アフィリエイト広告を利用しています

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog
プロフィール

ゆべ
ご訪問いただきありがとうございます、すみませんが助けてください。3月に勤務先倒産で失業。先日老母も倒れ急遽介護を要します、記事左右の大きな提携先バナーをぽちっとして覗き、1円お恵みください!!
最新記事
リンク集

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog
2011年09月02日 Posted by ゆべ at 20:53 | 事故 | この記事のURL
俺は入っているが
本来、加入していなければならないはずの自賠責保険に入らないで
運転した事故、いわゆる無保険車の事故に対する保険金の支払いが
年間約500件、15億円に上ることがわかった。

国土交通省保障制度参事官室が昨年1年間に支払った無保険車の
賠償金は479件で、15億4700万円だった。1件平均322万円で、
自賠責保の傷害補償の上限は120万円であることを考えると高額だ。

09年は、543件で18億1000万円(平均333万円)。
08年は、550件で14億7800万円(平均268万円)の支払いがあった。

自賠責保険は強制加入だが、保険に加入していなくても被害者の保護を考えて、
政府が保障する形で加害者の賠償を肩代わりして支払う。
最終的には加害者に請求されるが、回収が進んでいないのが現実だ。

賠償金の財源は、自賠責保険の加入者の保険料が当てられ、
無保険車の加入が急がれるところだ。
ただ、参事官室は、無保険者加入の有効な手段を探しあぐねている。

同室事故対策係は、自賠責制度のPR事業をする団体に補助金を出していたが、
今年度はその制度が廃止された。無保険車を加入に導く対策は、
9月中実施されるポスターに掲示などのPRにとどまる。

2010年12月21日 Posted by ゆべ at 18:49 | 事故 | この記事のURL
海外では迂闊なことは出来ない
先日、ある中国人女性は働きに来ていたシンガポールで、住んでいたマンション12階のベランダから転落する事故に遭った。
約40メートルの高さを落ちながらも、幸いマンション2階部分にあるプールに落下したおかげで、全身にあざを作りながらも大きなケガをせずに済んだという。
しかし、命を落とさなかったのは幸運の一語に尽きるが、女性はこの転落が原因で警察に逮捕されてしまった。

この一件が起きたのは12月10日のこと。写真スタジオ店の経営を夢見る26歳の女性は先月、
カラオケ店のホステスとして半年間働くため中国山東省からシンガポールに到着し、7〜8人の女性と12階の部屋で共同生活を送っていた。
しかし、到着から間もなくしてオーナーとの関係がうまく行かなくなり、この日、口論となってしまう。

シンガポール紙トゥデイやザ・ストレイツタイムズなどによると、口論は彼女がシンガポールへ働きに出るために必要だった借金4万元(約50万円)を巡るトラブルがきっかけと見られ、
女性はその状況に耐え切れず「家を出て行きたかった」(シンガポールニュースサイトAsiaOneより)という。
ところが、オーナーが一向にその場を立ち去らず、終わらない口論に業を煮やした女性は、バルコニーに向かうと飛び降りるふりをしてオーナーが部屋を出ていくように仕向けようとしたようだ。

しかし、それでも立ち去らないオーナー。ケンカの勢いに任せて身を乗り出した女性は、バルコニーにしがみつく状態になってしまった。
その際「パニックになり(オーナーへ)助けを求めた」とされ、このオーナーも引き上げようとしたそうだが、力が足りずに女性は約40メートルの高さから落下。
普通だったらまず助からないと思われる状況だが、落ちた場所がプールだったのが幸いした。
水面に叩きつけられた女性は、胸や腕、足などにあざを作って痛みを感じるというもののほかにケガはなく、病院で2日間過ごしたあと退院したそうだ。
12階から落下しながらも、奇跡的に軽傷で済み運が良かったとも言えるこの女性だが、この騒ぎをシンガポールで起こしたのは良くなかった。

実は、シンガポールの法律では「自殺は犯罪」(AsiaOneより)と決められている。
また、警察は女性が口論の最中に「飛び降りる」とオーナーを脅迫したとの疑いをかけており、この転落を女性の自殺未遂として捜査を進めているそうだ。

女性は警察に一度逮捕され、現在は保釈中。メディアのインタビューでは「自殺しようとなんてしていない」(ザ・ストレイツタイムズ紙より)とあくまでも事故であると主張している。

2010年12月07日 Posted by ゆべ at 19:08 | 事故 | この記事のURL
一人二役?
米コネチカット州シャロンにある築200年の住宅で火事が起きた。
幸いけが人もなく、全焼も免れるなどそれほど大きな火事ではなかったのだが、この火事がちょっとした注目を集めている。
家の持ち主のブライアン・ロスさんは米放送局ABCのベテラン記者で、自らが遭遇した火事のレポートを“報道”したためだ。

