tsuyolog

先日、弟のブログに実名や事実を含めた中傷の

書き込みが数日間に渡り、何者かによって行われた。

内容は、身近な者しか知りえない情報が書かれ、犯人は

ごく少数に限られる内容だった。

そのコメントを発見したのは妻で、読んでみると

それはひどい内容で読んでいるだけで胸が痛くなるような

内容だった。

僕は、すぐに弟に連絡し、当該IPアドレスからの書き込み

を禁止するように指示するとともに通報をした。

今朝になり、弟から、犯人は兄ちゃんだったんだね。

縁を切らせてもらいますと一方的なメールが来た。

しかし、僕は、コメントの書き込みがされた当日の

日時には出かけていて、書き込みなどしていないのだ。

だいたい、犯人の見当はついているが弟はそのIPアドレス

から、僕が犯人だと思っているらしいが僕はやっていない。

Posted by 名村　直 at 13:51 | 思い | この記事のURL

2009年07月18日

僕の夏・・・

僕の夏は、毎年、Y校の試合で始まり、Y校の敗戦で
終わるのです。(高校野球の話)
毎年、だいたい、一試合だけは休みの都合が合えば
応援に行くことにしています。
僕は、子供の頃から野球とY校が好きでしたが、貧乏な
家庭だったので野球をやらせてもらえませんでした。
というより、多分、貧乏ではなかったが父親が家に金を
きちんと入れない男だったからだと思います。
奨学金を受けながらY校に入学し、卒業しました。
そんな訳で卒業後もずっと応援し続けています。
最近はすっかり上位に残ることも少なくなり、今年も二回戦
からでしたが、日大藤沢にまけてしまいました。

さて、今年の試合は妻と相模原球場に応援に行きました。
試合前の練習を見た感じで、勝てそうもないと感じました。
動きにスピード感がなく、ボール回しもあまり速くないというか
はつらつとした感じませんでした。
初回から、Y校はチャンスを作りましたが、チャンスをものに
することができませんでした。
やっぱり、チャンスをものにできないチームは勝てないと思い
ます。
この試合は、安打数は多かったけど、うまく続かないので
得点には至らず先制し、リードしたにもかかわらず、逆転
され負けたのです。

ここのところのY校は、あまり得点力がない、エラーが多いと
感じていましたが、今日の試合ではノーエラーだったことは
よかったと思います。
今後、チャンスをものにする力、繋げる野球ができるように
なったら、また、甲子園の常連になる日もそう遠くないのかな
と勝手に思っています。

