしてくれたりして、SIMカードもスマホに装着してくれますので、「SIMカードなんて存在すら知らない。」と言う人が居てもおかしくありません。

ですが、「スマホの料金が高い。」「スマホの料金を安くしたい。」と思っている人は、「SIMカード(≒通信事業者との契約)」の事を認識することは非常に大事なことになります。

そんなわけで、

SIMカードとスマホ本体は切り離して考えるのですよ〜。

と言うことを説明するわけでですが、「切り離して考える」ためには、やっぱりお金(料金)の内訳を認識するのが良いと思います。

では、例として下図を見てください。
plan_example.png

ドコモのスマホ料金の例を示してみました。図の下から順に

〇プラン内訳
 ・かけ放題プラン : 2200円
 ・ネット接続料金 :  300円
 ・高速通信データ量(2GB): 3500円
 ・スマホ代金 : 月3000円(24か月間)
 ・毎月割 : 月−2000円(24か月間)

と料金が積みあがっている様子を図示しています。
図に示した通り、毎月の支払額は、「7500円+税」です。

ここで認識していただきたいのは、

図の下の方、薄い緑で示した部分が、「契約している料金プランに従ったスマホの料金」

図の上の方、オレンジ色の部分と黄色い部分が、「月々の端末代金と毎月割で引かれる金額」

と言うことです。

「スマホの月々の料金」と言った場合、上記の2つの料金を合算した料金を指すことが多いと思います。

ですが、このように2つの料金として考えると、スマホ料金を削減する方法も見えてきます。

スマホの料金の削減方法

〇その1:端末代金をなくす

あまり現実的ではないかもしれませんが、誰か知り合いにスマホ本体を貰えたとします。
つまり、

 端末代金 = 0円

この端末を持って、ドコモショップで上記のプランに加入した場合、端末代金(とその毎月割の分)がかかりませんので、月々の料金は、

 ・6500円+税

と言うことになり、上記のプランに比べると1000円安くなります。
端末代金の24か月の分割払いが終了した後の料金も、この状態の金額になります。

これって、端末代金がかからないのですから当然ですよね。



〇その2:料金プラン自体を安くする
これが、MVNO(格安SIM)を利用したスマホ料金の削減方法です。
下図を見てください。
MVNO_ryokin.png

架空の料金プランですが、MVNOの料金プランの例を示してみました。
基本の料金は、IIJmioの1600円(高速通信データ量:2GB)を想定しています。

〇プラン内訳
 ・高速通信+ネット接続 : 1600円
 ・スマホ代金 : 月3000円(24か月間と仮定)
 ・毎月割 : なし。
 ・通話料金 : 完全従量制。(上記例では1000円)

同じスマホが同じように分割払いできる訳ではないので、あくまでも架空のプランになりますが、毎月割のような割引サービスが無く、端末代金は分割で全額払うと仮定しても、合計金額は

 ・5600円(通話料金を1000円と想定)

です。
もちろん、通話をたくさんする人はもっと高くなりますし、通話をほとんどしない人は安くなります。
最終的には「通話料金次第」ではありますが、2つの図を比べたとき、薄い緑色の部分の大きさが全然違うことがわかると思います。

MVNO(格安SIM)を利用した場合、薄い緑色の部分の中の「通話料金」に相当する部分が基本料金に含まれません。
ですから、図の青色部分が「従量制」で加算されてしまうのですが、このように図示すると、

 ・どうしてMVNO(格安SIM)が安いのか。

の答えが、

 ・通話料金が含まれない。
 ・ネット接続+データ通信料金もMVNOの方が安い。

と言うことが見えてきます。

スマホ本体の代金は、

 ・スマホ本体を買えばその分の代金がかかる。

と言う至極単純であたりまえな図式です。


さらに、その1とその2の合わせ技で、端末代金がかからずMVNOを利用すればオレンジ色の部分も無くなるわけです。
どれだけ安くなるかは一目瞭然ですね。


まとめると...
こうやって、事業者との契約部分(=SIMの契約)の料金と端末代金の部分を分けて考えると、MVNO(格安SIM)は契約部分が安いことがわかりますね。

それなら、SIM契約の部分は安いMVNOにして、その上で、新しい端末を使うのか古い端末を継続するのか、高い端末にするか安い端末にするか、など、ご自身の状況で端末を決めればよいと思います。




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IT・デジモノとワイン好きな中年リーマンです。 この度、格安SIMへの変更に踏み切りました。 このブログでは、格安SIMを使うために知っておいた方が良いこと、実際に使ってみた感想などをまとめていきたいと思います。
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