素人から始めた株主優待日記

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下記はビットフライヤーの1月のシステムダウンである。
　1 月 1 日（月）6 時 25 分頃から 7 時 46 分頃まで
　1 月 23 日（火）20 時 40 分頃から
　1 月 24 日（水）8 時 5 分頃から
　1 月 24 日（水）15 時 5 分頃から
　1 月 26 日（金）15 時 28 分頃から
　1 月 26 日（金）23 時 32 分頃から
　1 月 28 日（日）15 時 40 分頃から
　1 月 31 日（水）14 時 50 分頃から
いくら何でも多すぎる！
金融庁から業務改善命令を受けたコインチェックは
サクサク動く！
みずほ銀行とか過去にシステム障害で
金融庁から業務改善命令を受けているが
社会の影響度は違えどシステムが動かないんじゃ、
大損害をうけているユーザーも多いはず。
僕もその一人です(;^ω^)
これだけ毎日のようにシステム障害じゃ業務改善命令が必要だろ！
しかも原因なども公表されていない！
これじゃ安心して取引できない！
業務改善命令、絶対必要！


　
　

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コインチェック、
全額返金のコメントがでましたね。
いくらかでも入れている僕も少し安心。
しかし現金なもので、
このニュースが夜中に出て
僕が寝ている間に急騰しましたね（笑）

いろんなひとが、いろんなことを言っています。
「そんなにお金あるわけないだろー」
「期限を明確にしていないところが怪しい」
「580億盗まれて460億返金じゃおかしいだろう？！」

僕的には、
コインチェックはたぶん数千億の資金を預かっている
だろうから、580億無くなっても、
僕のお金の少なくとも９割は
戻るんじゃないかと。
だからそれほど危機的には思ってません。
それとは別に、盗取はたぶん北朝鮮のハッカーによるもの
だから、580億も北朝鮮に資金が流れたんじゃ、
経済制裁も効果が薄れてしまうなぁってこと(;^ω^)



　
　

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今朝の新聞記事。
coincheckからの資産流出！

金融庁からの指示で分別管理がされているとしても
NEMの問題とはいえ、
NEMだけの問題ではない可能性があるらしい！



　
　

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ビットフライヤーがまたパンク！
買い時をまた逃した！
Coincheckは動いた！
若干買いをいれることができた。
ビットフライヤーはダメだな。
Coincheckに全部変えようか。



　
　

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販売所と取引所の違い。仮想通貨の取引をまだ始めたこと
のないひとには何のことか解らないだろう。僕も始める前、
それについて説明があるブログとかも多くて、いろいろ調
べたけれども今一つピンとこなかった。

結論を言えば、取引コストが全然違うと言うこと。
　　販売所コスト＞取引所コスト
である。
初めて仮想通貨の取引を始めるひとは、これを前提に色々
勉強すれば勘違いによる失敗は無いだろう(^^)

それぞれの取引を細かく言えば

販売所・・・ビットフライヤーなどの仮想通貨取引所に売
　　　　　　買を仲介してもらうところ。
取引所・・・ビットフライヤーなどの仮想通貨取引所が取
　　　　　　り扱うウェブやアプリを使って、
　　　　　　　　売る人⇔買う人が直接売買する事。
　　　　　　株式市場と同じように板に売買の指値と成り
　　　　　　行きなどで取引されます。

実際の取引は下記の写メの通りです。
〜ビットフライアーのスマホアプリより〜
　　　　販売所
　　　　　↓（1枚目）
　

　　　　取引所
　　　　　↓（2枚目）
　

見ていただいてわかる通り
例えば販売所で1ビットコインを1,857,115円で買ったとし
ます。一瞬も違わず1ビットコインを売っても1,813,001円
にしかなりません（1枚目写真参照）
差額44,114円が仲介業社などの手数料などになってしまう
のです。約2.3%は大きいですよね(^^;)
取引所では、この差は殆どありません。株の取引と同じ感
じです。（2枚目写真参照）

