アフィリエイト広告を利用しています

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog
プロフィール

ゆべ
ご訪問いただきありがとうございます、すみませんが助けてください。3月に勤務先倒産で失業。先日老母も倒れ急遽介護を要します、記事左右の大きな提携先バナーをぽちっとして覗き、1円お恵みください!!
最新記事
リンク集

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog
2011年08月12日 Posted by ゆべ at 22:37 | 食生活 | この記事のURL
大好きな玄米を食べにくくなったなぁ
福島第1原発事故で放射能に汚染された土壌について、放射性セシウムの地中への浸透速度は水の0.1倍で、想定よりも速かったことが、東京大と福島県の共同研究で明らかになった。8月15日付の学術誌「ラジオアイソトープス」に掲載される。

 東大は農業分野での放射能汚染研究データ計5件を速報として報告。長沢寛道農学生命科学研究科長は「通常は年単位で論文をまとめるが、農業の現場に還元するため、データの早出しが重要と判断した」と語った。概要とグラフは既に同誌発行元の日本アイソトープ協会のホームページに掲載されている。

 共同研究では、福島県農業総合センター(郡山市)の水田に降り注いだ放射性セシウムの地中への浸透速度を調べた結果、水の0.1〜0.2倍と判明。従来の研究では0.001倍程度とされていた。

 セシウムと土壌の結合力についての研究では、同センターの水田や畑から採取した土を、普通の水や肥料成分入りの水でかき回したところ、セシウムが溶け出すのは約20%で、残りは何度かき回しても土壌と結び付いたままだった。田畑のセシウムを水などで流し出すのは困難とみられる。

=========================================

大好きな玄米を食べにくくなったなぁ

2011年08月02日 Posted by ゆべ at 20:09 | 食生活 | この記事のURL
栄養バランスOKな食事法
日本人のコンビニ利用頻度が、平均するとどのくらいかご存知ですか? ディムストライブの調査によると、ひとり暮らしの人は12.2%が毎日利用するとのこと。

コンビニ利用、約7割が「週1回以上」。 ひとり暮らしでは1割超が 「毎日」。

コンビニエンスストアを利用する頻度を尋ねたところ、「週に2〜3回程度」が24.6%と最も多く、次いで「週に1回程度」20.7%、「週に4〜6回程度」15.1%であった。

67.5%の人は『週に1回以上』利用すると回答し、「毎日」利用する人も7.1%いた。
忙しい人にとって、コンビニは欠かせない存在ですよね。また、お昼時になると会社近くのコンビニのレジ前で、行列ができていることもあると思います。

そこで20〜34歳OLのコンビニランチ率を調べてみたところ、カゴメの『有職女性のコンビニランチ事情(PDF)』のデータから、週に1回はお昼をコンビニで済ませる方が47.0%もいることがわかりました。ほぼ毎日に近い、週に3〜4回も利用している方は35.7%だとか。一番買われているものはおにぎり、次にサンドイッチや調理パン、そしてお弁当を買うそうです。

このデータによると、62.3%の女性がカロリーを気にしているようですが、例えコンビニランチと言えども、バランスの良い食事がしたいですよね! しかし、量を少なめにして夕方頃にお腹が空くのは困るし、高カロリーなものもやっぱり避けたいところ。

そこで今回は、忙しく働く方に知ってほしいコンビニで食事を買う時のポイントをご紹介します! 以下から、コンビニランチの種類別にアドバイスさせていただきます。

■丼物だけ選ぶ方はココに注意!

丼物は、主にご飯や肉または魚が含まれるので、炭水化物とタンパク質は十分です。

追加で野菜メインのサラダ(海藻サラダ・野菜ジュース、ほうれん草の胡麻和え、キンピラ、筑前煮)やおでんやヨーグルト、フルーツ類を摂ると、不足している栄養を補うのに便利です。しかしパスタサラダはサラダといっても野菜が少なく、マヨネーズや麺で高カロリーなので、栄養を補うという目的では選ばないようにしましょう。

■おにぎり、サンドイッチだけ選ぶ方はココに注意!

