瞬いていく

朝、気持ちよく目覚めるためには
「光」で起きるのが良いらしい。

→YABAE 目覚まし時計 光

太陽の光を浴びることは良いことだ。
なぜなら「幸せホルモン」とも名がついている
セロトニンが脳内で活性化し、大量に分泌されるからだ。

朝日が昇るとともに起きるのが良いのだが、
夜中からカーテンを開けっぱなしにして
寝ることに抵抗がある人はたくさんいるだろう。


しかし、音や振動から光に変えただけで目覚めの良い朝になるというのなら、試してみたい人は多いはずだ。

心地よく目覚められるなら
大きな音にびっくりして飛び上がるように起きるより、
暖かな光に照らされて起きる朝はどんなに素敵なことだろうか。

しかしつい二度寝をしてしまう、大きなアラーム音に設定していも寝ていることがある。もともと朝が弱い人には、いきなり光で起きるとなると不安があるだろう。

不快よりも不安におびえてしまうのであれば、心配なときは、
慣れるまでは音を聞いて起きると良い。なにも、誰も強制はしない。
ただ光で起きるということが、目覚めには良いということだ。

何よりいきなりの刺激で起きるというストレスがなくなって良いのだ。
これからが始まりだというに、
少しでも不快に感じることは取り除いていかなければ。

なんでも光の刺激は目を閉じていても、網膜に入ってくるというので、
眠っている間は電気を消した方が良いというのは、
すっかり寝ているようでも深い睡眠になることがなく、疲れがとれないのだそう。

つまり眠るときの光は健康に悪い影響を与えてしまうのだ。
睡眠の質が下がる。
時間の問題ではない睡眠というものをしっかりと取らないと、「うつ」というものにもなりやすいという。


光で目覚めてみたいがカーテンを開いたまま眠るのはいやだし
そもそも日の光が部屋に入ってこないという方に、この目覚まし時計はいかがかと。

少し大きいかと思うが、それは小さな光で起きれると思っているなら
そちらを選べば良いというだけのこと。

ただひとつの物を手に入れ、毎日に
快適な目覚めを取り入れられたなら何も間違ったことはない。


→YABAE 目覚まし時計 光