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2016年08月19日
自院分析 その5 顧客のランク付け
みなさん、こんにちは
今回もブログを読んで頂きありがとうございます。
今回の記事で自院分析が最後になります。
ここまでやっていれば売上げを変える戦略、戦術が出来ます。
下記のデータをご覧ください。
資料1
実際、クライアントの治療院で4ヶ月で約60%売上をアップ、2016年7月の売上は前年度75%アップすることが出来ました。
その売上を変える為に活用したのが今まで紹介しました自院分析です。
どんな方法で売上を上げたのかを今後ブログで書くと思いますが、私の力では無く、実行して売上を変えた先生とスタッフの皆さんが頑張ったからだと考えております。
最後の自院分析は自費のみの治療院でも活用しておりますので、治療院の先生も参考にして頂ければと考えております。
データ4
自費治療個人別月報になります。
簡単に説明すれば、自費治療の患者様が月間どのくらいの頻度でご利用して頂いているのか、またどのくらいの金額を使ってくれているのか、そして、どの患者様が優良顧客なのかがわかるようランク付けをしております。
データ5
こちらは、自費治療個人別月報の数字を年間で総括した表になります。
年間の総括表だと優良顧客の最近の利用回数と金額がわかりやすい為、優良顧客が休眠患者にならないようにする事と休眠患者を再度来院してもらうように戦略、戦術がたてられます。
先程の、クライアントの治療院がなぜ短期間で売上を変える事が出来たのかは、過去のデータを分析して優良顧客を増やす事で売上が大きく変わりました。
毎日、何も考えずに院を開けて患者様を待っているだけでは売上はそんなに変わりません。むしろ、競合店が増えている中で売上は下がってきます。
もしも売上を変えたいのであれば自院分析を作成してください。
そして毎月必ず更新して毎月の状況を把握して下さい。
売上を上げることは悪い事ではありません。
治療院を知らないで痛みで悩んでいる患者様や治せない治療院に通って治らないと思っている患者様を一人でも多く
来院してもらい笑顔にさせてください。
但し、自院分析よりも先生は治療に専念してください。
暇な時間があるようなら構いませんが、一人でも多くの患者様を笑顔にするのが先生のお仕事です。
たとえ休みだからといって自院分析に集中しないでください。
休んで身体を休ませる事も先生のお仕事です。
私みたいなコンサル、スタッフ、家族などにお手伝いしてもらうのであれば良いと考えております。
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。
今回もブログを読んで頂きありがとうございます。
今回の記事で自院分析が最後になります。
ここまでやっていれば売上げを変える戦略、戦術が出来ます。
下記のデータをご覧ください。
資料1
実際、クライアントの治療院で4ヶ月で約60%売上をアップ、2016年7月の売上は前年度75%アップすることが出来ました。
その売上を変える為に活用したのが今まで紹介しました自院分析です。
どんな方法で売上を上げたのかを今後ブログで書くと思いますが、私の力では無く、実行して売上を変えた先生とスタッフの皆さんが頑張ったからだと考えております。
最後の自院分析は自費のみの治療院でも活用しておりますので、治療院の先生も参考にして頂ければと考えております。
データ4
自費治療個人別月報になります。
簡単に説明すれば、自費治療の患者様が月間どのくらいの頻度でご利用して頂いているのか、またどのくらいの金額を使ってくれているのか、そして、どの患者様が優良顧客なのかがわかるようランク付けをしております。
データ5
こちらは、自費治療個人別月報の数字を年間で総括した表になります。
年間の総括表だと優良顧客の最近の利用回数と金額がわかりやすい為、優良顧客が休眠患者にならないようにする事と休眠患者を再度来院してもらうように戦略、戦術がたてられます。
先程の、クライアントの治療院がなぜ短期間で売上を変える事が出来たのかは、過去のデータを分析して優良顧客を増やす事で売上が大きく変わりました。
毎日、何も考えずに院を開けて患者様を待っているだけでは売上はそんなに変わりません。むしろ、競合店が増えている中で売上は下がってきます。
もしも売上を変えたいのであれば自院分析を作成してください。
そして毎月必ず更新して毎月の状況を把握して下さい。
売上を上げることは悪い事ではありません。
治療院を知らないで痛みで悩んでいる患者様や治せない治療院に通って治らないと思っている患者様を一人でも多く
来院してもらい笑顔にさせてください。
但し、自院分析よりも先生は治療に専念してください。
暇な時間があるようなら構いませんが、一人でも多くの患者様を笑顔にするのが先生のお仕事です。
たとえ休みだからといって自院分析に集中しないでください。
休んで身体を休ませる事も先生のお仕事です。
私みたいなコンサル、スタッフ、家族などにお手伝いしてもらうのであれば良いと考えております。
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。