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鞆の浦



坂本龍馬は、京にいる妻、おりょうに当てた手紙の中で
彼女のことを“鞆”と呼んでいたそうです。
龍馬はそれほどまでに、ここ鞆の浦を愛していたのでしょう。
この国民の宝ともいうべき景観を守ってもらいたいと思います。




船で仙酔島に渡りました。
トレッキングコースを行こうと思いましたが、途中で道がわからなくなって挫折。
仙人ヶ丘より、鞆の浦を眺めました。




鞆の町に戻って・・・。
円福寺は“いろは丸事件”の際の紀州藩の宿舎であったところで
“ポニョ”の舞台になった場所だとも言われています。
円福寺・大可島城跡附近の路地には、猫ちゃんがいっぱい居ました。
私が休んでいると、足に頭をコツンコツンとぶつけにやってきます。
この子は鞆の浦の立派な観光大使のようです。

そして、円福寺の境内には松尾芭蕉の句碑がありました。
「疑うな うし保のはなも 浦の春」
この自然をつくられた神徳を疑うな・・・・。
この自然と共存していくことは、どうしてこんなに難しいのでしょうか。





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今日は鞆の浦に来ています



常夜灯は江戸時代の灯台です。



雁木(がんぎ)は江戸時代に築かれた船着場の石段です。
200mも残っているのは、日本でもここだけだそうです。




鞆の町並みは風情があります。
実際に生活している人にとっては、道が狭く、車は渋滞して大変なのかもしれません。
景観を壊さず、町の人の生活も快適になるような
新しい街づくりは不可能なのでしょうか・・・。







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坂道にはニャンコがうようよ(笑)


この子の他にもたっくさんの猫ちゃんがいました。




駅前の商店街にて・・・。


ガイド犬のドビンちゃん。御歳百歳。
「こんにちわ〜」と向こうから近づいてきてくれたのは良かったのだけど。
携帯のカメラでは、シャッターチャンスを逃してしまいました。
もう一回撮らせて〜。
お店の中に入ってしまいました。



10円と書いてあったけど、まだ動くのかな?

坂が多すぎて、膝が笑ろてます;



天寧寺の海雲塔から続く小路です。







千光寺新道より瀬戸内海を臨む。



坂の多い街です




千光寺道への踏み切りです。






その先も、もちろん坂道です。

私は何処に来ているでしょう?



さて、何処でしょう?

海は瀬戸内海です。 島と島を結んでいるのは「しまなみ海道」です。

   
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