2019年02月06日
壁掛け時計が壊れた!ダメ元修理で復活!?
adsbygoogle
10年間使った壁掛け時計が動かなくなった
新しいのに買い替えようかな
娘からの相談があり
ダメ元で分解してみました
クオーツが壊れることは少ないので
歯車にゴミなどが詰まったりしている
可能性もあるので
先ずは、ムーブメントユニットを外すため
時計の枠から外します
マイナスドライバーなどで
本体にキズを付けない様、気を付けながら
少しだけ外側へ広げるとツメが外れて
透明のアクリルも、取り外します
次に、秒針、長針、短針の順番に外します
文字盤のナットも外しました
電池ボックス一体のユニットを外します
この時計の場合、上下のツメを外側へ
広げるようにすると裏側に抜けました
半透明なので中の様子が少しだけ見えます
やはり歯車で駆動するタイプのようです
ユニットのカバーのツメを広げて
ゆっくり持ち上げると、中が見えました
四個の大きめの歯車と駆動軸の小さなギヤが
見えました
その中の一つの歯車に小さな塵の様な
物が付着していたので取り外し
清掃して元に戻し元通りに組み立てて
電池をセットすると
動き出しました
安物ですが捨てずに済みました
めでたしめでたし=^_^=
adsbygoogle
メーカーや機種によってムーブメントユニットが
異なる場合があるので
あくまでも壊れたものが治らなくても
ダメ元のつもりで分解することが肝心ですね
大事な時計や高価な時計はプロに
修理を依頼しましょう
adsbygoogle
にほんブログ村
10年間使った壁掛け時計が動かなくなった
新しいのに買い替えようかな
娘からの相談があり
ダメ元で分解してみました
クオーツが壊れることは少ないので
歯車にゴミなどが詰まったりしている
可能性もあるので
先ずは、ムーブメントユニットを外すため
時計の枠から外します
マイナスドライバーなどで
本体にキズを付けない様、気を付けながら
少しだけ外側へ広げるとツメが外れて
透明のアクリルも、取り外します
次に、秒針、長針、短針の順番に外します
文字盤のナットも外しました
電池ボックス一体のユニットを外します
この時計の場合、上下のツメを外側へ
広げるようにすると裏側に抜けました
半透明なので中の様子が少しだけ見えます
やはり歯車で駆動するタイプのようです
ユニットのカバーのツメを広げて
ゆっくり持ち上げると、中が見えました
四個の大きめの歯車と駆動軸の小さなギヤが
見えました
その中の一つの歯車に小さな塵の様な
物が付着していたので取り外し
清掃して元に戻し元通りに組み立てて
電池をセットすると
動き出しました
安物ですが捨てずに済みました
めでたしめでたし=^_^=
adsbygoogle
メーカーや機種によってムーブメントユニットが
異なる場合があるので
あくまでも壊れたものが治らなくても
ダメ元のつもりで分解することが肝心ですね
大事な時計や高価な時計はプロに
修理を依頼しましょう
adsbygoogle
にほんブログ村
posted by yukitoshidiynikki at 14:55
| DIY