紙様になりたい

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今回の話は、あんまり書くことないけど、とりあえず明日までにまとめる予定です

先に単行本でブラックボイスの針が修正されてたから載せておく



解説についても書く予定

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まだ読めてないので、読んだら軽くレビューする予定です

君の名は。の感想

以前からこの監督の作品は知ってて観に行こうと思ってたら、大ヒットしてて評判も良いという記事を見かけてネタバレされる前に観に行った

ビジュアルの素晴らしさ、ストーリーの構成、何より最後の演出が素晴らしかった

最後のシーンは、秒速5センチメートルを観て折れた心を持っているかどうかで感動具合が全く違う

当時秒速5センチメートルを観て、監督の特徴である鬱演出の数々も観てきたことがまさかこんな感動をもたらしてくれるとは夢にも思わなかった

これ以上はネタバレになって感動具合を左右してしまうので以上にしておきます

・ヒソカの首の損傷
首の損傷がひどいのは、シャルが言ってるように爆弾人形よりも先に壊す人形が群がった為。(壊す命令を受けた人形は一律で首を狙って殺す)

・マチの「戦う相手と場所はちゃんと選ぶことだね」発言



ヒソカはクロロの闘いやすい場所で一対一で戦って負けたと思っていたが、マチの発言によりクロロの戦闘前のセリフを想起させることとなった



このセリフ通りにクロロは戦闘を行っていたのだ

戦闘の途中「サンアンドムーン」に関するミスリードに気づくが、ヒソカを通してクロロの説明を聞いている読者は、更なるミスリードにハマっていた

能力を極力隠す＝クロロは栞の誓約により盗んだ能力の説明をしているのだと思われるが、この説明を上記のようにミスリードさせるように工夫して話していること

戦う場所とチーム＝天空闘技場で人がたくさんいて、共闘していてもばれにくい上に戦闘にも応用可能。
戦闘開始直後にブラックボイスを出す前に本を出して開くことで、シャルの能力を借りたのだと思い込ませたことがある。

以下に実際には違ったと思われるコマを時系列でコメントと共に列挙する


実際には、本は開いただけで、アンテナ2本と携帯電話(シャルの)を借りただけで能力自体を借りたわけでは無かったと推測される


晒したカードで戦うって言ってもブラックボイスについては詳細に説明していないことから、栞の制約を受けていない


最高2人って言ってるけど、携帯1台に付きアンテナ1本で1人までだと考えられる


これはどういう意図があったのかよくわからないけど、ミスリードに気付かない愚かさを面白いと表現してるのかな


この時ブラックボイスはシャルが使ってるから、その間にコルトピに能力返して、人形にどんどんスタンプ又は刻印を押して着々と準備を進めていると考えられる


これはマチがやったと思われる


ここで本を離していたら、ギャラリーフェイクを消えずに、コルトピの存在が発覚する為絶対に離せない


大量コピーは、コルトピが作ってるから、クロロは刻印とスタンプに専念すればいい。これによりヒソカの予想を大きく上回る人形が以下のように襲ってきたと考えられる




ここで、クロロは携帯(普通の)でシャルに電話して指示を与え、シャルはその指示通りにもう一台のブラックボイス携帯でヒソカの手を爆破した


能力の返却では無く、ケータイを返すと言ってる

読み返すことで違った展開が楽しめる(イニシエーションラブを思い出す)トリックがすごく面白い

・どこでも闘る



今回の闘いでいくら待ってもクロロと1対1で戦えないことを悟ったし、旅団には以下の玩具が多くいるので、この機会に全員狩ることにしたと思われる


護衛は邪魔だと推測されるコマ

・シャルのスマホが鳴っている



マチが隠してた能力使って抜け出してすぐに連絡しようとしたのかな・・・(旅団はそれぞれ能力を隠し持ってる)


コルトピはコピーしたものが円の役割を果たすっていうのが隠しだったか今となっては不明

・シャルの予言

昔の予言を彷彿とさせたので、一応載せておく(シズク死にそうだから一緒に)




