初めて、大晦日にＴＤＬに行くことになった。

大晦日は、カウントダウンがあるため、18時までしかいられないので、

予定では、朝9時には着くはずだった。

寝坊したのもあるし、起きてからも寒さのあまり行動が鈍くなり仕度に

手間取った・・・

しかも、ナビが嘘をついて浦安で降りなきゃいけなかったのに、まだ、

まっすぐだと言われ次のインターまで行ってしまった。

到着は、10時くらいだったかな。



彼女は計画するのが上手く、マップを広げるとある程度の流れを確認し、

効率よく回れた。

乗り物は、ヤングチームとアダルトチームに別れ、恋人気分を満喫した。

本当に四人仲良く、いい家族になれそうな気がした。

帰りは、全員寝てもらって快調に家を目指す。

その帰り道、彼女がトイレに寄りたいと言ったので、戸塚のあたりの

ミニストップに立ち寄った。

すると、トイレの中にバイトの男が清掃していた。

女性がトイレに入ろうとしているのにどこうともせず、

清掃を続けている。

僕は心配だったので、トイレのすぐ近くの雑誌コーナーで立ち読みを

しているフリをして監視した。

すると、今度は、彼女が出てこようとしてるのに、体のでかい男が

構わずトイレに入っていく。

一瞬、その男が死角となり彼女が見えなくなった。

僕は、すごく心配になり、立ち読みしているフリどころじゃない。

緊急事態だ！

いつでも、突入できるよう準備した

が、彼女は無事出てくることができホッとした。

帰宅すると子供たちは、そのまま子供部屋に行った。

僕と彼女は、ずっと、話をしていた。

洗面所のところで、二人で歯磨きしていると除夜の鐘が聞こえてきて、

二人で除夜の鐘がなってるねと話した。

近所の大型商業施設にある映画館に子供を連れて行った。

前売りチケットを買っておいたので、すぐに入れると勘違い

しててというか、そんなに人気のある映画とは知らず、

行くと満席で入場できなかった。

近くのスーパー内にも映画館があるので、そこへ行くと

18時45分からの分があいていたのでチケットを交換した。

それまで時間があるのとおなかもすいたので、ラーメンを

食べることにした。

ご当地ラーメンと言って五店舗ほどあるのだが、

彼女はパッと「尾道ラーメンにしよう」と入っていく。

おいしそうって思ったのかと聞いてみたら、一番すいてたからと

いう理由だった。

なんでも、沖縄の人は並ぶのが好きじゃないらしい。

バス停でも並んで待っていないとのこと。

でも、ラーメンはおいしかった。

献血車が来ていた。

この何年か献血はしていなかったのだが、献血が趣味の僕としては

献血したいという衝動にかられ、気がついたら「献血してきていい？」

と彼女に聞いていた。

まず、身分証明書として免許証を見せてください。

「はい」と財布を探したのだが免許証がない・・・

どうしよう・・・

もはや、献血なんてどうでもいい。

とりあえず、いくら探しても見つからないので保険証で勘弁してもらった。

が、免許証がないことに気づき、ずっとブルーな気持ちになる。

中に入ると血圧を測ったのだが、脈拍が123だかで看護師みたいなおばさんが

慌てて、「体調悪くないの？と聞くので、大丈夫です。」

「うまく計れなかったのかもしれないから、もう一度計りますねと・・・」

また、同じような数値だった。

「こんな脈拍で献血していいのかしら？」と大慌て。

僕は、「いつもこんなもんなんで大丈夫です。」と言うと、

「このくらいの脈拍で献血したことあるんですね？」と聞かれた。

僕的には、献血をしたことがあるという意味で答えたわけじゃなかったが、

面倒臭いので「はい」と答え、献血を開始。

横たわりながら、なんでデートしてるのに献血してるんだ？と

自分に対して疑問に思った。

免許証がないので、急遽彼女に運転を代わってもらい帰宅して二人で

免許証を探した。

でも、いくら探してもみつからない。

実は、僕の財布はボロボロで穴が開いているため、しょっちゅう、

財布の中身をばらまいていたので、どこでなくなったのかも検討が

つかなかった。

