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『悪夢のエレベーター』を観ました。

梅田スカイビルタワーイースト3Fにある“シネリーブル梅田”に映画を観にいきました。
開演までに時間があったので、庭園を散策しました。
近代的な超高層ビルの足元には、このような“都市と共存する自然”があります。



6月ごろだと、水辺にはホタルも現れます。
野鳥や昆虫も共存しています。



小さな湿地帯もあり、ちょっぴりトレイル気分も味わえたりします。



ススキの側に茂っているのは“イソギク”といって、
晩秋には黄色い花が咲くのだそうです。
11月下旬ごろ、もう一度訪れたいです。

映画は『悪夢のエレベーター』を観ました。
面白かったです。
ただし、ブラックユーモアが苦手な方は見ない方がいいです。
内容は、最近よくある、どんでん返しMovieです。
『アフタースクール』とか『アヒルと鴨のコインロッカー』が好きな人にはオススメです。
わたしは、この3本の中だったら、ダントツで『悪夢のエレベーター』を推します。
結末は観た人にお任せ。というよくあるパターンではあるのだけれど、
この作品だけは、「最後まで描いてくれてなくてよかった」と思いました。

劇場のロビーに、出演者などの一言メッセージが貼り出してありました。
そこで、原作者の木下半太さんが「作者なのに、最後は騙された」と書かれていました。
そういわれると原作が読みたくなりました。・・・・・やられた。

最後にひとこと。
池鉄さん。もうちょっとで、前列の人の後頭部にお茶吹くとこでしたよ怒



BLACKBIRD

先日、大阪のシアタードラマシティで「BLACKBIRD」というお芝居を観劇しました。
内野聖陽さんと伊藤歩さんの二人芝居です。

伊藤歩ちゃん初めての舞台が内野さんとの二人芝居 というのに興味を惹かれて
ドラマシティにいってみました。
TVや映画でお芝居が上手いと思っても、舞台じゃ、「あれっ?」って思うことがよくあるんですが、
歩ちゃんは、初舞台とは思えないほどの存在感があって良かったと思いました。
内野さんは、55歳という設定なので、わざとオジサンぽく見えるようにしたとのことでした。
でも、55歳にしては、かっこよすぎるかな?と思いました。

関係ないんですが、ドラマシティの観客殆どが内野さんのファンの方のようでしたが、
とにかく年齢層が高くて驚きました。
50〜70代?って方が大半で、私くらいが中堅なんて、こんな体験初めてでした(笑)
内野さんは慣れてるだろうけど、歩ちゃんは、初舞台がこんなで緊張しただろうな〜。

15年前に未成年者に対する行き過ぎた行為で有罪判決を受け、名前も住む場所も変えて人生をやり直した男レイ(内野聖陽)の元へ、ある日突然、一人の女(伊藤歩)が現れる。それは、15年前の事件の被害者で、ずっと同じ町に暮らし、周囲から好奇の目でみられながら生きてきたウーナだった。
来訪の目的がわからず怯えるレイに、ウーナはこの15年間について、そして当時の‘こと’について話し始める。やがて明らかになるふたりの本当の関係と、意外な真実とは・・・。

というのが、あらすじなんですが。
この先はネタバレになるので、これから観劇予定の方はご注意ください。

・・・・で、改行ついでに 伊藤歩ちゃんの映画を2本紹介しておきます。
よろしかったらご覧になってください




スワロウテイル
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