2011年08月21日 | Posted by ゆべ at 17:25 | 海外 | この記事のURL |
よくもまあ、考え付く・・・
近年、多くのデパートやコンビニなどが中国に進出している中国遼寧省・瀋陽(しんよう)市の繁華街に
日本のデパート「マルイ」らしき建物が発見された。
1Fにはスターバックスコーヒーが入っており、日本のマルイ同様、おしゃれな若者たちが出入りしている。
だが近づいてみると……、とてつもない違和感が感じれらた。
よく見るとロゴの「○(マル)」がボーダフォンのロゴマークそっくりなのである。これはもしや……。
このマルイみたいなデパートは7F建ての大型デパート。売り場も広々としており、
国内外のたくさんのショップが入り、会員カードシステムも導入されている。
ちなみに日本のマルイの会員カード名称は『赤いカード』と言うのだが、
こちらのカードもしっかりと赤い。
偶然なのだろうか?
1Fのスターバックスの他にも、ナイキ、アディダス、スウォッチ、ディズニーショップ、鉄腕アトム……
また、ファイテンやカシオなど日本企業名まで見られる。これらのショップが本物かどうかは
定かではないが、どれも中国の若者に人気のブランドばかり。このマルイっぽいデパート、怪しさも満点だが本気度も満点である。
経営母体は中国の「罕王(かんおう)百貨」だ。今のところデパートは全国展開はしておらず、
瀋陽市のみ。だが平日でも平均20万人、休日なら50万人も来店しており結構繁盛しているらしい。
ところで気になる名称だが、こちらは「マルイ」とは読ませず、数字の「ゼロ・イチ・ゼロ・イチ」とのこと。
「0」と「1」はデジタル化の時代の象徴でもあり、男性と女性、また「No.1」も意味するそうだ。
もっともらしいウンチクが並んでいるが、なんだか……色々としっくりこないのは気のせいだろうか。
日本のデパート「マルイ」らしき建物が発見された。
1Fにはスターバックスコーヒーが入っており、日本のマルイ同様、おしゃれな若者たちが出入りしている。
だが近づいてみると……、とてつもない違和感が感じれらた。
よく見るとロゴの「○(マル)」がボーダフォンのロゴマークそっくりなのである。これはもしや……。
このマルイみたいなデパートは7F建ての大型デパート。売り場も広々としており、
国内外のたくさんのショップが入り、会員カードシステムも導入されている。
ちなみに日本のマルイの会員カード名称は『赤いカード』と言うのだが、
こちらのカードもしっかりと赤い。
偶然なのだろうか?
1Fのスターバックスの他にも、ナイキ、アディダス、スウォッチ、ディズニーショップ、鉄腕アトム……
また、ファイテンやカシオなど日本企業名まで見られる。これらのショップが本物かどうかは
定かではないが、どれも中国の若者に人気のブランドばかり。このマルイっぽいデパート、怪しさも満点だが本気度も満点である。
経営母体は中国の「罕王(かんおう)百貨」だ。今のところデパートは全国展開はしておらず、
瀋陽市のみ。だが平日でも平均20万人、休日なら50万人も来店しており結構繁盛しているらしい。
ところで気になる名称だが、こちらは「マルイ」とは読ませず、数字の「ゼロ・イチ・ゼロ・イチ」とのこと。
「0」と「1」はデジタル化の時代の象徴でもあり、男性と女性、また「No.1」も意味するそうだ。
もっともらしいウンチクが並んでいるが、なんだか……色々としっくりこないのは気のせいだろうか。