そして、子供二人を映画館まで送って二人で色々話した。

とりあえず、昨日行ったバッティングセンター、先輩と行った

ファミレスに電話をかけたがないとのこと。

明日は、ＴＤＬだけど、とりあえず、運転は彼女にしてもらうことにした。

今日は、予め調べておいた最新式のバッティングセンターに行った。

ボールを投げてくるところに、プロ野球選手の映像があって本当に

投げてくるみたいな感じのやつだった。

プロと同様のマウンドがあったり、卓球ができたりと結構遊べる

場所だった。

彼女と一緒に卓球をした。

とても楽しかった。

帰りには、彼女がとんかつを食べたいと言ってくれたので、

近くのスーパー内にある「さぼてん」に食べに行った。

昨日、会ったばかりなのに前から知り合いだったみたいに四人は

自然で、本当に家族のようで楽しかった。

僕は、彼女のことがどんどんどんどん好きになっていく。

帰宅し、家の駐車場に入れ終わったとき、彼女は泣いていた。

正直なところ、何か傷つけるようなことを言ったかしてしまったかと、

とても焦った。

聞いてみると、四人で楽しく過ごして心が満たされ感極まってしまった

とのことだった。

そんな彼女を見て、とてもかわいらしい人だと思い抱きしめた。

僕は、思い起こしてみても、ちゃんとした恋愛をしたことがなかった

ように思う。

高校生のときも付き合っていた子はいたけど、一緒にいることで一種の

ステータスみたいに思っていて、自分の言いたいことも言えない関係

だったし、結婚したときも、自分自身が相手を本当に好きかどうか

わからないうちに、流れで結婚してしまったし、

離婚後に付き合った女性もいたけど、好きにはなれなかった。

でも、今の彼女はチャットで声をかけてくれたときから、ずっと、

気になる女性だった。

会って、話してみて、チャットや電話等で話した印象そのままの人で、

すごく品(シナ)があって、よく気がついて、綺麗で、かわいくて、

本当に素敵な人でこのまま、ずっと一緒にいたいという気持ちが

とても強くなると共に、人を好きになるというのは、

こういう気持ちなんだなって初めて実感した。

その夜、僕は、彼女にこう言った。

「僕のお嫁さんになってくれる？」

彼女は、「うん、お嫁さんになる」と言ってくれた。

離婚して、体調をくずして、仕事に行けなくなっていたけれど

本当に生きていてよかったと思った。

掃除の進み具合はまだ半分くらい。

間に合うのかな・・・

自分の頭もボサボサなので朝一番で床屋に行ったのだが、

9時オープンで9時に行ったのに既に11番だった。

今日ビシッとかっこよく決めてほしかったが、

下手くそな人に当たってしまい仕上がり具合はイマイチ。

ダッシュで家に帰り、急ピッチで掃除を終わらせた。

うちから、羽田空港までは一時間半くらいの予定。

17時20分頃、子供と一緒に羽田空港へ出発する。

道路が意外と空いていたので、一時間ほどで到着してしまう。

二人が飛行機で飛んでくるところを見たいと思い、屋上展望台を

目指した。

展望台に行くまでも迷子になりつつ、なんとかたどり着いたが、

どこから飛んでくるのか、どんな飛行機なのかわからず、

結局、19時頃には到着場所を目指したが、またも迷子に・・・

ヤバイ、時間までにたどり着けるのか！

途中でマップを確認しつつ、ギリギリで到着場所にたどり着くと、

彼女から電話が！


ドキッドキッ


「今どこ？」と彼女


見ると、階段みたいなところを歩いてた。

僕は、思わず、「こっちこっち」と言いながら手を振る。

こっちこっちって言われたってどっちだかわからないんだけど、

とっさに出た言葉だった。

でも、彼女も気づき、僕に向かって手を振ってくれた。

すごく笑顔の素敵な人だ。

超緊張・・・心臓バックバクや

荷物の受け取りが終わって出口から来た。

駐車場に戻るのにまたまた迷子に。はずかし〜

帰りに、何か食べて帰ろうと話し、どこがいいかと聞くと彼女は

「お寿司が食べたい」と言ってくれた。

海老名に新しくできた「くら寿司」というクルクル寿司に直行。

