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ゆべ
ご訪問いただきありがとうございます、すみませんが助けてください。3月に勤務先倒産で失業。先日老母も倒れ急遽介護を要します、記事左右の大きな提携先バナーをぽちっとして覗き、1円お恵みください!!
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2011年09月09日 Posted by ゆべ at 19:57 | 教育 | この記事のURL
若いうちにやっておくべきだった
会社から簿記取得を命じられている方はたくさんいると思います。

T_Hash氏のブログ「ミームの死骸を越えてゆけ」
http://d.hatena.ne.jp/Hash/20081219/1229690768  に、
効率よく簿記を勉強する方法が載っていましたので、ご紹介します。

T_Hash氏によれば、簿記の勉強のためには、以下の10個のヒントがあるとのこと。

1. 過去問を中心に暗記していく

2. 間違った問題を、次に間違わないようにする

3. 逆算して勉強を進める

4. 必ず図を描く

5. 自分なりのまとめ・ウラ技を作成し、理解が進むにつれて修正し続ける

6. とにかく手で覚える

7. 電車の中は復習タイム

8. 新傾向の問題は大したことない

9. 予備校をうまく利用する

10. ちょっと良いmy電卓を買う


この中から、いくつかピックアップして説明します。

1. 過去問を中心に暗記していく

合格するために過去に出た問題を繰り返し解きます。
過去問は載っている年数が大事なので、ネットスクール出版
「日商簿記検定過去問題集」がオススメ。

日商簿記検定過去問題集3級出題パターンと解き方 2011年11月(129回)試験対策用

日商簿記検定過去問題集3級出題パターンと解き方 2011年11月(129回)試験対策用


過去問を解いていると、「この一問でいろいろな概念が学べるなぁ」とか
「処理の流れがきれいにまとまっているなぁ」という問題に出会うはず。
その問題を暗記するくらい繰り返します。

そうすることで、「効率良く解くためのやり方」がわかってくるはずです。
ほかの問題に応用できるくらいに身につけていきましょう。

ちなみに、基本テキストは難易度に応じて使い分けます。
T_Hash氏が使ってたのは TAC出版・よくわかる簿記シリーズ「合格テキスト」。

合格テキスト日商簿記3級 Ver.5.0

合格テキスト日商簿記3級 Ver.5.0


同じシリーズの「合格トレーニング」は使わなかったとのこと。

6. とにかく手で覚える

本番では自分の手だけが頼り。とにかく書きまくることがミソ。

過去問に直接書いて練習する時は、問題部分は(次回解くときに
ヒントにならないように)綺麗に保つ。シャープペンでうすく書くと良いです。
ただし解答部分には、グシャグシャに汚れるほど繰り返し書き込みます。
私も簿記に合格するまで、ひたすら問題を解いていた記憶があります。

簿記を効率良く勉強するポイントは
「いかに基本を早く身につけるか」にあるのかもしれません。
基本さえつかんでしまえば、あとは問題を解きまくるのみです。

簿記ができるようになると、昇進などの条件を満たすだけでなく、
自分のお金の管理もイメージしやすくなり、いろいろとメリットが多いです。
資格を持っていない方も、ぜひこの機会に勉強してみてはいかがでしょうか?

2011年07月01日 Posted by ゆべ at 17:54 | 教育 | この記事のURL
国語科を修めた者として共感す

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文庫本1冊を3年間かけて読み込む授業を行なう伝説の国語教師がいた。
生涯心の糧となるような教材で授業がしたい、その思いは公立校の滑り止めに過ぎなかった灘校を、全国一の進学校に導き、数多のリーダーを生み出すことになった−−。

 教師は、文庫本の一節を朗読すると、柔らかな笑顔を浮かべ紙袋を取り出した。
生徒たちは、今日は何が出てくるのか、と目を輝かせる。出てきたのは赤や青、色とりどりの駄菓子だった。

