2017年04月15日
ナルヒナ結婚の裏【真相は?】私の感想
NARUTO完結して子供世代の突入おめでとうございます!
今更ながらナルトとヒナタの結婚についての感想を書かせて頂こうではないかと思います
もう子供世代入ってるし本当は書くつもりはなかったんですけど、どうにも気になってしまいまして。
まず、好きな作品ではありますが私はそんなにナルトファンではありません。
だけどそんな私でもナルトとヒナタの結婚には驚きました。
勿論ヒロインがサクラだからと言って必ずしもヒロインと結婚しなくてはいけないという事はないと思います。
ドラゴンボールだってヒロインはブルマだったけど、チチと結婚しましたしね!
だけど、ナルトの父がお母さんみたいな人を見つけろよと言って、サクラがナルトの母の性格に似ているとか、ナルト父がサクラに「ナルトをよろしく」みたいな事を言っていたからてっきりナルトとサクラが一緒になるのだろうなっと思ってはいました。
ぶっちゃけヒナタはネジと一緒になれば良いなっと。
だけど、いきなりのヒナタによるヒロインの座強奪。
いやいや、ナルトと結婚したからってヒロインの座を奪い取ったって言うのは少し強引ですよね。だってチチだって悟空と結婚したけど、ヒロインは多分何となくブルマですもんね?
・・・・作者はあまりサクラの事好きではなかったんでしょうかね
ヒロインだと自負するもなにも自分で初期の時はサクラヒロインで書いてたでしょ
ヒナタがナルトと結婚した理由に、サクラの性格が一般受けしなかったからっと作者がどこかで言っていたらしいですけど、サクラが一般受けするかなんて作者の匙加減ひとつでどうにもなると思います。
一番の理由は大人の事情、つまり声優にあったのではないでしょうか?
ヒナタの声優さんは紅白にも出演しファンもたくさんいる水樹奈々です。
水樹奈々さんって人気声優のわりにパッとしたアニメのヒロインをしてないんですよね。つまり当たり役がないんです。
バジリスクのヒロインもやっていますが、バジリスクはパチンコで有名にはなりましたが、北斗の拳と比べると知っている人も限られてくると思います。
ナルトの作者は、紅白にも出演するほどの人気声優がヒナタの声をしていると知ってヒナタを格上げしたんではないんでしょうか?
ヒナタをヒロインにすれば水樹奈々の代表作にもなります。子供から大人にまで幅広く知られ、海外にまで名を轟かせているナルトのヒロインなんてすごい事ですもんね。
まぁ自分の憶測にすぎませんが。
これも作者さんがどこかで言っていたらしいですが、アニメスタッフさんが皆ヒナタ押しだったからという理由もあるとか、ないとか。
どちらにしろヒナタを良く描くか、サクラを良く書くかは作者次第なので、ヒナタの声優に惚れたのか、それとも最初からヒナタをサブで終わらせるつもりはなかったのか、はたまたスタッフさん達の圧力に負けたのか、このどれでもないのか、真実はわかりません。
映画版では、ナルトがサクラを好きだった理由が「サスケへの対抗心」だったというとんでもない事実が発覚したわけですが、ナルヒナにする為に「対抗心」という単語を使うしかなかったんだとしても、これは流石に少し複雑な気分になりました。
自分はサクラのファンってわけでは全くないんですけどね。
例えば、ナルトはサスケに認められたくて一生懸命頑張っているサクラを好きになった、孤独だったナルトは一途な愛情を一身に受けていたサスケに焼いて、自分にも愛情を注いで欲しかった=対抗心、とか人それぞれ捉え方はあるとは思いますが、どちらにしろサクラが好きだったからサスケにやきもち焼いて対抗心を抱いていたんでは?って思っちゃいます。
だって愛情が欲しかったりサスケへの対抗心なら、サスケは人気者でサクラだけじゃなく皆がサスケに愛情を注いでいたのだから、別にわざわざサクラじゃなくてもイノを好きになったって良かった気もしますし。
だから後付け感がするなぁって思っちゃいますけど、作者の考えは作者にしかわからないですからね。
少し話は飛びますが、自分はナルトは父親(ミナト)似だと思っていました。
なのに、小説サクラ秘伝でサクラが綱手と話しているときに「相手が勝気なタイプだとナルトも衝突しちゃうかもしれませんけど、ヒナタならそういう心配もないでしょう」っと言うサクラに綱手が「お前のような女だと難しかったかもしれないな」っと言っている会話があります。
・・・初めて知ったんですが、ナルトって母親(クシナ)似だったんかな?