おにぎりやサンドイッチには具が入っていますが、たいてい量はそれほど多くないので、これらは炭水化物の補給源と考えましょう。

丼物と同じく、野菜メインのサラダ(海藻サラダ・野菜ジュース、ほうれん草の胡麻和え、キンピラ、筑前煮)やおでんやヨーグルト、フルーツ類なども不足している栄養を補うのに便利です。おにぎりやサンドイッチだけは炭水化物しか摂れないので、特にお浸しや煮物などで野菜や海藻類、豆類などを補って、不足している野菜類を補うようにしてください。そして更に、ゆで卵、納豆、チーズ、牛乳などを追加して、不足しているタンパク質を補いましょう。

■菓子パンだけ選ぶ方はココに注意!

パンはバター、卵、油を使っているため、その上更にクリームやジャムなどつかってる菓子パンは驚くほど高カロリーです。

栄養が摂れないので、お昼にこれだけしか食べない方はそれを毎日続けないようにしてください! 食べる時は、できるだけ量を減らし、なるべく低カロリーのベーグル、ライ麦パン、フランスパンを選びましょう。ちなみに『ベーグル&ベーグル』のベーグルはカロリーが低いのでオススメです。特に11穀ベーグルは231kcalなので、カロリーが気になる時は選んでみてください。

そして、パンを食べる場合は、サラダもいいのですが、それよりも野菜の種類が多い温野菜や煮物、おひたしなどをプラスしましょう。それをパンの前に食べるようにして、できる限り野菜でお腹がいっぱいになるように気を付けてみてください。

■パスタだけ選ぶ方はココに注意!

パスタには具が入っていますが、おにぎり同様、大して量は多くないので、これらも炭水化物の補給源と考えましょう。

何となく野菜が入っているものは栄養が摂れそうなイメージがありますが、野菜は足りません。前述の野菜メインのサラダや温野菜もいいのですが、パスタは量が多いので他のお惣菜を食べる前にお腹いっぱいになりがちです。バナナのようなフルーツをパスタの前に食べましょう。あとは体のむくみ予防にもなる、野菜ジュースを飲んで少しでも野菜を補足してください。

■カロリーが気になる方はお弁当がオススメ!

昼食を選ぶ時には、夜までにエネルギーを使いますので、案外しっかり食べても大丈夫です。なるべく色々な素材が入っている幕の内弁当のようなものを選ぶようにしてください。他には、野菜炒め弁当なども栄養のバランスもいいです。今の時期だと、野菜が多い冷やし中華やサラダうどんもオススメです。

できるだけ、メインのおかずが唐揚げばかりで副菜の野菜はキャベツがほんの少しだけ、というようなお弁当は避けましょう。せめて、野菜や豆類、海藻類などの副菜を2品以上は食べられるものを選ぶようにしてください。

ほとんどのコンビニで、栄養のバランス、塩分・カロリー等が商品に表示されています。ちょっとカロリーが高いなと思ったら、白米やパンを残して、野菜サラダや温野菜、煮物、おひたしなどをプラスしましょう!


コンビニの食べ物ばかり食べていると太るイメージがあると思いますが、コンビニランチを続けていても選び方次第でいくらでも栄養摂取やダイエットができて、バランス良い食生活を送ることができるのです! 上記アドバイスを参考にして、楽しいランチタイムを過ごしてくださいね!

2011年07月03日 Posted by ゆべ at 15:42 | 食生活 | この記事のURL
気づくかどうかの差、これが大きい

☆売り切れ必至!お急ぎください☆



【楽天】猛暑でも冷んやり快適!! 冷んやりメッシュベスト 【送料無料・代引手数料...

