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2021年04月27日

井岡一翔に「マリファナ」「ドーピング」疑惑 警視庁から事情聴取を受けて居た

 

 プロボクシングの世界的名選手 

 井岡一翔に「マリファナ」「ドーピング」疑惑 警視庁から事情聴取を受けて居た 
       

 デイリー新潮 4/26(月) 5:58配信


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 昨年12月31日に行われた「史上最高の日本人対決」で、最強の挑戦者・田中恒成(25)を相手に8回TKO勝利を収め、WBO世界スーパーフライ級チャンピオンの座を防衛した井岡一翔(32)

 その後、左腕に入れたタトゥーが問題視され、日本ボクシングコミッション・JBCから厳重注意処分を受けた事も記憶に新しい。実は、この試合を巡り、日本人初の「世界4階級制覇王者」に或る“疑惑”が浮上して居るのだ。


    4−26−36.jpg

            【写真】タトゥーで“厳重注意”処分も  

 JBC関係者によると・・・

 「昨年大晦日の世界タイトルマッチに際して、井岡と田中は試合前にドーピング検査を受けて居ます。JBCによる世界戦のドーピング検査は1990年代以降、20年近く行われて来ましたが、これ迄“陽性反応”は一度も出ていません。
 それだけに、試合後に判明した簡易検査の結果は衝撃的でした・・・採取した井岡の尿検体から“マリファナ”の成分の陽性反応が出たのです」
 

 事態を重く見たJBCは、より専門性の高い検査機関に再鑑定を依頼。すると・・・

 「今度はマリファナとは別の3つの成分が検出された。勿論、これらの成分が出たからと云って、直ちに井岡が違法薬物を摂取して居たとは言えません。問題は、最初の検査で陽性反応が出たマリファナ、そして二度目の検査で検出された3つの成分が、何れも世界ドーピング防止機構・WADAが競技会時の使用を禁じている物質であること。JBCとしても対応を迫られる事態に為っているのです」(同・関係者)  

 ボクシング業界に詳しいジャーナリストによれば、日本人選手がドーピング違反で処分されたのには前例がある。

 「2017年12月に、米・ラスベガスでの世界戦に勝利した尾川堅一のケースです。この試合の後、ネバダ州のアスレチック・コミッションによるドーピング検査の結果が判明し、尾川の尿から筋肉増強効果があるテストステロンが検出された。
 アスレチック・コミッションは尾川に6ヵ月間の出場停止処分を言い渡し、試合も無効と為りました。日本人選手が世界戦でドーピング違反と為ったのは史上初。この件を受けて、JBCも尾川に対し、プロボクサーライセンスの1年間停止と云う、より厳しい処分を下しています」
 

 井岡の検体からマリファナの成分が検出された事から、JBCは警視庁にも相談を持ち掛けて居り、実際に井岡は警視庁から聞き取りを受けて居ると云う。井岡の弁護士は、週刊新潮の取材に以下のように回答している。

 《警視庁(本庁)から井岡に連絡があり、知りうる事実を回答しております》
 《警視庁からは4月上旬、ドーピング検査の検体から大麻成分が検出されたと伝えられました》
 その上で、
 《警視庁から、捜査は終了した、との報告を数日後に受けており》
 《井岡に対する嫌疑は既に晴れております》
と結ぶ。  

 一方、ドーピング疑惑を含め、JBCは現在も対応を協議して居る。井岡が厳しい処分の対象と 可能性は残る。4月28日発売の週刊新潮では、この疑惑について証拠資料と併せてさらに詳しく報じる。 「週刊新潮」2021年5月6・13日GW合併号 掲載

 新潮社



 井岡一翔 年間MVPを逃した理由は又も「タトゥー」か 

 彫師との3ショット写真が問題視され


 週刊新潮  2021年2月11日号掲載


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           好い子はマネしないで(平本蓮のTwitterより)

 プロボクシングの2020年最優秀選手賞・MVPに、WBA&IBF世界バンタム級統一王者・井上尚弥(27)が選ばれた。記者投票で決まるのだが、大晦日の防衛戦に勝利したWBO世界スーパーフライ級王者・井岡一翔(31)は僅か4票及ば無かった。

 「全36票で20票対16票。井上票のうち2票が転じれば同点、3票なら井岡がMVP、と云う大接戦でした」

 とスポーツ紙ボクシング記者が語る。「年間最高試合」には井岡の“大晦日防衛戦”が選ばれたのだが、
 「井上も井岡も今年は1試合しかして居らず、本来は年間最高試合の勝者がMVPの筈。ヤッパリ、アレが原因で票が逃げたかな」
 この一戦で、井岡はタトゥーを隠さずにリングに上がり、後日、競技団体から規則違反として厳重注意を受けた。それが原因なのか。
 「嫌、タトゥーに関しては“時代遅れの規則”“外国人選手はOKなのに”等、ボクシング界にも擁護する声が少なからずあったんです。でも、あの“写真”には擁護派もドン引きするしかありませんでした」
 
