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2016年07月15日
会計してすぐに『お大事に』で本当に良いの?
今回もブログを読んで頂きありがとうございます。
私は、いろんな仕事をしてきて治療業界で不思議だなと思った事があります。
それは、ほとんどの治療院で施術後に会計してすぐに『お大事に』または『お大事にして下さい』と挨拶している事です。
私は本当にそれだけで良いの? という事です。
今まで何人もの先生に私が不思議だと思っている事を話すと、「どこの治療院でもやっているよ」とか「修行時代からそう言っているので別に考えた事もない」などと言われましたが、私にとって他店と差別化が出来るチャンスだと考えますがどうでしょうか?
私は、差別化戦略が必要だと考えます。
差別化戦略とは、競合する院(または同業種)の施術内容やサービス面において差異を設けることで、競走上の優位性を得ようとする事です。
ただし、大型家電量販店みたいに他院よりも1円でも安くしろとか、激安マッサージ院のように他よりも施術時間を長くしろと言っている訳ではありません。
奉仕で治療院をしているのであれば構いませんが、治療院を経営するならばそんな事はしないでください。
差別化戦略を考えるのであれば、接遇を上手に取り入れる事が良いと考えております。
具体的に説明しますと、
施術後にすぐに会計して『お大事に』ではなく、
施術後に、『施術を受けてお身体の老廃物が出しやすい状態なので、お水か白湯を飲む事をオススメしておりますが、いかがでしょうか?』と聞いてみてはどうでしょうか?
会計してすぐに『お大事に』と言うと、患者様はすぐに帰られる方が多いです。
あえてそうしている先生もいらっしゃるとは思いますが、正直、もったいないです。
何がもったいないのか?
例えば、行列が出来ているラーメン屋さんと
人が全く入っていないラーメン屋さんがあった場合、どのように感じますか?
行列が出来ているラーメン屋さんの方が美味しいのかな?と感じますよね。
では、いつも患者さんが入っている治療院と
患者さんが入っていない治療院ではどうでしょうか?
患者さんが入ってない治療院の方が待ち時間が少ないから良いなと思う方も居るでしょう。
ですが、いつも患者さんが入っている治療院の方が上手なのかな?と思わせる事が出来るのです。
なぜそう思わせることが出来るのか?それは同調行動の心理だからです。
経営テクニックで同調行動を利用するのがあります。
それは、「行列マーケティング」と呼ばれるもので、ショップの新装開店や飲食店などで意図的な行列を作り出し、人を呼び込もうとするテクニックです。
レストランなどは予約が取れないのも人気店の要素になります。
他業種では心理学を上手に使った経営テクニックを使っております。
なので、私は、会計してすぐに『お大事に』はもったいないと考えます。
患者さんが来院して帰るまでの滞在時間を上手に使えば、第三者から見れば患者様が入っている治療院を意図的に作り出す事が出来ます。
そう言っても、施術時間をサービスして無駄な施術時間を増やすのはマイナスです。
何故なら、患者様が増えても同じサービスをする事が出来ますか?
出来ないのならやらない方が良いです。
なぜならば、患者様が順調に増えてサービスが悪くなってしまったら患者様が減るからです。
なので、私は接遇をしながら患者様の滞在時間を増やす事が出来る方法として、治療後のお水か白湯をオススメしております。
白湯は冷たいお水が苦手な患者様もいらっしゃいますのでお伺いすると良いでしょう。
患者様にはゆっくりして頂いて、手が空いてる受付さんが居るならば患者様とお話してコミュニケーションをとる事をオススメしております。
お水と白湯はウォーターサーバーを使うと便利ですし衛生的にも良いと思います。
もしウォーターサーバーを設置していないのなら導入をオススメ致します。
下記のウォーターサーバーは、冷水と温水が使え、使い捨てボトルなので空ボトルの置き場に悩まないのでオススメです。
コスモウォーター
サーバーレンタル料、配送料、メンテナンス料は無料。
一番良いのは重たい水ボトルを持ち上げずに、足元でかんたんにボトル交換が出来るのでオススメ。
また、エコモード搭載しており、診療時間外や休診日に消費電力を抑えることができます。
クリクラミオ
サーバーレンタル料、配送料、メンテナンス料は無料。
患者様がそんなに多くないので『少しだけ欲しい』そんな治療院にオススメ。
富士美味しい水
お水を多く消費する治療院にはオススメ。
ノルマや解約に関しても違約金等は発生しないので安心。
アクアクララ
ウォーターサーバー市場No.1。お子様でも安心して飲める、こだわりのお水。
私は、いろんな仕事をしてきて治療業界で不思議だなと思った事があります。
それは、ほとんどの治療院で施術後に会計してすぐに『お大事に』または『お大事にして下さい』と挨拶している事です。
私は本当にそれだけで良いの? という事です。
今まで何人もの先生に私が不思議だと思っている事を話すと、「どこの治療院でもやっているよ」とか「修行時代からそう言っているので別に考えた事もない」などと言われましたが、私にとって他店と差別化が出来るチャンスだと考えますがどうでしょうか?
