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ゆべ
ご訪問いただきありがとうございます、すみませんが助けてください。3月に勤務先倒産で失業。先日老母も倒れ急遽介護を要します、記事左右の大きな提携先バナーをぽちっとして覗き、1円お恵みください!!
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2011年08月21日 Posted by ゆべ at 17:25 | 海外 | この記事のURL
よくもまあ、考え付く・・・
近年、多くのデパートやコンビニなどが中国に進出している中国遼寧省・瀋陽(しんよう)市の繁華街に
日本のデパート「マルイ」らしき建物が発見された。
1Fにはスターバックスコーヒーが入っており、日本のマルイ同様、おしゃれな若者たちが出入りしている。

だが近づいてみると……、とてつもない違和感が感じれらた。

よく見るとロゴの「○(マル)」がボーダフォンのロゴマークそっくりなのである。これはもしや……。

このマルイみたいなデパートは7F建ての大型デパート。売り場も広々としており、
国内外のたくさんのショップが入り、会員カードシステムも導入されている。
ちなみに日本のマルイの会員カード名称は『赤いカード』と言うのだが、
こちらのカードもしっかりと赤い
偶然なのだろうか?

1Fのスターバックスの他にも、ナイキ、アディダス、スウォッチ、ディズニーショップ、鉄腕アトム……
また、ファイテンやカシオなど日本企業名まで見られる。これらのショップが本物かどうかは
定かではないが、どれも中国の若者に人気のブランドばかり。このマルイっぽいデパート、怪しさも満点だが本気度も満点である。

経営母体は中国の「罕王(かんおう)百貨」だ。今のところデパートは全国展開はしておらず、
瀋陽市のみ。だが平日でも平均20万人、休日なら50万人も来店しており結構繁盛しているらしい。

ところで気になる名称だが、こちらは「マルイ」とは読ませず、数字の「ゼロ・イチ・ゼロ・イチ」とのこと。
「0」と「1」はデジタル化の時代の象徴でもあり、男性と女性、また「No.1」も意味するそうだ。
もっともらしいウンチクが並んでいるが、なんだか……色々としっくりこないのは気のせいだろうか。

2011年07月18日 Posted by ゆべ at 22:29 | 海外 | この記事のURL
「ノ氏の大予言」なんて忘れ去られたか


最近、“2012年人類滅亡説”が主に海外で話題を呼んでいる。
その根拠は古代マヤ文明で作られた長期暦が2012年12月21日から23日で終わること。
これが何らかの終末を意味するのではないかの解釈があり、映画などの影響もあって「終末=人類滅亡」に繋げて信じる人が増えているようだ。

そんな人たちの間で、いま、フランスにある小さな村が注目されているらしい。
どうやら「村にある山の洞窟に隠れていれば助かる」との噂により、フランス国外から訪れる外国人も増えているそうだが、人口200人足らずの村民たちはこの事態に困惑。
村長は「大勢押し掛けてきた場合は軍の派遣を要請する」意向を示すなど、終末思想の持ち主たちの動きを警戒している。

話題を呼んでいるのは、フランス南西部にあるビュガラックという人口189人の小さな村。
この村には最近、主に米国からの観光客が増えているそうだ。中には純粋な旅行としてやってくる人も当然いるが、現在はUFOを信じる人たちが訪問者の7割近くを占めているという。
彼らが来る目的は、この村にある山。2012年に人類が滅亡すると考えているUFO信者にとって、この山がいつの間にか彼らの“聖地”になっているというのだ。

英紙デイリー・テレグラフや英放送局BBCなどによると、村にUFO信者らの訪問が始まったのは10年ほど前から。
以前、すでに亡くなった村の男性が、この山で「宇宙人を見て、UFOの音を聞いた」との話がメディアに取り上げられ、以来村にはUFOを信じる人が来るようになった。

そしてここのところ、主に米国のUFO関連サイトで「2012年の人類滅亡を逃れたければ、ビュガラックへ向かうように」とアドバイスされるようになり、UFO信者の訪問が急増。彼らの考えは、この山の洞窟に潜んでいる地球外生命体は「世界の終わりを静かに待っている」らしく、それまでに洞窟に行けば一緒にUFOに乗って危機を回避できる可能性がある、というものだそうだ。