ABCで紹介されている彼の経歴によると、ロスさんは1971年からの地方テレビ局勤務を皮切りに記者として働き始め、その後、米放送局NBCで20年の勤務を経て、1994年にABCに入社した。
特に米国の国際問題や政治経済関係に関する話題での鋭い取材に定評があり、その功績はこれまでにさまざまな賞を受賞するほどの腕利きのベテラン記者だそうだ。

米地方紙リッチフィールドカウンティー・タイムズによると、火災が起きたのは11月29日午後2時半頃のこと。
ロスさんの住宅兼オフィスの自動火災警報器が作動し、消防が出動した。
火は「1階北西の角部屋」から発生したと見られ、懸命の消火活動の結果、午後4時頃には鎮火。
築200年という伝統ある建物は、迅速な消防の対応によりオフィス部分のみの焼失で免れたそうだが、煙による被害が家全体に広がっているらしい。
警察と消防は、電気系統に何らかの問題が起きたと見て調べを進めている。

そんな災難に見舞われたロスさんは、ほかのメディアの取材に応える一方で、
記者としての自らの使命を全うするかのように火災についてのレポート記事「Fire Damages My Connecticut Home」を執筆し、ABCのサイト上に掲載した。
それによると、今回火災に遭った家は1986年に購入し、週末や夏休みに家族と共に過ごす別宅として使用していたもの。
火事が起きる直前の日曜日も、この別宅のオフィスで仕事をしていたそうだ。

自らが執筆した記事とあって、客観的な事実の報告とともに、当事者ならではの心情も多くつづられている。
例えば冒頭では、被害を知った多くの人々から励ましに「感謝したい」。また、終わりでは消火活動に地元住民が参加してくれたことを紹介。
これまで長年の記者活動の中で目にしてきた災害現場での毅然とした消防士と同様に、彼らは「プロだった」と称賛し、こちらにも感謝の気持ちを表している。
ベテラン記者と言えども、自分が当事者として取材される側に回り、当事者の目線で火事を見つめた今回の一件は、大きな経験となったのかもしれない。

2010年11月25日 Posted by ゆべ at 20:02 | 事故 | この記事のURL
火打石の原理?
草木に囲まれた豊かな自然が憩いの場にもなっている山で、注意しなければいけないことの
ひとつが火の扱い。
特に乾燥した時期に火の扱いを間違えれば瞬く間に燃え広がり、もとの緑に覆われた環境に
戻すまでには長い時間を要する。
それだけに、たばこの不始末などの人為的要因による火災は、何としても防ぎたいところ。
しかし、いくら気をつけていても、全く予想しない形で火災を引き起こしてしまうこともあるようだ。
先日、米カリフォルニア州で起きた山火事は、あまりに珍しいきっかけで起きたと話題を呼んでいる。
その山火事、ゴルフ場でゴルファーがスイングに失敗し、ボールではなく石を打ったことで火花が散り、
そこから山火事へと発展してしまったそうだ。  

米紙デイリー・パイロットによると、山火事が発生したのはカリフォルニア州アーバインにあるゴルフ場、
シェイディー・キャニオンゴルフコース周辺。
8月28日の昼頃にコースを周っていた1人のゴルファーは、放ったショットがラフにハマってしまったのだが、
この地点に飛んで行ったことが不運をもたらす結果となってしまった。

12時7分、ゴルファーはラフにハマったボールを打とうと懸命にスイング。しかし、振ったクラブは
ゴルフボールではなく、落ちていた石に当たってしまった。
そのとき、散った火花が辺りの草木に着火。当時、空気が乾燥していたのも災いとなり、火は瞬く間に
広がってしまい、ゴルフコース脇にある2つの山の中腹部分12エーカー(約4.8ヘクタール)を燃やしたという。

米ブログ情報サイト「Left Coast Rebel」は、実際の火災現場を撮影した写真を掲載。それを見ると、
幸いにもゴルフコースには影響なさそうだが、かなりの広さに火が燃え広がっていった様子がよく分かる。
ヘリコプターが消火に当たっている様子も確認できるが、オレンジカウンティ消防局は150人以上の
隊員を出動させ、空と地上から消火活動を実施。その結果、12エーカーの焼失で鎮火に成功させた。

消防局のグレッグ・マキューン隊長は「大抵ここでは、冬に火災シーズンを迎える」
(デイリー・パイロット紙より)と、この時期に山火事が起きるのは珍しいと話している。
しかし2006年以降は、冬以外でも乾燥状態となる日が増えているそうで、もはや危険なのは冬だけと
いうことでもないらしい。
この辺りには、さらに数千エーカーもの自然豊かな山々が連なっているそうで、消防局ではどこで起きても
不思議ではないと注意を払っているという。