それまで、子供同士もトークがなかったが、タッチパネルで

注文するのと、皿を指定の場所に投げ入れるスタイルがウケて

盛り上がった。

帰宅後、彼女と夜遅くまで話していると彼女のことをとても

好きになった。

僕は、「遠いけど、付き合ってください」と言った。

試合に負けたとメールが入った。

不謹慎ながらも二人で敗戦を喜んでしまった・・・


「よしっ」僕は、鶴窪先生風にやや甲高い女声のような声で

小さくガッツポーズした。

まずは、羽田空港もあまり行ったことがないからわからないというと、

彼女はすかさず羽田空港の駐車場とターミナルについてのリンクを

送ってくれた。

無事に会うことができるだろうか。

とても不安・・・

二人で年末年始の過ごし方を計画してみた。

平成20年12月28日(日)　沖縄　→　羽田　19:15到着

平成20年12月29日(月)　バッティングセンター

平成20年12月30日(火)　子供のみ映画(メジャー)鑑賞

平成20年12月31日(水)　東京ディズニーランド

平成21年 1月 1日(木)　アイススケート

平成21年 1月 2日(金)　羽田　16:05発　→　沖縄

とっても、ワクワクしている。

今までにこんなにワクワクする年末年始はなかった。

彼女が神奈川まで来てくれる日が平成20年12月28日19時15分

羽田着の便で来ることが決定?!した。

息子さんにも、上京することを伝えたとのこと。

なんか、ほんとっぽくなってきた!

僕はというと、家の中は荒れ放題。

泥棒が入ったあとのようになった家を彼女たちが来ても恥ずかしく

ない状態まで戻さなくてはいけない。

あまりにも汚すぎて、どこから手をつけていいのかまったく

わからない状態。

とにかく、今日と明日でほとんど終わらせて28日の午前中には

仕上げをしたい。

風呂場や流し台はカビで真っ黒。

カビキラーをシュッシュッと一時間放置。

家中にカビキラーの匂いが充満して気分が悪くなる・・・

うちにある掃除機は吸い取りが悪いので、長い棒をはずして

丁寧に掃除機をかける。

けど、がんばったら、疲労からか体調が悪くなってしまい寝た。

予定外だ。

これじゃ間に合わないかも・・・

誰かに手伝ってもらおうかとも考えた。

でも、やっぱり自分できれいにして迎え入れたいと思った。

この日、夜に彼女からメールが来た。


「また、別の問題発生(笑)」


とのこと。

なんだ!?来れなくなっちゃったのかな・・・

けど、笑ってるし。

電話で話すと息子さんの野球の大会があるらしく明日の

試合で勝つと28日も試合になって上京する日が変わる可能性が

あるとのこと。

うぅぅぅぅ

野球には勝たせてあげたいけど、自分の欲望だけ考えると負けて

欲しい・・・

こんなこと考えてしまう自分が少し嫌だった。

今朝、彼女からこんなメールが届いた。

「旅行の件、ちょっと相談したいんですが、今夜にでもチャットできますか??」

と。

なんだろう・・・

ドキッドキッあぁぁぁ　なんか不安。

夜11時から、チャットを始めた。


彼女の発言:こんばんは

名村　直の発言: こんばんは

彼女の発言: サンタきてましたか？

名村　直の発言: あはは、僕には来なかったけど

彼女の発言: サンタさんは、かわいいお嫁さん持ってこなかったんだ〜

名村　直の発言: そうだね〜

名村　直の発言: でも

名村　直の発言: 隣に知らない女の人がいたら怖いよね　笑

彼女の発言: ちょっとした幽霊ですねそれ 笑

名村　直の発言: あはは

彼女の発言: それで

名村　直の発言: うん

彼女の発言: 相談っていうのが

彼女の発言: 相談というか

名村　直の発言: うん

彼女の発言: なんか決められなくて・・・泣

名村　直の発言: なにを

彼女の発言: 上京すること自体を。

名村　直の発言: うん(あれっ、もう来てくれることになってると思ってた)

彼女の発言: 準備も手配も決めたらすぐできるんですけど

名村　直の発言: うん

彼女の発言: 行くこと自体を決められないんです!

