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2016年09月13日

全商英検の合格率を公開!

全商英語検定の合格率を調べてみました。

まずは、現在公開されている中で最新4回分の合格率を発表します!

そして、合格率の分析まとめもお伝えします。


全商英検の合格率

第48回と第49回は平成24年度で、第50回と第51回は平成25年度実施のものです。
それ以降は公開されていません。


● 1級

第48回 10.7%
第49回 11.3%
第50回 15.8%
第51回 12.0%
平均合格率 12.45%


● 2級

第48回 12.0%
第49回 23.2%
第50回 29.1%
第51回 20.1%
平均合格率 21.1%


● 3級

第48回 41.3%
第49回 45.4%
第50回 64.4%
第51回 46.9%
平均合格率 49.5%


● 4級

第48回 52.3%
第49回 55.6%
第50回 54.0%
第51回 41.5%
平均合格率 50.85%



合格率を分析!

1級の合格率は12%2級の合格率は21%とかなり合格率は低いです。

3級と4級は50%くらいですが、他の全商検定と比較するとやや低めです。


1級は特に、実施回ごとの合格率が10〜15%と安定しています。

回ごとの難易度がそんなに変わらないということなので、過去問で70点取れたらその次も70点くらい取れると予想できます。ということは、試験の対策は立てやすいといえます。


1級と2級の合格率がかなり低い理由としては、やっぱり商業高校生が知っている単語の量が少ないからだと思います。

商業高校の教科書ではあまり中学校より上の単語が載っていないので、自分で覚えていく必要があるでしょう。

実際、全商英検1級は単語さえ分かれば、合格できます。

3級と4級は中学レベルの単語をきちんと覚えていれば、簡単に合格できます。

平成26年度以降の合格率に関しては、問題内容が変わったわけでもないので、特に変化はないと思います。


まとめ

全商英検1級と2級は合格率は低いですが、単語さえ覚えれば攻略できます。

3級と4級は中学レベルの試験ですが、合格率は低めなので油断は禁物です。



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公立商業高校(情報処理科)を卒業しています。 商業高校生の先輩として全商検定や学校生活についてアドバイスします!
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