カレーもおいしいけどシチューも美味しい! シチューは日本の家庭には欠かせない料理のひとつである。特に子どもたちに人気のメニューであり、カレーと並んで人気のある料理である。

そんなシチューをもっと美味しくするコツをお教えしよう。美味しくなるのにまったく手間いらず。シチューにパウダーの抹茶を入れるだけなのだ。できれば砂糖が入った甘いタイプの抹茶パウダーが良く、よりいっそうシチューにキレとコクが生まれるのである。

キレとコクが抹茶から発生し、砂糖がまろやかな風味に仕上げている。調理方法も簡単だ。まずはじめに、普通に水でニンジンやじゃがいも、玉ねぎ、豚肉を煮る。そこにシチューのルーを入れて牛乳も足しつつ少し煮る。

仕上げに、水や牛乳でといた抹茶パウダーをシチューに足してできあがり。今回は、砂糖が入っている『抹茶ラテ〜痩麗小町〜』という抹茶パウダーを使用した。甘くて美味しい抹茶なのにカロリーがとても低いのでこれを選んだ。

「抹茶じゃなくて砂糖を入れるだけでもいいのでは?」という人もいるかもしれないが、砂糖だけでは甘さだけが強調されて、非常にしつこい味になってしまう。抹茶が入ることにより、余計な甘さがセーブされるのだ。ぜひとも、皆さんのご家庭でも抹茶入りのエメラルドシチューを試してほしい。

2011年05月31日 Posted by ゆべ at 20:22 | 食生活 | この記事のURL
干し野菜がブーム
キャベツやトマト、タマネギなど身近な野菜を干して作る「干し野菜」「乾燥野菜」がブームになっている。マンション住まいでも、ベランダなどで日当たりのよいちょっとした空間があれば簡単に作れる。干せばうまみも増すといい、主婦をはじめ幅広い層にファンが広がっている。

インターネットでは干し野菜自体の販売はもちろん、干し野菜を作るための専用の網やカバー付きのざるなどが次々と紹介されており、書店では「干し野菜のすすめ」「干し野菜は太陽の味」「干し野菜の深味レシピ」など干し野菜の作り方や各種のレシピ本が並ぶ。

ざるやかごなど通気性のよいものに乗せれば十分
生協「パルシステム」は、干し野菜づくりに使えるつり下げ型ネットを2010年から数回、カタログに収録して好評。花粉や大気汚染を気にせずに干せる野菜乾燥機(価格1万円程度)もネットモールや百貨店などで売られている。「干し野菜がテレビでも紹介されたこともあり、エコへの関心の一環として注目が集まってきたのではないか」と小売り関係者は話す。

干し野菜人気の大きな理由の一つは、「とにかく手間がかからず、簡単に作れること」(同関係者)。ベランダをはじめ、出窓、縁側、庭先と、風通しのよい場所を見つけ、晴れた日に干すだけでよい。水分を飛ばすため、野菜は細く、薄く切った方がいいが、干すために特別な道具は必要ない。日ごろからキッチ ンで料理用に使っている、ざるやかごなど通気性のよいものに乗せれば十分だ。

レタスなど水分が多い野菜は適さないが、キュウリをはじめ、大抵の野菜は干せる。干す時間は種類によって異なるが、比較的水分の少ないキノコなどなら3時間程度でよいとされる。干した野菜はほこりを落としたり、水で洗うなどして冷蔵庫に入れて保存する。傷みやすい生野菜に比べ、日持ちがよい。

「価格が安い旬の時期にたくさん買い込み、干し野菜を作れば家計は助かる。一人暮らしの人なら、これまで余って捨てていた食材を有効に活用することができる」
と、干し野菜作りの経験者は話す。

うまみが増し、栄養価が上がる点も重要なポイントだ。専門家によれば「干した野菜は、たんぱく質や炭水化物、カルシウムや植物繊維などが濃縮される」という。うまみや糖度が増すことで、干し野菜を生野菜と同じように料理に使えば、料理の味も増す。水分の吸収がよいため、「スープや 煮込み料理などにも適している」とも言われている。

ドライトマトに代表されるように、干した野菜は世界各国で使われている。日本でも、干しシイタケや切り干しダイコンなど、昔からなじみのある食材も多く、干し野菜は決して未知の世界のものではないことも、人気上昇の背景にあるようだ。

「東日本大震災で保存食が見直されたこともブームを後押しするかもしれない」
との声も上がっている。缶詰やレトルト食品をはじめ、日持ちする食料への関心が高まる中、少しの手間をかけるだけで保存がきくうえ、メリットが大きい干し野菜への注目は当分続きそうだ。

