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2018年09月06日

「お金の教育」の善しあし?


ちょっと前までまるは、休みの日にはカードゲームをやりに行くのを楽しみにしていました。
女の子向けのカードゲーム、「プリチャン」や「アイカツ」です。

最近、「ゲームに行きたい!」と言い出さなくなったので、それとなく聞いてみると・・・

「ゲームやっても何も得にならないから!」だそう。


きっかけになったのは、キャラ通帳欲しさに自分名義の銀行口座を開設したことでした。

「銀行にお金を預けておくと増えていくんだよ〜(実際の利息は微々たるものですが、それはさておき)」と説明していたたので、
「(ばぁば達にたまにもらう100円)は、ゲームに使わないで貯めて貯金する!」となったようです。


(追記1:昨年度の「プリパラ」から4月に「プリチャン」に変わった時点で、我が地方ではテレビ放映しなくなっちゃったんですよね。「アイカツ」はもともとテレビ放映なし。
どちらもネットの公式チャンネルで見れる最新話だけをたまに追ってる程度。
テレビで見れないっていう時点で、ゲームにもそもそも飽きてたのかも?)

(追記2:以前の「アイカツ」のゲームは終了後に既存のカードが出てくるタイプで、飽きた後に売ってしまうこともできたので、実際はトクすることもできました。駿河屋買取で1枚¥200-300のものも。
ですが、この4月からプリパラ・プリチャン同様の、「ゲームの内容毎に個別にプリントされるタイプ」に変更されて汎用性がなくなってしまったので、転売できなくなってしまいました。カードの価値という意味では、ホントにお得な点がなくなってしまいました。

ちなみに、「個別にプリントされるタイプ」も、大人が最初から転売を考えながらゲームしていれば、コーデ揃えてメルカリで売る〜etcいう方法はあるようです。ただ、子どもは行きあたりばったりでゲームしていますので、売れるようなカードにはならないです・・・)


まぁ、ゲームも親がやらせたくてやってた訳でなし、やめてくれてよかった!はずなのですが。
トク活に一喜一憂している母の姿を日々見ているからか、子どもながら「損得」勘定をするように。

最近は「学校に行っても何も得にならないのでは?」と言い出しました

・・・とっさに答えられず。

そして、私がブログを書いているのを横目で見ながら、「それ(このブログ)何か得になるの??」

「え、え〜っと、今は得してないけど、いずれ得することないかなと思って試してみてるんだけど・・・」
とシドロモドロに。


お金の教育って、親力が試されますね・・・



2018年09月05日

おたふく風邪と水ぼうそうの抗体検査の結果


罹っていても症状がないままで終わるという「不顕性感染」。
おたふく風邪などは3割もあるそう。

「不顕性感染して免疫ついていないかなぁ」と、まるに抗体検査を受けさせてみました

結果は・・・


おたふく風邪、水ぼうそうどちらも陰性でした

そうそう都合よくいかないですね・・・


予防接種受けた方がいいのかどうか、また悩む事になりました。



2018年08月23日

おたふく風邪と水ぼうそうの抗体検査を受けてみた話


お得ネタとは全く関係ない話になりますが・・・
ネットで検索しても情報がほとんどなく、他の方の参考になるかもしれないので、書いてみたいと思います。


いろいろ思うところがあって、子供には予防接種はあまり受けさせたくない派です。

子どもたちが生れた後、散々調べたり悩んだりしましたが、結論として定期接種のうち四種混合(以前は三種混合+ポリオ)、麻疹風疹、日本脳炎のみ接種させています。


ここにきて迷っているのが、任意接種のおたふく風邪と水ぼうそうです。

おたふく風邪も水ぼうそうも、「幼児期に罹ってしまえば軽く済む」らしいし、普段から周りでも「罹ったよ」という話を聞いたりするので、早いうちにどこかでもらってくるといいな、と思っていました。

