教会、ゴシック建築などに見られる、ばら窓を掲載した本"THE ROSE WINDOW"を紹介します。 全276ページ(33×27p)で、ばら窓の全体像やステンドグラスの部分アップなどのカラー写真がほとんどですが、所どころに説明と最後のほうには、ばら窓のデザインの書き方(線の引き方)なども僅かですが載っています。
今日はステンドグラスの本"windows for the soul"を紹介します。 この本は160ページ全部カラーで、1ページに数カットの作品や制作中の工房の様子などが掲載されています。 コンピュータでデザインをしている様子、半田付け、絵付けなどいろいろな工程をところどころ写真で紹介していますが、作り方を一から説明している本ではありません。 掲載されている絵柄は、全部ではありませんがほとんどがキリスト教などの宗教画で、そのステンドグラスが取り付けられている教会についても説明されています。 ステンドグラスを作られる方が作品制作の参考にされるのにはいいかと思います。 私もこの本を参考に一点作りました^^