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合格体験記(7)

さて、6月に民法のテキストを読みましたが、そこからしばらくは勉強をお休み・・・。


単純に仕事が忙しかったのです。

やっぱり、サラリーマンチャレンジにとっての一番の鬼門は「時間を作り出す」こと。

で、あっという間に1ヶ月が過ぎてしまいました。

7月に入り、いよいよやらなければならないのが、受験申し込み。

申込期間は7月1日(木)午前9時30分から7月15日(木)午後9時59分となっています。

2週間あまりと非常に短いです。この期間に正直悩みました。
あと3ヶ月で受験勉強が追いつくのか・・・。
無駄になってしまうのではないか・・・。
そもそも仕事には必要があるのかも分からない資格だし・・・。
取る必要があるのか無いのか。

ダメな考えばかりが頭に浮かびます。


しかし!逆転の発想で、
「申し込んでしまえば、もう受けるしかない。腹をくくるのは今がチャンスだ!」
と考え、申し込みをすることに。

ここでの決断がその後を左右しました。

申し込みは財団法人不動産適正取引推進機構のHPから手続き開始。

写真データが必要ですが、そんなに気張る必要はなし。
ちょっと画素数の良い携帯電話の写真でもOKです。

デジカメがあれば、ベスト。

データをパソコンに取り込んで、HPから切り抜き用ソフトを
ダウンロードできます。簡単に指定サイズに編集。

必要事項をHPで入力し、送信。
クレジットカードでも受験料決済ができるので非常に簡単です。
※クレジットカードが無ければコンビニ決済も可能です。


ということで申し込み完了。

これで、もう後には引けなくなりました。

受験料の7,000円を活かすも殺すも残り3ヶ月の勝負。

いよいよ受験勉強本番です。

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合格体験記(6)

<民法を制する者は宅建を制す!!> by yuta


さて、民法をとりあえずマスターすることから始めました。

前回の記事で紹介しました



ですが、本当におススメです。


だいたい、民法を苦手にする場合に多くあるのが、あやふやなまま試験勉強を進めてしまうことです。

だいたい、民法の言葉はわかりづらいものが多いです。

善意・悪意はよくご存知の方が多いかと思いますが、
(念のため、知らない方のために説明しますと民法での善意・悪意とは善悪判断の
 基準ではなく、単純に知っている状態のことを悪意、知らない状態のことを善意といいます)
それ以外にも果実とか、履行とか、権利義務とか、意思とか。。。

そんなに難しくはないものの、言葉にとっつきやすいか否かがけっこう大きな分かれ道です。


それもあやふやなままに勉強しても時間の無駄です。

ただでさえ、時間がないサラリーマン。少ない時間を捻り出して、勉強時間を確保しているはずです。

それなのに無駄な時間を何時間も過ごしてよいのでしょうか??


もちろん、答えはNOです。


テキスト代が少しかかっても、より理解できる環境を整えましょう。


もし、今回の宅建取得により会社の手当てがつくのであれば、数千円の出費なんて
すぐに回収できます。あるいは数万円くらいなら。

それなら、お金で時間を買うのも、一つの賢いやり方です。



さて、そんなワンポイントな小さな知恵も使いつつ、yutaもようやく勉強を前に進めました。

まずは民法の骨子を理解。これで少しは民法が理解しやすくなっているはず!

6月上旬。ようやく、次のステップへ勉強を進めることにしました。


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合格体験記(5)

<サラリーマンが細切れ時間を利用して、宅建一発合格!>受験記です。


さて、テキストも買いました。そして勉強した気持ちに少しなってました…。


早1か月が経過し、季節は5月下旬。

・・・このままじゃいけない!!と思って試験勉強に本格的に手を付け始めます。


さて、テキストを開いて勉強を始めました。

最初のページに全体概要が書いてあります。

ふむふむ・・・。とりあえず、民法と宅建業法をきっちり抑える必要があるようです。


最初は民法。


いきなり、成年後見制度とか、善意悪意とかの話から入ります。

もちろん、初学者向けの記載ですし、何より、一応法学部出身です。
※本当に全然勉強していませんが・・・。


読み進めていきましたが。。。

わからない!というか、頭に入らない。

意味はゆっくり理解するのですが、とにかく頭に入らない。理解できない。


困ったyutaは悩みました。


とりあえず、理解がカギだといわれる民法。挿絵もあるのに…。例えも平易なのに。

しかしわからない!!!


