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posted by fanblog

2016年12月26日

生理中に胃痙攣が起こる仕組みとは

私は2ヶ月に1回くらいのペースで生理時に胃痙攣が起こる。私の胃痙攣の症状は、急な悪寒に襲われ冷や汗がどっと出てから嘔吐と下痢でトイレにこもるといった流れが1時間程ある。なぜこんなことか起こるのかと、10年も経った今になり初めて疑問に感じて調べてみた。人の身体の臓器はすべてつながっていることを実感した。




(OKWAVEより引用)
生理の時、子宮内膜にプロスタグランジンという組織ホルモンが分泌されますが、不要になった子宮内膜を剥がし外へ排出しやすくするためです。この時に炎症が発生しますが、この炎症の正体がプロスタグランジンです。痛みなど極めて不快な症状をともないますがプロスタグランジンを分泌しないと不要な内膜の掃除ができません。
プロスタグランジンにはいくつか種類がありますが、生理の時に分泌されるものは子宮を収縮したり動かしたり、血流量を増やしたりして炎症を起こすものです。

実は人間の臓器はそれぞれが独立したものではありません。神経のネットワークは全身に張り巡らされて繋がっています。このプロスタグランジンは子宮だけでなく他の臓器を収縮させたり血管を拡張して血流を増やしたりします。

プロスタグランジンの分泌量はその人の体調によってコントロールされます。例えば元々体温が低くて血流が悪い人や心や体のストレスが強くて血管が収縮、血流が悪い人などはプロスタグランジンの分泌量を増やさないと目的を達成できません。そのために臓器の収縮や血管拡張作用が強く、つまり炎症を強くする必要があることになります。これが痛みとなって現れます。そうすると例えば胃などでも元々血流が悪くて働きが悪い臓器にもその影響が現れることになります。血流を確保するために胃の収縮が強まって激しく動くことにもなります。

質問者さんだけでなく、生理前、生理中に胃痛や頭痛など他の臓器のトラブルを訴える人はいます。生理が終わればケロリと治まります。

日頃から入浴、軽い運動、着るもの、食べ物に注意してしっかり体を温めるようにしておいて下さい。また、もしも心や体のストレスが多ければ体は冷えますので、直ぐにどうこうできなくてもできるだけ減らすように心がけることも必要でしょう。
(ここまで)



秋田は砂糖の消費量トップ3に入ったことがある。昔からお砂糖をたくさん食べて体を冷やしていた。納豆に砂糖を入れる、トマトに砂糖をかける、グレープフルーツに砂糖をかける、きなこと砂糖をごはんにかける、甘い赤飯、鯉の甘露煮、甘い卵焼き、甘いポテトサラダ、甘い豆腐カステラ。小さい頃から甘いものが大好きだった。

大人になってからも生理前になると過剰に甘いものが食べたくなり、コンビニスイーツ3つくらい買って一度に食べていた。小学校から貧血で倒れるようになった。最近は貧血にも身体が慣れてきたようだが、ここ3年の健康診断でヘモグロビンの数が基準値を下回ったうえ、毎年連続で減少している。低い値で記録を更新する度、少し怖くなる。

2016年春、肌と髪がきれいな人に憧れて身体のことを考え始めた。高価な化粧品や美容室でのトリートメントではなく、体の内側からキレイになってみたいと思うようになった。健康で長生きすることには執着しないが、私が求める美は健康とイコールなのだ。自分の身体のパフォーマンスをあげるために、食を少しずつ改善している。食を変えることで起こる体の変化は面白い。生きていることを実感する。ワクワクすることで、いつまでも若くありたい。

またおいしいものに対する概念も変化しつつある。単純に高価なもの・希少なもの・有名なものをおいしいものの定義に思い、憧れを感じたりしていた。今は自分にとって、身体にとって本当においしいとものは何か考えるようになった。歳を重ねるごとに考え方が変わっていく。30代、40代、どんどん歳を重ねていくことが楽しみで仕方ない。



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