彼女の発言: どうしよう〜

名村　直の発言: 何か不安???

彼女の発言: と思って。

彼女の発言: ん〜不安というか

名村　直の発言: うん

彼女の発言: なんか1人で盛り上がってたり、1人で決めてる感じがして 笑

名村　直の発言: そんなことないよ

名村　直の発言: 僕もすごく楽しみにしてるよ

名村　直の発言: でも、きてもらう訳だから、あまり無理も言えないかなって

名村　直の発言: それに

彼女の発言: はい

名村　直の発言: タイプ的に僕はバシバシ決めるタイプじゃないから

名村　直の発言: 決めてくれるくらいの方がいいんだ　笑

彼女の発言: 確かにそれは分かってきてますけど 笑

名村　直の発言: あはは、わかってるんだ

彼女の発言: わかってますよ〜

彼女の発言: だから、あまりに私の気持ちが乗ってこないので、

彼女の発言: 今回は見合わせて

名村　直の発言: うん(なんか、ヤバイ雰囲気・・・)

彼女の発言: 春頃に行けそうだったら一人で行ったほうがいいかなとか

名村　直の発言: うん(うんじゃないやろっ)

彼女の発言: 考えてました。

名村　直の発言: そうなんだ・・・

彼女の発言: 気持ちが乗ってこないわけじゃないけど

彼女の発言: いつもの勢いが

名村　直の発言: うん

彼女の発言: 無くて・・笑

名村　直の発言: うん

彼女の発言: なんかどこに泊まればいいのかとか、

彼女の発言: なんか全然わかんなくて

名村　直の発言: うん

名村　直の発言: 僕はうちに泊まればいいかなと思ってたよ

彼女の発言: 海老名市って昨日やっと位置が把握できて。

名村　直の発言: うん

彼女の発言: 泊まっていいんですか？

名村　直の発言: うん

名村　直の発言: 汚いけど(泥棒が入ったあとみたいな感じ)

彼女の発言: きれいにしてくださいよ 笑

名村　直の発言: 来ることになったら、頑張るつもりだけど　笑

彼女の発言: あはは

彼女の発言: そっか

名村　直の発言: うん

彼女の発言: だから、すごくわがままなことを言いますけど、

名村　直の発言: うん

彼女の発言: 1度でいいから

名村　直の発言: うん

彼女の発言: 押してほしい 笑

名村　直の発言: うん

彼女の発言: ほんとに来て欲しいという気持ちを持っていただけているのなら、

彼女の発言: ほんと勝手なんですけどね 笑

名村　直の発言: 僕としては、この話しが出てから

名村　直の発言: ずっと楽しみにしていたよ

名村　直の発言: つい、無理言っちゃっていいのかななんて

名村　直の発言: 思ってしまうもので言えなかったけど

彼女の発言: うん　直さんのことだから、多分そうだとも思いましたよ。

彼女の発言: 優しいし。

名村　直の発言: この優しいっていうのがだめだったりするみたいなんだよね

彼女の発言: そう!笑

彼女の発言: ダメじゃないですけどね 笑

名村　直の発言: でも、来てくれたら、色々楽しみだけど

名村　直の発言: だけど、じゃなくてなんだだった

彼女の発言: なんか

名村　直の発言: うん

彼女の発言: 私が行くっていうから、いいよっていう感じが

名村　直の発言: そんなことないよ

彼女の発言: 躊躇させるというか

彼女の発言: なんか二人で決めたい 笑

名村　直の発言: 来て!とか言っていいの?