そこで、ただただ勉強するのも時間の無駄だと思い、思い切って勉強を中断しました。


どうしたかといえば・・・。

「伊藤真の民法入門」




これを購入してきました。とりあえず、法律初学者の初歩の初歩から勉強を始めることにします。


・・・。1週間でこれを終わらせることにしました。

覚えなくてもいいので、とりあえず感覚をつかむのが最優先です。

このテキストはホントに読みやすかったので、内容が役に立ったかどうかは別としても
助走期間としては最適でした。


とにかく壁にぶつかったときはさらに簡単な方に立ち返る。

これが勉強を長続きさせる一つのコツです。
そもそも、嫌なことをダラダラ続けても身にもつかないですし、長続きもしないですしね。


だいたい6月1週目が終わるころ。ようやく「民法入門」を読み終えました。

知識が爆発的に増えたわけではないんですが、それでも少しは前に進んだはず!!

・・・その続きはまた次回!!

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合格体験記(4)

<宅建にサラリーマンが一発合格!>が目標です。

さて、年明け一発目の合格体験記です。

前回までのおさらいをすると、とりあえずアラサーサラリーマンが宅建受験を意識しました。

しかし、不動産とは関係ない職種のため、会社の支援はありません。

宅建には@民法、A宅建業法、Bその他関連知識法令など
があるということがわかりました。


そして、ここからが今回の本題。

とりあえず、テキストを一冊決めることにしました。

楽学宅建塾や、LECのテキスト、などなどとにかくあふれるほどに宅建のテキストが書店に並んでいます。

yutaのスタイルとしては1冊のテキストを決めて、じっくり取り組むことにしました。


しかし、正直、どのテキストが良いのかよくわかりませんs。

どれでも良い気もしますし、逆にどれでも不安になってきました。


そこで手に取った一冊の本がこちら。




「スラスラ覚える宅建合格ゼミ」

とりあえず選んだポイントは

@内容が厚い
 →大は小を兼ねる??

A2色刷り
 →4色だとくどい気がするんですが、1色は味気ないし・・・。
  ちょうど良いにぎやかさに思えました。

B過去問もついてる
 →講義ページの中に随時過去問が掲載されています
  一回に3〜5問くらい。

これが決め手でした。ほかのテキストがこうなっていない、とかそういうわけではなく、
全てを満たして、たまたま目についたのがこの「スラスラ覚える〜」だっただけです。


ちなみに、すごく単純ですが、表紙についていたコピーも魅力で。

「一発で40点超を狙う!」

だいたい、宅建の合格最低点が35点前後ですから、ここも魅力!

というか、まんまと乗せられてしまいました。



さて、このテキストを使って、いよいよ次回から試験勉強開始!!

