国語！

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。

中学１年生のみなさん、
保護者のみなさん、
ご入学おめでとうございます。

しばらくオリエンテーションやらスポーツテストやらがあり、
本格的に授業が始まるのは、
まだあと１週間ほど先でしょうが、
新しい生活に慣れるとともに、
学習の習慣を身につけましょう。

今日は、ネット家庭教師のご紹介をします。

家庭教師といえば、
自分だけのための授業、
自分のレベルに合った教材、
授業日の変更をしやすい、
通う時間ゼロ……
などの魅力があります。

けれども、
塾に比べると、
授業料が高い、
先生が来る前に掃除をするのが面倒……
など、デメリットもありました。

そこで、今回ご紹介するネット家庭教師。

家庭教師の利点はそのままに、
授業料は塾並かそれ以下、
掃除しなくてもカメラに映る壁さえキレイならＯＫ！

魅力的ですよね。

私が子どもの頃にはなかったシステムですから、
良い時代になったもんだと思います。

しかも、遠隔で授業をするので、
｢私、早稲田大学に行きたいから、早稲田大学出身か在校の人に教えてもらいたい｣
というような願いが、
地方に住んでいる人でも叶うんです。

ただ成績を上げるためなら、
先生の出身大学は関係ありません。

たとえば一流大学の学生には、
自分が出来てしまうので、
できない子の気持ちが分からない人が結構います。

私が一時期家庭教師をしていたけれど、
こちらの都合でやめた御家庭がありました。
そこは私の後に東京大学の学生に家庭教師をしてもらっていましたが、
数か月後、
｢あまりにもうちの息子の出来の悪さを馬鹿にするので、
息子も私も落ち込んでしまいました。
先生のご都合に合わせるので、
もう一度うちの子の家庭教師をしてください！｣
と懇願されました。

また、
私の従兄弟が東京大学在学中に、
時給が高いからという理由で、
家庭教師のバイトをしたことがありましたが、
｢生徒が分からないことが分からない。
どう説明すれば良いか分からず、
ストレスになったので辞めた。｣
と言っていました。

家庭教師は一対一なので、
その先生の出身大学より、
その先生の教え方が合うかどうか、
その先生の人柄が合うかどうか、
で選ぶのが正しいのです。

ただし、
先ほど述べたように、
既に志望校が固まっている場合は、
その大学の学生や出身者に習う方が、
大学の話を聞かせてもらえてモチベーションが上がったり、
その大学ならではの入試対策を教えてもらえたりするので、
良い場合もあります。

というわけで、
こちらをのぞいてみてください。