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2016年10月02日

アクセスの使い方

エクセルに関してはこちら

【データ型の設定】

テーブルに入力した各列に対してデータ型を設定します。

・「ホーム」リボンの左端に「表示」というボタンがあります。

そこをクリックすると下記のように「データーシートビュー」と「デザインビュー」という

ボタンが表示されます。このボタンはアクセスを作成中に何度も使用しますので覚えてください。

現在は項目として2つしかありませんが、それ以上表示される場合もあります。

一番使用するのは「デザインビュー」です

データ型1.png

「デザインビュー」ボタンを押すと下記のようになります。

データ型2.png

ここでデータ型の設定を行います。

データ型3.png

上記のように「販売日」のデータ型の枠内でマウスをクリックすると上記のような型のリストが

表示されます。今回は「販売日」なので「日付/時刻型」を選択します。

すると下の内容が変化し、「書式」という項目が出て来ます。その書式の右側の枠にマウスを

合わせてクリックすると下記のように右側に▽印が出てリスト選択出来るようになります。

上の部分で「日付/時刻型」を選択しここでその詳細を設定します。

データ型4.png

今回は日付だけでいいので「日付(S)」を選択します。その際下図のように「注意マーク」が出ます

通常は「販売日が使用されているすべての箇所で書式を更新します。」にしてください。

今はテーブルしか無いので気にすることは無いのですが、この時点でフォーム・クエリ・レポートが

存在した場合はそれらのデータ型も全て変更してくれます。

データ型5.png

単価は通貨型を選択して「通貨」に設定します。

データ型6.png

上記のような方法でデータ型を設定します。それから下の部分に色々項目がありますが、

この部分はまた別途やりましょう。一つだけ「規定値」というところが「0」になっていますね。

これは新しいテーブル(行)が出来たときに初期値として「0」を入力するという意味です。

初期値を空欄にしたい場合は「0」を消してください。

データ型7.png

それから「データーシートビュー」に戻すのですが、その時に「まずテーブルを保存する

必要があります保存してもよろしいですか?」というメッセージボックスが現れますので

「はい」を選択してください。

下記がデータ型を設定し列幅を調整した後の画面です。

データ型8.png

このようにして他のテーブルもデータ型の設定と列幅の調整をしてみましょう。

後日このブログが進んで行った時、本当は上記の「販売履歴」の中の「単価」「合計金額」

「消費税込」のフィールドは不要になるのですが、現時点このままにしておきましょう。












2016年10月04日

アクセス,使い方

【フォーム】の作成

フォームは入力用という説明をしました。

今回の例で行くと入力する必要性があるのは「販売履歴」だけと思われます。

しかし練習という意味も込めてすべてのテーブルに対するフォームを作ってみましょう。

テーブルからフォームを作成するのは非常に簡単です。

下のように「作成」リボンの「フォーム」というボタンを押すと自動的にフォームが完成します。

フォーム1.png

下記のような「フォーム」が表示されます。

フォーム2.png

通常このままでも使用に差し支えないですがもう少し見やすく、

使い勝手の良いレイアウトに変更したいものですね。

その時はまたホームリボンの「表示」を使用します。

今回は3つ表示されています。現在の表示は「レイアウトビュー」ということが分かります。

「デザインビュー」に切り替えてください。

フォーム3.png

下のような画面になりましたか。

フォーム4.png











2016年10月06日

アクセス,使い方

エクセルに関してはこちら





この状態でレイアウト変更をして行きたいと思います。

フォーム5.png

いま、「ID」という枠の右側にマウスを当てて十字になった段階で左にドラッグしました。

すると当然「ID」の枠は狭くなるのですが、同時に他の枠も狭くなってしまいました。

