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2021年01月29日

きれいになれる野菜

・野菜は美肌の栄養剤

肌を美しくする成分でい有名なのといえば…そう!ビタミンC!

ほかにもビタミンAやB、Eミネラルの鉄分や亜鉛、オメガ3脂肪酸…

そのビタミン、ミネラルの宝庫こそが野菜なのです!




・野菜に含まれる薬用成分

ビタミンA:肌の保湿、しわ・たるみの予防、表皮の新陳代謝。

ビタミンB2:肌荒れ。

ビタミンB5:体内のすべての代謝に関与(代謝?)。白髪予防

ビタミンB6:タンパク質の代謝。早老予防。皮膚、粘膜、毛髪、歯の健康。

ビタミンC:肌の炎症。シミの改善。

ビタミンE:老化防止

オメガ3脂肪酸:やわらかい細胞を生み出す。アレルギーによる炎症予防。



・具体的な野菜はこちら。
ビタミンA:ニンジン、カボチャ、カブ、キャベツ、トウガアシ

ビタミンB2:カブの葉、ネギ、ピーマン、タマネギ、ハクサイ(ぬかずけにすると増える)

ビタミンB5:ジャガイモ、玄米、緑葉野菜、豆類、コムギ(胚芽)

ビタミンB6:キャベツ、ピーマン、ニンジン、コムギ、ダイズ

ビタミンC:カブの葉、キャベツ、ダイコン、トマト、ネギ

ビタミンE:ホウレンソウ、カボチャ、パセリ、海藻類、玄米

オメガ3脂肪酸:亜麻仁油



・効用をしれば効果も2倍、3倍…

プラシーボ効果というのをご存じですか?

思い込みが薬などにも影響を与えるという効果です。

1つ1つの野菜に含まれる栄養を思いながらおいしく食べてもらえたらもっと効果がでるんじゃないかなぁ〜とおもいます


参考文献 石原著「野菜だけで病気を治す」

野菜だけで病気を治す増補改訂版 (健康人新書) [ 石原結實 ]

価格:935円
(2021/1/29 14:07時点)
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よーいち家の美肌レシピはこちら↓↓

・さつまいもの揚げサラダ:熱しても壊れにくいビタミンC!

サツマイモ、人参をゆっくり素揚げにしてマヨネーズ、すりごま、塩、胡椒をで味付けをします。
1.jpg




・大根サラダとカリカリアジのサラダ:生でも油がからまれっば甘くて苦くない!

アジを2枚におろして8mm幅で切り素揚げにして、千切りにした大根とマヨネーズ、塩、胡椒で味付けます。
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玄米:ビタミンの宝庫、玄米ご飯は最強!

発酵玄米というのがありますが、(玄米をとき、8分間泡立て器で水の入った玄米をまわし、3日間水につけ

おき、炊きあがったら混ぜ、さらに1日おきに混ぜて3日間という炊き方です。)ものすごく手間がかかるの

で、ぼくは玄米に水と昆布と塩を入れ3分間ほどかき混ぜます。

このかき混ぜることにより、玄米に傷がつくのが大事だそうです。そして冷蔵庫で6時間ほど冷やして普通に

炊飯器で炊けばぱさつかずおいしい玄米がたけますよ
※塩気を出すのに梅干しと梅酢。好みで生姜をいれました。
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タグ:野菜 健康 美容

2021年01月18日

不摂生な生活習慣に忍び寄る悪魔、糖尿病

・糖尿病

不摂生な生活習慣でひそかに忍び寄る悪魔、それが糖尿病です。

症状として多尿、全身がだるい、上半身は太っているのに下半身は妙に細い、足のしびれ、むくみなどがあります。

高血糖は体内のばい菌の増殖につながるため肺炎、結核、膀胱炎、皮膚炎にかかりやすくなったり、末期の状態では肝不全を引き起こし透析、失明などを引き起こします。

そんな恐ろしい糖尿病を予防、改善する手段として、規則的な生活、運動、そして野菜をたくさん食べることが有効です。



・糖尿病にかかる理由

糖尿病は肥満、運動不足、食べ過ぎによる生活習慣のみだれ、ストレスなどから膵臓のインスリン分泌が低下し、体内の糖の代謝が十分に行われずにおこる病気です。

野菜に含まれる栄養素、食物繊維は腸内で糖の吸収を緩やかにし体内の血糖値をさげ、ビタミン、ミネラルは糖尿病への効果が期待できます。




・糖尿病に効果が期待できる野菜

食物繊維のたくさん含む食材:海藻、こんにゃく、玄米
食物繊維は糖の腸からの吸収を穏やかにし、血液中への余分な糖の吸収を和らげます。

亜鉛を多くふくむ食材:ほうれん草、キャベツ、玄米、ごま 
血糖値を下げるホルモン、インスリンの材料となります。

グルコキニン:ニラ、ネギ、ニンニク、玉ねぎ、ラッキョウ
血糖値を下げる働きがある成分

その他:人参、リンゴ、、やまいも、そば。



・たくさん野菜を食べよう!


糖尿病は悪化すると透析治療が必要となり、肝機能の低下により野菜に豊富に含まれるカリウムをとることができなくなります。
そうなると野菜に含まれる自然の治癒成分をとることが困難になってしまい、糖尿病の治癒、改善が困難になってしまいます。
手遅れになる前に野菜をたくさん食べ、運動を行い規則正しい生活を取り入れてください。

ちなみに実体験ですが、ぼくの家族で毎日野菜の多い食事をつづけたところ血糖値の値が低下しました(*'ω'*)






2021年01月16日

がんになんてなりたくない!

がんになんてなりたくない!そう思う方は多いはず。

いくら医学が進んで治療法が確立されてきたといっても、がんにかかった時の精神的ダメージは大きいもの。

がんになりたくないなら日ごろからたくさんの野菜を食べることが大事です!




なぜなら、がんになるのは生活の悪習慣による血液の汚れが原因だからです。

血液を汚す原因は、糖質の多い食事、運動不足、寝不足などの不規則な生活により、体内の血液は汚れていきます。

規則正しい生活、適度な運動、そしてファイトケミカルを豊富に含んだ野菜をたくさんとることこそ、汚れた血を浄化する特効薬なんです!



がんに効果があるとされる成分はビタミンC、食物繊維など。

次の野菜はとくにがんの特効薬といわれています。

1.にんにく、キャベツ、大豆、しょうが、セロリ
2.玉ねぎ、茶、ターメリック、玄米、オレンジ、トマト、ナス、ピーマン、ブロッコリー
3.メロン、バジル、エンバク、きゅうり、ローズマリー、じゃがいも、大麦、ベリー

(ガン予防の効果がある食品のピラミッド 石原結實著「野菜だけで病気を治す」)




極論、ほとんどの野菜がビタミンCや食物繊維をたくさん含んでいます。

食べすぎたからと言って大きな問題はないと思います。ただし、現代は食べ過ぎは良くないとされていますし腹八分目、適量が良いと思います。

少し面倒かもしれませんがカット野菜は水洗いを繰り返すため水溶性ビタミンがなくなってしまっているためできるだけ、もとのかたちのある状態で買ってきて調理してたべたいですねにこにこ

がんは発病してしまうと手遅れになってしまうことも多いので、日ごろから野菜をたくさん食べて規則的な生活を心がけたいですね




タグ:健康 野菜 がん
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