できれば、息子二人には、Y校に進み(Y校でない公立でも可)
僕達、夫婦を甲子園に連れて行って欲しいなと思っています。

Posted by 名村　直 at 22:15 | 思い | この記事のURL

2009年04月05日

大空4歳おめでとう

今日で4歳だね

4歳というとお兄ちゃんのときは、幼稚園の年少さんで

幼稚園に入園しました。

お兄ちゃんは、あまりおしゃべりとかしなかったけど

大空は3歳ですごくおしゃべりが上手だったよね。

ケーキは食べたかな？

寂しい思いはしていないかな？

お父さんは、とっても大空に会いたいです。

いつか会えるといいな。

今日は、ゆうやが5番ピッチャーで先発出場しました。

放送で、5番　ピッチャー　名村　ゆうやくん　と流れたときは

感動でした。

コントロールが心配でしたが、がんばったと思います。

一回の表の第一打席は、満塁のチャンスに見事ライト前へ

タイムリーヒット。

しかし、その裏、完全に打ち取った打球も内野の暴投から

ピンチになり、ボークで相手に一点を許してしまう。

続くゆうや第二打席もライト前ヒットで出塁するとすかさず

三塁まで盗塁を決め、ノーアウトで追加点のチャンスだったが

後続が続かなかった。

ゆうやも初めてのピッチングにしては、五回まではまずまずの

内容で三対二だった。

しかし、六回、連打とボークで六対二と三点の追加点を許す。

ここで、監督がピッチャーをエースに交代させるも八対二で

試合は大敗してしまった。

今後の課題だが、まずはコントロールとボークをなくすことだろう。

それから、おまけですが、二男だいすけが最終回に代打で出場し

兄弟出場を果たしました。

だいすけの結果は、ピッチャーゴロでしたが、ピッチャーがはじき

セカンドへ転がり、あと少しで出塁できるところでした。

四年生で、レギュラー大会で相手が六年生ということを考えれば、

まずまずだったと思います。

今後の二人の活躍に期待です。

Posted by 名村　直 at 18:26 | 思い | この記事のURL

2009年03月23日

ある先輩の話

先輩Ｉ氏（23年のつきあい）に結婚することは

伝えてあったが具体的な日にちは伝えていなかった

のでメールで「明日、結婚します」と送信した。

すると、「おめでとうございます、幸せに」とだけ

きたので「冷たいじゃないですか～」と送ると

「先輩A氏にも紹介してあげてください。」と来た。

僕は「先輩A氏は結婚してますけど」と返信した。

すると、「二人とも×２にならないように気を

つけろよ」と来た。

僕は、とってもムカつきました。

僕のことはまだしも、なぜ先輩A氏のことまで

そんな風に言うのか。

よかったなくらい言ってくれてもバチはあたらないと

思う。

ブログのコメントで、見ず知らずの人が祝福の言葉を

くれるのに、どうしてそんなに長い付き合いの先輩が

そんななのか。

人って信用できないなと思う。

ただ、その先輩は、結婚後、僕に連絡をしてくるときは

夢中になっている宗教団体があり、選挙の時期になると

○○党の誰それ入れてくれと、とても迷惑な連絡を

して来る人で、僕が結婚する前には、その宗教団体が

発行する新聞を取ってくれとこれまた迷惑な依頼をして

くるような人だった。

僕は、お金もなかったし、宗教に全く興味がないので

お金も自分で払ってうちに新聞を入れるだけならいいですよ

という約束で新聞を取らされたことがあったのだが、

結局、三万円ほどの新聞代を踏み倒すような人だったことを

考えれば、まあ、こんなもんかなとは思う。

先輩A氏にこのことを話したけど、さすが大人。

あまり気にするなみたいな感じだった。

でも、僕は怒りが収まらないので、先輩I氏との付き合いには

一線を引こうと思う。

なんか怒りで興奮して眠れなさそう（笑）

Posted by 名村　直 at 20:17 | 思い | この記事のURL

2009年03月23日

内示

とてもお世話になっている先輩A氏が

４月から本社に異動になった。

近くによくしてくれる先輩がいてくれるのは

とても大きかったので残念に思う。

でも、本社に異動になることは、喜ばしいことなので

ここは、おめでとうございます。

そして、いつも気にかけてくれてありがとうございました。

と言いたい。

彼女の方はいよいよ大詰め。

今日は、荷物をゆうパックで22個発送したとのこと。

そして、いらなくなった家具類をリサイクルショップに

引き取りをしてもらったとのこと。

本当は、電気ガスを今日止める予定にしていたが、掃除が

間に合わないので明日の朝一に変更したらしい。

かなり、ドキドキさせられたけど、なんとか間に合うと

いうところまで来たのでなんとか安心できた。

今の僕の気持ちは、ほんとにドキドキしている。

やっと会えるという興奮。

ここのところ、何をやっても手につかずに

急に時間が長く感じるようになった。

もう、あと22時間くらいで再会なのに・・・

Posted by 名村　直 at 17:45 | 思い | この記事のURL

2009年03月18日

僕のさみしさ

少し前までは、お互いに予定が決まれば

話して、スケジュールをまとめていた。

最近、彼女が忙しいのもあるのだろうが

知らない間に飲み会が入っていて、

「言ってなかったっけ？」と・・・

なんか距離を感じるというか、とても

さみしいなと感じた。

