2014年02月09日
『ふなっしー』の意外な一面?!実は素敵な梨野郎?!
「ゆるキャラ」と称される
マスコットキャラクターは
愛くるしい格好と動きが特徴であるが、
『ふなっしー』は大きな雄叫びとともに
ジャンプするなど
過激な動きを見せてますね。
着ぐるみのキャラクターとしては数少ない
“しゃべれる”キャラで、
イベントやTV出演などでも饒舌なトークを
しばしば展開し、語尾は「なっしー」とつけます。
今でも、千葉県船橋市では非公認となっていますよね。
これも、『ふなっしー』の戦略でもあるみたいです。
なぜなら、『公認』されてしまうと実質出演料は
『ノーギャラ』になってしまいます。
ですから
『ふなっしー』自身が製作しているグッズは、
イベントで販売され、多くが完売されてますが
その利益は100パーセント『ふなっしー』のものに
なっていると思われます。
また、企業と契約しているグッズは
『非公認キャラ』のため
企業と直接契約を結んでおり
間に誰もはいっていないため、
かなり高いロイヤリティーを得ていると思われます。
ということから
『ふなっしー』の昨年の年収を
約1億5000万円と推測しています。
突然大ヒットした『ふなっしー』ですが
また、公式グッズの売り上げの一部を
東日本大震災の被災地支援の一環として、
公益法人・『みちのく未来基金』に募金をするなど、
あまり知られていない一面があります。
イベントとオフィシャルサイトのみで
販売しているグッズの一部は
東日本大震災の被災地などに
ハンドメイド生産を依頼したものだそうです。
公式グッズの販売を手がける
株式会社Selapint代表取締役・川上愛子さんのブログによると、
『ふなっしー』のグッズは、
東北の工場の縫い子さん達や工場がなくなって
縫い子さんを辞めるしかなかった方達が
1つ1つ手作りしているのだそうです!
その売り上げは全額寄付されているのです。
宮城県南三陸町のNPO「南三陸ミシン工房」が
製作し、東京都内の会社が販売している
「ふなっしー」のぬいぐるみは
年間生産量は1000個に限られており、
公式サイトやイベントですぐに
『完売』するといいます。
2011年10月に発足した同工房は
バッグやポーチの製作で
収入が得られるよう被災者を支援しています。
品物は地元商店街などで販売し
『ふなっしー』のぬいぐるみは
13年6月から作り始めたました。
自宅を流された主婦ら13人が
月2回ほど集まって作業しています。
佐藤広子さん(68)は
『仮設にいても笑うことは少ないけど、みんなで作っていると自然と笑顔になる』
と話してます。
『ふなっしー』のぬいぐるみは2400円(税込み)。
体長約25センチで手縫いによる
愛らしい表情が特徴です。
販売している「セラパント」は、
震災遺児支援の「みちのく未来基金」に
売り上げ全額を寄付しています。
凄いぞ!!『ふなっしー』
単なる、目立ちがりやと思っていた事に
反省...
これからも、頑張れ!!『ふなっしー!』
マスコットキャラクターは
愛くるしい格好と動きが特徴であるが、
『ふなっしー』は大きな雄叫びとともに
ジャンプするなど
過激な動きを見せてますね。
着ぐるみのキャラクターとしては数少ない
“しゃべれる”キャラで、
イベントやTV出演などでも饒舌なトークを
しばしば展開し、語尾は「なっしー」とつけます。
今でも、千葉県船橋市では非公認となっていますよね。
これも、『ふなっしー』の戦略でもあるみたいです。
なぜなら、『公認』されてしまうと実質出演料は
『ノーギャラ』になってしまいます。
ですから
『ふなっしー』自身が製作しているグッズは、
イベントで販売され、多くが完売されてますが
その利益は100パーセント『ふなっしー』のものに
なっていると思われます。
また、企業と契約しているグッズは
『非公認キャラ』のため
企業と直接契約を結んでおり
間に誰もはいっていないため、
かなり高いロイヤリティーを得ていると思われます。
ということから
『ふなっしー』の昨年の年収を
約1億5000万円と推測しています。
突然大ヒットした『ふなっしー』ですが
また、公式グッズの売り上げの一部を
東日本大震災の被災地支援の一環として、
公益法人・『みちのく未来基金』に募金をするなど、
あまり知られていない一面があります。
イベントとオフィシャルサイトのみで
販売しているグッズの一部は
東日本大震災の被災地などに
ハンドメイド生産を依頼したものだそうです。
公式グッズの販売を手がける
株式会社Selapint代表取締役・川上愛子さんのブログによると、
『ふなっしー』のグッズは、
東北の工場の縫い子さん達や工場がなくなって
縫い子さんを辞めるしかなかった方達が
1つ1つ手作りしているのだそうです!
その売り上げは全額寄付されているのです。
宮城県南三陸町のNPO「南三陸ミシン工房」が
製作し、東京都内の会社が販売している
「ふなっしー」のぬいぐるみは
年間生産量は1000個に限られており、
公式サイトやイベントですぐに
『完売』するといいます。
2011年10月に発足した同工房は
バッグやポーチの製作で
収入が得られるよう被災者を支援しています。
品物は地元商店街などで販売し
『ふなっしー』のぬいぐるみは
13年6月から作り始めたました。
自宅を流された主婦ら13人が
月2回ほど集まって作業しています。
佐藤広子さん(68)は
『仮設にいても笑うことは少ないけど、みんなで作っていると自然と笑顔になる』
と話してます。
『ふなっしー』のぬいぐるみは2400円(税込み)。
体長約25センチで手縫いによる
愛らしい表情が特徴です。
販売している「セラパント」は、
震災遺児支援の「みちのく未来基金」に
売り上げ全額を寄付しています。
凄いぞ!!『ふなっしー』
単なる、目立ちがりやと思っていた事に
反省...
これからも、頑張れ!!『ふなっしー!』