 教師は、配り終わると教室を制するようにいった。

「もういっぺんこの部分を読みます。食べながらでいいので聞いてください」

 読み上げたのは主人公が駄菓子屋で飴を食べる場面。

〈青や赤の縞になったのをこっきり噛み折って吸ってみると−−〉

 生徒の一人はこう呟く。

「普通なら飴を噛み折る音って『ぽきん』『ぱきん』だけど、確かに『こっきり』のほうが優しくて甘い味の感じがでているなあ……」

 灘校を東大合格者数日本一に導いた「銀の匙」教室の授業風景である。
教科書は一切使わない国語の授業。文庫本『銀の匙』(中勘助)1冊を横道に逸れながら中学3年間かけて読み込む。

 前例なき授業を進めたのは橋本武先生、御年98歳。50年間教鞭を執り、昭和59年に同校を去った。
橋本先生が退職して27年を経た。だが、今も「銀の匙」教室は、伝説の授業として語り草となっている。

 では、橋本先生が生徒たちに植え付けたものとは? 橋本先生はこう語っていた。

「“学ぶ力の背骨”です。国語力のあるなしで、他の教科の理解度も違う。
数学でも物理でも、深く踏み込んで、テーマの神髄に近づいていこうとする力こそが国語力です。それは“生きる力”と置き換えてもいい」

 教科書を使わない、一つの言葉につき脱線する授業に生徒の戸惑いがなかったといえば嘘になる。あるとき生徒はこんな質問をした。

「先生、このペースだと200ページ、終わらないんじゃないですか」

 橋本先生は教室を見渡した後、静かな口調でいった。

「スピードが大事なんじゃない。すぐ役に立つことは、すぐに役立たなくなります。
何でもいい、少しでも興味をもったことから気持ちを起こしていって、どんどん自分で掘り下げてほしい。
そうやって自分で見つけたことは君たちの一生の財産になります。そのことはいつか分かりますから」

 言い終わると、頬を緩め、再びプリントを配り始めた。

 東大総長・濱田純一氏は、このとき教室にいた生徒の一人だ。いつか分かりますから−−その言葉通り橋本先生の教えを財産にしている。

「改めて素晴らしい授業だったんだなぁと。僕らが大学で原書講読をやる時のやり方と似ています。
一つの言葉に拘ることでその背後に広がる概念や感覚や考え方と繋がってくるわけです」

2011年01月19日 Posted by ゆべ at 19:06 | 教育 | この記事のURL
とある女教師の恐ろしさ
日本と同様、中国では学校の先生は「××先生」と呼ぶのが一般的だが、
先日中国のある中学校で、「先生」を付けずに悪ふざけで名前を呼び捨てにした生徒がとんでもない罰を受けていたことが発覚。警察沙汰に発展してしまった。

中国紙現代快報などによると、14歳の張小新くん(仮名)は江蘇省漣水県の中学校に通う生徒。
事の発端は、12月17日のお昼休みの出来事だった。張くんは友人2人と校舎の前で遊んでいたのだが、そこに学校内でも特に“怖い”と評判の女性の先生が接近。
すると友人の一人が悪ふざけで「名前を呼び捨てにしようぜ」と張くんに声をかけ、3人で一斉に叫ぶことにしたそうだ。

張くんは合図とともに「ハン××」(先生の名前)と叫んだが、叫んでみてビックリ。
友人の一人の声は小さく、もう一人に至っては声すら出さないという始末。振り返ったハン先生の姿を見て「やばい」と思った張くんは、すぐに教室内へ逃げ込んだ。

これで事が済めば良かったのだが、ハン先生の怒りは凄まじかった。
クラス担任の話によれば、もともと張くんは授業態度が悪く、授業をサボることもしばしば。
先生たちからは常に目を付けられていた“問題児”だったそうで、今回の件はそんな張くんに対するハン先生の怒りが爆発してしまったのかもしれない。

お昼休み明け、午後最初の授業はハン先生の授業ではなかったが、張くんのいる教室に突然ハン先生が現れ、彼を外へと連れ出した。
そこでハン先生はハイヒールを履いた足で張くんを蹴り、続いてビンタを連発。張くんはそのとき「これで済めば……」と思い、ジッと体罰に堪えていたそうだ。

しかし、ハン先生の罰はこれで終わらなかった。今度は教務室に彼を連れて行き、再びビンタとハイヒール蹴り。
当時、教務室にはほかに3人の先生がいたものの、誰も行為を止めようとはしなかったという。
張くんは泣きながら許しを求めたが、これもまた聞き入れられることはなかった。