ブログで素直な僕の気持ちを書けば

揉めるし、ブログを続けるべきなのかどうか

悩んでいる。

今は、彼女も人のことを思う余裕がないのだとは

思う。

わかっていても、やっぱりさみしいものです。

僕が女々しいのだろうけど・・・

本当はブログというものは、当人にはわからない

ところで書くべきものだったのかもとも思う。

自分の正直なそのときの気持ちを知ってもらいたい

と書き始めたブログだったけど、これが元で揉める

ようでは、本来の僕の目的が果たせていない。

Posted by 名村　直 at 22:13 | 思い | この記事のURL

2009年03月17日

悲しい気持ち

何回か二男のことを書いているのですが

今、僕は結婚を控えとてもしあわせな気持ち

で満たされています。

でも、どんなに心が満たされていても、

二男のことをふと思い出し、泣きそうなって

しまいます。

今、どうして思い出したかというと、僕は

子供の髪を初めて刈ったときの髪の毛を

二人分持っています。

本当は、筆を作ってあげようと思っていたのですが

二人とも思いのほか髪の量が少なかったので

できなかったんです。

彼女との間に子供が産まれたらと考えていたとき

男の子だったら、また、丸刈りで髪を保存しておこう

と思ったのですが、女の子だったら、髪をのばして

筆にできるかなぁと考えていました。

子供の髪の毛はそれぞれジップロック袋に入れて

保存していますが、名前を書いてなかったので

どっちがどっちかわからなくて急に寂しくなってしまい

ました。

Posted by 名村　直 at 18:36 | 思い | この記事のURL

2009年03月10日

いつも思うこと

彼女は、息子くんの父親とよく連絡を取り合っている。

僕との電話中にもよく電話が入る。

電話が入ったから「あとでね」ということもよくある。

息子くんにとっては、父親は一人だと言っているので

当然の行いだとは思う。

いつまで、連絡を取り合うのか

やっぱり、一生?

あまり考えたくないけど、いつか、父親が一人になったとき

彼の元へ戻っちゃうのかなとか色々考える。

連絡を取り合っていることは、僕的には、あまり気持ちの

いいものではない

彼女は、息子くんにとっての父親は彼一人しかいないと言いつつ

僕に自分の息子と分け隔てなく父親をしてほしいというけど

どうなんだろう。

そういう状態で息子くんは僕を受け入れられるのだろうか

もちろん、僕は、どんな状況かに関わらず、自分の息子として

育てていくつもりではある。

彼女にとっては、僕が息子の母親と連絡を取り合っていても

気にならないのだろうか・・・

僕は、息子の母親の声なんて聞きたくないけど。

100歩譲って、息子くんとその父親が連絡をとるのはまだ

仕方ないとして、彼女はもう彼とは関係ないのではないだろうか。

正直、こっちに来ても連絡を取り合ってるのは嫌だなと

思う。(隠れてすれば良いということではない)

僕が考えすぎなのだろうか・・・

Posted by 名村　直 at 20:30 | 思い | この記事のURL

2009年03月04日

理想の父親（夫）像

それは、ライフイズビューティフルという昔に

やってた映画に出てくる主人公のお父さん（夫）です。

あの映画を見始めたとき、なんでこんなおちゃらけた

映画を観にはいちゃったんだろうと後悔していました。

でも、だんだん観ていくうちに、映画に吸い込まれて

いきました。

主人公は、奥さんにも息子にもすごく一生懸命で、二人

の前ではいつも明るくやさしくてとてもいいなぁと思いました。

あまり細かい内容は覚えてないのですが、どこかに収容されて

からは、息子から見える場所では、おちゃらけて楽しそうにして

つらそうな姿を見せなかったり、最後は命がけで二人を守るみたいな

内容だったと思います。

僕も、そんな男になりたいといつも思っています。

Posted by 名村　直 at 11:52 | 思い | この記事のURL

2009年03月02日

二男のこと

　名前は大空と書いて「そら」と読みます。

見た目は女の子みたいな感じで、よく女の子と

間違えられていましたが、中身はやんちゃ坊主

でした。

　今日もふと大空のことを思い出してしまいました。

思い出すのは、決まって、僕が仕事から帰ると

車の音を聞きつけて一番に出迎えてくれる場面です。

僕が「ただいま～」というと大空も「おかえり」と

言ってました。

そして「ランエボかっこいいもん」と何度も言うんです。

ちゃんと、ご飯食べてるかなぁとか、ちゃんとした生活を

送れているのかなぁとか、病気していないかなぁとか心配で

なりません。

自分がしあわせであればしあわせであるほどに、大空のこと

が気がかりです。

大空へ

お父さんのこと覚えてくれてるかな？

まだ、車は好きかな？

来月でもう四歳だね

だいぶお兄ちゃんになっただろうね

保育園でいじめられてないかな？

お父さんは、大空のこと忘れたこと

一度もないよ

もっともっと遊んであげればよかったなと

思うよ

お父さんは、大空を抱きしめたいよ

大空のこと、こうして思うと涙が止まらない。

Posted by 名村　直 at 22:19 | 思い | この記事のURL

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