私は、差別化戦略が必要だと考えます。
差別化戦略とは、競合する院(または同業種)の施術内容やサービス面において差異を設けることで、競走上の優位性を得ようとする事です。
ただし、大型家電量販店みたいに他院よりも1円でも安くしろとか、激安マッサージ院のように他よりも施術時間を長くしろと言っている訳ではありません。
奉仕で治療院をしているのであれば構いませんが、治療院を経営するならばそんな事はしないでください。
差別化戦略を考えるのであれば、接遇を上手に取り入れる事が良いと考えております。
具体的に説明しますと、
施術後にすぐに会計して『お大事に』ではなく、
施術後に、『施術を受けてお身体の老廃物が出しやすい状態なので、お水か白湯を飲む事をオススメしておりますが、いかがでしょうか?』と聞いてみてはどうでしょうか?
会計してすぐに『お大事に』と言うと、患者様はすぐに帰られる方が多いです。
あえてそうしている先生もいらっしゃるとは思いますが、正直、もったいないです。
何がもったいないのか?
例えば、行列が出来ているラーメン屋さんと
人が全く入っていないラーメン屋さんがあった場合、どのように感じますか?
行列が出来ているラーメン屋さんの方が美味しいのかな?と感じますよね。
では、いつも患者さんが入っている治療院と
患者さんが入っていない治療院ではどうでしょうか?
患者さんが入ってない治療院の方が待ち時間が少ないから良いなと思う方も居るでしょう。
ですが、いつも患者さんが入っている治療院の方が上手なのかな?と思わせる事が出来るのです。
なぜそう思わせることが出来るのか?それは同調行動の心理だからです。
経営テクニックで同調行動を利用するのがあります。
それは、「行列マーケティング」と呼ばれるもので、ショップの新装開店や飲食店などで意図的な行列を作り出し、人を呼び込もうとするテクニックです。
レストランなどは予約が取れないのも人気店の要素になります。
他業種では心理学を上手に使った経営テクニックを使っております。
なので、私は、会計してすぐに『お大事に』はもったいないと考えます。
患者さんが来院して帰るまでの滞在時間を上手に使えば、第三者から見れば患者様が入っている治療院を意図的に作り出す事が出来ます。
そう言っても、施術時間をサービスして無駄な施術時間を増やすのはマイナスです。
何故なら、患者様が増えても同じサービスをする事が出来ますか?
出来ないのならやらない方が良いです。
なぜならば、患者様が順調に増えてサービスが悪くなってしまったら患者様が減るからです。
なので、私は接遇をしながら患者様の滞在時間を増やす事が出来る方法として、治療後のお水か白湯をオススメしております。
白湯は冷たいお水が苦手な患者様もいらっしゃいますのでお伺いすると良いでしょう。
患者様にはゆっくりして頂いて、手が空いてる受付さんが居るならば患者様とお話してコミュニケーションをとる事をオススメしております。
お水と白湯はウォーターサーバーを使うと便利ですし衛生的にも良いと思います。
もしウォーターサーバーを設置していないのなら導入をオススメ致します。
下記のウォーターサーバーは、冷水と温水が使え、使い捨てボトルなので空ボトルの置き場に悩まないのでオススメです。
コスモウォーター
サーバーレンタル料、配送料、メンテナンス料は無料。
一番良いのは重たい水ボトルを持ち上げずに、足元でかんたんにボトル交換が出来るのでオススメ。
また、エコモード搭載しており、診療時間外や休診日に消費電力を抑えることができます。
クリクラミオ
サーバーレンタル料、配送料、メンテナンス料は無料。
患者様がそんなに多くないので『少しだけ欲しい』そんな治療院にオススメ。
富士美味しい水
お水を多く消費する治療院にはオススメ。
ノルマや解約に関しても違約金等は発生しないので安心。
アクアクララ
ウォーターサーバー市場No.1。お子様でも安心して飲める、こだわりのお水。