しかし、いきなり壁にぶつかってしまいます・・・。




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宅建試験に合格して・・・

<サラリーマンでもできる!宅建試験合格法!>

さて、2010年に宅建を取得してはや1か月たちました。

正直、独学で一発合格を目指してきたものの、表面的には何の変化もありません。


今日は宅建取得勉強法からはちょっと横道にそれて・・・。


確かに主任者試験合格の資格は得ました。

ただ、実務経験がないので、これから指定講習を受けなければなりません。

今のところ、すぐに必要に迫られているわけでもないので、とりあえずは申し込みもしていません。

受講した際には、また受講日記を書きます。


得られたものといえば、10年ぶりに受験勉強をまともにして、目標を達成した自信。

これは意外と小さいようで大きいです。


なかなか社会人になってからは目標に向かって一生懸命になることも多くなかったので。


小さな自信が五日、大きな確信に変わることを夢見て。

五日じゃなくて、何時か、ですね。



本日見た箱根駅伝も小さなところからコツコツと積み重ねた努力が20キロという
区間を走る原動力になっているはず。

あのランナーの姿には毎年感動させられます。


何時か大きな確信になった時、年収も上がってればよいなぁ・・・。なんて。


きょうは、そんな横道話でした。

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2011年

あけましておめでとうございます。

本年も、当ブログを一つよろしくお願いいたします。


年末から諸事情により、更新が滞っておりました。


単純に仕事が忙しかったからなんですが・・・。



さて、2010年は良い年でした。なんといっても、宅建に一発合格!できたので、
一つステップを乗り越えました。


その喜びを一人でも多くの人に味わってほしい!という気持ちでこのブログを
運営しています。

一人でも多くの人が独学合格!・・・独学にこだわらなくても一発合格!という喜びを
味わえるよう、今年も記事を更新し続けます。

よろしくお願いいたします。


今日はこんなところで。次回から合格体験記再開します。

合格体験記(3)

<宅建はまずは基礎固めから。独学一発合格への第一歩です。>

とりあえず、ネットとか、書店なんかで宅建試験の概要をつかもうと思い、いろいろ情報収集しました。


どうやら宅建には3つの出題項目があるようで。

@民法
A宅建業法
B関係法令など


@は大学時代にかじっているので、とっつきやすいかも・・・?

Aは不動産業とはこれまでのサラリーマン生活であまり絡みがないので、
1からのスタート。

Bは・・・。覚えればなんとかなる?


とりあえず、こんな風に考えました。


そこで、とっつきやすそうな民法から取り掛かることに。


そして、基本のテキストを1冊選ぶことにしました。


・・・宅建コーナーには山のようにいろいろなテキストがあります。

「この中から、どれを選べばよいのかなぁ・・・」


正直迷いました。


絵がいっぱい入っているのが良いのか、カラー刷りが良いのか。

はたまた、堅そうなテキストの方が信頼できるのか・・・。

なにせ、受験勉強なんてひさしぶりだったので、どうするべきか、大いに悩みました。

で、出した結論・・・。は次回の日記へ。長くなりそうなんです。すみません。



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合格体験記(2)