最初にフォームを作成した段階では「集合形式」という状態でフォームが作成されます。

この状態ですと上のように1つの枠だけ動かすつもりがすべての枠が変更されるという状況が

発生致します。

これを一つ一つばらばらにするために下図のように「フォームデザインツール」というタブの

「配置」を選択します。そこにある「レイアウトの削除」を使います。

以前のバージョンでは「レイアウトの解除」という名前でした。


全ての枠を選択して「レイアウトの削除」ボタンを押すと下図のように「集合形式」が解除され

別々に操作できるようになります。

また別々になった後も「集合形式」にしたい場合は「集合形式」にしたいところを選択して

「集合形式」ボタンを押すと選択したところだけ「集合形式」になります。

「表形式」というのは、一度ボタンを押してみればわかると思いますが、

表題が上に来て項目がその下に並ぶという表のような形になります。

フォーム6.png

このようにレイアウトの削除をした後は不要な項目を削除したり、大きさを変更したり並べる

順番を変えたりすることが出来ます。



今回は「ID」は不要と思うので削除。

それ以外は住所と電話番号・FAX番号を若干大きくしてその他は少し狭くしました。

これも色々さわって見て感覚をつかんでください。

また右側に「プロパティシート」というところがあります。そこで一つ一つ細かい設定が

出来ますのでそちらも参照ください。

この「プロパティシート」も非常によく利用しますので覚えておいてください。


フォーム7.png

レイアウトが決定した段階で表示ボタンを押すと下記のようなフォームが表示され

テーブルの1項目目が表示されます。

フォーム8.png

下の方にこのような表示があると思います。ここで矢印を押すと次とか最終へ移動できます。

フォーム9.png

それから右上の×ボタンで終了しますが、その際「保存しますか」と聞いてくるので、

名前を付けて保存してください。

私のルールでは「F_相手先一覧」です。

このようにしてほかのテーブルもフォームにしてください。

フォーム10.png

このように4つのテーブルと4つのフォームが出来ました。

最初に、フォームは「入力するところ」という説明をしました。

フォームを表示させている状態で下の右向き三角1で最後まで行ってその次をクリックすると

何も表示されない状態になります。ここが新規テーブルになります。

テーブルでいうと一番下の部分ですね。

新しい入力がある場合はここに入力します。

それからアクセスにはエクセル・ワードのような「保存して終了」という概念はありません。

入力されたものはそのまま保存されます。


「閉じるときに最適化する」・・・チェックする。アクセスはテーブルやクエリを使ったり、

ファイルを閉じたり開いたりするとどんどん大きくなります。

そのためにここにチェックを入れて「最適化」するようにしましょう。






2016年10月08日

アクセスの使い方





エクセルに関してはこちら


【ボタンの作成】

フォームにボタンを作成する。

新規テーブルに移動する際、下の右向き三角1ボタンを押して移動してましたが、

めんどくさいですよね。

ボタンを一つ設けてボタンONで新規テーブルに移動できるようにしましょう。

ボタン作成1.png

「F_相手先一覧」で作ってみましょう。

「F_相手先一覧」をダブルクリックして表示させ、リボンの「表示」でデザインモードにします。

それが上の画面ですね。そこに「フォームデザインツール」「デザイン」というタブに色々な

マークがあると思います。

現在「矢印マーク」が押された状態ですね。これは範囲を「選択」出来る状態です。

右のab|はテキストボックスを作成できます。

Aaというところは「ラベル」を作成できます。

その右のxxxxというところがボタン作成です。

そのボタンを押してからフォーム内の「詳細」のどこかにボタンを配置してください。

ボタン作成2.png

ボタンを作成したら上記のようなボックスが出現します。

ここでボタンの種類・ボタンの動作を選択できます。

今回は、種類で「レコードの操作」、ボタンの動作で「新しいレコードの追加」を選択して

「次へ」ボタンを押します。(この時点で完了ボタンを押すことも出来ます)