そして、さらなる悲劇が張くんを襲う。授業が終わった後、彼はハン先生に別のクラスへ連れて行かれた。
教室の前に張くんを立たせた先生はまずビンタをお見舞いし、続けて教室内の生徒たちに「全員叩きなさい」と命令。
しかも「必ず音が出るように叩きなさい」とし、「叩かなければ私があなたを叩く」と、もの凄い剣幕で迫ってきたそうだ。

これに困ったのは生徒たち。張くんを殴る理由はないが、先生に逆らえば自分に火の粉が降りかかってしまう。
そのため、生徒たちは仕方なく列を作り、順番に張くんを叩き始めた。そのクラスには65人の生徒がいたが、中には叩いた後に泣き出してしまう女子生徒もいたという。

こうした教師によるいじめとも取れる罰を受けた張くんが普通でいられるはずはない。
泣きながら走って帰宅し、その姿に驚いた両親が事情をたずねたことで、今回の件が明るみとなった。

張くんは病院の検査を受け、幸い鼓膜などに問題は見つからなかったものの、「学校へは行きたくない」と登校を拒否している。
また、家族は今回の件をすでに警察に通報。調べが続いており、学校側はひとまずハン先生の授業を停止したという。
しかし、地元紙の直撃を受けた学校側は、当初知らないフリをしていたとも伝えられており、問題はそう簡単に解決する状況ではないようだ。

2010年11月21日 Posted by ゆべ at 17:23 | 教育 | この記事のURL
日本の戦後を見ているような
日本では少子化などの影響で生徒数が不足し、学級の小規模化や学校の再編が進んでいる。
しかし人口が増え続ける中国では、逆の現象が起きているようだ。先日、生徒が多過ぎるために授業を午前・午後の二交代制にする“荒業”を採用した小学校が現れ、物議を醸しているという。

中国ニュースサイトの華竜網によれば、この新制度を採用したのは、中国重慶市にあるデン江県実験小学校(※実験小学校とは、中国における最新の教育課程や教科書などが全国に先駆けて試験的に導入される小学校のこと)。
同校は生徒数があまりにも増えた影響で、授業をする教室が足りなくなってしまった。

この学校に通う生徒の親によれば、8月30日に子どもを連れて学校を訪れたところ、学校側から「教室の数が足りなくて全生徒を収容できません。
順番に授業を受けるようにして下さい」と告知されたそうだ。具体的には2・3年生は午前、4・5年生は午後、1・6年生は通常通りに授業を受けるという内容だった。

同校は36クラスまで対応できる規模があり、ほかの学校と比べて特別小さいわけではない。ただ、今年500人近い新1年生が入学し、ついに36クラスをオーバー。
また、教室だけでなく事務室も足りなくなってしまったそうだ。学校側は例年増え続ける生徒に対応するため、新しい教室棟を建築中だが、それも来年までは稼働できない。
そうした苦しい事情の中で発案されたのが、この午前・午後の二交代制だった。

しかし、こうした学校の苦肉の策に不満を持つ親も多い。ある親は「午後に授業をする生徒は集中力を保てるのか」と疑問を示し、半日だけの授業が生徒の学力低下を招くことを恐れる親もいる。
同校副校長はこの点に関して学校側の配慮が足りなかったことを認め、今のところ県内の別の学校などと連絡を取り、通常の授業体制が取れるよう奔走中とのことだが、それも新しい教室棟が出来上がるまでは根本的な解決策とはならなさそうだ。

2010年11月16日 Posted by ゆべ at 19:45 | 教育 | この記事のURL
過剰思考か「大きなお世話」か
主に2ちゃんねるなどで多用されるアスキーアートのマスコット「クマ―」。
コミカルな表現で和ませてくれる定番キャラクターだが、欧米では「Pedo Bear」の名で知られ、その意味合いが日本のそれとはかなり違う。
米国の匿名掲示板「4chan」など英語圏のBBSでは、子どもの性的画像へリンクを貼る際に使用されることが多く、“変態”としてのイメージが強いという。
しかし、最近は着ぐるみやハンカチといったネット以外で「Pedo Bear」を目にするケースが増えているようで、米カリフォルニア州の保安官事務所は「Pedo Bear」の隠れた意味を知るよう、子を持つ親へ警告している。  