一度山火事が発生すると、「丘の上にホースをひっぱらなくてはならない」だけでなく、数千ガロンもの
大量の水も使用すると、消火活動の厳しさも明かしたマキューン隊長。
この場所に限らず、山では特に火に対して慎重にと、1人1人が気をつけなくてはいけない。ところで、
今回意図せずして山火事を引き起こしてしまったゴルファーは、きっかけが「偶然」ということで
お咎めなしとなったそうだ。


☆日本でも今年4月に同様のケース

今年4月10日、宮城県大和町にあるゴルフ場「ミヤヒル36ゴルフクラブ」でも同様の火災が起きている。
この火災を当時伝えた読売新聞や産経新聞によると、現場となった17番ホールには火の気はなく、
男性客が5番アイアンでボールを打った際に火花が飛び、結果、900平方メートルの芝生などを焼いたという。
火は20分程度で消し止められ、けが人はなかった。

2010年09月24日 Posted by ゆべ at 20:22 | 事故 | この記事のURL
手軽な死に方をするな
8月31日、米ニューヨークで22歳の若者が高層マンションから飛び降りるという事件が起きた。
男性が身を投げたのはマンションの39階から。しかし、男性は地上に駐車していた車のリアウィンドウ部分に
着地、車がクッションとなったおかげで両足骨折のけがで済んだという。
日本でも海外でも、ときどき5〜10階ほどの高さから転落しても助かったというニュースが伝えられるが、
高層マンションの39階となれば相当な高さ。まさに奇跡的な生還と言えそうだ。

この日、トーマス・マギルさんはセントラル・パークにほど近い、西63番街沿いの高層マンションの39階にいた。
そして覚悟を決めた彼は午前10時45分、「39階の窓かバルコニー」(米紙ニューヨーク・デイリーニューズより)から、その身を地上へと投げる。

ニューヨーク・デイリーニューズ紙や米放送局WPIX-TVなどが伝えた目撃者の話によると、マギルさんは
「足を下に、時速160キロくらいのスピードで落ちてきた」そうで、相当な勢いで落下してきたことが分かる。
しかし、彼の体は道路ではなく、停車していた建設作業員の車に吸い込まれた。しかも、マギルさんは
車のリアウィンドウ部分に突入、ガラスを突き破ると後部座席とトランク部分に着地し、これがクッションの
役割を果たした可能性が高い。

驚く目撃者たちを前に、落ちてきたマギルさんは意識を失うこともなく、車から手を出した。
そして「足が、足が」と悲鳴を上げ始めたと言われている。マギルさんはすぐに病院に搬送されて
両足の手術を受け、夜には一時重態の状態に陥ったものの、幸いにも現在は安定しているそうだ。
警察の調べで、彼のFacebookには「人生が嫌だ」などのコメントが書かれていることが判明したそうだが、
動機などについて「慎重に捜査を続けている」(米放送局WPIX-TVより)という。

ちなみにニューヨークでは、2007年末にもビルの窓を清掃していた男性が誤って47階(43階との報道もある)から木製の柵に転落し、助かったという事例も。
しかしどちらのケースにおいても、これだけの高さから落下して命が助かるのは奇跡としか言いようがない。
今回の事件を目撃した人たちも、助かった彼の姿に興奮しているようで、先の目撃者は彼が車に落ちた様子を「スタントマンのようだった」と表現し、「車が彼の命を救った」と話している。  

また、車の所有者である作業員の男性は形の変わった自分の車をよそに、中にしまっていた水晶の
ロザリオビーズを見せ、「これが彼を助けたんだ!」と興奮していたそうだ。
ただ、今回は助かったとはいえ、重要なのはマギルさんの精神状態。多くの人の心配を集めながらも
奇跡的に助かった命に、前向きさを取り戻してもらいたいところだ。
事件を受けてマギルさんの父親は、友人らに「息子のために祈ってほしい」とテキストメッセージを送ったとも
伝えられており、その思いもマギルさんの今後の支えになると願いたい。

2010年09月15日 Posted by ゆべ at 18:11 | 事故 | この記事のURL
よそ見運転
たとえ自分がやましいことをしていなくても、突然、警察官がこちらを見ていると気が付いたら、誰でもちょっぴりドキッとするもの。
その心理を逆手に取り、防犯や交通安全効果を狙った警察官の看板が街中や道路沿いに立てられているのはよく見る光景だ。
日本なら厳しい表情でジッと見つめる男性警官の姿がおなじみだが、チェコの警察はドライバーの注意を促すために、道路脇に女性警官の立て看板を設置。
すると警察の意図とは裏腹に、ミニスカート姿の立て看板にドライバーが注目し過ぎてしまい、事故発生率が倍増してしまったという。