ていうかナルトってそんな衝突しちゃうような強気な亭主関白な人だったの?今まで勝気なサクラと長く一緒に居て声を荒げるような描写なかった気がしたんですけど、ていうかお前のような女だと難しいって今まで一緒に居て仲良くやってなかった?本当はギクシャクだったのか?夫婦になるとやっぱ裏の顔が見えてくるってこと?
でもそんな事言ったら、どっちかっていうとサスケとサクラの方が難しい気もするんですけど。
サスケのほうがヒナタみたいな大人しい人の方が合うんじゃないだろうか?
これも人それぞれ意見はあると思いますが、ナルトの性格については小説を読んでいて「お?」っと自分はなりました。
だけど、サスケがずっと一緒に居たカリンではなくサクラと結婚したのは何となくわかる気はするんですよね。
サスケにとって七班は特別な場所だったと思うし作中でもそういう描写は出てきてるので。
カリンがいくらサスケを想っても、サスケにとっては目的を果たすための道具に近い存在だったと思うし、そういうのを考えると、サスケを殺さず誰かとくっ付けるんだとしたら、やっぱりサスケの光になれるサクラしかいないのかなぁっとも思います。
というより、サスケとうずまきの血のあるカリンが結婚してその子供が出来たらナルト一家の価値が下がりそうなので、子供世代でサラダとボルトをくっつけることで念願のうずまき、うちは、おまけに日向の最強サラブレッドをつくりたかったのかな?
いやぁっどんな子供が出来るのか今から楽しみです。
でも期待を裏切る作者なのでどうなるかはわかりませんね。
もしかしたらサラダはミツキと一緒になるかもしれません。ぶっちゃけ自分はボルトよりミツキ派なのでそれはそれでいい気もしますが。
それにしても、今までナルトに対してライバル心があってひねくれていたサスケが、成長と共にますますひねくれ暴走していたサスケが、今ではナルトと手を取り合って火影補佐なんて、そういうの自分はとても好きです。
もっと2人の絆が見たいです、サスケ夫婦ももっと見たいです、ナルヒナの結婚式はあったのにサスケとサクラの結婚式っぽいのはなかったので見たいです、結婚後サクラがサスケの事を「あなた」と呼んでいるのにとても違和感を感じます。
色々書きましたが、一つ言いたいのは自分はサクラも好きでしたが、どっちかっていうとヒナタの方が好きだったと思います。
幼少の変態ストーカーキャラのような時から結構好きでした。
ヒナタの事は作者も好きだったようなので、特に後半は可愛く描かれていますし、ナルトと想いが繋がった後もとてもナルトに気を使い、お父さんがいつもいなくて寂しい反抗期のボルトに対しても、ナルトとボルトの寂しさは違うんだっと泣きながらボルトに言ったり、ナルトへの想いが本当に伝わってくるので良い奥さんだなぁっと思います。
多分私はサクラ派とかヒナタ派とかではなく、ナルトの性格があまり好きではないんだなっと、今回この記事を書いていて改めて思いました。
初期の突っ走っては人に迷惑かけて、でもナルトだから許される緩さも嫌でしたが、一番意味わからないのは「言ったことは曲げねぇそれが俺の忍道etc..」とかいつもドヤ顔で言ってたわりに実はサクラの事は好きじゃなかったとか、どんなトンチンカンなやつなんだ、ヒナタやサクラの方がよっぽど忍道突き通してるよ、一途だよ、やっぱり女は強しだよ
あんな馬鹿っぽいキャラだったのに映画版でいきなりキスシーンとか似合わないよ、というか強引すぎだよ、父親似だと思わせておいて実は母親似で亭主関白疑惑も浮上とか。
まぁなんだかんだ言っても結局漫画のキャラの気持ちや結末なんていくら考えても最終的には作者にしかわからないので何を言っても仕方ない気はしますが。
だけど、基本的にNARUTOは好きな作品なのでBORUTOとして新しく連載してくれたのはとてもうれしいです!