 その写真は総合格闘家・平本蓮のSNSにアップされた。平本と井岡、そして二人にタトゥーを施した彫師が揃って中指を突き立てている。“タトゥー文化最高”という文言を添えて。中指を突き立てる、所謂“ファックサイン”は特に海外ではタブーとされる。
 日本でも、アイドルグループのメンバーがファンの求めに応じて中指を立てて写真に収まり大問題に為った。遂先日もJR東日本の車掌が客に中指を突き立てたとして謝罪する騒ぎが起きたばかりだ。

 「タトゥー擁護派は“海外ではポピュラー”と言っていただけに、形無しです」
 写真のアップは1月19日 投票期間は18日から21日迄だった。
 「柄が悪い印象を持たれ勝ちですが、五輪競技だし部活もある。その頂点に立つ者としては如何かと」

 ボクシング文化も大切に。  以上




 「違法薬物疑惑」報道の井岡一翔 「タトゥー入れた時から態度可笑しい」の指摘が〈dot.〉


 AERA.dot. 4/26(月) 15:00配信


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Toru Hanai / Getty Images Sport

 複数の週刊誌が報じたボクシング・井岡一翔の「違法薬物疑惑」2020年12月31日にWBO世界スーパーフライ級1位の田中恒成との防衛戦で8ラウンドTKO勝利を飾ったが、試合後のドーピング検査で違法薬物が検出されたと云う。

 「実は週刊誌の報道前から、警視庁が井岡を薬物疑惑で捜査をして居ると云う情報が流れて居ました。JBC・日本ボクシングコミッションの管轄では無く、警察が捜査すると云うのは相当なことです。大麻を使ったのではないか等、真偽不明な情報が飛び交って居る」(スポーツ紙のボクシング担当)  

 大麻は海外の一部の国で合法化の動きは進むが、日本では大麻の所持・譲渡・栽培・輸入・輸出などの行為が大麻取締法で禁止されている。

 「近年は『大麻は中毒に為り難い、たばこより害が少ない』と売人が若者達に勧めて居るケースが多い。その言葉を信じ込んで大麻を一度吸って離れられ無く為って心身がボロボロに為る。一部の芸能人が『大麻は危ない薬物で無い』と主張して居る事も、大麻を使うハードルを下げて居ます。
 大麻合法化を主張する人達は『海外では堂々と吸引出来る』と言いますがこれも間違って居ます。殆どの国は違法薬物として所持して居れば厳しく罰せられます。井岡選手は若者に強い影響力を持つ選手なので、大麻を使用して居ないなら自身の口で身の潔白を証明するべきです」(警察関係者)
 

 ボクシングでは栄光を築き上げている井岡だが、昨年の田中との対戦では腕に入れたタトゥーが問題視され、日本ボクシングコミッション・JBCから厳重注意処分を受けて批判の声が上がった。そして、今回の薬物疑惑報道。前出のスポーツ紙ボクシング担当は井岡の「ある変化」を口にした。

 「元々物腰柔らかくて取材にも丁寧に対応するボクサーだったのですが、タトゥーを入れた3年位前から目付きが変わった様な感じがしました。最初は専用のファンデーションを使って隠して居ましたが、タトゥーの量が増えて昨年の大晦日は隠す素振りも見せ無く為った。『タトゥーで人が変わった』と結び着けるのは良く無いかも知れませんが、ギラギラ感を出す様に為って近寄り難い雰囲気に為りましたね」  

 リングの上では「最強」を証明して居る井岡だが、一連の騒動で信頼を失っている姿は大きく損をして居る様にも見える。現役時代の栄光は何時までも続く訳では無い。本人の口から真実が語られる日は來るのだろうか。(梅宮昌宗) 以上




 元祖「入れ墨ボクサー」が井岡のタトゥー問題に抱く思い 

 「井岡君を何処かで許して挙げて欲しい」


 AERA.dot.  2021.1.6 15:36  
 
 
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        現役を引退した後の川崎タツキ氏(C)朝日新聞社 4-26-39

 WBO世界スーパーフライ級王者、井岡一翔(31)の左腕のタトゥーが試合で露出して居た事が問題化している。だが、過去には元極道・元薬物常習者から人生を立て直し、手術で入れ墨を消してまでリングに上がったプロボクサーが居た。その「元祖入れ墨ボクサー」は、井岡を巡る騒動に何を思うのか。

