ドライバーからはどう見えてる？

●狭い曲道

今朝、息子を駅まで送り
家に戻るその最中に
細い道を通ります。

クランク型なので
右に曲がって５０ｍぐらい行き、再び左に曲がる
ところが

慣れていないドライバーは
突っ込んできます
カーブミラーも見ずに

●近づくなー

私は右に曲がって、次のコーナーの手前まで来たときに
カーブミラーに近づいてくる車を発見
近づいてくるなー！

って車の中で叫んでも
空しく響く

●にっちもさっちも

結局左に曲がった後、
近づいてきた軽自動車
なんと、再び前進してきて

にっちもさっちもいかない状態
バックしてって目配せしても
なんとかして前進しようとする軽のドライバー

私の方も前方に電柱があって、
その軽の為に、電柱にこするリスクを
犯す気にもなれない

●仕方ないから

バックを決意
最初のコーナーの入り口までバック
バックで狭い道をみず左にバック折れ
その後５０mバックして
バックで右折れ

そして、軽のドライバーを待つ

●すれ違いざまに

雨が降っていたから窓を開けて
調整することもできず、
こんな有様

くだんの軽のドライバー
すれ違いざま、なんとなくこちらを見て会釈したような
まっいっかー！

●仕方ないなー

可愛い女性だったから
許しちゃったー
今度からは無謀な進行はしないでねー


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●歩行者保護

ずっと前から歩行者保護を心掛けています
でも、心掛けるだけで、完全に保護出来ているとは言えませんでした。
なので、もし誤って歩行者保護が出来ていなかったことに気づけばカウントアップ

現在、132です
念のために言っておきますが・・・今日だけで132ではありません

●自転車は？

かねてより、このブログでも歩行者不保護をする車など
ドライブレコーダーに映った悪質なドライバーの車を
載せたりしていました。　また、特に悪質なのは Youtube にアップしたりしています。

ところが、自転車にまたがって横断歩道の横で渡りたそうにしている人を
無視して横断歩道を通過する車がいたので、アップしたところ
自転車にまたがっていると歩行者ではないので保護する必要はない
とコメントがありました。

えーーーーっ！　なるほど！　そうなのかー！
といったんは納得しましたが、でも・・・・
ホンマかいなー

●基本に戻って

道路交通法上での自転車は軽車両に分類されますね
道路では車道の左側を走行することとなっています。
でも、歩道通行可の標識のあるところでは、歩道の右側（車道より）を歩行者を妨害することなく通行することって
割と細かく決められています。

でも・・・
横断歩道を渡ろうとしている自転車を保護すべきかどうかは
明確にされていません。自転車を運転し横断歩道を渡るのは違法なのかも知れません。

自転車に免許があるでしょうか？
子供や高齢者は歩道を自転車で走ってもいいことになっています。
ならば横断歩道を通行することも・・・？

なんとなくグレー！
だとしても、自転車は車両だから歩行者と同じように扱わなくてもいい
って考えは・・・法律に違反しなければ何をしてもいいって考えと同じような

●それよりも

相手が歩行者だろうが自転車だろうがバイクだろうが
譲り合ったらいいんでは？
特に、車に乗っていたら寒い日は寒くないし、暑い日でも暑くないし、
雨が降っていても濡れないし、雪が降っていても凍てつかない

自転車やバイク、歩行者より格段に快適なんだから、多少待ってあげても罰が当たらない
と思う


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