2010年11月13日 Posted by ゆべ at 19:21 | 食生活 | この記事のURL
母(妻)の愛情
夫や子どものために献立を考え、朝・昼・夕の食事の支度をする主婦は、家族の胃袋や健康を守る“家庭の料理長”。
でも、毎日繰り返されていくことだけに、「料理は大変」と悩む主婦の声もしばしば聞かれる。そんな料理について主婦たちはどのように考えているのか、キユーピーは「料理に対する実態調査」を実施した。

この調査は20〜39歳の主婦500人を対象に、インターネットで行われたもの。
まず、「あなたは料理が得意ですか?」とたずねたところ、「得意」と答えたのは36%で、「どちらともいえない」が35%、「苦手」が29%となった。実に主婦の3人に1人は「料理は苦手」と考えているようだ。
続けて「自分の料理の腕前を100点満点で採点すると?」との質問では、平均「62.2点」とやや辛口の評価となっている。

次に、「料理が上手い人はどんなポイントを抑えている人だと思いますか?」とたずねたところ、トップは「味付け」(88%)に。以下、「献立のバリエーションの豊富さ」(72%)、「見栄え」(69%)と続いている。

一方、自分の料理について、「苦手なポイント」をたずねたところ、「献立のバリエーションの豊富さ」(61%)が最も多く、「味付け」(31%)や「見栄え」(46%)と回答した人も目立った。
ちなみに、普段の料理で“味付けが完璧”だと思える確率は平均「65%」で、主婦が自分の料理の味付けに満足できるのは3回に2回程度のようだ。

さらに「『おかずが、あともう一品ほしい』と思うことはありますか?」とたずねたところ、98%が「ある」と回答。
そこで限られた時間の中で「あともう一品作りたい!」というときの対策として「冷蔵庫にストックしているもの」をたずねると、上から順に「卵」(62%)、「豆腐」(53%)、「納豆」(38%)、「ウインナー・ソーセージ」(13%)、「もやし」(12%)と続いた。

また、食材以外で、「冷蔵庫にストックしておくと便利」だと思うもについても質問。すると「冷凍食品」(66%)や「素材の缶詰(ツナ缶・カニ缶など)」(62%)、具入り調味料(手作りや市販品のソース・たれ類)」(32%)などの回答が多く挙がった。

毎日のことだけに、家族が喜んで、褒めてくれるのは励みになるところ。
そこで「料理について、家族から褒められることはありますか?」との質問では、82%が「ある」と回答した。
さらに掘り下げ、これまでに言われて最も「料理に対するやる気が増した言葉」をたずねると、「(夫から)今まで食べた中でナンバーワンに輝きました!」(32歳)、「(夫から)お店で食べるより美味しいし、一生食べられるなんて幸せだ」(28歳)、「(母親から)すごくおいしいからレシピを教えてほしい」(26歳)、「(子どもから)ママ、いつもご飯作ってくれてありがとう」(31歳)などの声が寄せられている。
全般的に「味付け」を褒められると喜びが増すようだ。

しかし、その逆、料理の文句を言われたことについては、30%が「ある」と回答。具体的に言われる言葉としては、「味が薄い」(49%)、「苦手な食材が入っている」(41%)、「味付けが悪い」(35%)、「おかずの数が少ない」(26%)と続いている。

そして「これまでに言われて最もショックだった言葉」をたずねると、「(子どもから)給食のほうがおいしい〜」(36歳)、「(夫から)今日の夕飯、これだけ?」(24歳)、「(夫から)メインの料理がないね……」(34歳)、「(子どもから)これは…あまり…おいしくないですね(なぜか敬語で)」(31歳)など、
「味付け」に加え、「おかずの品数」や「献立の見栄え」に関する言葉にショックを受ける主婦が多いようだ。

2010年10月30日 Posted by ゆべ at 18:09 | 食生活 | この記事のURL
分度器か碁盤か
日本の粉モノ料理の二大巨頭と言えば、なんといってもお好み焼きとたこ焼き。
家庭で作るも良し、専門店や屋台で食べるも良しと、さまざまなシーンで愛されている料理だ。
そんなお好み焼きとたこ焼きについて、トレンダーズが全国7都市(北海道、宮城県、東京都、愛知県、大阪府、広島県、福岡県)の主婦を対象に意識調査を実施した。