作者が原作のみになってしまったので絵柄がだいぶ変わってしまったのは非常に残念ですが・・アニメはそのままなので問題ないですかね
色々書きたいことがいっぱいになって長くなってしまいましたが、この辺で終わりたいと思います。ここまでお付き合いして頂きありがとうございました ^^) _旦~~
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今更ながらナルトとヒナタの結婚についての感想を書かせて頂こうではないかと思います
もう子供世代入ってるし本当は書くつもりはなかったんですけど、どうにも気になってしまいまして。
まず、好きな作品ではありますが私はそんなにナルトファンではありません。
だけどそんな私でもナルトとヒナタの結婚には驚きました。
勿論ヒロインがサクラだからと言って必ずしもヒロインと結婚しなくてはいけないという事はないと思います。
ドラゴンボールだってヒロインはブルマだったけど、チチと結婚しましたしね!
だけど、ナルトの父がお母さんみたいな人を見つけろよと言って、サクラがナルトの母の性格に似ているとか、ナルト父がサクラに「ナルトをよろしく」みたいな事を言っていたからてっきりナルトとサクラが一緒になるのだろうなっと思ってはいました。
ぶっちゃけヒナタはネジと一緒になれば良いなっと。
だけど、いきなりのヒナタによるヒロインの座強奪。
いやいや、ナルトと結婚したからってヒロインの座を奪い取ったって言うのは少し強引ですよね。だってチチだって悟空と結婚したけど、ヒロインは多分何となくブルマですもんね?
・・・・作者はあまりサクラの事好きではなかったんでしょうかね
ヒロインだと自負するもなにも自分で初期の時はサクラヒロインで書いてたでしょ
ヒナタがナルトと結婚した理由に、サクラの性格が一般受けしなかったからっと作者がどこかで言っていたらしいですけど、サクラが一般受けするかなんて作者の匙加減ひとつでどうにもなると思います。
一番の理由は大人の事情、つまり声優にあったのではないでしょうか?
ヒナタの声優さんは紅白にも出演しファンもたくさんいる水樹奈々です。
水樹奈々さんって人気声優のわりにパッとしたアニメのヒロインをしてないんですよね。つまり当たり役がないんです。
バジリスクのヒロインもやっていますが、バジリスクはパチンコで有名にはなりましたが、北斗の拳と比べると知っている人も限られてくると思います。
ナルトの作者は、紅白にも出演するほどの人気声優がヒナタの声をしていると知ってヒナタを格上げしたんではないんでしょうか?
ヒナタをヒロインにすれば水樹奈々の代表作にもなります。子供から大人にまで幅広く知られ、海外にまで名を轟かせているナルトのヒロインなんてすごい事ですもんね。
まぁ自分の憶測にすぎませんが。
これも作者さんがどこかで言っていたらしいですが、アニメスタッフさんが皆ヒナタ押しだったからという理由もあるとか、ないとか。
どちらにしろヒナタを良く描くか、サクラを良く書くかは作者次第なので、ヒナタの声優に惚れたのか、それとも最初からヒナタをサブで終わらせるつもりはなかったのか、はたまたスタッフさん達の圧力に負けたのか、このどれでもないのか、真実はわかりません。
映画版では、ナルトがサクラを好きだった理由が「サスケへの対抗心」だったというとんでもない事実が発覚したわけですが、ナルヒナにする為に「対抗心」という単語を使うしかなかったんだとしても、これは流石に少し複雑な気分になりました。
自分はサクラのファンってわけでは全くないんですけどね。
例えば、ナルトはサスケに認められたくて一生懸命頑張っているサクラを好きになった、孤独だったナルトは一途な愛情を一身に受けていたサスケに焼いて、自分にも愛情を注いで欲しかった=対抗心、とか人それぞれ捉え方はあるとは思いますが、どちらにしろサクラが好きだったからサスケにやきもち焼いて対抗心を抱いていたんでは?って思っちゃいます。
だって愛情が欲しかったりサスケへの対抗心なら、サスケは人気者でサクラだけじゃなく皆がサスケに愛情を注いでいたのだから、別にわざわざサクラじゃなくてもイノを好きになったって良かった気もしますし。
だから後付け感がするなぁって思っちゃいますけど、作者の考えは作者にしかわからないですからね。
少し話は飛びますが、自分はナルトは父親(ミナト)似だと思っていました。
なのに、小説サクラ秘伝でサクラが綱手と話しているときに「相手が勝気なタイプだとナルトも衝突しちゃうかもしれませんけど、ヒナタならそういう心配もないでしょう」っと言うサクラに綱手が「お前のような女だと難しかったかもしれないな」っと言っている会話があります。
・・・初めて知ったんですが、ナルトって母親(クシナ)似だったんかな?
