さあ　GW最終日となりました。
お正月以来の長めのお休み、いかがでしたでしょうか？

明日、あさって　頑張れば　また土日が来ますから
ちょっと　気は楽？ですよね？

南西の吉方位を活かして　箱根へ１泊旅行をしてきました

ホテルは　久しぶりの　「山のホテル」

ここは１５~20年くらい前は　よく泊まったホテルで　
日本のリゾートの原点のような　クラッシックで上質な休日を過ごせるホテルです

庭園のつつじはとても有名です

でも　まだ三分咲きだとか・・


お天気は最高で　富士山もﾊﾞｯﾁﾘでした



これが満開になったら　どれだけ美しいことか・・・

でも　なんだか　大涌谷あたり心配ですね
芦ノ湖周辺は本当に何も不安感を感じることなく　みなさん観光を楽しんでいらっしゃいました。
どうか　何事もありませんように。

ホテルをチェックアウトしたあとは　徒歩で箱根神社へ

主人の厄払いとしていただき
お札もいただいて　その後どこにもよらずに　家路へ。

それにしても　外国人が多くてびっくり
温泉も神社もホテルも　本当に大勢いらしていて驚きました

お次は
キュランダという　世界遺産の　ジャングルへ〜

こちらの鉄道は
世界の車窓から　という　あの数分のTV番組　第一号となった
とっても有名な　鉄道なのだそう

ヘアピンカーブで　鉄道の全景が写せるポイント・・



だったけど　なかなか難しかったです

こちらは　ｱｰﾐｰﾀﾞｯｸ（だったっけ？）


ディズニーランド　じゃない
天然の　ジャングルクルーズ

陸も走れるし　水中も船の様に進むという
すごい車に乗って　ジャングルを探検です

絶対毒キノコだと思うけど
真っ赤なキノコを沢山　見ました

オーストラリアって、オパールで有名ですが
石油も石炭も天然ガスも　ウランちゃんもある
天然資源がとっても豊富な国なのですね
それに　なんていっても　広い

アメリカとは　違うスケールの大きさがあるなと実感

今度は　シドニーやパース、メルボルンにも行けたらいいな

でもね　行った場所が悪かったんだと思いますが、
どうにも　私が欲しいと思えるような
品物と　巡り合えず
かろうじて購入したものは・・・

続く

今でこそ　タイばっかりの私ですが、
初めて行った海外は・・・実はイギリスでした

信じられないけど　1ドル　なんと240円くらい

初めて見る　二階建てバスや　ロンドン塔、
バッキンガム宮殿etc・・・

うわー　絵葉書と同じ！！イギリスだぁ〜

という感動100％のあの気持ちは
今でも忘れることはありません

当時
チャールズ皇太子とダイアナ妃のご結婚の直後で、
街中　お二人の記念グッズがいっぱい

で、どれを買っていいのかわからないけど
とりあえず
スプーンを買って、
ずっと大事に
使っていたのです

ところが・・・
数か月前に

ぼっきり　折れてしまいました（涙）

残った　チャールズ皇太子とダイアナ妃・・・


裏も芸が細かい


この間　久しぶりに
チャールズ皇太子をＴＶで拝見したら・・・
えっ？
お天気キャスターをされていました！
カミラ夫人も。
うーん・・・
サプライズ演出とのことですが・・・

エリザベス女王が午餐会で着ていらした
淡いペールブルーのスーツ
とても綺麗でお似合いでしたね

なのでこのスプーンのお二人も
ペールブルーのお皿に
のせてみました。意味ないけど。

新商品の撮影が
はかどらなくて、遅れています。
もう少しお待ちくださいませ

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海外へ出たら、命の次に大事なもの・・
それは　パスポート！

パスポートがなければ　飛行機にのれない、つまり帰国できないのだ。

同じツアーの一行は　時間だから　ということで
全員日本へ向け出発し、うちのおかーさんは　パリでひとりぼっちに。

で、難民化した彼女のために　旅行会社が手配したのは
「個人ガイド」。
このガイドと共に　凱旋門近くの日本大使館へ行ったり　
チケットの手配をしたりetc.,　　するらしい。

