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2018年05月12日
日産ノートe-POWERのバッテリー交換は3年に一度がベスト
日産ノートe-POWERのバッテリー交換でディーラーから聞いた話があります。燃費が悪いと思ったらバッテリーを交換してみるのもよいでしょう。室内用のバッテリーなので高価ですが、車を乗り続けるのであれば知っておきましょう。


日産ノートe-POWERのバッテリー交換.png


画像はエンジン始動用のバッテリーになります。
トランクルームにあり交換もしやすそうな位置にあります。EV車が多くなりバッテリーの交換もたまにしますが、場所が悪く電源を切らす危険があるため怖いですよね。


この位置なら自分でブースターケーブルを使ったDIY交換も可能でしょう。最近はエンジンルームに電源をとってバッテリーからの供給無しでも問題ない車が殆どなので、トラブルも少ないようです。お店だとパワーブースターとかでつないでいる企業は多いみたいです。しかも最近のパワーブースターは小型化していますからね。


昔はシュガライターから電源を供給しているメーカーも多かったように思いますが、今では見ません。


ということで、何ぜ3年に一度なのか?と言いますと。
日産ノートe-POWERでは、発電した電気をバッテリーに供給する際に、画像の始動バッテリーにまず電源を送るそうなのです。ということはバッテリーが放電している車は自然と燃費が悪くなるそうです。それがどのタイミングなのかわかりませんが、補助バッテリーがいつまでの充電できないと、駆動用バッテリーに電気が蓄電できないため問題も起きるようです。


駆動用バッテリーはリチウム電池(リチウムイオンバッテリー)なのでいつまでの満タンにならないような乗り方であれば、1回の走行距離に差が出てくることになります。しかも乗っていて全く気がつかないそうです。


EV車を新車で買う方は良いのですが、中古で買われる方はひどい目に合われる方もいます。できれば新車で買いたいところですね。


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