・後10人




残りは、ノブナガ・シズク・フィンクス・フェイタン・フランクリン・マチ・ボノレノフ・ウボォーの代わり・パクの代わり・カルト(キルアの弟)
最後に頭のクロロだろう



過去のヒソカの玩具候補たち

シャル・コルトピ・シズク・ボノレノフが居ない、玩具として興味ないやつが楽しむ間もなく殺されてるみたい
マチも居ないけど、マチはクロロ殺した後にヒソカ自身を殺してくれる存在として楽しむために残してるのかもね



カルトについてどうするか気になる



旅団も乗船確定しかも全員だ、おそらくヒソカはイルミに教えてもらうんじゃないかな(交換条件はカルトは殺すなとかかも)

船に全員集合だから、目的も聞いて暗黒大陸についてカルトが知ることとなり、キルアにアルカを救う術として教える展開で参戦し、ゾル家も危険だから一緒に同行するか・・・

それともカルトの危機にゾル家参戦するのか・・・

・タイトルの「残念」
残念�@は、クロロの戦略に頭を回す余裕が無くなり残念だったこと
残念�Aは、クロロと1対1で思う存分楽しめたと思ったのに、実は共闘だったと判明し残念ってことかな
もう一つ考えるなら残された念によるヒソカの復活か

・旅団の新メンバー
クロロが流星街に行ってたことが確実な事から、ジャイロかもしれない期待を抱いている。長老が死んでる事からジャイロが何かしたんじゃないかな


今後予想してたようにオールスターに近づいててすごい楽しみ、ゴンは無理だろうけどね…

追記
共闘説の謎

ここまで共闘説が正しいという前提で書いたが、謎が残っているので載せておく

・ブラックボイスを使っている利き手と袖


ブラックボイスを操作しているのがシャルだとするなら、利き手が右ではないとおかしいという点。
クロロとの通話用携帯を右手を使っているとすれば、説明できなくもない

袖があることについては、シャルが変装していただけ・クロロなら袖が見えないまたは色が付いているという点で説明可能


・アンテナの形


なぜか羽が付いていないアンテナが出てきている点

アンテナは羽根付2本と羽無しの2本(予備)で計4本あったと考えるか単純にミスなのか上手くまとまらない

4本あったと考えると、最初の羽根付2本はマチが回収して、シャルに返しており、残りの羽無しアンテナはヒソカに破壊されたのと爆破で砕け散ったとなる
クロロが「アンテナ無いけど、ケータイどうしようか」って言ってるのは、予備のブラックボイスの事なのかな？(下に書いてる羽無しブラックボイスが予備なら説明できるか)

単純にミスなら、ヒソカが何も思わずにブラックボイスで操作かって考えたのも納得できる

ちなみに、イルミの針って言われてるけど、大きさ違うし、ヒソカも気づくと思うから関係ないと思われる

・羽が無いブラックボイス


これは単純に書いてないだけなのか、予備だからアンテナと同様に羽が無いのかという謎


謎については、上手く説明できないので、共闘否定に繋がってもおかしくはない

でも、ここまで来たら共闘説だった方が盛り上がるかな

ネットでここまで色んな人が記事やコメントで盛り上がってるのを見て、冨樫先生の凄さを改めて感じた


コメントに変な広告が多かったから投稿禁止にしてたの忘れてて、追記にあたり解除したので、気軽にコメントしていただければと思います(あんまり返信できないかもしれないけど)

本日6月3日にジャンプ＋にて冨樫先生と石田スイ先生の対談、ヒソカの過去編ネームが公開されてる



確か1年前のエイプリルフールの時にツイッターでヒソカが水見式をやるネームを載せてた。（嘘でやるネタじゃないとか叩かれてた記憶があるけど、両先生のファンである私は凄い嬉しかった）

それがきっかけで編集部が動いて実現したけど、完成に1年かかったみたい

対談の気になった部分
・冨樫先生は話に関わってなくて自由に描いて良いと許可出しただけ
・石田先生は相当悩んで一年かかったこと
・冒頭のヒソカが倒れてるシーンに続くような過去編を描いてみたくなったので、冨樫先生自身の手でいつかヒソカの過去編が語られる事があるかも
・ドッキリテクスチャーが本編で活躍する予定だと語ってるのが今回のクロロ戦なのかその後なのか気になる