チェコ紙ブレスクや英ニュースサイトのオレンジニュースなどによると、この女性警官の立て看板は「新しい信号設置の費用を抑えるため」に、チェコ警察が設置を計画。
「交通量の多い、国中の交差点に配置していた」そうだ。看板の大きさはほぼ等身大で、右手には赤い警告信号を持ち、黄色の蛍光シャツを着た制服姿で、一目で女性警官と分かる作りになっている。

ところが、この女性警官の姿には1つ問題があった。それは、スラリとした女性警官が「夏用の制服」(チェコ紙ブレスクより)を着ていたため、
めっきり寒くなってきた時期だというのに、半袖でミニスカートと露出度の高い姿になっていること。
このため、時期外れの格好で気になってしまうのか、はたまた女性警官の魅力に目が奪われてしまうのか、看板に注目し過ぎて事故を起こす車が急増したそうだ。
ある地方の警察署管内では看板設置以降、事故発生率が2倍に増えたという。

ある意味大きな効果を発揮してしまった看板は、実際に目にしたドライバーから「看板は気が散るよ。何でミニスカート? この天気で?」(オレンジニュースより)と呆れられる始末。
このドライバーはチェコ内務省宛てに、今回の件も含めた警察サービスの在り方に対する不満の手紙を送ったそうだ。
それでも警察は「緊縮財政の中、女性警官の看板設置は(信号設置の)コストを節約する方法の1つ」とその意義を強調し、現状では出来得る限りの施策と考えている。

そのため、現在のところ、警察は看板設置を推進していく方針に変更はないらしい。
ただ、実際に事故増加の原因になっている可能性が指摘されている以上、何かしらの検証や改善は必要なはず。
さらなるアイデアと工夫で財政難をやりくりしながらも、市民の安全を守る役割を果たしてもらいたいところだ。

2010年08月29日 Posted by ゆべ at 20:06 | 事故 | この記事のURL
人間「鵜」
餅などの固形物をのどに詰まらせる事故の話はたびたび聞かれるが、小さな子どもやお年寄りでなくても、口に入れる物には十分に注意したいところ。
油断をしていると、一瞬で命取りになるケースも少なくない。インドでは先日、釣りを楽しんでいたある男性が、油断が災いして命を落としかけたそう。
網ですくった魚を外そうと、先に外していた魚を口でくわえていたところ、誤って飲み込んでしまった。
すると、魚はのどに詰まって男性の気管を遮断し、呼吸困難の状態に。取り出されるまでに4時間かかったが、奇跡的に男性は一命を取り留めたという。

印ニュースサイトのエクスプレス・バズによると、危うく命を落としかけたのはインド南部ケーララ州の男性。
海沿いにあるKanhangadという街に実家があるこの男性は、休暇で滞在していた6月12日の昼頃に釣りを楽しんでいた。
いくらかの釣果があったようで、男性はかかった魚を網から1匹1匹外す作業に入る。

まず1匹を外し、さらにもう1匹を外そうとしたとき、彼は魚の置き場所に困ったのか、先に外した魚を口にくわえた。
どうやらまだ生きている魚を歯で挟み、もう1匹の魚を外そうと頑張っていたようだ。
ところが、挟んでいた体長13センチほどの魚を、彼は誤ってゴクリ。すると、魚はそのまま胃のほうへ流れては行かずにのどで停止し、呼吸困難に陥ってしまった。

急いで地元の病院に搬送されたものの、最初の病院は「魚を取り出すのに必要な機材がなかった」ことから、医師は手を出せず。一刻を争う事態に、医師が出した結論は大きな病院への移送。
こうして次の病院に運ばれた頃には「事故から4時間」(印ニュースサイトnewkerala.comより)経っていた。

「酸素欠乏により、肺の機能が低下」して重体に陥っていた彼を救おうと、病院は必死の対応。
設備が整っていたこの病院で精密な検査を受けた男性には、結局、のどを切開して魚を取り出す方法が採られ、辛うじて一命を取り留めた。
対応に当たった医師は「取りだすのは困難だった」と語り、男性の無事に安堵しているそうだ。

ちなみにこの医師は、男性が運ばれてきた当初「死ぬのは目に見えていた」(エクスプレス・バスより)と絶望視していた。
というのも、生きている魚をのどに詰まらせた例が、この付近では以前にも2度あったから。その2人はいずれも亡くなったという。


×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。