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2017年11月24日
前日、前々日の株価を取り込む
前日、前々日の終値をgoogleスプレッドシートへ取り込む方法は次のとおりです
以前、コメントで質問(前日終値と前日比の取り込み方)を頂いていたのですが、最近すっかり自分のブログをチェックしておらず失礼いたしました^^
前日終値の株価を取得
=ImportXML("http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/history/?code=証券コード","//*[@id='main']/div[8]/table/tr[2]/td[5]")
前々日終値の株価を取得
=ImportXML("http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/history/?code=証券コード","//*[@id='main']/div[8]/table/tr[3]/td[5]")
見てわかる通り、右から二番目のtr[]の数字を増やしていけば、過去の終値にさかのぼることが可能となります。
前日比、前々日比については、差の数字をとれば出てくることになります。
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2016年04月14日
googleスプレッドシートへの取り込み(PER、時価総額)
半年以上前にコメントを頂いていたのに承認、お返事が遅くなりましてすみません><
ヤフーファイナンスから、PER、時価総額の取り込みができるかということですが、可能です。
ヤフーファイナンスの該当項目のXpathクエリを指定して、googleスプレッドシートに記載してあげれば、表示することが可能です。
PERのXPath
//*[@id="rfindex"]/div[2]/div[5]/dl/dd/strong
時価総額のXPath
//*[@id="rfindex"]/div[2]/div[1]/dl/dd/strong
を指定してあげれば表示することができます。
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ヤフーファイナンスから、PER、時価総額の取り込みができるかということですが、可能です。
ヤフーファイナンスの該当項目のXpathクエリを指定して、googleスプレッドシートに記載してあげれば、表示することが可能です。
PERのXPath
//*[@id="rfindex"]/div[2]/div[5]/dl/dd/strong
時価総額のXPath
//*[@id="rfindex"]/div[2]/div[1]/dl/dd/strong
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2014年12月20日
googleスプレッドシートで優良銘柄を選定
現在、株式選定は日々情報収集しつつ、現在株価の表示、現在株価利回り以外は手作業で入力しているため、非効率な状況です。
できれば、
現在株価を表示(達成)
最低単元株を表示
配当金をWebから収集
優待売却益をWebから収集(オークファン
等のサイトを利用)
銘柄ごとの現在株価の利回りを計算(達成)
銘柄を利回りでソート(達成)
未購入銘柄で利回り5%以上は購入候補としてセルを黄色へ(達成)
購入済銘柄で利回り3%以上は売却候補としてセルを赤色へ(達成)
をしたいとおもいますが、配当金の収集がうまく出来ておりません。。。。。
これができれば、自動的に網羅的に優良銘柄を収集することができて、効率的な選定先をさがすことができるようになります。
できれば、
をしたいとおもいますが、配当金の収集がうまく出来ておりません。。。。。
これができれば、自動的に網羅的に優良銘柄を収集することができて、効率的な選定先をさがすことができるようになります。
2014年11月13日
資産管理シートのサンプル
日々の資産運用、資産管理全体を行うのには、自分の持っている証券口座の利用やエクセルも便利ですが、私はgoogleスプレッドシートを使用しております。
売買記録
配当益・株主優待益の記録
などはエクセルでもできますが、
現在株価の表示
現在の配当利回りの表示
はgoogleスプレッドシートが最強です。
テクニカル指標が好きな方はROE,PERなどをimportXML関数で収集することもできます。
株価コードを入力すれば、
株式名を表示
現在株価の表示
配当金を表示
現在値の配当利回りを表示
させるスプレッドシートのサンプルを作りましたので、興味のある人はこちらをご覧ください。
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などはエクセルでもできますが、
はgoogleスプレッドシートが最強です。
テクニカル指標が好きな方はROE,PERなどをimportXML関数で収集することもできます。
株価コードを入力すれば、
させるスプレッドシートのサンプルを作りましたので、興味のある人はこちらをご覧ください。
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2014年10月09日
2014年09月24日
googleスプレッドシートで銘柄名自動表示
googleスプレッドシートで、銘柄名を自動で表示する方法です。
自分で資産管理をするときにいちいち銘柄名を打ち込むのは面倒なので、googleスプレッドシートの関数で表示させることができます。
株価と同様、yahooファイナンスのページからimportXMLで表示することができます。
=ImportXML(CONCATENATE("http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/history/?code=",証券コード),"//th[@class='symbol']")
これで自動で銘柄名を表示することができます。
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自分で資産管理をするときにいちいち銘柄名を打ち込むのは面倒なので、googleスプレッドシートの関数で表示させることができます。
株価と同様、yahooファイナンスのページからimportXMLで表示することができます。
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2014年09月23日
googleスプレッドシートで現在株価表示
私が資産運用管理に便利に活用しているのは、googleスプレッドシートです。
売却後の利益や、株主優待券をオークションで売った際の売却益などは、証券会社のサイトでは記録しておけないのが難点ですので、独立して記録しています。
まあ、エクセルでもいいかもしれませんが、現在値の株価(yahooファイナンスのデータなので20分遅れ)が表示できるのがめちゃめちゃ便利です。
方法はいたって単純で、importXML関数を使用して、yahooファイナンスのURLから株価を参照することができます。
=ImportXML("http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/history/?code=証券コード","//td[@class='stoksPrice']")
でOK
いちいち証券コードを関数に書き込むのが面倒なので、証券コードをあるセルに記入すると、そのコードを読み込んで株価を表示するには、concatenate関数を使用して文字列をつなげます。
=ImportXML(CONCATENATE("http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/history/?code=",証券コードのセル番号),"//td[@class='stoksPrice']")
これで自分が持っている株の取得株価を記録しておけば、現在値との比較が簡単にできます。
証券口座を複数持っている場合などの管理にはぴったりです。
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売却後の利益や、株主優待券をオークションで売った際の売却益などは、証券会社のサイトでは記録しておけないのが難点ですので、独立して記録しています。
まあ、エクセルでもいいかもしれませんが、現在値の株価(yahooファイナンスのデータなので20分遅れ)が表示できるのがめちゃめちゃ便利です。
方法はいたって単純で、importXML関数を使用して、yahooファイナンスのURLから株価を参照することができます。
=ImportXML("http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/history/?code=証券コード","//td[@class='stoksPrice']")
でOK
いちいち証券コードを関数に書き込むのが面倒なので、証券コードをあるセルに記入すると、そのコードを読み込んで株価を表示するには、concatenate関数を使用して文字列をつなげます。
=ImportXML(CONCATENATE("http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/history/?code=",証券コードのセル番号),"//td[@class='stoksPrice']")
これで自分が持っている株の取得株価を記録しておけば、現在値との比較が簡単にできます。
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