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2018年03月11日

受験者が多い人気の全商検定はどれ?

受験者数でその検定がどのくらい人気かわかります。ここでは、2017年度の検定ごとの受験者数をランキングでまとめてみました。

集計方法

受験者数は、全ての級・科目・部門の合計です。また、年度の合計人数なので、2回開催されたものは2回の合計、1回のみのものはその回の受験者数です。


受験者数ランキング

1位
ビジネス文書実務検定
425,332名

2位
珠算・電卓実務検定
278,135名

3位
情報処理検定
244,076名

4位
簿記実務検定
224,680名

5位
英語検定
123,763名

6位
商業経済検定
99,712名

7位
ビジネスコミュニケーション検定
10,184名

8位
会計実務検定
6,219名




受験者数を調べてみて

ビジネス文書実務検定が一番受験者数は多いという結果になりました。ですが、これは「ビジネス文書部門」と「速度部門」の合計人数です。ほとんどの人は両方一度に受けるので、ダブルカウントされた結果、計40万人を超えています。

ビジネス文書検定にしても珠算電卓検定(2位)にしても、比較的少しの対策で受験に臨めるものが人気となっています。

年1回の検定が6〜8位です。その中でも、会計実務検定が受験者数は一番少ないです。簿記実務検定(会計)より難易度が高い上、全商簿記を合格したら、会計実務検定を受けるよりは日商簿記を受ける人が多いからだと思います。

情報処理検定(3位)の内訳を見てみると、プログラミング部門の受験者数がかなり少ないことがわかります。プログラミング部門は情報処理系の学科でないと難易度が高く、商業科ではなかなか手が出せないようです。

【内訳】
ビジネス情報部門(1・2級) 138,949名
プログラミング部門(1・2級) 23,638名
3級 81,489名


以上、受験者数についてでした。

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公立商業高校(情報処理科)を卒業しています。 商業高校生の先輩として全商検定や学校生活についてアドバイスします!
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