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2019年03月28日
H31・3 久留米キャンピングカーフェアと温泉の旅 2日目-1 道の駅 水辺プラザかもと2
こんばんは、エルグ(嫁)です。
道の駅 水辺プラザかもと で、7時半頃に目が覚めました。
湯を沸かし、コーヒーと前日に買っていたパンを食べます。
何時もと同じような朝食ですが、車中で食べることで、非日常でスペシャルな朝食となりました。
お腹が満たされると、散歩をします。
この道の駅は、とても良い散歩コースです。
敷地には両サイドに大小の川が流れていました。
より川縁を歩ける北側の小川に行くと、主人の携帯電話が鳴り、地元の車中泊のお友達からでした。
「OOさんがOOエースを買ったげな、ええなぁ〜、ええなぁ〜!」
と、言いながら散歩を続けます。
更に進むと、前回のブログにも書いた、第二駐車場に着きました。
時間は9時を過ぎていたためか、2割程度しか駐車場には車中泊車はありませんでした。
第一駐車場に戻り、横切るように南側の内田川に向かって歩きます。
途中、数台の車の横で、テーブルを出して食事をしているファミリーやカップルを見ました。
私達の考えは、時間的にまだ早く、位置的にも建物から遠く離れていたので、微笑ましく見ていたのですが、
「このような状況でも、許されないのかなぁ〜」
と、呟いていました。
そのまま進み、内田川沿いを歩きます。
その後、再び駐車場内に入り、主人が立ち止まりました。
自作の軽トラシェルがあったのです。
「なかなか渋いなぁ〜 バランスが良くカッコイイやん!」
私がポカ〜ンとしていると、
「分らんかなぁ〜 オーバーハングの張り出しとのバランスが素晴らしいやん 分からんかなぁ〜!」
今の主人には、軽トラシェルが気になって仕方ないようです。
ガン見している主人を引っ張るようにして、RF7に戻りました。
一息して、道の駅を出発しました。
2019年03月25日
H31・3 久留米キャンピングカーフェアと温泉の旅 1日目-4 道の駅 水辺プラザかもと
こんばんは、エルグ(嫁)です。
温泉から上がると、夕食を食べに回転すしに行きました。
しかし、予想以上の待ち時間に、主人が
「他所に行こう!」
「少しくらいの待ち時間なら、待つのは仕方ないと言ったやん!」
本当に、”言うこととやることが違う” 主人です。
「もう、弁当にしようか?」
隣のスーパーに行くと、弁当も売り切れでした。
「偶には、コンビニでおでんでも買おうか?」
「いいねぇ〜」
「ファミマかセブンがあれば、おでんを買いに行こう!」
そう話しながら、走っていると、スーパーがあったので駐車場へ入りました。
また、”言うこととやることが違う” 主人です。
「残り物には福があるかもよ!」
訳の分からんことを言いながら、ご機嫌でお店に入ります。
福になったか分かりませんが、美味しい海鮮丼が残っていました。
他にも、つまみや飲み物、翌朝のパンも買って、次に車中泊する場所に向かいます。
着いたのは、道の駅 水辺プラザかもと です。
時間は、20時半くらいだったので真っ暗ですが、道の駅内はしっかり明かりがありました。
直ぐに二人だけの夕食の宴が始まります。
美味しい海鮮丼に、練り物などでお腹は満たされ、お酒も少し入ると、ささやかですが、とても幸せを感じる安上りな二人です。
食後には、道の駅内を散歩します。
この日は、久留米でキャンカーフェアがあったためか? キャンカーや車中泊車がたくさんありました。
「ここの駐車場は、1台当たりのスペースが広くていいねぇ〜」
理由や目的は分かりませんが、通常よりもかなり幅が広いようです。
車幅2m前後もあるようなキャブコンも、違和感無く収まっていました。
「これくらい広ければ、トラブルも激減するかも!」
皆さんトラブルは嫌でしょうから、普通車サイズ以上の幅の広い車で車中泊する方には、参考にして頂ければ幸せます。
トイレもきれいですし、温泉も道の駅敷地内にあります。
天然温泉 湯花里 は、おとな300円/人で、23時まで営業しています。
随分昔に入った記憶では、近代的な作りで、清潔感あるリーズナブルな印象でした。
主人の車中泊オススメポイントは、
「この道の駅の駐車場が満車の場合、奥には第二駐車場もあります。
更に、呆れてしまいますが、僅か1、5km先に、 道の駅 七城メロンドーム もあるので、満車の場合、移動が楽である!」
とのことです。