米放送局NBC系列KSBY-TVによると、呼びかけを行っているのはカリフォルニア州にあるサン・ルイス・オビスポ郡保安官事務所。
この保安官事務所は、ネット以外の場所でキャラクターを目にする機会が増えたとして、「“不安な新しい現象”について警告している」(KSBY-TVより)。
同局が伝えたニュース映像では、サンディエゴで開催された「コミコン・インターナショナル」で着ぐるみの「Pedo Bear」が赤ちゃん連れの親子に接しているシーンや、フロントガラス部分にシールが貼られている車の写真を、保安官事務所作成の警告チラシを引用する形で紹介。確かにネットの中だけでなく、イベントや街中でこのキャラクターを目にする機会は、決して多くはないかもしれないがゼロではないようだ。

警告チラシでは「Pedo Bear」とは何なのかを説明すると共に、今年のコミコン開催以降、子どもたちがこのクマのイメージを見る機会が増え、存在が知れ渡ってきたとして、潜在的な意味を知るよう注意を促している。つまり、保安官事務所は、このキャラクターを持っている人が小児性愛者かもしれず、うかつに近づくと子どもに危険が及ぶ可能性があると伝えたいらしい。

この対応について、米ブログメディアのGawkerは「面白い警告」「バカな警察」とストレートに表現。
性的な意味合いがあることは認めながらも、「ネット上で最も人気のあるキャラクターの1つ」として、こうした警告は「考え過ぎ」とする見解を示している。
Gawkerは直接保安官事務所にコンタクトを取っているが、対応した担当者は「ネット上でふざけて使われている」キャラクターだと、理解はしているそうだ。
ただ、「いずれにせよ両親に警告することを望んでいる」(英紙デイリー・メールより)という。

デイリー・メール紙も「おかしな警告」と伝え、保安官事務所のチラシは「ネットの笑いの種を作った、まじめくさったニュースレター」と評している。
子どもを守るのは大人の務めとはいえ、保安官事務所が抱いた今回の不安は、欧米メディアから笑い飛ばされるほど極端過ぎる話だったようだ。

2010年11月06日 Posted by ゆべ at 19:44 | 教育 | この記事のURL
難しい家庭教育の一端
続くかどうかは別にして、誰しも一度くらいは日記を書いた経験を持っているだろう。
その内容は人によってさまざまだが、中には人に絶対に知られたくない内容を書き記している人も当然いる。

中国のニュースサイト金羊網や大河網などによると、少年は河南省淇県の小学校に通う11歳の李くん。
彼は学校で常に成績上位に入る優秀な生徒で、両親からも大きな期待をかけられていたという。

しかし、つい最近行われた試験ではなぜか振るわず、成績は一気に下がってしまった。
奇妙に思った両親は担任に相談したが、先生は「李くんは授業への集中が足りない。
授業中におしゃべりばかりしている」と説明するのみで、明確な理由はわからない。そこで両親は引き続き李くんを観察することにした。

そんなある日、彼が補修クラスに通っているときのこと。両親は李くんの日記帳をこっそりのぞき見することにした。
すると、そこに書かれていたのは両親が全く想像していなかった“恋愛話”。どうやら李くんはクラスメイトの女子に恋をしているらしく、それが原因で成績が下がってしまったようなのだ。

この事実を知った両親は激怒し、酷く叱ったという。しかし、これが彼の逆鱗に触れることに。
両親は叱った後、自分たちの過ちに気付いて謝罪したそうだが、李くんは取り合わず裁判所に駆け込み、自分の両親を告訴するという過激な行動に出た。

李くんと面会した司法官が「なぜ“プライバシー”を知っているのか」と李くんに質問を投げかけたところ、彼は「ネットで見ました。
日記は僕個人のプライバシーで、日記を盗み見ればプライバシー侵害に当たる」と自信を持って答えたそうだ。

もちろん、裁判所にとってもこれはあまりにも特殊なケース。未成年者とは言え、個人のプライバシーを守られる権利は持つ。
しかし、同時に両親は李くんの保護者として、健康的な発育や教育のために日記を盗み見たとも言える。そう簡単に「権利侵害」と認めるわけにはいかない。