このガイドの費用は400ユーロ。
えー、高いよー！　　でも　今の彼女には神様のような
存在に違いないよねぇ・・

戸籍謄本を　実家の弟に頼んで手配してもらった、等々までは
電話で確認できたんだけど　その後連絡とれず。

大使館で「帰国の為の渡航書」は無事発行してもらえたのかな・・

連絡とれないってことは　飛行機に乗れたのか・・？

なんだか　実況中継のようになってきました（笑）

パスポート盗まれちゃったのよっ
カードもお金も全部

帰るために飛行機のチケット買わないといけないから
クレジットカードの番号教えて！！・・・悪いけどぉ・・

昼過ぎ、悲壮感の漂う声の留守電が入っていてビックリ・・・

電話の主はうちのお母さん・・・
「プロバンスとモンサンミッシェル＆パリの旅」に　参加中で
確か明日帰ってくるんじゃ・・？

何だってぇと　急いで携帯へ電話、　
だけど　えっ　フランスへつながるのかな？
と　ドキドキしながら　かけると

「大変なのよ　昨日の夜気づいたのよ！やられたわよっ・・ｘｘｘｘｘ」

あ゛〜あ゛〜　　何でホテルのセーフティーボックスに
入れとかないわけ？

こないだの上海旅行じゃないけど、基本的に
海外旅行でスリに合うのは　やっぱり　合う方にも問題がある、・・・
　でしょ？

国際電話のつながる携帯でよかったねぇ。

携帯もすられちゃったら　一体どうやって連絡する気だったのだろう。
全ての電話番号は携帯に登録してあるわけだし。

それにしても　帰る日の前日っていうのもねぇ・・

ツアーの皆と一緒に帰れなくなり、
高い普通運賃のAirを買わないといけないし、
英語もフランス語もさっぱらぱーで空港へ行けるわけ？
第一　お金ないし、大丈夫かぁ

パリはスリが多いのだ。
特に美術館とかデパートとか。人ごみは要注意

そんなの　皆知っていること。

皆さんの周りでも　バックとられたとかいう話　あるでしょう？


パリでスリ、ってきくと
私にはどうしても忘れられない記憶が・・

それは15年ほど前　当時勤めていた会社の上司と出張で行ったパリの
モンマルトル。
目の前で　上司が催眠スプレーをかけられて　バックをひったくられ、
警察も来て大騒ぎという出来事が・・

出張で一緒だった　イタリア人でさえ、
「パリはスリやひったくりが多いからね。バックは必ずコートの下に
タスキがけするか、リュックならだっこするように前にしないと危ないよ」

と　言っていた矢先の出来事。

で、　その上司は　「まてー」といいながら
モンマルトルの丘から一気に犯人を追いかけ・・待てど暮らせど
戻ってこない・・

恐ろしくて涙が出るという体験をしたのはこのときが初めて。
セーヌ川にどざえもん　だったら　どうしよう・・・と。

結局　どこへ行ったかわからない上司を待ってても仕方ないので
パリ警察のパトカーに送ってもらい　ホテルへ帰ると・・

「足には自信あったんだけどさぁ〜へへ」という上司の姿が。あ゛〜

それも　帰る日の前日の話でした。

明日は帰る、となると　何となくスキが出るものなのでしょうか・・・

くれぐれもご用心を・・

もうじきUpの予定です。アトリエイサラ↓


もう　こっちまで　どっと疲れた〜
いつも　ご訪問ありがとうございます。


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上海から新幹線で約40分程度で蘇州へ。
駅からはバスに乗って　世界遺産　留園へ。

私は勉強不足でここが世界遺産に登録されているとは
知らず　しかも　留園-りゅうえん-　と聞いただけで

リンリンランランりゅうえん♪　リンリンランランりゅうえん♪
りゅうえん行ってしあわせたべーよ♪

のメロディーが頭の中をかけめぐり（年齢がばれますね）
中華料理とリンリンランランの三つ編みと
パンダと建物や庭園が時代を超えごっちゃに（スミマセン）

余談ですが　芝にあったその　中華料理　留園はもうないけど
その創始者は　この留園の子孫といわれているそうです・・
今でも　留園ビルというのがあるようで。

約500年前の美しい庭園


あちこちに見られたモザイクのお金模様の廊下


池には大きな鯉が沢山。
中国人の子供たちがお菓子をエサとしてばくばく投げ与えているので
わんさか寄ってくる寄ってくる
ここ世界遺産なんだけど・・

この留園とは平たく言っちゃうと　私人の庭を国が買い取って公開したという
場所みたいです。

ゆっくり時間が流れて・・・といきたいところでしたが、
香港からの広東人ツアー客のあまりのうるささにぐったり。
何であんなに声が大きいの？

良い音色が・・・と振り返ると、
扇風機をがんがん浴びながらサービス演奏中


蘇州はなかなか面白いところでしたよ。
続きはまた・・

今日もご訪問ありがとうございました

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エネルギッシュな街　上海　

初めて訪れましたが、想像以上のパワーのある街でした。

すんごい高層マンションやビルがにょきにょきにょき
今日も建設されています
でも、その一方で　まだまだ発展途上と思わずにはいられない
部分も沢山あったな・・・　と。


それと、ガイドさんが「中国では何でもアリです」
と何度も言っていたけど　まさにそのまんまを実感。

・「安いよ安いよー10個で1000円　今日は特別15個で1000円」
　　　　　→特別と思う方が悪い→騙される方が悪い
・クーラーから雨漏りしているボロいバス　→「だって中国製ですから」
・後ろを全く振り返らないでひたすら速足で先頭を歩くガイド
　　　　→迷子になる方が悪い
・お土産屋さんでの決め台詞→「ここのは本物だから大丈夫」
・「屋台で買い食いしないでください」→中国人は強いけど日本人弱い（お腹が）
・どうみてもアベンチュリンを翡翠と言い切る→「お客さん、翡翠は緑色です」
・「ホテルのセーフティー金庫にパスポート、現金預けない方がいいです」
　　　　　→どうしてかってぇ？だって　ここは中国ですからっ

うーん　・・・まあでも　つまりは、人々の生き抜く力が強い証なのでしょうか。


今回　かなりの駆け足で蘇州の方へ行ってきました。
続きはまた明日

アトリエイサラ

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