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2019年02月06日

壁掛け時計が壊れた!ダメ元修理で復活!?

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10年間使った壁掛け時計が動かなくなった
新しいのに買い替えようかな
娘からの相談があり

DSC_0077-thumbnail2[1].jpg


ダメ元で分解してみました
クオーツが壊れることは少ないので
歯車にゴミなどが詰まったりしている
可能性もあるので
先ずは、ムーブメントユニットを外すため
時計の枠から外します

DSC_0078.JPG

マイナスドライバーなどで
本体にキズを付けない様、気を付けながら
少しだけ外側へ広げるとツメが外れて

DSC_0079.JPG
DSC_0080.JPG
DSC_0082.JPG



透明のアクリルも、取り外します
次に、秒針、長針、短針の順番に外します

DSC_0085.JPG
DSC_0086.JPG
DSC_0087.JPG
文字盤のナットも外しました

電池ボックス一体のユニットを外します
この時計の場合、上下のツメを外側へ
広げるようにすると裏側に抜けました

DSC_0088.JPG
DSC_0089.JPG

半透明なので中の様子が少しだけ見えます
やはり歯車で駆動するタイプのようです

DSC_0090.JPG

ユニットのカバーのツメを広げて
ゆっくり持ち上げると、中が見えました
四個の大きめの歯車と駆動軸の小さなギヤが
見えました

DSC_0091.JPG

その中の一つの歯車に小さな塵の様な
物が付着していたので取り外し

DSC_0092.JPG
DSC_0093.JPG
DSC_0094.JPG
DSC_0096.JPG

清掃して元に戻し元通りに組み立てて
電池をセットすると
動き出しました
安物ですが捨てずに済みました

DSC_0332.JPG
めでたしめでたし=^_^=

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メーカーや機種によってムーブメントユニットが
異なる場合があるので
あくまでも壊れたものが治らなくても
ダメ元のつもりで分解することが肝心ですね
大事な時計や高価な時計はプロに
修理を依頼しましょう

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posted by yukitoshidiynikki at 14:55 | DIY
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