彼女の発言: そう

彼女の発言: 来い！って言ったら

名村　直の発言: うん

彼女の発言: そういうのがあれば

彼女の発言: 求められてるんだと

名村　直の発言: うん

彼女の発言: 双方で求めてるよねっていう

名村　直の発言: うん

彼女の発言: 連帯感があるじゃないですか

名村　直の発言: それが僕のわるいところだね

彼女の発言:直さんはあるのかもしれないけど

名村　直の発言: 遠慮しちゃうっていうか

彼女の発言: ネット上では伝わりにくい。。

名村　直の発言: そうだね

彼女の発言: だから

彼女の発言: やっぱり

名村　直の発言: うん

彼女の発言: 常に遠慮しててもいいですけど

名村　直の発言: うん

彼女の発言: 何か決めるときは

名村　直の発言: うん

彼女の発言: 遠慮したら

名村　直の発言: うん

彼女の発言: めんどくさいことになりますよ 笑

名村　直の発言: そっか

彼女の発言: 私が勝手に悩んだり 笑

名村　直の発言: うん

名村　直の発言: では

名村　直の発言: 改めまして

名村　直の発言: ぜひ、うちに来てもらって、四人で

名村　直の発言: 年末年始を過ごしませんか?

名村　直の発言: 固いか・・・

彼女の発言: 少し行きたくなってきた。

彼女の発言: 今、５０％

名村　直の発言: うん50か・・・笑

彼女の発言: がんばって。

名村　直の発言: ディズニーとアイススケートと初日の出

名村　直の発言: 初詣も

名村　直の発言: 一緒に行きたいな

彼女の発言: ８９％

名村　直の発言: 微妙だね　笑

名村　直の発言: もし、ほんとに

名村　直の発言: 来てくれて

名村　直の発言: 会うことができたなら

名村　直の発言: すごく奇跡的なことだなぁって

名村　直の発言: 思うよ

名村　直の発言: チャット(ラブサーチの)で、彼女さんが僕を見かけてくれて

名村　直の発言: 声かけてくれて

名村　直の発言: 沖縄と神奈川ってすごく離れてて

名村　直の発言: 普通だったら、出会うことすら

名村　直の発言: 難しいんだろうに

名村　直の発言: と思う。

彼女の発言: うんうん

彼女の発言: ９８％

名村　直の発言: あと少しか・・・笑

名村　直の発言: 今まで、メール、チャット、電話と

名村　直の発言: 色々話して

名村　直の発言: すごく好感持っているし

彼女の発言: うんうん

名村　直の発言: こんな距離があるのに

名村　直の発言: 会うことができて

名村　直の発言: 何日間かわからないけど

名村　直の発言: 一緒に過ごすことができたら、

名村　直の発言: 素敵なことだと思う。

彼女の発言: うんうん

名村　直の発言: きっと

彼女の発言: うん

名村　直の発言: というか僕は出会いというのは

名村　直の発言: 必然的だと思っているから

名村　直の発言: 何言ってるんだろ

彼女の発言: すごく今いいこと言ってますよ♪

名村　直の発言: 意味のない出会いなんてないはず

名村　直の発言: 更に言えば

名村　直の発言: 出会いである以上、会わなくちゃ意味がないと思う

名村　直の発言: それは

名村　直の発言: メールや、チャット電話では

名村　直の発言: わからないこともあると思うし。

彼女の発言: そうね

名村　直の発言: 彼女さんの言っていることは

名村　直の発言: すごくわかるんだ

彼女の発言: どこが？

名村　直の発言: あまり感情表現がうまくないから

名村　直の発言: すごく思っていても

名村　直の発言: あまり相手には伝わらないみたいな・・・

彼女の発言: 私が引き出します!笑

名村　直の発言: 今は

彼女の発言: はい

名村　直の発言: 会いたい

彼女の発言: １７０％！

彼女の発言: いきすぎた

名村　直の発言: あはは

彼女の発言: １０２％ぐらいにしとこ。

名村　直の発言: じゃあ、ポイントは貯めます

彼女の発言: ふふふ

彼女の発言: そっか

彼女の発言: 直さんの考えていることが

名村　直の発言: うん

彼女の発言: やっとわかりました。

名村　直の発言: 僕ね

名村　直の発言: ラブサはやめようかと思っているんだ