・爆破の考察

番いの破壊者（サンアンドムーン）は、スタンプだと命令が複雑で近づく事が出来ない。つまり、ブラックボイスで直接操作して近づかせる必要がある

そこで、太陽だけ刻印しておいた大量のコピーの中に月の刻印を施した人間をブラックボイスで紛れ込ませつつ機会を伺っていた

そして、ヒソカが首を持った人間の胴体を特定でき、尚且つその胴体の太陽の刻印に月の人間を触れさせることに成功し、爆破したと考えられる

ここで疑問というかヒソカにとっても誤算だったのが、首が離れてても爆破するのかということだ



わざわざ太陽って書いてある

今回は観客を凄い頑張って描いてくださってて先生が心配になるレベルだった

追記
書くの忘れてたけど、ギャラリーフェイクには円の効果があるから、どこに胴体があるかがクロロには分かる

それと、首に何個か刻印することで切断後どちらにも刻印がある状態になって爆破したのかも（割印みたいなかんじ）

あんまり考察すること無いし、忙しくて中々記事が書けてないけど、今週の話はすぐ書けるから書いておく



手の方のバンジーは囮で、足にも首をくっつけてて、それを足動かして当ててるみたい

連載再開に向けて気になる点を簡単にまとめてみた

・今週のジャンプと連載途中に掲載された担当編集者のコメントについて





「HUNTERの歴史の中でTOP3には間違いなく入るであろう衝撃的なシーン」と「夢の対戦カードの実現」

衝撃的なシーン＝夢のカードのことなのか…、それとも別々のシーンなのか楽しみ
待ち望んでいる展開の中でってことはジンの活躍を指しているんだろう、ジンVSヒソカだったら衝撃受ける

・ボディーガード依頼
これってオールスター登場を予感させる内容だと思う
「ゾル家」・・・護衛と危険因子排除に適役だし、アルカの件はネテロと同行したジギーゾルディックから何かしら伝わってて動く可能性十分あるだろう（キルアも可能性あるのかな）
「ヒソカ」王子や護衛の強い奴と戦える、イルミがコンサルタントする可能性が高い
「旅団」・・・団長も含めて可能性は低いと思うけど、夢のカードの件があるから無いとは言い切れない
「パリストンやジン達」・・・この手段で参加するのか、または別の手段があるのか…

・参戦する王子達の数
幼い王子達は参戦しないと思うけど、護衛の力で何とかしようとする者もいるかもしれないから、何とも言えない。
14人全員乗船はするし、ツェリードニヒが「腐った糞ゴミ共を全員一掃できる」って発言してたから、例え参戦してなくても他の全王子を狙って多くの戦闘が行われることが予想される

今回の連載再開で、オールスター入り乱れての戦闘がどのように展開されていくのか全く想像出来なくてものすごく楽しみにしてる。また休載するにしても1~2戦は知ってるやつのバトルが見たいな

・王子達
ベンジャミンとツェリードニヒは母が同じで兄弟だと判明
678王子は早々に殺されそう

・サイユウの武器
小さい如意棒が次のコマで大きくなっているから具現化系かな



・ボディーガード依頼
これってオールスター登場を予感させる内容だと思う
「ゾル家」・・・護衛と危険因子排除に適役だし、アルカの件はネテロと同行したジギーゾルディックから何かしら伝わってて動く可能性十分あるだろう（キルアも可能性あるのかな）
「ヒソカ」王子や護衛の強い奴と戦える、イルミがコンサルタントする可能性が高い
「旅団」・・・団長も含めて可能性は低いと思うけど、夢のカードの件があるから無いとは言い切れない
「パリストンやジン達」・・・この手段で参加するのか、または別の手段があるのか…

前回のネームみたいな予告期待してたけど、凄い小さい告知だけで残念