自分が子どもの頃は、予防接種もなく、みんな普通に罹る病気でしたし。

ところが、2人とも全然罹る気配なし。

検診で「おたふく風邪は難聴を起こしたりするから、まだ罹ってないなら予防接種する方がいい」と言われたことで、心配になってきました。


でも、厚生労働省のHPなどを見ても、おたふく風邪って罹っていても症状が出ない「不顕性感染」が3割もあるそうなんです。
知らない間に免疫がついてるかもしれない・・・
そうしたら、予防接種しなくても済むかも・・・ とモヤモヤしたり。

そこで、思い切って、かかりつけの小児科で聞いてみました。

私「おたふく風邪や水ぼうそうは、気づかないうちに罹って免疫がついていることがあると聞いたのですが・・・」
医師「そういうこともありますね。」とあっさり。

予防接種を勧められたり、理由を聞かれたりするかな?と恐る恐るでしたが、特に珍しがられる訳でもなく「普通は抗体あるかどうか気にせず予防接種するんですけどね。」と言われただけでした。

抗体検査はいつでもできるとのことで、まるのみ採血してもらいました。


完全に自費になるので、お会計¥5800なり・・・


思ってたよりは安かったかな (痛い出費ですが・・・)

会計時に受付で「陰性陽性判定」にするか「数値判定」にするか聞かれました。
どうやら、勤務先などに提出する目的で検査するのがほとんどで、そういう場合は「提出する判定方法」の指示があるのだそうです。

「ただ知りたいだけなのでどちらでもいいんですけど・・・」と説明したら、受付の方も困っていました。
とりあえず、同じ料金ならと数値判定にしてもらいました。


結果は来週です。

陰性だったら、予防接種受けさせるか・・・ また迷いそうです。




2018年08月17日

お金をかけずに夏休みを過ごすには?


記憶をさかのぼること確か4〜5年前のある年、今年ほどではないものの、暑い夏でした。

家にいるとエアコン代がかかるからなぁ〜と、頻繁に近くのスーパーに買い物にでかけ、休憩コーナーで涼んできました。
普段の食品や日用品しか買っていないつもりでしたが、夏が過ぎてみると、そのスーパーだけで4万円近く費やしてました・・・

暑いね〜と、小さかったまるとプール代わりに水風呂に入ったりしました。
1カ月後、水道代の請求が来てみると、これまで見たことがない金額 
住んでいるところ、水道料の高い地区なのです・・・


結局、我慢せずエアコンを使って、家で普段通りに過ごすのが一番安上がりだということなりました。



それにしてもこの夏はホントに暑かったですね・・・

バスで出かけようにも、バス亭まで5分歩くのがキツい。

お金をかけないで遊ばせようと、ジャブジャブ噴水に行くと、水遊びしていても日差しがキツイらしく、15分も経たずに子どもが帰りたがるし。

出かけるのも大変で、家でエアコンをつけて過ごしてますが、おやつのアイス代もばかにならないですね。







2018年08月07日

【 雑記 】 子どもの教育費


全くお得に生活できていない、夏休みです・・・


以前、プロのFPさんにライフプランシュミレーションを作ってもらった際に聞いた話なのですが、
子どもにかかる教育費で、予想外に負担が大きいのが「塾代」なんだそうです。

田舎育ちの自分の子ども時代は、学習塾ってあまりなかったし、通ってる子ってそんなに多くなかったんです。
どうしてそんなに「塾代」が必要なのか、想像がつきません・・・


そこで、中学生以上のお子さんがいる友人知人たちに話を聞いてみると、確かに「中学生から毎月5万」「l高校受験前の夏期講習に10万」などなど。

塾代のために仕事を始めたというママさんも。

有名私立やトップ公立校を受験〜でなくても、近隣の普通の公立高校を受験するのにも、みんなそんなノリで通塾しているんだそう。



雑誌の特集記事やネットなどで見ていると、教育費は「私立か公立かで大きく違う〜」という取り上げられ方が多いんです。

なので「ずっと公立なら大丈夫でしょ?公立高校の学費ってたしか無償化になったし・・・」
「塾って、有名校めざす子だけでしょ?」
「大学に進学したいと言われた時のために、学費くらいは貯めておくか〜」と思っていましたが、
そんな甘い話じゃないようです・・・