その話を信じてやってくる人たちは山で祈りを捧げ、中には「1人の男性が、完全に裸になって儀式のようなものをしていた」との目撃例も。
しかし、こうした“招かれざる客”に迷惑しているのは村側だ。ある女性住民は散歩に出かけては、瞑想したり歌ったりしている訪問客の姿を頻繁に見るようになり、
「もうこの場所が私たちの土地という感じがしない」と語っている。

こうした現状に村長も「笑いごとではない」と警戒感むき出しだ。
いまの段階でも多くの奇妙な訪問客に困惑しているというのに、いざ2012年12月を迎えたらと思うと、村がどうなってしまうか心配だという。
その不安から、村長は2012年12月に必要がある場合には、軍に出動してもらえるよう要請しているそうだ。

村の周辺では、一部のUFO信者が山近くの土地を高値で購入したため、土地の売買に対する住民の不満も起き始めている。
自分たちの生活とは全く関係のないところで盛り上がった話により、UFO信者らに翻弄されているフランスの小さな村だが、先の女性住民は「本当に世界が終わると思うなら、私はこれからの2年間を素晴らしい時間にする」(デイリー・テレグラフ紙より)とコメント。
どうやらやってくる人たちに対して、“不確定な未来に追われる前にいまを大切に生きなさい”と伝えたいようだ。

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2011年07月04日 Posted by ゆべ at 17:18 | 海外 | この記事のURL
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オフィスや住居など、高い建物では日常的に利用されているエレベーター。
もしエレベーターがなければ毎日階段で上り下りをしなければならず、不便なことこの上ないが、
中国のあるマンションではこのたび、未完成のままのエレベーターを稼働させるハメとなり、住民を悩ませているという。いったいどういうことなのだろうか。

このエレベーターの存在が明らかになったのは、浙江省杭州市大兜路にある20階建てのマンション。
中国紙銭江晩報などによると、このマンションは10年以上前に建てられたマンションで、エレベーターの老朽化に伴い、新しいエレベーターへのリニューアル工事が進められていた。
しかし、リニューアル工事が完了する前に稼働していた古いほうが故障。
未完成の新エレベーターで急場をしのぐことになり、「エレベーター内の各階ボタンが反応しない」「扉がない」状態で稼働することになった。

気になるのはどのように運転されているのかだが、利用者はまず、1階に待機している管理員に希望の階数を伝える。
すると管理員が「3人は20階へ、2人は8階へ」といった具合に管理室で階数を入力。エレベーターは指定された階まで上昇して停止するようになっている。

一方、逆に下降するときには、各階に備え付けられた「お知らせブザー」の音を聞いて乗り場へ行けば、エレベーターに乗れるそうだ。
お年寄りや子どものために、普通よりも停止時間を延ばせるボタンも備え付けられているという。

また、扉がまだ付いていないため、昇降速度はゆっくり。利用者が乗り込む際には、安全を確保するために管理員が必ず「エレベーターの奥に入ってください」と注意するようにしている。

このようになんとか運用されている未完成のエレベーターだが、実際にマンションで暮らす住民の不便さは推して知るべしといったところ。
住民の中には1日の外出回数を減らしたり、安全への不安から子どもだけでは乗せないように配慮する人も多いそうだ。住民にとってはとんだ災難となってしまった。

2011年06月24日 Posted by ゆべ at 19:50 | 海外 | この記事のURL
論理の履き違えだ
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米オレゴン州ポートランド。この地に住む、たった一人の男の放尿のせいで、ダムの水がすべて捨てられるという事態に発展した。

男の名前はジョシュア・シーター(21歳)。彼は仲間とお酒を飲んだあと、深夜までダム湖の近くで騒いでいた。しばらくして尿意を感じた彼は、突然、ダム湖に向かって豪快に放尿。ここは市民50万人の水源でもある。

この一連の様子をダムの監視カメラがとらえており、事態を重くみた管理人はこのダムの水を全て捨てる措置をとったのだ。廃棄された水の量は約3000万リットル。東京ドーム4分の1杯に相当する量だ。そして、この処分は額にして3万6000ドル(約300万円)の負担となったとのこと。もちろんこれは市民が負担することとなる。

水源ダムへの放尿は水を入れ替えるほどまずいことなのか? 専門家によると、この程度の放尿が害を与えることは絶対にないそうだ。成人の場合、膀胱の容量が250〜600ミリリットルであることを考えても、1リットルにも満たない尿を3000万リットルのダム湖に放ったところで、十分に薄まるとのことだ。