彼女の発言: え？どうして？

名村　直の発言: だって、今は、彼女さんとしかやりとりしてなくて

名村　直の発言: チャットもこっちのほうが便利だし

名村　直の発言: 登録している意味もないから

彼女の発言: でも近場でお嫁さん探さないの？

名村　直の発言: 今は、彼女さんしか見えてないから

彼女の発言: じゃあ会って直さんに気に入られたら

名村　直の発言: うん

彼女の発言: 私をお嫁さんにしてくれるかもしれないんだ 笑

名村　直の発言: ってか僕が気に入ってもらえないかもしれないし

彼女の発言: それはあるかもしれませんね〜

彼女の発言: なーんて 笑

名村　直の発言: あはは

彼女の発言: じゃあ

名村　直の発言: うん

彼女の発言: 私に逢うまでは

名村　直の発言: うん

彼女の発言: ラブサやめないでください

彼女の発言: もしかしたら、

名村　直の発言: どうして

名村　直の発言: うん

彼女の発言: 私を気に入らないかもしれないし

名村　直の発言: うん

彼女の発言: 会ってみないと

名村　直の発言: うん

彼女の発言: わからないでしょ？？

名村　直の発言: 僕は自分が自信ないけど　笑

彼女の発言: じゃあ、私に捨てられるかもしれないから、やめないでください

彼女の発言: がいいかな 笑

名村　直の発言: あはは、わかりました

彼女の発言: でも、直さんの気持ちがわかりました。

彼女の発言: とってもとっても。

名村　直の発言: ほんと

彼女の発言: ありがとう

名村　直の発言: こちらこそ、ありがとう

彼女の発言: また読み返して

彼女の発言: 気持ちを強くしようかな

名村　直の発言: うん

彼女の発言: ステキでしたよ

彼女の発言: 色々気持ちを話してくれて。

名村　直の発言: そうかな

彼女の発言: うん





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「きっと、きみはこな〜い」と口ずさむ。

特にやることもないので、ゴロゴロしてた。

あっ、やるべきことはいくらでもあるんだけど・・・

今日は、彼女が体を冷やしてしまって体調が悪いのでお休みしたと

メールが届いた。

とても心配になった。

でも、そんなにひどくはないとのことなので、ちょっとだけ安心した。

昼過ぎから「スカイプしますか?」

と彼女からお誘いが!

もちろん、しまっす。あはは

しかも、音声でのお話ししてみますか?とのこと。

僕のパソコン、カメラついてるんだよなぁ・・・

なんか、リアルタイムで見られながら話すのは恥ずかしい

カメラを隠そうかと思ったけど、とりあえず、彼女がカメラを

使わない方法を教えてくれセッティング完了!

年末年始に一緒に過ごす計画とか色々話した。

ただ、まだ、ヘッドセットがなかったので僕の音声はあまり

クリアでなかったみたい。

そこで、スカイプ終了後、安さ世界一に挑戦のコジマ

へダッシュ。

ヘッドセットを購入。

ポイントが700円くらい貯まってたので、1300円ほどで買えた!

なんか得した気分、ヤッホー

クリスマスを息子と二人で迎える初めてのクリスマス。

ケーキを買いに行ったのだが、チョコケーキばっかりで普通の

生クリームケーキが売ってない・・・

予約しておけばよかった・・・

子供に選ばせたら、豆乳ケーキなるものを選んだ。

見た目はおいしそう。

あとは、チキンの丸焼き(試食したら超おいしかった)とポテト

サラダと寿司を購入し帰宅。

二人だけのクリスマスパーティ開催。

この豆乳ケーキが最悪だった

スポンジケーキの部分がパッサパサで固い。

なんか糖尿病かなんかの人の食べるパンみたい。

こんな大きいの買っちゃってどうしよう・・・

子供には責任取って食べろよと言ったが、何か感じたのか、

寿司とチキンだけ食べて「俺はおなかいっぱいだから明日にするよ」

とのこと。

僕はせっかくのクリスマスなんだから、少しくらい食べろよと

言ったんだけど、いらないと・・・

結局、子供は少しだけ食べて「まず〜い、もういらない」

と無責任な発言。

仕方なしに残飯処理部隊として残りのケーキというより、

ほとんど僕が一人で食べました。

来年は、予約するぞ〜っ!