この調査は4〜18歳の子どもを持つ、30〜49歳の既婚女性700人(各県100人)を対象に行われたもの。
まず、「お好み焼を食べるのは『家』と『外食』どちらの頻度が高いですか?」とたずねたところ、「外食派」が19%に対し、家で食べる「内食派」が66%と大きく上回り、「お好み焼=内食」が地域を問わず定番となっていることがわかった。

「家でお好み焼きを食べるとき」は「休日夜」(44%)が最も多く、以下、「平日夜」(29%)、「休日昼」(22%)、「平日昼」(4%)と続いている。
「休日」に食べる人は合計66%と約7割に上り、「お好み焼」は休日のメニューとして考えている主婦が多いようだ。

ちなみに、お好み焼を家で作る際の「1食あたりの予算(世帯あたり)」をたずねたところ、全国平均は「708円」に。
また、家でお好み焼を作るメリットとしては、「調理が簡単」(68%)、「子どもが喜ぶ」(65%)に次いで、45%が「食材費が安い」と回答しており、簡単・節約メニューと考えられている傾向が強い。

次に「お好み焼の切り方」についてたずねると、北海道、宮城、東京では中心から放射状に切る
「ピザ切り」が最も多い(北海道46%、宮城56%、東京46%)のに対し、愛知、大阪、広島、福岡では縦横に一口サイズに切る「格子切り」(愛知52%、大阪47%、広島57%、福岡50%)が最多に。どうやら切り方一つにも、地域差が存在しているようだ。

一方、「たこ焼き」についても、同様の調査を実施。「たこ焼を家で作ることがあるか」という質問では、60%が「ある」と答えたが、中でも大阪では84%が「ある」と高い割合に。
そして「たこ焼き器を持っているか」では「持っている」が全国平均が67%だったのに対し、大阪は90%が「持っている」と回答した。

「家でたこ焼きを作るメリット」として最も多かったのは「子どもが喜ぶ」(85%)。
以下、「みんなで調理を楽しめる」(65%)、「食卓が盛り上がる」(44%)、「調理が簡単」(38%)、「夫が喜ぶ」(30%)と続いている。

また、「たこ焼を作る際に普段入れる具材」についてたずねると、「たこ」(97%)、「天かす」(81%)、「ネギ」(77%)、「キャベツ」(66%)、「卵」(63%)、「紅しょうが」(60%)の順に。
地域別に見ると大阪では「ネギ」(91%)、「天かす」(95%)がほかの地域と比べ高い数値だったことに加え、「こんにゃく」も全国平均10%に対し、32%と高い傾向が見られた。

さらに「たこ焼きのトッピング」についてたずねると、「ソース」(95%)、「マヨネーズ」(85%)、「かつおぶし」(72%)、「青のり」(65%)、「紅しょうが」(21%)、「醤油」(20%)、「ポン酢」(14%)の順に。
地域別では大阪が「醤油」(32%)、「ポン酢」(37%)が高い傾向が見られ、東京では「青のり」(76%)、宮城は「かつおぶし」(83%)、「青のり」(79%)の数値が高いなど、こちらも地域差が表れる結果となっている。

2010年10月27日 Posted by ゆべ at 18:47 | 食生活 | この記事のURL
薄味の大根がイイ
サッポロビールは、9月10日まで展開した「サッポロ 冬物語 おでん国勢調査」の結果を発表した。その結果、「一番好きなおでんの具」の1位には「大根」が選ばれている。

この調査は8月20日から9月10日にかけて、同社のウェブサイトで行われたもの。
まず、「あなたが一番好きなおでんの具は何ですか?」との質問では、2位に大差をつけての断トツの1位に「大根」(34.0%)が選ばれた。
以下、「卵」(14.5%)、「牛すじ」(9.1%)、「ちくわぶ」(5.3%)、「はんぺん」(5.3%)と続いている。