しかし、地元の水道局でダムを管理するデーヴィッド・シャフ氏は、「この件については、やりすぎだ、という声もありますが、私はそうは思いません」と語っている。

「ここで大切なのは、気持ちの問題なのです。多くの市民が、『今朝、あの水飲んじゃった……』といって気分悪くするのが想像できますよね。やはり誰だって小便は飲みたくないですよ」と、自らの決定が正しかったと主張している。

一方、放尿したシーターさんは逮捕されてはいないものの、おそらく罰金刑になる見通し。そして、公の場で自らの放尿を謝罪した。「マヌケなことをしてしまいました。水源だとは思っておらず、下水処理場だと思っていました。罰金は仕方ないと思うのですが、現在仕事がないので、地元の奉仕活動に参加します」と、しきりに反省している様子だ。

ところで、この水道局の判断。みなさんは、どう思われるだろうか? 例えば、もし他人のオシッコが入ったコップがあって、それをどんなにキレイに洗い流しても、再び使いたいかと問われたら、絶対にキレイだと頭でわかっていても使いたくないかもしれない。やはり、理屈より気持ちが支配することもあるだろう。そう考えると、今回の判断を「気持ちの問題」だと言い切った水道局には一理あるかもしれない。

しかし、野ざらしのこのダムにはおそらく、ネズミやゴキブリなどの死体や汚物が流れ込んでいる可能性も十分にある。そういった可能性には無頓着で、カメラがとらえた現象にだけ対応するのは、いかがなものだろう。貴重な水資源や費用を考えても、やはり判断ミスだったのではないだろうか。

2011年06月04日 Posted by ゆべ at 19:01 | 海外 | この記事のURL
月光仮面は・・・
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溺れた少年を助けたことで、英雄として地元のメディアで紹介された男性には、実は知られたくない過去が
ありました。
そのために偽名を使ってインタビューなどに答えていたものの、予期せぬ形で本当の身元を知られて
しまったそうです。

米放送局ABC系列のKATUによると、オレゴン州デトロイト・レイクのエリック・ヘミンウェイさん(33歳)は
数週間前、地元の湖のほとりで、泳いでいた見知らぬ少年が急に溺れ出し、水面下に消える瞬間に
遭遇しました。

ヘミンウェイさんは急いで湖に飛び込むと猛烈な勢いで泳ぎ、少年の姿が最後に見えていたポイントまで到達。
そして、2メートルほど潜水したところで少年を発見し、彼を抱えて地上まで引き上げました。

その後、救助隊が到着し蘇生処置を受けた少年は、一時意識を失っていたものの、
命に別状はなかったそうです。
それもひとえにヘミンウェイさんの活躍があったからこそ。地元メディアも“ヒーロー”として彼に注目しました。

しかし、ヘミンウェイさんには身元を明らかにできない理由があったのです。実は数年前、飲酒運転および罰金未払いなどの罪で、彼には逮捕状が出されていました。
そこで彼は偽名「クレイグ・ヘミングウェイ」を名乗り、その名でメディアに紹介されることに。

ところがニュースを新聞で読んだヘミンウェイさんの祖母は、孫の名前が違うのは新聞のミスだと勘違い。
新聞社に連絡を取ると、「英雄の名前はちゃんと正しく!」と、苦情とヘミンウェイさんの本名を伝えました。
これを受け、新聞社が身元確認のために調べたところ、先の逮捕状の事実が判明したというわけです。

ただ、地元警察は人助けをした彼には情状酌量の余地があると判断。逮捕前にヘミンウェイさんに連絡を取り、自首するように説得しました。
もうすぐ自分の子どもが生まれるため、誕生の場に居合わせたいと当初は渋ったヘミンウェイさんですが、説得を担当した巡査の「裁判所などにかけあって、できるだけ力になる」という言葉に促され、最終的には警察に足を運んだそうです。

