今回紹介するアイテムはこれだ!!
みなさん贈り物はどうしていますか?
時にはちょっと変わった物を贈ってみるのも楽しいかもしれません。
今回はそんな「ちょっと変わった贈り物」を紹介していこうと思います。
祝い竹炭
こちらは竹炭をアートにしたという商品です。
炭自体日本古来からの文化ではありますが、その歴史や
どういった使われ方をしてきた物なのかご存知ですか?
そちらも含めてご紹介していきたいと思います。
そもそも炭の歴史自体がとても古い物で、「石器時代前期」頃からだそうです。この頃人類は火を扱う事を知りました。
日本で一番古いと言われている木炭は、30万年前のものと言われ、愛媛県肱川町鹿ノ川の洞窟で見つかっています。
そして日本での活躍が目立ち始めたのは、平安時代頃からだそうです。
平安時代という事は丁度「源平合戦」の頃から
利用されてきたという事ですね。
今でこそガソリン、石油、ガスなど様々なエネルギーが存在していますが、当時の方達にとっての炭は無くてはならない
資源だったであろう事は想像に難くありません。
炭の資源としての利用は日本が「高度成長期」頃までと、
割と近代まで使われています。
暖が必要となる地域での勤務では、「薪炭手当」なんていうものがあったそうですから、生活に密着した資源だったという事がわかります。
主な用途としては、火起こしの道具として「風呂焚き」「調理」
などの使い方が一般的と言われてます。
変ったところでは「木炭自動車」なんていうのもあったそうですが、
長い流行にはならずに終わっています。
そして近年もキャンプやバーベキューなど屋外の活動での炭の利用が多々あるようです。ある種の拘りを持った方達に、
今も愛されているんですね。
そして、そんな炭の中でも近代アートとして新たに復活したのが
祝い竹炭なんです!!
それでは竹炭の特徴をご紹介します!
炭自体の消臭作用は割と知られていることだと思いますが、実は高い通電性も持っていて電磁波を吸着させる事も可能なのです。
電磁波を吸着させるという事は電磁波の防止になるという事ですね。
「ありきたりな模様替えに飽きた」「部屋の雰囲気を壊したくない」
そんな方達にもお勧めです。
なぜならアートとしても近年注目を集めています。
まさにお部屋のインテリアにも最適!!
生きているお花も大変綺麗で眺めていて活力になりますが、気にかけていないと途端に枯れてしまいます。
しかし祝い竹炭は水やりなどの世話をしなくても、
永遠にその造形が崩れる事がありません。
「植物をインテリアとして、お部屋に飾りたい」
「でも忙しくて自信がない」
そんな方達にもぜひ飾って頂きたいですね。
日本文化である為、原料はすべて日本で伐採された物を原料としています。
そしてもう一つの理由は
竹によっての森林浸食が起きているためです。
これを活用し竹炭にしているため、森林保護に貢献しています。
こうした竹炭としての特徴も、アートや贈呈品としてアレンジされた後も
生きているんですね。
・多くの場合、祝い花では「胡蝶蘭」を贈る事が習慣となっていますが、
「いつも同じお花で気持ちが伝っているのかな?」と疑問を持たれている方。
たまにはちょっと形を変えてみるのも
いいかもしれません。
・贈られた後も水やりなどの生育に手間がかかり、
近日中に枯れて廃棄となってしまいます。
お花も綺麗なんですが、これには折角の贈呈品も台無しになってしまいますね。
そんな方達にまさにお勧めなのが
祝い竹炭なんです!!
ではこの商品のポイントです
・昔は資源であった物がインテリアに
(アートにしていまっているのがすごい!)
・枯れる事が無い(熱処理されている為)
・森林保護に貢献(竹害に貢献)
今回は祝い竹炭をご紹介しましたが、いかがだったでしょうか?
たまにはちょっと変わったプレゼントで
相手に気持ちを伝えるのもいいかもしれませんね
祝い竹炭はこちらで取り扱っています
↓
]]>