<宅建とは何ぞや・・・。そこからがスタートでした>


さて、宅建という言葉は聞いたことあるものの、そもそも何のための資格かもわかっていません。

とりあえず、ネットで調べてみました。


<不動産業界必須の資格!>

<宅建手当で収入アップ!>

<法律初学者にも取り組みやすい!!>

<独学での合格も可能!>


なんて文字が躍ってます。


とりあえずわかったことといえば、

「不動産屋をやるのに必要な資格で、取れば収入が上がるかもしれない」

ということくらい。


ただ、“法律初学者でもとっつきやすい!”という部分は魅力でした。

そもそも大学は法学部を出ていますが、法律の勉強をした記憶は薄く・・・。


というよりも、国際関係のことばっかりをやってたので、基本の民法ですら怪しい状況。
初学者となんら状況は変わりません。

ネットでの合格体験記を読み漁り、某掲示板なんかも読み漁る。

受験に対しての知識だけは増えていきました。

「楽学・・・」とか、「LEC」とか初めて見る商品名なんかも多数。

それでもなんだかけっこうな数の合格体験記を見つけられたので、なんだか受かった気になります。

これが間違いの始まりだったのかもしれませんが。




2010年4月下旬。受験を決意しました。世の中はGW直前。
浮かれ気分がやや世に蔓延し始めたそんな春先のある日のことでした。


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合格体験記@

<宅建受験を2010年の目標に!必ず一発独学合格!!>がテーマの本年でした。


さて、そろそろ合格体験記を書いていきます。ちょっと長くなります。
複数回に分けてだらだらと書いていきますので、どうぞお付き合いください。

先に言っておきますが、不定期です。週3回更新を目標に。


さて、しがないサラリーマンだった(今も変わりませんが・・・)yutaがそもそも「資格」を
取ろうと思った2010年4月。何があったわけでもありません。

現在の会社に入社して6年目。ぼちぼち仕事も覚えつつ、一応昇進もして意気揚々。

抜群ではないけど、そこそこの仕事ぶりを見せていました。

しかし・・・。気になるのは世の不景気。よくいわれることですが、どんな大企業でも
明日をも知れない状況です。それはどこも同じ。

そうなると頼れるのは自分だけ。



・・・手に職がない。


営業職として働いてきて、あまりに普通のことに気づいてしまいました。


かといって、転職をする動機もないし・・・。

でも、何かを変えたいし・・・。


もやもや考えた結果→「そうだ!資格を取ってみよう!!」


本当にこれだけでした。


それからはいろいろな資格を調べてみました。司法書士、司法試験、公認会計士、行政書士・・・。

と、ここで、せっかくなら仕事に関係のある資格が良いな・・・と。

しかし、ただの広告代理店マン。仕事に資格はいりません。
そして、何をとっても役に立つかどうかも分かりません。


どうしようか考えていたところ・・・
仕事の付き合いでいわゆる「ショッピングセンター」のお客さんが多かったので、
話題作りを兼ねて、「宅地建物取引主任者」試験に興味をもってしまいました。
というか、直接の担当者が仕事中にも参考書を見ていたところに興味を持ってしまいました。


そういえば、昔の職場で宅建を持っていた人が「俺が辞めたらリーシングできなくなるよ」なんて
冗談で言ってたことを思い出しながら。


その時は、なぜそんなことを言っているのかは全く分かっていませんでした。



で、とにもかくにも、受けるかどうかも分からずに、まずは宅建に興味を持ちましたとさ。

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合格率15%をどう見るか・・・

<独学での宅建一発合格のための勉強方法とは!>に少しでも参考になれば幸いです。


さて、宅建の合格率は前にも少し触れましたが、15%〜17%程度で推移しています。

これを合格しやすいとみるか、そうでないかは人それぞれの感じ方だと思われます。


例えば、超難関資格の旧司法試験や司法書士のように合格率2〜3%のものに比べれば
簡単に感じますし、逆にほとんどの人が合格する運転免許に比べれば難しく思えます。


しかし、司法試験に一発合格する人もいれば、運転免許試験に不合格になる人もいる。

これだけは事実です。


宅建はだいたい20万人近く受験するマンモス国家資格なので、受験者の内訳もピンきり。

一生懸命勉強してる人もいますし、一方で会社で言われたから仕方なく・・・という受験者も。

独学で受かる人もいれば、予備校に通って落ちる人もいる。これは事実です。


一つ言えることは、頭が良い・悪いだけが合格を決める決め手になるわけではない、ということ。


要は大事なのは「本番の試験で、合格点を上回るだけ、問題が解けるか」だけです。



当たり前といえば、当たり前のことですが。


確かに記憶力とか、理解力などについては、人によって多少なりとも差があります。


1時間で100覚える人もいれば、2時間で50しか理解できない人もいます。
これは事実です。


でも、どれだけ時間をかけようがかけまいが、試験当日は2時間しかありません。

その2時間で100出せれば良いんです。

・・・いや、もっといえば、7割解ければよいんです。(だいたい)



それを意識するかしないかは大きな違い。


極端なことを言ってしまえば、宅建試験では50問しか問われないわけです。
その50問に関しては合格者のほうが、不合格者よりも知識があるという結論に
なるわけですが、それ以外の分野も総合すれば、合格者よりも知識量がある
不合格者だって絶対いるわけです。


つまり、何が言いたいかというと、如何に効率の良い試験対策が大事かということ。


そして3か月で一発合格する独学者がいるってことは、不可能じゃないということ。



ちょっと抽象的ですが、この思考はすごく大切。


そのための必勝法・・・といえるかはわかりませんが、試験対策のエッセンスみたいなものは
きっちり書いていくつもりです。


これからもブログを読んで、何かを感じてもらえれば幸いです。


もちろん、試験突破の攻略法も書いていくつもりです!

今日は抽象論でした・・・。すみません。



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