「人助けをしたことでこんな結果になったが、これで過去の罪を精算することができるのではないだろうか」。
巡査は一風変わった“ヒーロー”の未来に希望を抱いています。

2011年02月24日 Posted by ゆべ at 18:47 | 海外 | この記事のURL
「子供の遊び」が役立つ場合
英国南部、本土に沿うように位置するワイト島。日本の種子島よりやや小さいこの島には、島を代表する2つの物があるという。
1つは、毎年6月半ばに開かれるワイト島音楽祭。今年は11日から13日にかけて開かれ、ポール・マッカートニーやジェイ・Zなどの豪華アーティストを招き、盛大に催されたそうだ。
そしてもう1つが、この狭い島に3つも存在する刑務所。そのうちの1つ、パークハースト刑務所に収監されている囚人が、先日脱獄を計画して仲間に手紙を出したことが発覚した。
その手紙には目に見えないメッセージが書かれていたのだが、文章に奇妙な点があることに気付いた看守がこれを解読。脱獄計画を未然に防いだという。

英BBCによると、この男は67歳の元教師ブライアン・ローレンス終身刑囚。
彼は3年間交際した元恋人と仲良くしていた男性らに嫉妬、2003年に1人の男性を殺害し、家に火を放った。
さらに2人の殺害計画を立てていたところで、警察の潜入捜査により逮捕。2005年に行われた裁判の結果、終身刑を言い渡され、パークハースト刑務所に収監されることになる。

そんなローレンス終身刑囚は、密かに脱獄計画を練っていた。
その計画とは、刑務所の防護ネットが張られていない場所に仲間のヘリコプターを呼び寄せ、スペインへ逃亡するというもの。
音楽祭が行われている期間ならば、ヘリコプターが飛んでいても怪しまれないと考えたローレンス終身刑囚は、実行に移すため計画を仲間に手紙で知らせることにした。
ここで彼は看守のチェックが入ることを想定し、実行計画を目に見えない形で手紙に記したという。

元教師の経験や知識を生かしたのか、彼は数独にレモン汁で秘密のメッセージを記述。火であぶると浮かびあがるレモン汁のメッセージで、チェックの網をくぐり抜けようと画策したのだ。
これが無事に届けば、後は音楽祭に合わせて実行するのみ。しかし、彼が手紙に仲間への細かな配慮をしたことで、それが逆に仇となってしまった。

手紙の内容をチェックしていた看守は、「more heat less light」の一文に引っかかったという。
そこで看守が手紙をあぶると、浮かび上がったのは「ヘリコプターが下りる場所の地図や指示」(英紙ガーディアンより)が書かれたメッセージ。
看守を侮り過ぎたのか、数独に込められた脱獄計画の内容は、彼の期待も虚しく刑務所内で発覚することとなった。

パークハースト刑務所では1995年に3人の囚人に脱獄された苦い経験があるだけに、今回の発見には喜びを隠しきれない様子。
バリー・グリーンベリー刑務所長は「我々のセキュリティーチームとハンプシャー警察が、脱獄計画を防いだのは嬉しい」(BBCより)と話し、職員の活躍も労っている。
一方、失敗したローレンス終身刑囚は別の刑務所に移送されたという。

2011年01月23日 Posted by ゆべ at 17:52 | 海外 | この記事のURL
空駆ける・・・
先日、ハンガリー東部の村で、猛烈な嵐が発生したときのこと。
突風吹き荒れる雷雨に見舞われる中、ある住民は飼っている犬が小屋ごと吹き飛ばされる光景を目撃してしまった。
予期せぬ出来事に飼い主はショック。しかし、地元ラジオ局を通じて捜索をお願いしたところ、約30キロも離れた場所で無事に犬は発見されたという。

英ニュースサイト・オレンジニュースによると、この一件が起きたのは、ハンガリー東部にあるGeszteredという小さな村。
先日この村は、住民の誰もが「過去最悪」と口を揃えるほどの巨大な嵐に襲われた。
住民の1人、57歳のアグネス・タマシュさんは、近所の家の屋根が剥がされていく様を見て、地下室に逃げ込もうと急いで帰宅。
と、そのとき、家の庭で“まさか”のシーンを目にしてしまう。

恐ろしい嵐の中ですくんでいた飼い犬が、鎖で繋がっていた小屋ごと飛ばされていったのだ。
「まるでオズの魔法使いかと思った」と語るタマシュさんは、自然の猛威が繰り出した出来事に「信じられなかった」と呆然。
しかも、風に巻き込まれて空へ投げ出されたとなれば、再会はおろか、犬の命も危ないと考えるのは普通だろう。