ボタン作成3.png

次はボタンの表示はどうするのかという選択です。

「文字列」を選択して「次へ」ボタンを押すと「レコードの追加」という表示になります。

ここで文字を変更することも可能です。

また「ピクチャ」を選択して「新規へ」又は「鉛筆(編集)」で絵が変わります。

今回は文字列で「新規」という文字に変更して「次へ」を押します。

ボタン作成4.png

「サンプル」というところに、このようになりますという見本が表示されます。

「ボタン名を指定してください」という表示があります。この「コマンド171」というのは

アクセスが自動で番号を割り振った結果です。

必ず171になるわけではありません。ここを分かりやすい名前に変更することも可能です。

今回は「相手先新規ボタン」という名前にします。

データベースが大きくなっていくにしたがってどのボタンがどのような動作をするのか

分からなくなる場合もあるので、分かりやすい名前を付けておくことも大事だと思います。

名前を変更したら「完了」ボタンを押してデザインモードを終了してください。

そして新しくできた「新規」ボタンを押すと下のように空白のレコードが現れます。

ここが新規レコードになります。新たな入力がある場合は「新規」ボタンを押して入力してください。

フォームにボタンを作成する場合はこのような方法で作成します。

ボタン作成5.png











2016年10月09日

アクセスの使い方





エクセルに関してはこちら


また別の方法もあるので今度は「F_担当者一覧」で作ってみましょう。

ボタンを配置するのは同じです。下の画面でボタンの種類・ボタンの動作を

選択せずに「キャンセル」を押してください。

ボタン作成6.png

下のようにボタン表示は「コマンド」になっています。

右側にあるプロパティシートの「イベント」タブの「クリック時」の・・・の部分をクリックしてください。

ボタン作成7.png


ボタン作成8.png

「ビルダーの選択」というボックスが表示されます。

「ビルダー」というのは「組み立てるもの」という意味です。

ここではウィザートに従って操作すれば自動的にマクロが完成するという理解でいいと思います。

「マクロビルダー」を選択してください。

ボタン作成9.png

上記のような画面になり枠内をクリックすると上記のようなメニューリストが表示されます。

今回はレコードの移動を選択します。

ボタン作成10.png

上記の画面になりますので、オブジェクトの種類で「フォーム」を選択してください。

ボタン作成11.png

オブジェクト名で「F_担当者一覧」を選択してください。

ボタン作成12.png

レコードの部分で「新しいレコード」を選択してください。

ボタン作成13.png

上記の状態でリボンの「閉じる」ボタンを押してください。

デザインモードに戻るのでボタン上をダブルクリックすると名前の変更が出来ますので

「新規」に変更して、デザインモードを終了して通常状態でボタンを押してみてください。

新しいレコードになりましたか?

このような方法でマクロを登録することも出来ます。

同じようにほかのフォームにも「新規」ボタンを作ってみましょう。















2016年10月10日

アクセスの使い方





エクセルに関してはこちら

もちろんVBAでも作ることが出来ます。

最初の方で「マクロビルダー」の選択のところで、

「コードビルダー」を選択するとVBAコードを作成する画面になります。

ボタン作成VBA.png

上記の画面になり、ここにコードを入力すると、様々な動作をさせることが可能です。

このように様々な動作をするボタンを簡単に作ることが出来ますので色々練習してみてください。



アクセスでもエクセルでも同じ処理をするために様々な方法があります。

またコードを各場合でも上級者になればなるほど簡潔なコードで同じ処理が出来るようになります。


アクセスの場合は標準機能(マクロビルダー)でかなりのことが出来ます。

色々な方の見解があり、「基本的にすべてVBAで処理すべき」という考えの方や

「標準機能で作成できるところはそれで作成してどうしても無理な場合だけ

VBAを使用すれば良い」という考えの方もいらっしゃいます。


自分自身は仕事でアクセスアプリをかなりの数、作成しました。

その中で最初のころにどちらがいいのか検証しようとし、

ある程度大掛かりなアプリ2つを両方の考えで作成した経験があります。

どちらも最初にVBAで作成し、その後極力VBAを使用しない方法で作成する。

その結果ですが、現在仕事で使用しているのは後者のアプリです。

もちろん作成は前者の方が相当時間もかかり苦労します。

しかし結果はどちらも同じような動作をする、ということを考えると後者の方が、

メリットが大きいと感じています。

また修正・機能追加も簡単です。

同じアプリを作成する場合でも様々な方法があると書きましたが、

VBAを極力使用しない方法でも、アクセスに対する理解のレベルによって、

もっと簡単な方法で同じような結果が得られる方法が出てまいります。

勉強すればするほど「こんなやり方があったんだ」という新たな発見があります。

これはエクセルでも同じです。










2016年10月11日

アクセスの使い方




【 リュミエリーナ認証正規販売店 ビューティーパーク 】


エクセルに関してはこちら

アクセスを開いたときの初期状態の設定方法。

このアプリを開いたとき、どの画面を表示させるかを設定する方法ですが、

下記のように「ファイル」タブをクリックします。

初期1.png

下記の画面になります。一番下の「オプション」をクリックしてください。

初期2.png

下の画面で左側の「現在のデータベース」を選択すると下のようなオプションが表示されます。

「フォームの表示」で今回は「F_販売履歴」を選択しましょう。

初期3.png

それから下の方に「閉じるときに最適化する」というところにもチェックを入れてから

「OK」ボタンを押してください。

「指定したオプションを有効にするには、現在のデータベースを閉じて再度開く必要があります。」

というメッセージが表示されますので、一度終了して再度開いてください。

下記のように開いた段階で「F_販売履歴」が表示されるようになりました。

初期4.png











2016年10月13日

アクセスの使い方

ふとんクリーナーはレイコップ


エクセルに関してはこちら

「クエリ」とは何か?

