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合格率15%をどう見るか・・・

<独学での宅建一発合格のための勉強方法とは!>に少しでも参考になれば幸いです。


さて、宅建の合格率は前にも少し触れましたが、15%〜17%程度で推移しています。

これを合格しやすいとみるか、そうでないかは人それぞれの感じ方だと思われます。


例えば、超難関資格の旧司法試験や司法書士のように合格率2〜3%のものに比べれば
簡単に感じますし、逆にほとんどの人が合格する運転免許に比べれば難しく思えます。


しかし、司法試験に一発合格する人もいれば、運転免許試験に不合格になる人もいる。

これだけは事実です。


宅建はだいたい20万人近く受験するマンモス国家資格なので、受験者の内訳もピンきり。

一生懸命勉強してる人もいますし、一方で会社で言われたから仕方なく・・・という受験者も。

独学で受かる人もいれば、予備校に通って落ちる人もいる。これは事実です。


一つ言えることは、頭が良い・悪いだけが合格を決める決め手になるわけではない、ということ。


要は大事なのは「本番の試験で、合格点を上回るだけ、問題が解けるか」だけです。



当たり前といえば、当たり前のことですが。


確かに記憶力とか、理解力などについては、人によって多少なりとも差があります。


1時間で100覚える人もいれば、2時間で50しか理解できない人もいます。
これは事実です。


でも、どれだけ時間をかけようがかけまいが、試験当日は2時間しかありません。

その2時間で100出せれば良いんです。

・・・いや、もっといえば、7割解ければよいんです。(だいたい)



それを意識するかしないかは大きな違い。


極端なことを言ってしまえば、宅建試験では50問しか問われないわけです。
その50問に関しては合格者のほうが、不合格者よりも知識があるという結論に
なるわけですが、それ以外の分野も総合すれば、合格者よりも知識量がある
不合格者だって絶対いるわけです。


つまり、何が言いたいかというと、如何に効率の良い試験対策が大事かということ。


そして3か月で一発合格する独学者がいるってことは、不可能じゃないということ。



ちょっと抽象的ですが、この思考はすごく大切。


そのための必勝法・・・といえるかはわかりませんが、試験対策のエッセンスみたいなものは
きっちり書いていくつもりです。


これからもブログを読んで、何かを感じてもらえれば幸いです。


もちろん、試験突破の攻略法も書いていくつもりです!

今日は抽象論でした・・・。すみません。



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