ていうかナルトってそんな衝突しちゃうような強気な亭主関白な人だったの?今まで勝気なサクラと長く一緒に居て声を荒げるような描写なかった気がしたんですけど、ていうかお前のような女だと難しいって今まで一緒に居て仲良くやってなかった?本当はギクシャクだったのか?夫婦になるとやっぱ裏の顔が見えてくるってこと?
でもそんな事言ったら、どっちかっていうとサスケとサクラの方が難しい気もするんですけど。
サスケのほうがヒナタみたいな大人しい人の方が合うんじゃないだろうか?
これも人それぞれ意見はあると思いますが、ナルトの性格については小説を読んでいて「お?」っと自分はなりました。
だけど、サスケがずっと一緒に居たカリンではなくサクラと結婚したのは何となくわかる気はするんですよね。
サスケにとって七班は特別な場所だったと思うし作中でもそういう描写は出てきてるので。
カリンがいくらサスケを想っても、サスケにとっては目的を果たすための道具に近い存在だったと思うし、そういうのを考えると、サスケを殺さず誰かとくっ付けるんだとしたら、やっぱりサスケの光になれるサクラしかいないのかなぁっとも思います。
というより、サスケとうずまきの血のあるカリンが結婚してその子供が出来たらナルト一家の価値が下がりそうなので、子供世代でサラダとボルトをくっつけることで念願のうずまき、うちは、おまけに日向の最強サラブレッドをつくりたかったのかな?
いやぁっどんな子供が出来るのか今から楽しみです。
でも期待を裏切る作者なのでどうなるかはわかりませんね。
もしかしたらサラダはミツキと一緒になるかもしれません。ぶっちゃけ自分はボルトよりミツキ派なのでそれはそれでいい気もしますが。
それにしても、今までナルトに対してライバル心があってひねくれていたサスケが、成長と共にますますひねくれ暴走していたサスケが、今ではナルトと手を取り合って火影補佐なんて、そういうの自分はとても好きです。
もっと2人の絆が見たいです、サスケ夫婦ももっと見たいです、ナルヒナの結婚式はあったのにサスケとサクラの結婚式っぽいのはなかったので見たいです、結婚後サクラがサスケの事を「あなた」と呼んでいるのにとても違和感を感じます。
色々書きましたが、一つ言いたいのは自分はサクラも好きでしたが、どっちかっていうとヒナタの方が好きだったと思います。
幼少の変態ストーカーキャラのような時から結構好きでした。
ヒナタの事は作者も好きだったようなので、特に後半は可愛く描かれていますし、ナルトと想いが繋がった後もとてもナルトに気を使い、お父さんがいつもいなくて寂しい反抗期のボルトに対しても、ナルトとボルトの寂しさは違うんだっと泣きながらボルトに言ったり、ナルトへの想いが本当に伝わってくるので良い奥さんだなぁっと思います。
多分私はサクラ派とかヒナタ派とかではなく、ナルトの性格があまり好きではないんだなっと、今回この記事を書いていて改めて思いました。
初期の突っ走っては人に迷惑かけて、でもナルトだから許される緩さも嫌でしたが、一番意味わからないのは「言ったことは曲げねぇそれが俺の忍道etc..」とかいつもドヤ顔で言ってたわりに実はサクラの事は好きじゃなかったとか、どんなトンチンカンなやつなんだ、ヒナタやサクラの方がよっぽど忍道突き通してるよ、一途だよ、やっぱり女は強しだよ
あんな馬鹿っぽいキャラだったのに映画版でいきなりキスシーンとか似合わないよ、というか強引すぎだよ、父親似だと思わせておいて実は母親似で亭主関白疑惑も浮上とか。
まぁなんだかんだ言っても結局漫画のキャラの気持ちや結末なんていくら考えても最終的には作者にしかわからないので何を言っても仕方ない気はしますが。
だけど、基本的にNARUTOは好きな作品なのでBORUTOとして新しく連載してくれたのはとてもうれしいです!
作者が原作のみになってしまったので絵柄がだいぶ変わってしまったのは非常に残念ですが・・アニメはそのままなので問題ないですかね
色々書きたいことがいっぱいになって長くなってしまいましたが、この辺で終わりたいと思います。ここまでお付き合いして頂きありがとうございました ^^) _旦~~
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