最終的に司法官は、原告と保護者に対してプライバシーに関する詳しい説明を行うとともに、双方それぞれの誤ちを指摘。親子は和解し、“泥沼の裁判劇”とまでは至らなかったようだ。

2010年10月22日 Posted by ゆべ at 20:12 | 教育 | この記事のURL
頭にかぶせ物でもつけさせるか
多くの双子が在籍していることで知られる東京大学教育学部附属中等教育学校のように、シンガポールにも、24組の双子が学校生活を送る小学校がある。
この学校の先生たちは、そうした環境ならではの悩みを抱えているそうだ。

マレーシアの華字紙・光明日報によると、この小学校には24組の双子が在籍している。
双子が最も多い学年は5年生で7組、3年生も6組、そのほかの学年にもそれぞれ2〜3組の双子が在籍しており、中には三つ子の生徒もいるという。

双子や三つ子が多い学校はとても賑やかで楽しそうに見えるが、教鞭を取る先生たちは対応に四苦八苦。
というのも、同校の双子の生徒は二卵性だけではなく、一卵性の双子も多いためだ。

ある先生は、自分が受け持つクラスに一卵性の双子の女子生徒がいるのだが、女子生徒の髪型や皮膚の色、身長、体型がほとんど同じで、さらには成績や筆跡、声までもそっくり。
「着席中は座席が離れているため問題ないのですが、授業が終わった途端、見分けがつかなくなります」と、本音をチラリとのぞかせている。

また、クラスを掛け持ちしている別の先生は、この特殊な環境に慣れていない頃、ひとつの授業を終えて別のクラスに向かうと同じ生徒の姿を発見。
「悪ふざけをしている」と叱ってしまったそうだ。もちろん、叱られたのは双子のもう一人の生徒だった。

このように本人は悪くないものの、先生を悩ませている双子たち。
一方、彼ら自身も私生活での悩みは多いようで、ある女子生徒は「親がいつも同じ服を着せようとするため、着たい服が着られない」と語り、
また別の双子の生徒も「欲しいモノが2人で異なるのに同じモノを与えられるので、欲しいおもちゃを買ってもらえない」と不満を漏らしている。


☆東京大学教育学部附属中等教育学校の場合

東京大学教育学部附属中等教育学校の公式サイトには「Q&A」のコーナーに「双子の生徒ってどのぐらいいるの?」との項目がある。
それによると、「双子の生徒は各学年に10組くらい」在籍しているそう。双子の兄弟姉妹が同じクラスになることはなく、各クラス(40人定員)に7人前後の双子の生徒がいるという。
また、「双子の生徒たちは『東大附属では双子が多いので、 特別に双子であることを意識させられることはない。 とても居心地がよい』と話しています」とのことだ。

2010年10月20日 Posted by ゆべ at 19:04 | 教育 | この記事のURL
長髪のどこが悪い
米国に、がんの子どもにかつらを提供したいと、髪の毛を伸ばし続けていた4歳の男の子がいる。
しかし、今年9月に入園したプレ幼稚園には「短髪にせよ」との規則があり、男の子はこれに違反していると、わずか7日間通っただけで退園処分になってしまった。
この対応に母親は、以前確認した際には「OKをもらった」と(米ニュースサイトMSNBCより)と激怒している。

問題となっているのはニュージャージー州で暮らすレネ・サブルースキさんの息子で4歳のジャックくん。
彼は男の子ながら約30センチのきれいなブロンドヘアーを伸ばしているが、これにはちゃんとした理由があった。
ジャックくんの祖父は、彼が生後16か月のときにがんで他界。
このときまだ一度も髪を切っていなかったジャックくんに対して、レネさんは髪を伸ばし続けようと決め、がんで苦しむ子どもたちのかつら用に提供しようと考えたそうだ。

そして4歳まで成長したジャックくんは、2011年の幼稚園入園を前に、今年9月からプレ幼稚園に通うことになった。
そこで彼の長髪が問題にならないかを予め確認しようと、レネさんは以前幼稚園へ問い合わせ。
その際、「幼稚園(※プレ幼稚園ではなく)に入園する前に切ればOK」(米ニュースサイトMSNBCより)との回答を得たため、彼の髪を伸ばしたまま、今年のプレ幼稚園入園時期を迎える。

