JR東海 時速360キロ挑戦!新型新幹線、走行試験へ!
JR東海は、東海道新幹線の新型車両「N700S」の試験車で、今年中に時速360キロでの走行試験を行う。実車に近い確認試験車では、東海道新幹線の過去最高速度という。
既に時速330キロでの走行試験は行っており、さらに速度を上げても安定走行できることを確かめる。ただ、2020年度に導入予定の営業車では、現在の最高速度(東海道が時速285キロ、山陽同300キロ)以上の運転はしないという。
JR東海は将来、N700Sを世界各地に売り込みたい考え。中国では時速350キロで営業運転されるなど、世界的に高速化が進んでいる。金子慎社長は「しっかりアピールできれば好材料になる」と説明する。具体的な売り込み先として、台湾や今後建設予定の米テキサス州などを想定している。
同社によると、東海道新幹線の過去最高速度は、「300X」という高速試験車が1996年7月に京都―米原間で出した時速443キロという。【黒尾透】
このニュースを受けてネットでは、
「沿線の騒音など解決しなければならない問題はあるでしょうが安全性が保たれうえでそれだけのスピードで運行出来たなら最高でしょう。でも浜松あたりでは線路がカーブしてて必ず減速するなどしてるからスピードを出せるのは限られたところだけでしょうね。」
「速度は、リニアに預け、安全安心安定走行に腐心してほしいね。自然災害対策とかの方が重要ですね。今の新幹線経路では高速化しても時間は簡単には縮まらないと思うが」
「中国が台頭してきている中で、日本の売りを真剣に考える時期に来ていると思う。多少、速度は遅くても、チケット予約が簡易で、その辺も含めたら、トータルでは日本が便利とか。」
「中国は真っ直ぐな線路が多いからある程度長い距離最高速は出るけど、日本は曲がりくねってるから最高速出てもすぐ減速しないといけないと思う。5分くらい早くなったところで、あまり変わらないと思うから安全最優先でお願いします」
「東海道は急カーブ(あくまで新幹線として)が多いのと超過密なので今はスピードは出せないだろう。しかしスピード現状維持でも、高速運転試験には意義がある。海外に売り込むのもそうだし、安全性・耐久性・経済性の向上にも役に立つ。様々な部品や車体やシステムを、新技術開発などでより厳しい条件でも成り立つようにする事だから。」
など、多くのコメントが書き込まれている。
既に時速330キロでの走行試験は行っており、さらに速度を上げても安定走行できることを確かめる。ただ、2020年度に導入予定の営業車では、現在の最高速度(東海道が時速285キロ、山陽同300キロ)以上の運転はしないという。
JR東海は将来、N700Sを世界各地に売り込みたい考え。中国では時速350キロで営業運転されるなど、世界的に高速化が進んでいる。金子慎社長は「しっかりアピールできれば好材料になる」と説明する。具体的な売り込み先として、台湾や今後建設予定の米テキサス州などを想定している。
同社によると、東海道新幹線の過去最高速度は、「300X」という高速試験車が1996年7月に京都―米原間で出した時速443キロという。【黒尾透】
このニュースを受けてネットでは、
「沿線の騒音など解決しなければならない問題はあるでしょうが安全性が保たれうえでそれだけのスピードで運行出来たなら最高でしょう。でも浜松あたりでは線路がカーブしてて必ず減速するなどしてるからスピードを出せるのは限られたところだけでしょうね。」
「速度は、リニアに預け、安全安心安定走行に腐心してほしいね。自然災害対策とかの方が重要ですね。今の新幹線経路では高速化しても時間は簡単には縮まらないと思うが」
「中国が台頭してきている中で、日本の売りを真剣に考える時期に来ていると思う。多少、速度は遅くても、チケット予約が簡易で、その辺も含めたら、トータルでは日本が便利とか。」
「中国は真っ直ぐな線路が多いからある程度長い距離最高速は出るけど、日本は曲がりくねってるから最高速出てもすぐ減速しないといけないと思う。5分くらい早くなったところで、あまり変わらないと思うから安全最優先でお願いします」
「東海道は急カーブ(あくまで新幹線として)が多いのと超過密なので今はスピードは出せないだろう。しかしスピード現状維持でも、高速運転試験には意義がある。海外に売り込むのもそうだし、安全性・耐久性・経済性の向上にも役に立つ。様々な部品や車体やシステムを、新技術開発などでより厳しい条件でも成り立つようにする事だから。」
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