毎月5万、10万がウン年間・・・   
クーポンで¥100トクした〜!!と喜んでいる場合じゃない?? 


l高校受験からそんな金額で、大学受験するとなったら、どうなっちゃうんでしょ??
恐ろしくて、「勉強しろ!」と言えなくなりました・・・



FPさん曰く、そんな感じで将来の負担が思っている以上に大きいので、小さいうちに(金銭的に)ムリな習い事はしない方がいいそう。

周囲のお友達も、ピアノ、スイミング、公文、英会話などなど、最低3つ、多いと5つ以上習い事している感じです。
そんな話を聞くと、つい焦ってしまいますが・・・

わが家は無理!と割り切って、スイミングは短期教室だけ通ったり、長期の習い事は1つだけにして、他のを習いたい場合は1つは辞める〜という風にしようかと思いました。


それとも、子どもに教育費の心配をさせなくていいよう、母がしっかり稼ぐべきなのでしょうか・・・




タグ:教育費

2018年07月28日

【 お金の教育 】 日興証券の親子向けセミナー


「夏休みの過ごし方」&「お金の教育」つながりで探していたところ、証券会社の子供向けイベントを見つけました。



Nikko.JPG


世の中のしくみとお金の関わりについての講義や、証券会社支店内の見学など。
大人でも興味のある内容です。
お金の教育の他に、職業体験にもなりそう。

参加は「小学校高学年」ということで、わが家は対象外なのが残念ですが、子どもが大きくなったらぜひ参加したいです。



子供向けの「お金の教育」関連のイベント&ニーズはどんどん増えている気がします。
無料の「子どもマネーセミナー」なんて、受付開始の翌日に電話したら、もう満員でアウト・・・

職業体験については、有名処では「キッザニア」ですよね。
地方住みなので、まだ行けていませんが。

今回のセミナーや、マックアドベンチャーなどもそうですが、地方でも参加できる企画が増えてきて、うれしいです。

ちなみに、マックアドベンチャーは夏休みは実施していなかったり、実施しているお店は軒並み満員になっていました。




2018年07月26日

【 お金の教育 】 子どもの預金口座を開設してみた話


子どもたちもいよいよ夏休み。
毎日、お金をかけずにどうやって過ごすか、頭が痛いです。

特に今年はエアコンなしでは乗り切れない日も多く。
家にいるだけでも電気代がかさみます・・・



そんな暑い折、子どもたちが、とある銀行で見かけた「キャラ通帳が欲しい!」と言い出しました。

つ、通帳・・・ 


普段、定期預金などは少しでも金利のいいネットバンクなどを利用しているので、母的には全然興味ないのですが。
しかも、近い将来、銀行によっては口座維持するだけでも手数料がかかるようになるという話もありますよね・・・

それでも、お金がかかるものでなし、「おもちゃが欲しい」と言われるよりいいか、と自分たちの貯金箱を持たせて、口座開設に行ってきました。



銀行窓口での口座開設、結構久しぶりです。

以前は¥1でも開けた気がするのですが、今や「¥1000以上でお願いします」とのこと。

¥1000以上はあるよね〜と、貯金箱から小銭をザラザラ出すと、今度は「硬貨の入金は1日100枚が限度」だそう。
小銭貯金には結構シビアです。

2人とも¥1000は超えていたので、無事開設できました。



通帳の他にも、キャラのシールなどもいただいてしまって、子どもたちニコニコで帰ってきました。

それに「銀行に預けているとお金が増える(実際はそう増えませんが・・・)」ということを知り、「もっと貯金する!」と言い始めました。
ちょっとした「お金の教育」のきっかけになったようです。




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地方在住のアラフォー主婦。小学生2人(女の子)のママです。
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