2019年06月04日
バッテリーチェックとソーラーシステムその後
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今回もカーバッテリーの点検をします
車の夏で大事なのが
バッテリーチェックですね
まだまだ使えるのか
交換時期が近付いているのか
分からない時
やはりガソリンスタンドやデイーラー
近くの修理工場など
オートバックスやイエローハット等の
カー用品ショップでも
チェックしてくれますが
今回は、自分でチェックしてみます
なんせ鉛使用のカーバッテリーは
寿命が来ると、急に劣化が始まり
突然、エンジンがかからない!
と云うことにならない様に
月一くらいはチェックしたほうがいいようです
バッテリー液の液量は
始業点検項目の一つですね
それではまず電圧の点検ですが
インパネメーターの中に
電圧計が付いている車は一目瞭然なのですが
少なくとも愛車のミライースには装備されていないので
サーキットテスターを使います
電圧としては13ボルトです
ちなみに新品バッテリーの場合
13.5ボルト位が正常な数値らしいです
次に比重を計ります
ホームセンターで
750円で買った比重計を使います
1.24位で止まりました
6個のセルがあるので
バラつきがないかすべて計りましょう
一つのセルでも比重に変化があれば
かなり劣化している事が考えられます
すぐにどうこうと言う事はないと思いますが
心配だったら早めの交換をお勧めします
ちなみに新品バッテリーの場合1.25以上が正常な数値らしいです
気温によって若干の違いがあるそうですが
この場合少し弱っているみたいです
すぐに交換が必要な状態ではないようですが
こまめな点検が必要なようです
オルタネーターはアイドリング(約800回転)で14.5ボルトでした
ソーラー発電システムその後
2013年型のミライースに
ソーラー発電システムを取り付ける事にしました
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エコカーなのでどうしてもバッテリーに負担がかかるので
駐車中でも充電できるようにしたいと思います
用意したのは
12V専用5Wソーラーパネル
12V・24Vのチャーコントローラー
過充、放電、逆放電を防止してくれます
バッテリーに、直接繋ぐより
ヒューズボックスから常時電源の
配線に繋いだ方が安全なので
エーモン工業のヒューズ電源
接続用のケーブルと端子
先ずは
コントローラーに其々の配線を接続して行きます
接続端子を電工ペンチで圧着します
コントローラーの取説は英語ですが、わからなくても
本体に描いてあるイメージ図通り
ソーラーパネルの+は1番、−は2番
車のバッテリーの+は3番、−は4番
コントローラーから出力する場合は+が5番、−が6番に固定します
固定用のネジは+、−ドライバーどちらでもOKでした
機種によっては違うかも知れませんね
ソラーパネルはダッシュボードの上に置こうかとも思いましたが
サイズが少し大きめなので
サンバイザーに取り付けることにしました
配線を隠すために内張を外します
上の隙間に指をかけて引っ張るとすぐに外れました
急に引っ張ると割れそうなのでゆっくりとはずします
次にグローブボックスの取り外しですが
開いて、全体を手前に引きながら
少し上に持ち上げるようにすると外れます
ヒューズボックスが見えました
電源は機器の破損等の危険があるので+から先に接続します
最初はハザード/ホーンから引こうと思ったのですが
ヒューズが10A
用意したのが15A・・間違えた
そこでドアーロック(D/L)の15Aに接続することにしました
発電の取り込みなので問題はないと思います
電源の取り出しには使用しない方がいいですよ
アースは右側に、繋ぎやすいボルトが有るので、そこへ繋ぎます
コントローラーは、バッテリーの状態が分かるので
センターコンソールに置いて、見えるようにしました
チャージランプが点いているので正常に機能しているようです
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取り付けから3か月経ちましたがバッテリーは
絶好調です
又、経過報告します
にほんブログ村
今回もカーバッテリーの点検をします
車の夏で大事なのが
バッテリーチェックですね
まだまだ使えるのか
交換時期が近付いているのか
分からない時
やはりガソリンスタンドやデイーラー
近くの修理工場など
オートバックスやイエローハット等の
カー用品ショップでも
チェックしてくれますが
今回は、自分でチェックしてみます
なんせ鉛使用のカーバッテリーは
寿命が来ると、急に劣化が始まり
突然、エンジンがかからない!
と云うことにならない様に
月一くらいはチェックしたほうがいいようです
バッテリー液の液量は
始業点検項目の一つですね
それではまず電圧の点検ですが
インパネメーターの中に
電圧計が付いている車は一目瞭然なのですが
少なくとも愛車のミライースには装備されていないので
サーキットテスターを使います
電圧としては13ボルトです
ちなみに新品バッテリーの場合
13.5ボルト位が正常な数値らしいです
次に比重を計ります
ホームセンターで
750円で買った比重計を使います
1.24位で止まりました
6個のセルがあるので
バラつきがないかすべて計りましょう
一つのセルでも比重に変化があれば
かなり劣化している事が考えられます
すぐにどうこうと言う事はないと思いますが
心配だったら早めの交換をお勧めします
ちなみに新品バッテリーの場合1.25以上が正常な数値らしいです
気温によって若干の違いがあるそうですが
この場合少し弱っているみたいです
すぐに交換が必要な状態ではないようですが
こまめな点検が必要なようです
オルタネーターはアイドリング(約800回転)で14.5ボルトでした
ソーラー発電システムその後
2013年型のミライースに
ソーラー発電システムを取り付ける事にしました
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エコカーなのでどうしてもバッテリーに負担がかかるので
駐車中でも充電できるようにしたいと思います
用意したのは
12V専用5Wソーラーパネル
12V・24Vのチャーコントローラー
過充、放電、逆放電を防止してくれます
バッテリーに、直接繋ぐより
ヒューズボックスから常時電源の
配線に繋いだ方が安全なので
エーモン工業のヒューズ電源
接続用のケーブルと端子
先ずは
コントローラーに其々の配線を接続して行きます
接続端子を電工ペンチで圧着します
コントローラーの取説は英語ですが、わからなくても
本体に描いてあるイメージ図通り
ソーラーパネルの+は1番、−は2番
車のバッテリーの+は3番、−は4番
コントローラーから出力する場合は+が5番、−が6番に固定します
固定用のネジは+、−ドライバーどちらでもOKでした
機種によっては違うかも知れませんね
ソラーパネルはダッシュボードの上に置こうかとも思いましたが
サイズが少し大きめなので
サンバイザーに取り付けることにしました
配線を隠すために内張を外します
上の隙間に指をかけて引っ張るとすぐに外れました
急に引っ張ると割れそうなのでゆっくりとはずします
次にグローブボックスの取り外しですが
開いて、全体を手前に引きながら
少し上に持ち上げるようにすると外れます
ヒューズボックスが見えました
電源は機器の破損等の危険があるので+から先に接続します
最初はハザード/ホーンから引こうと思ったのですが
ヒューズが10A
用意したのが15A・・間違えた
そこでドアーロック(D/L)の15Aに接続することにしました
発電の取り込みなので問題はないと思います
電源の取り出しには使用しない方がいいですよ
アースは右側に、繋ぎやすいボルトが有るので、そこへ繋ぎます
コントローラーは、バッテリーの状態が分かるので
センターコンソールに置いて、見えるようにしました
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posted by yukitoshidiynikki at 17:49
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