今日は、メールは１回だけ。

チャットもやらなかったので、寂しかったから昨日のチャットの記録を

何度も何度も読み返して、一人で笑ってしまった。

一人だったからいいけど誰かに見られてたら、明らかに変質者だと思う。


会いたいな〜

話したいなぁ〜

チャットしたいなぁ〜

こんなことばかり思っている。

５時から1時間ほど、チャットを楽しんだ。これは、ラブサーチのより

全然反応が早くてよい!

本当はもっとしていたかったのだが、今日は、愛車ランエボXの

レカロシートの一部がほつれるという不具合がずっと続いていたのだが、

遂にその対策品が出たということで朝から、ディーラーに預けて

いたんです。

で、６時頃にディーラーの担当者が届けにきてくれるとのことで

来るまでしかチャットできない・・・

なんでこんな日に車預けちゃったんだぁ・・・

帰ってきた愛車のシートの不具合は助手席だけだったのだが、

運転席も変えてくれていた。

超嬉し〜!!!

すごく楽しいチャットだった。

一部を載せてみます。

彼女の発言:息子さんはそろそろ帰ってくるんですか？？

名村　直の発言: 今日はもう帰ってるよ

彼女の発言: え？そうなんですか？

彼女の発言: じゃあチャットとかしてちゃ

名村　直の発言: 餅食べたらしい

彼女の発言: ダメじゃないですか笑

名村　直の発言: 全然平気だよ

彼女: ご飯食べさせないといけないんじゃないですか？？

彼女の発言: 餅でおなかいっぱいかな？笑

名村　直の発言: 今日はあとで食べに行くから

彼女の発言: そうなんですねぇ〜

彼女の発言: あたしも行きたい〜笑

名村　直の発言: じゃあ

名村　直の発言: 一緒に行こうか　笑

彼女の発言: 22時集合 笑

名村　直の発言: 羽田で

名村　直の発言: なんかかっこいい会話

彼女の発言: あはは

名村　直の発言: 今自分でしびれた　笑

彼女の発言: あはは!

彼女の発言: 実現するかもですよ笑

名村　直の発言: あはは

彼女の発言: ってか車は車屋さんじゃないですか笑

名村　直の発言: わざわざ夜ご飯食べるためだけに　笑

名村　直の発言: 車はもうすぐ帰ってくるはずなんだけど

名村　直の発言: 軽自動車があるよ　汗


彼女の発言: アイススケートとかは嫌いですか？

名村　直の発言: 好きとか嫌いというよりは

名村　直の発言: もう、25年はやってない　笑

彼女の発言: あはは

彼女の発言: 息子くんは？

名村　直の発言: できるの?

彼女の発言: 私と息子はアイススケート大好きですよ〜

名村　直の発言: 息子は興味はあるみたい

彼女の発言: おー！

彼女の発言: じゃあアイススケートもしたい〜

名村　直の発言: 沖縄なのに、どうしてできるの〜?

彼女の発言: 一箇所アイススケートリンクがあるんです。

彼女の発言: 室内のアイススケートがあるんですが、

彼女の発言: それでも暑くて、

彼女の発言: すごい水蒸気なんですよ〜

彼女の発言: ｱｲｽｽｹｰﾄはどうですか〜？という提案。

名村　直の発言: なるほど〜

名村　直の発言: 名村親子、まず、立てるかな

彼女の発言: もし立てなければ

名村　直の発言: うん

彼女の発言: すべらせる椅子とかがあるので、

彼女の発言: それに乗せて

名村　直の発言: あはは

彼女の発言: こいであげます笑

名村　直の発言: 恥ずかしくない???

彼女の発言: 楽させてあげます笑

彼女の発言: 子供は恥ずかしくないですが

名村　直の発言: うん

彼女の発言: 直さんは恥ずかしいかも!!!笑

名村　直の発言: あはは　だよね

彼女の発言: 練習しといてください笑

名村　直の発言: スイスイ滑れるの?