しかし、タマシュさんは一縷の望みを託して、地元ラジオ局に犬の捜索を呼びかけてもらった。
すると、村から約30キロ離れた場所で犬が発見され、無事に保護されたという。一緒に飛ばされたはずの小屋や鎖は、発見時には周囲のどこにも見当たらなかったそうだ。

ちなみに発見した男性は、30キロ離れたその場所まで犬がどのように飛ばされ、犬小屋がどうなったのかは「全くわからない」と語っている。
30キロの距離を飛ばされたのか、はたまた少し飛ばされたあと、落下の衝撃で鎖が外れ、逃げた先が発見場所だったのか……。

保護された後、犬は無事にタマシュさんに引き渡され、奇跡的な再会を果たした。
嵐に巻き込まれながらも生き残ったこの犬に、タマシュさんは「ラッキー」と新たな名前を付けたという。

2011年01月22日 Posted by ゆべ at 19:00 | 海外 | この記事のURL
手と足のトレード成果
走行する車から爆竹を投げつけるという、無差別テロとも言える危険な行為。
米ニューヨーク州に住む25歳のシャロン・エリオットさんは、不運にもそんな行為に遭遇して
しまいました。

米放送局FOXによると、車から投げられた爆竹はエリオットさんの左手に当たると同時に爆発。
彼女は第一指(親指)から、合計3本の指を失ってしまいました。
特に親指を切断されてしまったことで、物を掴むなど細かな手の作業ができなくなり、日常生活に
大きな支障を来すことになったのです。

しかし、そんなエリオットさんに、医師はある治療オプションを提案しました。
同州ストーニー・ブルック大学付属病院のジェイソン・ガンツ医師らは、足の親指を切除し、左手に
移植するという方法を考案。
エリオットさんも「手の機能が戻るなら、足の指先が無くなっても全然かまわない」と、すぐにその
手術に同意しました。

足と手の指は大きさの違いはあるものの、筋肉やじん帯など、構造はとても似ています。
ガンツ医師の数か月にわたる執刀プラン、さらに当日11時間という長時間に及んだ顕微鏡を覗いての精密な手術により、エリオットさんの左手には親指が蘇ることとなりました。

今後は長期のリハビリが必要となりますが、これも根気よく続けて行くそう。
もちろん、以前のように完全に手の機能が戻る可能性は大きくはありません。
しかし、エリオットさんは医師団に対し、「(足の親指を失ったせいで)ビーチサンダルは履けなくなったけれど、医師たちのおかげで、また手の機能を回復できるのです。
そちらのほうが何倍も幸運なこと」と、感謝の意を述べています。

2011年01月16日 Posted by ゆべ at 14:26 | 海外 | この記事のURL
国内からも、こういう人材を取り上げよう
不景気の風が吹き荒れる昨今、人件費のカットをせざるを得ない企業もある中で、定年まで勤め上げたとなれば立派なもの。
あとは残された人生をゆっくりと楽しもう……とも思いたくなるが、中にはそこからさらに働きに出て、元気に動き回る年配の方もいる。
米国の郵政公社では、58歳まで空軍に務めてから転職し、37年間1度の病欠もなしに郵便局で働き続けた男性が、このたび元気なまま引退を決意した。
高校を卒業してからずっと働いてきたこの男性、95歳になってようやく「あまり時間が残されていない」と思い、今後は息子と世界を旅してまわる予定だという。

米紙サンバーナディーノ・サンによると、この男性はカリフォルニア州レッドランズの郵便局で働いていた、95歳のチェスター・リードさん。
1914年生まれのリードさんは、高校を卒業してから整備士、エアコン会社経営を経て33歳のときに空軍へ入隊し、ドイツや沖縄などで軍隊の仕事に従事。
58歳のときに郵政公社へと身を転じた。

1973年6月からレッドランズの郵便局で働き始めたリードさんに与えられた仕事は、郵便物の仕分けや、フォークリフトを使っての運搬作業で、
「毎日午後2時半から11時まで」(米放送局KTLAより)のシフトで勤務。
時には「12時間以上の勤務」をするなど年齢を感じさせないタフさで、95歳までの37年間で病欠は1度もなし。
未使用の病気休暇(有給)は3,800時間を超えるという。