よく、販売所手数料無料キャンペーンとかやっています。
販売所売買の手数料が無料でも、売却時に安い買い取りと
なってしまうので、実質無料ではないですよね！
注意しましょう！


　
　

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今朝の日経新聞でも、ビットコインに対する各国の規制強化
が報道されていましたね。
ポイントはいくつかあると思いますが、
　�@金融市場の安定
　�A投資家保護
　�B裏資金への悪用などに対する管理の強化
これらのために、世界各国でも金融市場に対する仮想通貨の
位置付けの明確化、法整備が必要でしょう。

世界的な規制強化の流れですが、これに対して麻生大臣は
「何でもかんでも規制すればいいってもんじゃない」と発
言していますが、その通りだと思います。

規制は、あくまでも自由経済を前提として、目的を明確に
して、納得感のあるルール作りであって欲しいと思います。

規制によって仮想通貨を「殺す」のではなく、「生かす」
ためのルール作りを期待したいですね！


　
　

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1月16日18時頃、スーパー銭湯に行ってお風呂に入ろうと脱
衣場にいた僕は、スマホに着信したメッセージに目をやった。
出掛けに下落を始めていたのでナンピン買いをしていた僕は
「まだ下がるのか？買い増しだな」と思ってスマホ操作をし
ようとした。ビットフライヤーのアプリを使っているが、売
り買いも増大していてサーバーもパンク状態だったのだろう。
買い注文を入れたが反応せず、何度かおこなった。結果的に
意に反して２回注文を入れることになってしまっていた。
出先で情報もなく、その時はまだここまで急落するとは
思わず「いつものことだ。稼ぎ時だ！」位にしか思っていな
かった。

その後知った過去にない急落。中国や各国が規制を更に
強めるという情報がきっかけだったようだ。春先の中国の
規制の際、各種ハードフォーク、先物の開始。色々あった
が、ここまでは下がらなかったよね。
影響が大きかったのは、情報の大きさもさることながら、
先物売りが敏感に反応したことや、レバレッジを効かせた
売買の拡大により20%を越えた場合の証拠金決済売りが、
下げを加速したと考えています。
取り敢えずビットコイン市場は落ち着きを取り戻しつつある
ようです。存在自体が否定された訳ではないので、いずれ
元値に戻ると考えています。

今後、情報にはよく注意して対処しよう！
市場が安定すれば値が戻ると信じる限り、急落は稼ぎ時に
なりますよね！


　
　

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ビットコインなど仮想通貨に世界中が沸き立っています。
価格が数年で何百倍にもなったり、ビットコインでお買い
もの（決済）や送金ができるようになったりもしています。
僕は昨年2017年9月1日から始めましたので残念ながら高騰
の恩恵には預かっていません。春先には将来1btcが100万円
にはなるんじゃないかと言われていたのにあっという間に
200万円を越えました(笑)

さて、ビットコインには「投資」という側面と「決済」と
しての側面があると思います。（全て私見です(笑)）

しかし将来的にも僕は投資の面のみで、決済としての世界的
地位は確立できないと思っています。
なぜなら、世界で決済額が一番多いドルでさえ世界通貨には
なり得ていません。日本国内でもドルで買い物はできないで
しょう？
送金手数料がいくら安くても、送金後にドルや円への換金が
必要です。そしてビットコインの価値が乱高下するなかでは、
受け取り側も換金するタイミングで金額が変わってしまい、
現実的ではありません。仮に為替のリスクヘッジをすれば
結局手数料が高くなってしまいます。

現在の変動相場制では、ドル⇔円などは、投資の思惑、各国
のメリデメや政治介入などもあり、ある程度統制がとれてい
ます。ビットコイン⇔円・ドルでは全くそれがありません。
もちろんある程度は決済などの活用も増えるとは思いますが、
その地位を確立するためには価格の安定、制御ができること
が必要でしょう。

僕としてはビットコインなど仮想通貨は投資先として考えて
いきたいと思います。(^^)