くしもとぐらし

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・野菜は美肌の栄養剤

肌を美しくする成分でい有名なのといえば…そう！ビタミンC！

ほかにもビタミンAやB、Eミネラルの鉄分や亜鉛、オメガ３脂肪酸…

そのビタミン、ミネラルの宝庫こそが野菜なのです！




・野菜に含まれる薬用成分

ビタミンA：肌の保湿、しわ・たるみの予防、表皮の新陳代謝。

ビタミンB2：肌荒れ。

ビタミンB５：体内のすべての代謝に関与（代謝？）。白髪予防

ビタミンB6：タンパク質の代謝。早老予防。皮膚、粘膜、毛髪、歯の健康。

ビタミンC：肌の炎症。シミの改善。

ビタミンE：老化防止

オメガ３脂肪酸：やわらかい細胞を生み出す。アレルギーによる炎症予防。



・具体的な野菜はこちら。
ビタミンA：ニンジン、カボチャ、カブ、キャベツ、トウガアシ

ビタミンB２：カブの葉、ネギ、ピーマン、タマネギ、ハクサイ（ぬかずけにすると増える）

ビタミンB５：ジャガイモ、玄米、緑葉野菜、豆類、コムギ（胚芽）

ビタミンB6：キャベツ、ピーマン、ニンジン、コムギ、ダイズ

ビタミンC：カブの葉、キャベツ、ダイコン、トマト、ネギ

ビタミンE：ホウレンソウ、カボチャ、パセリ、海藻類、玄米

オメガ３脂肪酸：亜麻仁油



・効用をしれば効果も２倍、３倍…

プラシーボ効果というのをご存じですか？

思い込みが薬などにも影響を与えるという効果です。

１つ１つの野菜に含まれる栄養を思いながらおいしく食べてもらえたらもっと効果がでるんじゃないかなぁ〜とおもいます


参考文献　石原著「野菜だけで病気を治す」

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よーいち家の美肌レシピはこちら↓↓

・さつまいもの揚げサラダ：熱しても壊れにくいビタミンC！

サツマイモ、人参をゆっくり素揚げにしてマヨネーズ、すりごま、塩、胡椒をで味付けをします。





・大根サラダとカリカリアジのサラダ：生でも油がからまれっば甘くて苦くない！

アジを２枚におろして８mm幅で切り素揚げにして、千切りにした大根とマヨネーズ、塩、胡椒で味付けます。





玄米：ビタミンの宝庫、玄米ご飯は最強！

発酵玄米というのがありますが、（玄米をとき、８分間泡立て器で水の入った玄米をまわし、３日間水につけ

おき、炊きあがったら混ぜ、さらに１日おきに混ぜて３日間という炊き方です。）ものすごく手間がかかるの

で、ぼくは玄米に水と昆布と塩を入れ３分間ほどかき混ぜます。

このかき混ぜることにより、玄米に傷がつくのが大事だそうです。そして冷蔵庫で６時間ほど冷やして普通に

炊飯器で炊けばぱさつかずおいしい玄米がたけますよ
※塩気を出すのに梅干しと梅酢。好みで生姜をいれました。