息子の話によれば、当初は100歳まで働くつもりだったというリードさん。
95歳の今、なぜ引退する気になったのかとの質問に、「あまり時間が残ってないと思った」(米紙ワシントン・ポストより)と答えている。
そして、元気なうちに息子と旅行したいと、残りの時間の使い方のプランも固まっているようだ。
しかし、並の95歳ではないリードさんは、「7月にロシアを訪れる」(サンバーナディーノ・サン紙より)のは序の口。
さらには、スカンジナビア3国にデンマーク、アイルランド、インドと、行きたいところはたくさんあるという。

もともと「動くのが好き」(ワシントン・ポスト紙より)とあって、リードさんはじっとしてるより動いてないと気が済まない様子。
そんなリードさんの元気の源は「スイカとアルカリ水、マヨネーズを添えた玉ねぎサンドイッチ」(KTLAより)で、これらが長い間元気でいられた秘訣だと考えているようだ。
中でも「みんなスイカを食べれば、医者はいらない」と、特にオススメなのはスイカらしい。

最後の出勤日となった6月30日、リードさんの勤務年数(37年間)よりも若い同僚たちを含む約100人が集った退職パーティーが開かれ、郵便局での仕事を終えた。
数年前に妻ともう1人の子どもに先立たれ、残った身内は息子1人。100歳の引退予定を切り上げて作った大切な時間を、これから唯一の家族と謳歌して欲しいものだ。

2011年01月14日 Posted by ゆべ at 18:34 | 海外 | この記事のURL
猪木のビンタより効いたのかも
今冬は強い寒気の影響で、大雪や低温による被害の話題が頻繁に伝わってくる英国。
そんな同国南部ウスターシャー州ブロムスグローブという街で、氷点下13度を記録したある日のこと、靴店を経営するマーティン・コネランさんはある決断を下した。
「暖房をどうしても買いたくない」という彼の店では寒さの中で凍えながら必死に働く従業員たちがいたのだが、
コネランさんは暖房を使わなくても従業員たちが暖かい状態でいられるよう、あるアイデアを実行に移したという。

酷寒にも関わらずコネランさんが店に暖房を入れない理由はただ1つ、「自ら認める」(英紙サンより)ほどのケチだから。
自分で納得しているのであれば寒さも我慢できるかもしれないが、それに付き合わされる従業員にしてみたら、この冬はたまったものではない。
ましてやその日、辺りが氷点下13度を記録するほどの寒さに見舞われたにも関わらず、ドアの窓を曇らせたくなかった彼は店のドアを開けっ放しにするという暴挙に出た。
これにはさすがに従業員たちが「不満を口にしていた」(サン紙より)と、コネランさんは言う。

それでも暖房を買う意思がないケチなコネランさんだったが、さすがに従業員たちの不満を完全に突っぱねることはできなかったらしい。
そこで、まだ安上がりと言わんばかりに、従業員たちに寒さしのぎのジャケットを購入。
ところが冷たい空気がそのまま入り込む店内では多少ジャケットを羽織ったところで焼け石に水、そこまでしか防寒対策をしてくれない店主に対して、
従業員たちは「まだ文句を言っていた」そうだ。そのため、ケチなコネランさんが出したジャケット代は単なる無駄遣いに終わってしまった。

従業員の不満が募り、解消されない状況を考えれば、コネランさんが折れて暖房を設置する――となりそうなところだが、自称ケチの発想は違う方向へと向かう。
ハナから暖房を買うとの選択肢を用意していないコネランさんが捻り出したアイデアは“催眠術”。
寒さを感じなければ良いという、何やら危険な発想だが、彼はそのために催眠術師のジェームズ・カーウィンさんを呼び寄せ、従業員たちに5分間催眠術を施したそうだ。

すると、催眠術にかかった従業員たちは本当に寒さを感じなくなったと大喜び。
27歳の店員は「私の手は生まれてこの方ずっと冷たかったのだが、それさえ無くなるくらい」(サン紙より))体に熱を感じたと話している。
ほかの従業員も、寒くないどころかあまりの暑さに「ズボンやTシャツを脱いでいた」ほど催眠術が効いたらしい。
カーウィンさんは催眠術について「コンピューターにするように、人々を再プログラミングするようなもの」と話し、今回の仕事の成功に「目的は達成したようだ」とご満悦だ。

しかしこの方法、上司のいる職場で働いている人なら、誰もが「ボスがこれを読んで、そんなアイデアを閃かないで」(英情報サイトAsylumより)と思うに違いない。


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