次に、「普段どこでおでんを食べることが多いですか?」とたずねると、トップは「家庭で手作り」(75.9%)で、
2位以下の「コンビニエンスストアでテイクアウト」(13.9%)、「居酒屋で」(6.4%)、「おでん専門店で」(2.7%)、「屋台で」(0.6%)を大きく引き離す結果となった。

さらに「一番好きなおでんの薬味は?」との質問では、やはり定番の「練り辛し」(71.7%)が1位に。
2位以下は「マスタード」(9.5%)、「柚子こしょう」(8.1%)、「七味唐辛子」(3.1%)、「マヨネーズ」(0.5%)と続き、中には今年大ブームとなった「ラー油」(0.3%)もあった。

なお、同サイトでは累計250万部を突破した書籍「作ってあげたい彼ごはん」シリーズの著者で、フードコーディネーターのSHIORIさんによる特製おでん「中華風おでん」のレシピも公開中。
おでん好きはチェックしてみてはいかが?

2010年10月24日 Posted by ゆべ at 17:58 | 食生活 | この記事のURL
遠足のお供だった・・・
ちょっと小腹が空いたときやお酒のつまみ、さらには料理にも使える魚肉ソーセージ。
日本で発売されてから50年以上、一時低迷したものの近年は再び盛り返して人気も復活し、そのバリエーションも増えている。
そんな魚肉ソーセージについて、マルハニチロホールディングスは「魚肉ソーセージに関する調査」を実施した。

この調査は、15歳以上の男女で、月に1日以上魚肉ソーセージを食べる1,000人を対象に行われたもの。
まず、「魚肉ソーセージをどこで買っているか」をたずねたところ、「スーパー」(85.4%)が断トツの1位となった。
以下、「コンビニエンスストア」(14.5%)、「ドラッグストア」(8.0%)と続いている。

次に「食べているシーン、食べ方」についてたずねたところ、食べているシーンについては「夕食で」(41.2%)がトップ。
これに「おやつで」(33.6%)、「朝食で」(32.4%)、「お弁当で」(31.3%)、「お酒のつまみ」(31.0%)が続いた。
食べ方については「そのまま食べる」(69.9%)が最多。次いで「ほかの具材と一緒に焼く・炒める」(50.1%)、「魚肉ソーセージだけを焼く・炒める」(36.6%)、「麺類やパスタの具にする」(24.3%)の順となった。

そこで「魚肉ソーセージを食べる理由」についてたずねると、最も多かったのは「手軽に食べられるから」(76.2%)。
以下、「おいしいから」(65.1%)、「安いから」(40.7%)、「幼いときからの習慣として」(13.5%)、「健康に良いから」(13.0%)と続いた。

魚肉ソーセージといえば、最近はずいぶん改善されているものの、昔は「開けにくい」と誰もが思っていたフィルムを思い浮かべる人も多いだろう。
実際に「魚肉ソーセージのフィルムを開けるときにイライラした経験があるか」とたずねたところ、
「フィルムが開けにくい」の項目では「イライラした経験がある」は81.3%(「よくイライラする」23.6%+「時々イライラする」57.7%)にも及んでいる。
また、「フィルムにソーセージがついてしまう」の項目では、「イライラした経験がある」は67.8%(「よくイライラする」20.2%+「時々イライラする」47.6%)となった。

2010年10月04日 Posted by ゆべ at 20:50 | 食生活 | この記事のURL
酒よりは確かに安いが
仕事・勉強の合間やリラックスタイムなど、ホッと一息つきたいときに飲む機会の多いコーヒー。
そんなコーヒーについて、インターネット調査のアイリサーチは「日常生活におけるコーヒー摂取に関する意識調査」を実施した。
その結果、2〜3年前に比べると「コーヒー代が増加」という傾向が浮き彫りとなっている。

この調査は「週に1杯以上」のコーヒーを飲む20〜40代の男女500人を対象に行われたもの。
まず、「ランチ代」「間食代」「コーヒー代」「飲み代(外食)」「新聞・雑誌代」「レンタルビデオ代」「洋服代」の7つの項目について、
それぞれ2〜3年前と比較して支出が増えたかどうかをたずねた(※項目ごと単数回答)。
すると、「減った」と回答した人が最も多かったのは「飲み代(外食)」(47.4%)に。一方、「増えた」と回答した人が最も多かったのは「コーヒー代」(16.0%)だった。

