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2018年01月23日

2017・11 紅葉の四国・中国の旅 6日目(最終日)-5 終わっちゃいました!


こんばんは、エルグ(嫁)です。

やっと季節外れの紅葉の四国・中国の旅も最終回を迎えました。

「もう ええ加減に終わった方がええんやない! 正月過ぎて紅葉は無いやろう!」

と さんざんダメ出しされてたので、少しホッとしています。


さて本題に戻りまして・・・

出雲湯村温泉を13時45分頃に出発して、400km先の自宅を目指します。

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何時もは海沿いの国道9号線を走ることが多いのですが、今回は山間部の県道も使って帰ることにしました。

国道314号線を南下し、県道269号線を雲南市吉田に進みました。

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この時点で14時を過ぎていましたので、もうお腹はペコペコです。

しかし、ここで痛恨のミスを犯してしまいました。

何故か道の駅の案内板を見逃してしまい、通り過ぎてしまったではありませんか!

二人が楽しみにしていた出雲そばを食べ逃してしまいました。

その後もだらだらと走り続け、飯南町志津見の交差点まで来ていました。

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お食事処があったので、行ってみると休業で残念でしたが、正面に見える三瓶山がとてもきれいでした。

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しかし、お腹が空きすぎて車中で、おやつ・果物を食べ過ぎたせいか逆にお腹が満たされて、

「もう、お昼ご飯いらん!」

「俺も昼いらん!」

実は私達によくあるパターンで、食事処を選びすぎたり、お店が無いまま夕方までなってしまい、結局お菓子や果物でお昼を済ませてしまいます。

三瓶山の麓を南周りで、三瓶温泉を通り雄大な景色を見ながらワインディングロードを優雅に走り抜けます。

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街中と違い信号のない道を、たくさんのライダーと擦れ違いながら走って行くと 有馬温泉 へ着きました。

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ここで休憩がてらに温泉街をブラ歩き、最後のお土産を買って行く事にしました。

再び走り始めたのは、17時近くになっていました。

その後も休憩を挿みながら、萩市で何時ものラーメン屋さんで夕食を摂り、びったれ夫婦の 6日間 紅葉の四国・中国の旅 を終えることとなりました。

















2018年01月21日

2017・11 紅葉の四国・中国の旅 6日目(最終日)-4:出雲湯村温泉 元湯 A 家族湯


こんばんは、エルグ(嫁)です。

入浴を終えて脱衣室から受付まで戻って来ました。

主人がおばちゃん達に

「漆仁の湯の佇まいが大好きなんですよ!」

と 話していると

受付の年上の方のおばちゃんが

「2002年に島根の景観賞を貰ったよ!」

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と 教えてくれました。

入浴後でポカポカしているので、地元産の牛乳を頂くことにしました。

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私は何時もの場所、ここの川沿いのテラスで牛乳を頂くことが大好きなのです。

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斐伊川を目の前に見ながら涼しい風を感じると幸せな気持ちになります。

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ここのテラスには、足湯もあります。

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足湯の横には家族湯もあり、おばちゃんに言って中を見せてもらう事に

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家族湯はトイレの横から入り、脱衣室の内装は漆仁の湯と同様 2畳のシンプルなお部屋です。

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浴室も漆仁の湯と同じような雰囲気で、露天風呂になっていました。

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この元湯の全景ですが、館内はもちろん素晴らしいのですが、斐伊川に掛かる橋から独特の雰囲気があります。

駐車場から建物を目の前にすると日本の原風景を思わせ、タイムスリップしたかのように思う程です。

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入浴後には斐伊川を眺めながら、おとぎ話のような空間で涼み、心が解放されます。

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出雲地方に来た時は、是非お勧めしたい温泉です。














2018年01月19日

2017・11 紅葉の四国・中国の旅 6日目(最終日)-3:出雲湯村温泉 元湯 @ 漆仁の湯


こんばんは、エルグ(嫁)です。

出雲坂根駅から30分くらい走ると、私達の大のお気に入りである 出雲湯村温泉 元湯 漆仁の湯 に到着しました。

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出雲湯村温泉の元湯 漆仁の湯の前を30m程通過した先の専用駐車場に車を止めました。

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急いで支度をして温泉に向かいましたが、この時点でもう12時半になっていました。

「時間は押してるけど、ゆっくりと浸かろう!」

と 話して350円/人を券売機で購入して入浴します。

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脱衣室は、極々シンプルです。

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浴室は10人程度の広さですが、小じんまりとした寂れた温泉情緒たっぷりの雰囲気が最高です。

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洗い場土間にはタイルと違い、大きめの石が埋め込まれているため少し歩き難かったですが、浴槽内は小石の洗い出しで気持ち良いです。

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しかし主人は、「タイルでなく石だから風情がある」と 言います。

画像下の木の箱ですが、新しい木(右)の箱は浴槽に入る前の源泉を受けてから浴槽へ、古い木の箱(左・中奥)は身体洗い用です。

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「木の箱じゃなくて、湯溜め枡って言うんじゃ! 寒い地方の昔の人の知恵で、身体を洗う時に寒いから近くに溜め湯があると温かいからだと思う??? それに浴槽の湯も石鹸で汚れんし、洗い場のカランが必要なくなるし、風情もある!」

と 言っていました。

お湯は源泉かけ流しで、アルカリ性単純泉で無色透明の少しぬる目のお湯でした。

露天風呂もありました。

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何時もより長めの入浴を終え、受付のシャイなおばちゃん達と少しおしゃべりしました。

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受付と言うより番台と言った雰囲気の待合室には飲み物やアイスクリーム、お土産用に味噌や醤油も置いていました。

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2017・1・19      主人(52)と私(?)  山口県西部在住
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