2017年02月15日

日本版ノーベル賞「日本国際賞」の今年の受賞者は外国人3人。

ノーベル賞は誰でも知っていますね。
しかしこのノーベル賞に相当する賞を日本が出していることは意外と知らない人が多いのではないでしょうか。

この賞については、
この賞を管理する日本国際賞財団のサイトに述べてある文章が分かり易いのでそのまま引用して紹介します。

「「Japan Prize」(日本国際賞)とは、「国際社会への恩返しの意味で日本にノーベル賞並みの世界的な賞を作ってはどうか」との政府の構想に、松下幸之助氏が寄付をもって応え、1985年に実現した国際賞です。
この賞は、全世界の科学技術者を対象とし、独創的で飛躍的な成果を挙げ、科学技術の進歩に大きく寄与し、もって人類の平和と繁栄に著しく貢献したと認められる人に与えられるものです。
毎年、科学技術の動向を勘案して決められた2つの分野で受賞者が選定されます。受賞者には、賞状、賞牌及び賞金5,000万円(1分野に対し)が贈られます。」

設立の背景を説明した動画「30年の歩みを見るほうが解りやすいかも知れませんね。

ノーベル賞と同じく広く世界の科学者を対象として授与されるものですが
これまで81人の受賞者の内日本人は19人(約23.5%)で多いと言うか少ないと言うか。

これまでの日本人受賞者で一般に有名な人は
1998年のノーベル生理医学賞の江崎博士、
2004年の本田・藤島効果の両博士
2005年はなんとあの竹市博士
そして昨年はIGZOの発明者でもある細野博士
ら。

尚詳しくは受賞履歴を御覧ください。

去年の細野博士の授賞式の様子の動画はサイト内にもアリますが直接はここからどうぞ。

そして今年の受賞者は先週発表された3氏です。

1.アディ・シャミア博士
ネット通信の暗号に素数の性質に着目しセキュリティに貢献による。

2.シャルバンティエ博士とダウドナ博士
 効率的案ゲノム編集技術開発。
 
posted by taiga at 23:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 国際賞
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taiga
大手化学系メーカーで各種の研究、製造現場、技術営業等種々経験。 特に各種素材に携わった事が財産。退職後現在某大手不動産系列で勤務の傍ら、朝日、読売新聞、日経産業新聞、その他季刊誌、雑誌、折り込み等からの情報収集、及び面白そうなイベントには極力顔を出し、自分自身体験しながら、面白情報、お役立ち情報を仕入れています。 これまで取り溜めた膨大な情報は残念ながら殆ど発信しなかったので今後は新規入手情報は逐一小出しに発信して行こうと思っています。乞うご期待。
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