今宵も元気なウサギです。
最近、日中がバタついていて更新が滞ってしまって反省してます。順次、アップしていくので今後とも宜しくお願い致します。それでは、S&P500の動向を振り返っていきましょう！
（S&P500）「週間騰落率」＆「年初来動向」
＊週間騰落率
全体的に「グリーン」なっていて気持ちがいいですね。「エネルギー系」がネガティブですが、それ以外はポジティブ。「テクノロジー系」もメジャーどころが「＋９％以上」戻しているところも、ありがたいです。先週までの下落が少し押し返したイメージなので、「回復」とは言えませんが、下げ止まりであれば、それに越したことはないといった印象です。きっと月末に下がると思いますが…
＊年初来騰落率
＊年初来騰落率(2022/06/26)
S&P500 ▲18.45 （前々週▲14.34%）
NASDAQ100 ▲26.69 （前々週▲24.13%）
年初来で見てみると、「苦戦中」であることが「変わっていない」ってことがよくわかりますね。FOMCの金利引き上げに対して消費者物価指数が思ったより下がっていない事や、EC側での金利引き上げも開始されることを踏まえて株価全体が不安定なイメージ。金利が上がれば株価は下がるのですが、短い時間で「一喜一憂」するのはやめて、長期レンジで見ていきたいと思うウサギです。
＊年初来動向
下落トレンドは相変わらずと見受けられます。２０２２年が良すぎたという事もありますが、ここは踏ん張り時かと…。過去からの上昇線をベースに長期で見ると２０２２年レベルへ戻るのは２０２８年あたりまでかかりそうな雰囲気です。ウサギは単純なので、そのくらいまで積み立てながら好機を待とうと思ってます。
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