 「アレ程の素晴らしい試合が、こう云う話に為ってしまうのは本当に残念です」

 こう語るのは、元プロボクサーの川崎タツキ氏(48)だ。ボクシングファンには懐かしい名前だろう。少年院を出た後、10代半ばで暴力団構成員と為った川崎氏は、20歳を過ぎた頃から覚せい剤に手を出して中毒に為り、自殺未遂まで起こした。施設での療養を経て堅気(かたぎ)として社会に復帰し、プロボクサーを志した時には既に26歳に為って居た。だが、その体には多くの入れ墨が彫られて居たのだ・・・

 井岡の一件でも焦点が当たったが、プロボクシングを統括する日本ボクシングコミッション・JBCのルールでは、日本のライセンスを持つ選手で「入れ墨など観客に不快の念を与える風体の者」は試合に出場する事が出来無いと定められて居る。スポーツマンシップの精神もあるが、テレビのスポンサーが嫌がること等も背景にあるとされる。
 背中一杯に入れ墨を彫っていた川崎氏は、この壁を超える為友人らから200万円のカンパを受け、入れ墨を消す為の手術に踏み切った。28歳でデビューすると日本スーパーウエルター級1位迄駆け上がり、日本と東洋太平洋王座に挑戦する等活躍した。その人生はテレビ番組などで取り上げられ人気ボクサーと為った。その川崎氏も、テレビを見て井岡のタトゥーには気付いたと云う。

 「僕の時代の暴力団関係者の入れ墨と、最近のタトゥーはイメージが可成り違う」と前置きしつつ、こう話す。

 「僕の入れ墨も、全て消せた訳では無かったんです。でも、JBCが最終的に僕達の熱意や努力を汲んで呉れて、入れ墨をファンデーションで隠す事を条件にデビューを認めて呉れました。井岡君がどうしてタトゥーを入れたのかは判りませんが、ヤッパリルールはルールですから、試合ではチャンと隠した方が良かったのではないかとは思います」

 川崎氏らの例を経て、JBCでは現在、日本のライセンス保持者でタトゥーや入れ墨があっても、ファンデーション等で隠せば試合への出場を認めている。一方でルールには「矛盾」もあり、外国人ボクサーはタトゥーがあっても、隠す等の措置を取らずに日本で試合することが可能なのだ。
 JBCは井岡陣営に処分を下すかの検討に入って居るが「ルール破りだから処分は当然」との声もあれば「外国人ならOKなのにルールが可笑しい」と云う反論もあり、様々な意見が飛び交っている。

 過つてはリングサイドで暴力団組員が集団で観戦したり、試合前に選手に送られる「激励賞」で、暴力団組員の名前が読み上げられた事がある等、ダークなイメージがあったプロボクシング。だが、JBCは2007年から警察当局と連携して、様々な方法で暴排の動きを強めている。
 「入れ墨やタトゥー=悪」のイメージが払拭出来ていない国内の世論を鑑みると、井岡も処分無しでは済ま無いとの見方もある。現在は介護施設で働きながら、全国の少年院等で講演活動を続け、自らが立ち直った経験を語り続けて居る川崎氏。2人の子供にも、自分がプロボクサーに為る為に、皆が協力して呉れて入れ墨を消したことを話して居ると云う。

 「井岡君を叩き過ぎ無いで、何処かで許して挙げて、と云うのが本音です。ボクサーとしての道が無く為る様な事は、在って欲しく無いですね」

 当の井岡はこの問題に反応して居ないが、JBCは来週にも結論を出すとみられる。

 AERAdot.編集部  以上




 〜管理人のひとこと〜

 私はスポーツそれもプロスポーツの中で、観戦するにしても自分で遣りたいと思う事でも、ボクシングに一番コミットしている。若い頃は剣道をしていたが、防具を着けて遊びで好くボクシングの真似事をしたものだ。
 真剣でハングリーで・・・昔は好く映画・漫画・小説等の題材に取り上げられたもので、漫画の「あしたのジョー」や戦後直ぐに白井選手が世界チャンピオンと為りブームを呼んだ。それから続々と名選手が現れる。ピストン堀口・ファイテング原田・青木勝利・・・その他、数限り無い選手が・・・必ず毎週TVで中継があり熱心に観戦した。
 入れ墨に関しては確かに外国人に多く見られるのが最近の傾向だ。矢張り、見慣れぬ者に取っては気持ちの良いものでは無い。しかし、好き嫌いは個人的なものだしそれを規則で排除するのは好く無い。個人の表現の自由を規制しては為らない。
 一度墨を入れると簡単には取れ無い・・・一生を決定するものだ・・・と充分認識して行うべきで、生半可な気持ちで行っては為ら無い。温泉には好く「入れ墨お断り」と在る様だが、それは差別であり法律的にも違反していると思う。薬物判定に関しては、確りとした科学的な処理が可能な筈なので、彼のシロを早く証明する機会を与えて挙げて欲しい。 以上













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