この結果についてアイリサーチを運営するメディアインタラクティブは「『節約疲れ』(=ちょっとした贅沢願望)が大きな消費トレンドとなった2010年、普段のコーヒーくらいは気にせず購入したい、と考える人が多いことがうかがえる」と分析。
「外食費がいまだ節約傾向の中、コーヒー代は意外な盲点」としている。

次に「1週間のコーヒーへの支出」についてたずねたところ、平均は「835.3円」に。続けて「1週間に飲むコーヒーの量」は、平均「8.3杯」となった。

さらに「店舗(カフェなど)で飲むコーヒーの理想価格」についてたずねたところ、最も多かった回答は「200円」で、平均は「229.9円」。
ちなみに、営業系の会社員のみの結果では平均「189.7円」と200円を割る結果となっており、外でコーヒーを飲む機会の多い営業職は、店舗で飲む淹れたてのコーヒーも、缶コーヒーとそう差のない価格で楽しみたいと考えている人が多いようだ。

そして「コーヒーを飲みたくなるのはどんな気分のときか」の質問では、「リラックスしたいとき」(81.0%)がトップ。
以下、「眠気を覚ましたいとき」(51.4%)、「疲れているとき」(36.4%)、「集中したいとき」(22.0%)、「イライラしているとき」(17.6%)と続いた。

最後に「最もコーヒーを飲みたくなる曜日」についてたずねたところ、1位は「月曜日」(30.6%)、2位は「日曜日」(27.8%)という結果となっている。

2010年10月03日 Posted by ゆべ at 19:50 | 食生活 | この記事のURL
途上国に詫びれ!!
食べ物を無駄にしてはいけない。子どもの頃から当たり前のように教わることですが、日本や欧米諸国では、あまりに多い食品廃棄物がしばしば問題となっています。
米国では最近、大学調査などをもとに、いかに食べ物を無駄に捨てているか説明した書籍「American Wasted: How America Throws Away Nearly Half of Its Food」(著者:ジョナサン・ブルーム)
が出版され、改めてこの問題に警鐘を鳴らしました。

米紙ニューヨーク・タイムズによると、米国では国内で生産された生鮮食品や消費期限のある食品などが、少なくとも4分の1、一説では半分近くも消費されないまま捨てられています。捨てられる理由には「収穫前に腐ってしまった」「卸しの過程で傷んでしまった」といった消費者に届く前段階のものも含まれていますが、
過去にニューヨーク州トプキンス群で行われた調査では、廃棄された食品のうち40%は「家庭から」との結果が出ているそうです。

「American Wasted: How America Throws Away Nearly Half of Its Food」ではアリゾナ大学が行った調査結果をもとに、「家庭に持ち込まれた食品の約25%は、食べられずに捨てられている」と説明。一般家庭(家族4人)が週に費やす食費を175ドル(約1万4,200円)と仮定すると、40ドル程度(約3,200円)は無駄になっているという計算です。年間に換算すれば、2,000ドル(約16万円)を優に超えてしまいます。

しかし、なぜそんなにも多くの食品を無駄にしてしまうのでしょうか。
同書では、理由として「買っても忘れてしまう」「要らないのに買ってしまう」「保存の方法が悪いため傷んでしまう」「常に完璧な生鮮食品を求める消費者の思い込み」などを挙げています。

米国人は大きな冷蔵庫を持つことがある種のステータスのようになっていますが、
その冷蔵庫は「常に食品で満たされていなければならない」と信じている節があるそう。
さらに、米国では食中毒予防に対してとても敏感。少しでも色が変わった生鮮食品は「食べると体に悪い」と、すぐに捨ててしまう傾向があるようです。

それだけの食品を無駄にしながら、肥満が大きな社会問題となっている米国。何か矛盾のようなモノを感じる人は多いかもしれません。

>> 次へ

×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。