彼女の発言: スイスイいけますね

名村　直の発言: かっこいい〜

彼女の発言: かっこいい〜

彼女の発言: とかじゃなくて

彼女の発言: 練習しといてください！笑

名村　直の発言: 全身タイツ用意しようかなぁ

彼女の発言: あはは

彼女の発言: それ違う笑

名村　直の発言: スピードスケート

彼女の発言: 全身タイツって笑

彼女の発言: あはは

名村　直の発言: １回や二回練習しても

名村　直の発言: 滑れなさそう　汗

名村　直の発言: 案外、子供はすぐにできるかも

彼女の発言: 子供は1回や2回で滑れますよ〜

彼女の発言: スポーツやってるし

彼女の発言: じゃあ直さんはリンクの外で眺めておいてください笑

名村　直の発言: さみしい・・・・

彼女の発言: 私が１周して声掛ける

彼女の発言: を繰り返しますから笑

名村　直の発言: あはは

名村　直の発言: じゃあ、旗振って

彼女の発言: ちゃんと止まります笑

名村　直の発言: 応援しようかな

彼女の発言: 恥ずかしいからやめてください笑

名村　直の発言: 箱根駅伝みたいに

彼女の発言: 水とかｽﾎﾟﾝｼﾞとか差し出さないでくださいよ〜

名村　直の発言: 給水所設置しようか

彼女の発言: やめてください笑

名村　直の発言: スペシャルドリンク!!!

彼女の発言: やです笑

彼女の発言: さびしがって、あれこれやりそう笑

彼女の発言: 気を引くために。。

名村　直の発言: ヒマそうだしね

名村　直の発言: やればやるほど

彼女の発言: もういいんじゃな〜いとか言いそう笑

名村　直の発言: 離れていくよね　笑

彼女の発言: ふふふ

彼女の発言: パパさびしそうだからもう帰るか〜ってリンクの中

で3人ﾃﾝｼｮﾝ落ちそう 笑

名村　直の発言: あはは

彼女の発言: 楽しいんだけどねぇ〜ぼくらは。って笑

彼女の発言: でもパパ涙目だよ。とか笑

彼女の発言: 噂されてそう笑

名村　直の発言: なんか、僕はやらない方向で

彼女の発言: あはは

名村　直の発言: 話しがすすんでいませんか? 笑

彼女の発言: あはは

彼女の発言: あらっ

名村　直の発言: えっ

彼女の発言: リンク外でした笑

彼女の発言: 想像してたのは一人リンク外 笑

名村　直の発言: あはは

名村　直の発言: すごく、さみしい

彼女の発言: あはは

彼女の発言: じゃあがんばって滑りましょう〜

名村　直の発言: よぉ〜し、がんばりま・・・・す

名村　直の発言: 多分、立つことはできると思いたい

彼女の発言: ふふふ

名村　直の発言: イメージは、スピードスケート
なんだよね

彼女の発言: あはは

名村　直の発言: まず、格好から入らないと

彼女の発言: 気持ちは前向きでよろしいと思います笑

彼女の発言: あはは

名村　直の発言: 四人分の、全身タイツを用意してっと

彼女の発言: いらないですって〜〜！！笑

名村　直の発言: きっと、みんな離れていくよ

彼女の発言: ふふふ

彼女の発言: でも遅い

彼女の発言: みたいな

名村　直の発言: あはは

彼女の発言: 立てるか立てないかの人もいるし　みたいな笑

名村　直の発言: 頭の中のイメージでは、

ものすごいスピードで

名村　直の発言: 滑れそうな感じだけど・・・

彼女の発言: またここでもスピード狂ですか笑

名村　直の発言: 生まれたばかりの馬みたいに

なるかも

彼女の発言: あはは

彼女の発言: でも全身タイツみたいな笑

名村　直の発言: やるなら、四人で

名村　直の発言: 恥ずかしいから

彼女の発言: もっと恥ずかしいですって！笑

彼女の発言: また子供達におこられますよ笑