ところが、そこで待っていたのはジャックくんの髪を切らなければならないという、学校からの命令だった。
実はこの幼稚園では服装に関する規定が改定されたそうで、その際に「例外なく短い髪にしなければならない」(米紙ニューヨーク・ポストより)と定められたため、ジャックくんは2週間以内に髪を切ってくるようにとの通達を受けてしまう。

これにレネさんは猛反発。現在の30センチという長さは寄付できる“最低限”の長さだったからだ。
ましてや一度は確認をした上、学校側に2,500ドル(約20万円)の学費を支払った段階でも、規定が改定されたことは教えてもらっていなかったとしている。
結局、ジャックくんは7日間だけ通ったあと、退園処分に。学校からは学費のうち1,000ドル(約8万円)が返金されたものの、まだ対応に納得していないレネさんは小切手を現金化していないという。

レネさんは「学校のハンドブックには、学校の資産を傷つけるか、武器を所持していた場合に停学や退学になるとある。
でもこれはチャリティーの行動でしょ」と怒りが収まらない。

一方の学校側はメディアの取材には応じていないものの、レネさんと話し合った際にはやはり激しい応酬があったようだ。
いずれにせよ、ジャックくんは母親と学校の対立に巻き込まれた形で、気の毒な話となってしまった。

2010年09月17日 Posted by ゆべ at 18:08 | 教育 | この記事のURL
日本でもあるんじゃないのか
かつて教師は多くの子どもたちの“手本”となるべき存在であり、威厳を感じさせる存在だったが、時代の移り変わりと共に、教師と子どもの関係は様変わりしてきている。
中国では先日、反抗的な生徒の意識を変えるために、教師が生徒にひざまずくという出来事があった。
この出来事はメディアの注目を浴びたのだが、それを知った人々からは「教師の威厳が失われる」「暴力を振るわなかった態度は素晴らしい」など、賛否が真っ二つに割れている状態だ。

中国広播網によると、この騒動が起きたのは湖南省にある中学校。
英語の授業中に2人の生徒が五子棋(五目並べ)で遊んでいたことが騒動の始まりだ。
英語教師の譚先生は、生徒に五子棋をやめるように注意したが、生徒は素直に従わず。
教師と生徒の間で言い争いが生じた。

そうこうしている内に生徒は譚先生が持っていた教鞭を奪い去り、先生を叩くという暴挙に。
しかし、譚先生は生徒から叩かれてもジッと耐え、最後まで“反撃”をすることはなかった。

もちろん、このような生徒の態度が許されるわけはない。その後、担任教師が譚先生と問題の生徒を集め、生徒に謝罪を求めた。
生徒は担任教師に促され仕方なく謝罪をすることになったが、誰もが予想しなかった出来事が起こったのはそのとき。
何も悪いことをしてないはずの譚先生が突然その場でひざまずき、逆に生徒に謝罪を始めたのだ。

後に騒動を知ったほかの教師や生徒は譚先生の振舞いに疑問を持ったのは言うまでもない。
しかし、当の譚先生は気にする素振りを見せず、逆に自分の行為は「価値があった」と地元メディアに語ったという。
と言うのも、騒動の翌日、譚先生が授業をしようと当該クラスを訪れた際、クラス内の雰囲気がガラっと変わっていたため。
今まではガヤガヤとうるさかった教室が、真面目に授業を受けるような雰囲気に包まれていたそうだ。

多くのメディアでこの騒動が報じられるや否や、多くのネットユーザーが譚先生の振舞いに関心を示した。
「生徒に媚を売るようなやり方は間違っている。
生徒に悪影響を与えるだけだ」「こんなことをする教師が正々堂々と学生に勉強を教えることができるはずはない」
などと批判する声が多いが、中には「ひざまずくというのは行き過ぎだが、態度を変えなかったことは尊敬に値する」と譚先生を擁護する声も。

また、「生徒は教師が自分を殴れないことを知っているから、こういう愚かな行為に走る。
今すぐ法律で教師を守るようにしないと」と教師の権利を明確化することを推奨する声もあった。



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