・テーブルに保存されているデータを操作するためのオブジェクトです。

基本的なクエリとして

・選択クエリ

・追加クエリ

・更新クエリ

・削除クエリ

上記のような種類があります。

「クエリの作成方法」

・選択クエリ・・・テーブル内の必要なフィールド(列)だけを取り出すとき。

クエリウィザートを利用する方法

選択クエリ1-1.png

上記のようにあるテーブル(ここではT_販売履歴)を表示した状態で「作成」リボン内の

「クエリウィザート」を選択します。

「新しいクエリ」というボックスが出現しクエリの種類を選択できます。

下の種類は最初に説明した「選択クエリ」の中で「選択クエリウィザート」

「クロス集計クエリウィザート」「重複クエリウィザート」「不一致クエリウィザート」という

種類があるということです。

今回は「選択クエリウィザート」を作成します。


選択クエリ1-2.png

「選択クエリウィザート」を選択すると下記画面になります。

選択クエリ1-3.png

「選択可能なフィールド」内から表示したい項目をダブルクリック、又は選択して「>」

ボタンを押すと「選択したフィールド」に移動します。

選択クエリ1-4.png

今回は「ID」「販売日」「相手先」「商品名」「数量」を選択します。

そして「次へ」ボタンを押してください。

選択クエリ1-5.png

今回は「各レコードのすべてのフィールドを表示する」を選択して「次へ」ボタンを押してください。

選択クエリ1-6.png

ここで名前を付ける画面になります。以前私のルールをご紹介したと思いますが、

「Q_販売履歴」として「完了」ボタンを押します。

選択クエリ1-7.png

左側に「Q_販売履歴」という項目が出来て、右側の画面上にも「Q_販売履歴」というものが

表示されて、「ID」「販売日」「相手先」「商品名」「数量」だけが表示されています。

これが選択クエリの作成方法です。












2016年10月14日

アクセスの使い方

ふとんクリーナーはレイコップ


エクセルに関してはこちら


別の作成方法

選択クエリ2-1.png

上記の段階でリボンの「作成」で「クエリデザイン」を選択します。

下記のような画面になりますので「テーブルの表示」で「T_販売履歴」を

ダブルクリックするか、選択して「追加」ボタンを押してください。

選択クエリ2-2.png

とりあえず下の「テーブルの表示」の「閉じる」ボタンを押して、終了させてください。

左上に「T_販売履歴」という枠が出ましたね。

この中から選択したい項目を選んでダブルクリックしてください。

「ID」「販売日」「相手先」「商品名」「数量」をダブルクリックします。

選択クエリ2-3.png

選択した項目が下の表に表示されましたね。

選択クエリ2-4.png

この状態で左上の「表示」ボタンを押してください。

下記のようにクエリウィザートで作成した物と同じものが出来ました。

こちらの方法で作り場合の方が多くなると思うので覚えておいてください。

本来のクエリの作成方法としては、この方法でテーブルの選択で2つ以上の

テーブルを選択して「リレーションシップ」を設定するともっと複雑なことが出来るようになります。

選択クエリ2-5.png

上記の段階ではまだ左側にクエリ名が表示されていませんし、

画面上のクエリのタブも「クエリ1」という名前になっています。

これを右上の×で終了しようとすると保存しますか?名前を付けますか?

というメッセージが出るので名前を付けて保存してください。

「クエリウィザート」と同じ結果になります。










2016年10月16日

アクセスの使い方,選択クエリ

ふとんクリーナーはレイコップ


エクセルに関してはこちら

ここで「Q_販売履歴」に他のテーブルを追加してみましょう。

「Q_販売履歴」をデザインモードで開いてください。

選択クエリ3-1.png

そして何もないところで右クリックして「テーブルの表示」を選択して「T_販売品一覧」を

ダブルクリックするか選択して「追加」を押します。

下記のようになりましたか?

赤線ように左右が線で結ばれました。これがリレーションシップです。

今回は同じ名前だったので自動的にリレーションシップが出来ましたが、

もし違う名称の場合は自分で接続する必要があります。

このように左右で接続された場合(今回は商品名で接続されています)

左右の関連で必要な項目が表示されるようになります。

選択クエリ3-2.png

「T_販売履歴」で「単価」をダブルクリックしてください。

下の欄に「単価」という項目が追加されましたか。

この状態で一旦デザインモードを終了して「通常表示」に戻します。

選択クエリ3-3.png

下のようになりました。各々の商品名に単価が入りました。

これがリレーションシップで関連付けした結果、商品名に対応する単価が記入されたわけです。

選択クエリ3-4.png




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