2015年11月04日
NAVERまとめの報酬の仕組み
「基本中の基本!NAVERまとめの仕組みをまとめてみた」ーNAVERまとめ
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NAVERまとめとはユーザー参加型のニュースキュレーションで、ユーザーが各サイト・SNSなどの記事の1部をまとめ記事として引用として、汎用性の高い記事にしていく、つまり「短くてかんたんに読みやすいもの」にしていくことである。
記事を作成し、人気記事となれば「インセンティブ」という報酬を得られるがこの仕組みについて未だ多くのユーザーが理解が進んでいないようなのでここで詳細にわかりやすく説明する。
基本1.専門用語を覚えよう
まとめインセンティブ制度を説明するにあたり専門的な用語がいくつか登場するので必要最低限は知っておく必要がある。
1:VIEW
各まとめ記事の右上や一覧ページなどに記載されている数値で、これは記事ページの延べPV数を表している。
一番確認しやすくわかりやすいのですが、まとめインセンティブにおいては全く関係のない数値。
また、次の「ページビュー」と恐ろしく混同しやすいですが、別の指標。
2:ページビュー(PV)
まとめを作成した後でまとめ作成者が管理画面から見ることのできる数値。
VIEW数と間違えやすく、また「ページビュー」という一般的なWEB用語がつけられていますが、実際のページビューとは異なりますので注意。
まとめ作成者が管理画面上から確認できる数値で、このPVがインセンティブ計算をする上での実際の指標となる。
この指標の正確な定義は非公開であるものの、「記事ごとのユニークユーザー数」であろうと推測できます。
このためVIEWよりも少ない数値が出ますし、記事のF5連打をしてもカウントは増えない。
3:ポイント
まとめ作成者が管理画面から見ることのできる数値。
PVをベースにNAVERの独自評価基準で算定される報酬確定のための指標となる。
この評価基準が非公開であるため、とてもイメージがしにくいのですが、説明会での公式発表によれば「PVの10分の1ほどがポイントになるという感覚」であるそう。
このポイントの評価基準は「記事の品質」などは見ておらず、PVのうちの無効なアクセス分を排除したものとの説明があった。
4:レート
基本的には先述のポイント×0.2円が実際のポイントとなり、このポイントあたりの金額がレートとなる。
通常は0.2円ですが、後述する「奨励制度」により、ポイントあたり0.4円や0.7円になることがある。
5:奨励金制度
これは優良アカウントに特別レートが与えられる仕組みである。
NAVERまとめ側のサイトヘルプでは、「奨励金制度とは、優秀なまとめ作成者の皆さんの活動を支援することを目的としたもので、一定の基準以上の高い成果を残したまとめ作成者の皆さんに対して、通常のインセンティブ制度に比べて高額の奨励レートを適用する制度です。」とある。
つまり、
PV(実際にページが閲覧された数)×10分の1 = ポイント(直接報酬にかかわる指標)
となり、
ポイント × レート(通常0.2程度)= インセンティブ(報酬)
と理解されるのである。
そしてこのPVあるいはポイントをまず稼いでいく必要があります。
これは「できるだけ多くの人に見てもらう」ということです。
それらの方法でまず自分でできる方法が「SNSで拡散」させることです。
各SNSのその実践している拡散法をご紹介します。
@Twitterのアカウントで拡散
AFacebookでシェアする
BLINEのタイムラインにのせる
C自分のHP・ブログを作成しリンクさせる
Dはてなブックマークに登録する
これらの詳細な方法は有料版で近日公開予定です。
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