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＜保険ってなんだろう？私的体験談＞
みなさんは保険について学んだ事はありますか？
若い人の方が保険なんて今はいいやと考えてない方が多いと思います。
　しかし、私は先日保険の方に保険の勉強をさせてもらいました。
以前もさせてもらったんですが、とても為になりましたので、また勉強させてもらいました。


　皆さんは60歳になったら定年をすると思います。
では60歳を過ぎてから、65歳までになるまでにお金があったら、いいなと思いませんか？65歳から年金を支給されるようになりますからね。
もし夫婦二人の家計で月10万円あれば、生活出来るとします。
　そうすると10万×12か月×５年間＝６００万は必要となります。
今もし２７歳なら、６０歳までに３３年あります。６００÷３３年÷１２か月＝約１５０００円(毎月ひと月辺りに収めたい保険料)になります。

　つまり老後６０歳から６５歳までの間に６００万の貯金がほしいなら、２７歳から毎月１５０００円の貯金が必要になります。
こういう考え方をすると、６００万なら貯められるかなと思います。
　


＜保険の定義＞
保険とは大きく分けて３つしかありません。
�@掛捨保険、�A終身保険、�B養老保険の３つです。おそらく保険の方から説明される時もこの３つをまず説明されるかと思います。
掛捨(かけすて)とは例えば、「２０歳から６０歳まで毎月３０００円払って下さい。そして、もし２０歳から、
６０歳の間で亡くなった場合は保険料、２０００万円をお支払いします。
しかし、６１歳でなくなった場合は２０００万円はお支払いしません。」これが掛け捨て保険です。
　
ほとんどの営業マンはこの�@掛捨保険しかお勧めして来ません。なぜなら、保険屋さんが一番儲かるからです。
　
�Aの終身保険は有名です。例えば「２０歳から死ぬまで補償します。もし途中でお亡くなりになった場合は、２０００万円はらいます。
これが終身保険です。じゃあ、終身保険が一番良いじゃないかと思ってしまうかもしれませんが、終身保険は毎月に収める保険料が高いです。
例えば、毎月４万５千円とか。掛捨て保険で納める保険料の１３倍以上はします。だから、みなさん、掛捨て保険に入らされるのです。
　
今、お手元の保険の生命保険証券を確認してみて下さい。おそらく解約料なども０円になっているかと思います。
途中で解約してもお金は支払われない。支給されない。これが掛捨て保険です。
　�B養老保険、これは積立式の保険で途中でなくなってもその分は支払われます。しかし、毎月に収める保険料が�Aの終身保険と同じぐらい高いです。

　


　しかし、今の時代本当に６５歳から年金がもらえるのでしょうか？私たちがあと３０年した後には７０歳からの支給になっている可能性も高いです。
元々は年金は60歳からの支給で、それが65歳に繰り上がりましたから。
　消費税も今は5％ですが、30年後は10％以上になっていると思いませんか？
こう考えてみると、60歳から70歳までの貯金が必要との事で、600万×２＝1200万の貯金が10年間で最低限必要になります。
しかし、これは一部の例です。
中には5年間で3000万必要なら10年間で6000万必要になりますし。まちまちです。


＜まとめ＞
　このような基本的な保険の知識を知らずに
保険に加入している事は非常に恐ろしい事だと思いませんか？是非一度保険無料相談を受けて保険というものを1から説明を受けた方が良いと考えませんか？
保険マンモスに一度ご相談をしてみましょう。