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プロフィール

marie
<建築、デザイン、芸術、インテリアのビジュアル洋書を中心に写真で紹介。なかを見てから買っても遅くない!^^>
当分の目標は無事に洋館を完成させること。そのためにいろいろ「慎重」に勉強中。
というのも、建築費前払い直後、ホームビルダーに倒産されお金が返ってこないという苦〜い経験があるため。
現在も建築士を探しているが、これがなかなか出会えない。 実際に建築が始まってからでも多くの方々が欠陥住宅などで悩まれているようだが、私の場合はそれ以前の段階ですでにつまずいてしまって先が思いやられる。
デザインなどの参考にと集めた洋書だけがどんどん増え。。。笑えませんが。
そんなことで、西洋建築やインテリアデザイン、私の趣味であるステンドグラスなどについてぽつぽつとマイペースでブログを始めましたのでよろしくお願いします。


*今は洋館も無事完成し、穏やかに住んでいます。

 
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2012年03月10日 Posted by marie at 22:46 | stained glass ステンドグラス(Tiffanyティファニーなど) | この記事のURL
THE ROSE WINDOW ばら窓






教会、ゴシック建築などに見られる、ばら窓を掲載した本"THE ROSE WINDOW"を紹介します。
全276ページ(33×27p)で、ばら窓の全体像やステンドグラスの部分アップなどのカラー写真がほとんどですが、所どころに説明と最後のほうには、ばら窓のデザインの書き方(線の引き方)なども僅かですが載っています。

教会の建物内部から光を通してみる美しいステンドグラスは、海外で実物をご覧になった方にとっては大変印象深く心に残っているのではないでしょうか。巨大なばら窓を建物の下のほうから見上げていた方も近くで見るとこんな絵柄であったのかとあらためてじっくり見ることができ、また見たことがない方にとってはきっと実物を見に行きたくなるような気にさせる本ではないかと思います。

ばら窓は、建物内部からは差し込む光から美しいステンドグラスを楽しむことができ、建物の外部からは、ステンドグラスは真っ黒なガラスにしか見えないけれどそれを装飾している美しい石組みのフレームが見られ二倍楽しむことができますね。

ステンドグラスの部分を大きくアップした写真もいくつか載っていますが、修復された跡もうかがえ何世紀にも亘り頑張って残ってきたのだなという気がします。






建物外部から見たばら窓の美しいフレーム





この写真よりももっと拡大した部分のみを載せているものから全部を載せているものまで沢山のステンドグラスが掲載されています




このような建物内部の美しい装飾と一緒に掲載されているページもあります




数ページですがばら窓のデザイン線の引き方も掲載されています






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2012年03月10日 Posted by marie at 20:27 | その他洋館建築、建築様式 | この記事のURL
THE ELEMENTS OF STYLE 様式の要素






今日は家を建てるときに必要なあらゆる部分のデザインとアイデアが満載な見ているだけで楽しくなる本"the elements of style"を紹介します。
全592ページ(28×22.5p)とページ数も多く、1ページあたりに掲載されている写真やスケッチなども充実しています。これ一冊を参考にして素敵な家が出来てしまいそうです。
エントランスドア、階段、手摺、窓、暖炉、マントルピース、照明、キッチン、トイレ、バス、本棚、天井、床、コラム、モールデイングなどあらゆるもののデザインや装飾の参考になるものがぎっしりです。
本の構成は、チューダー&ジャコビアンから始まりバロック、アーリージョージアン、コロニアル.....アメリカンヴィクトリアン、アーツ&クラフツ......現代の様式に至るまで時代ごとにまとめられ、更にウッドワーク、メタルワーク、ライティング.......ウインドウズ、ドアズなどの見出しがあり辞書のような作りになっていて探しやすくなっています。





バロック(Barogue)のドアデザイン





レイトジョージアン(Late Georgian)スタイルのファイヤープレイスデザイン





アメリカンヴィクトリアン(American Victorian)スタイルの窓デザイン





エドワーディアン(Edwardian)の天井デザイン







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